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『礼記（らいき）』の名言
1.
智仁勇の三者は天下の達徳なり。
2.
和して流(りゅう)せず。
3.
玉(たま)琢(みが)かざれば器(うつわ)を成さず。
人学ばざれば道を知らず。
4.
人を比べるには必ず同類と比べる。
5.
言は行を顧み、
行は言を顧みる。
6.
愛してその悪を知り、憎しみてその善を知る。
7.
学びて然(しか)る後(のち)に足らざるを知る。
8.
楽しみは極むべからず。
9.
一人を失ったからといって嘆くことはない。
男と女は半分ずついるのだから。
10.
遠きに行くは必ず近きよりす。
11.
恥を知るは勇に近し。
12.
声無きに聴き、形無きに視(み)る
13.
傲(おご)りは長ずべからず、
欲は縦(ほしいまま)にすべからず、
志は満たすべからず、
楽しみは極むべからず。
14.
日月は私照(ししょう)なし
15.
男は内を言わず、
女は外を言わず。
16.
傲(おご)りは長ずべからず、
権勢はほしいままにすべからず。
17.
善く問いを待つ者は
鐘を撞(つ)くが如(ごと)し。
18.
君子は言を約し、
小人は言を先にす。
19.
学を好むは知に近く、
力行(りっこう)は仁に近く、
恥を知るは勇に近し。
20.
男女七歳にして席を同じうせず。
全部で、20件
　
　
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これより以下、
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ランダム名言コーナー
1.
不満は人間を駄目にする。
どんなつまらない仕事でも、
なんでオレがやらなければならないのかと
不満に思ったその瞬間から、
人間は駄目になる。
（ 里見泰男 ）
2.
いかなるきずなにもつながれず、
いかなる柵にもとらわれず、
私は自由にあらゆる空間を飛び回る。
思想こそ、我が無限の王国、
言葉こそ、我が翼ある道具。
（ シラー ）
3.
鳥人の理想はあくまでも「飛ぶ」ことにあるのであって、飛ぶことによって何かを為(な)すことにあるのではない。
（ 寺山修司 ）
4.
私が知っているのは、自分が何も知らないということだけだ。
（ ソクラテス ）
5.
つらいことを知ってる人間のほうが、
それだけ人にやさしくできる。
それは弱さと違うからな。
（ アニメ『エヴァンゲリオン』 ）
6.
途中にてふと気が変り、
つとめ先を休みて、今日も、
河岸(かし)をさまよへり。
（ 石川啄木 ）
7.
正義は力であるとの信念を持ち、この信念に立って、われらの義務と信ずるところを敢然と最後まで果たそうではありませんか。
（ エイブラハム・リンカーン ）
8.
蜜蜂は口に蜜を持っているが、尻には針を持っている。
（ 作者不詳 ）
9.
お前、人を責められるんか。
お前、何も悪くないんか。
（ 永六輔 ）
10.
人間は面白いものです。
自信をもち、
納得して心の軸が定まると、
いくらでも仕事ができる。
（ 新藤兼人 ）
11.
この世で犯された最初の罪は偽善である。
（ ジャン・パウル ）
12.
自分だけの利益ではなく、関わりのある人すべてが儲かり、みんながハッピーになる仕組みを作れば、いつかそれは自分に戻ってくる。
私は今もこれを信じて、経営にあたっていると言ってもいい。
（ 細田泰 ）
13.
朝日は、やっぱり偉いんだね。
新鮮なんだね。
夕日は、どうも、少しなまぐさいね。
疲れた魚の匂いがあるね。
（ 太宰治 ）
14.
正直に自分の無知を認めることが大切だ。
そうすれば、必ず熱心に教えてくれる人が現れる。
（ ウォルト・ディズニー ）
15.
大掛かりなイノベーションは、会社が必要とするときではなく、市場に不可欠なときに着手すべきだ。
（ M・トレーシー ）
16.
鉄は赤く熱しているうちに打つべきである。
花は満開のうちに眺むべきである。
私は晩年の芸術というものを否定している。
（ 太宰治 ）
17.
やる気のない上司の下で働く部下は、やる気がなくなる。
上司にどれくらいやる気があるか、部下は観察しているものだ。
（ 樺旦純 ）
18.
身体的に暖かいと、
我々は他人をより心が温かい人だと判断する。
また我々の方も、
他人により寛大になったり他人を信じやすくなるなど、
我々自身も心が温かくなる。
（ ジョン・バーグ ）
19.
相(あい)共に賢愚──聖徳太子の十七条憲法第十条の中の言葉である。
人と自分の意見が違うことはざらにあることだ。
違うからといって、相手を怒ってはいけない。
自分が賢で彼が愚なのではない。
どちらも凡人で賢にして愚なのだ。
箸の両端のように対立しているのでなく、端のない鐶(みみわ)のようにいずれは一つになるのだ。
そう思ったら、信仰や思想がいくら違っても仲よくできないわけはない。
（ 山本健吉 ）
20.
俺たちの世代は“四無主義”って言われてたんだけど、やっぱり若者は悶々としつつも疲れてるんですよ。
（ 桑田佳祐 ）
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