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［ 名言 ］
化粧を落としてなおきれいなのが美人。
［ 出典 ］
斎藤茂太［さいとう・しげた］
（精神科医・著述家、歌人斎藤茂吉の長男、1916〜2006）
『人生を変えた感謝の名言』
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〈全文〉
化粧を落としてなおきれいなのが美人。
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肩書きを外して、なお認められ好かれる人こそ、真に人間性が豊かなのではないか。
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［ ランダム名言 ］
1.
私たちは他人を愛して生涯の半分を過ごし、他人の文句を言って残りの半分を過ごす。
（ ジョセフ・ジュベール ）
2.
何かをやってみて、それがろくでもないアイデアだとわかったとき、きみはもとの場所に戻ることは絶対にない。
必ず、何かを学ぶからだ。
（ デイル・ドーテン ）
3.
損せざるを以(もっ)て、
大いなる儲けと知るべし。
（ 商売の格言 ）
4.
自分自身を知って、
自分を愛せるようになった時、
本当に「愛される」人間になれる。
（ マドンナ ）
5.
自分は自分であることが嬉しい。
仕事や私生活でいろいろな問題に遭遇するだろうが、この自分は生涯を共にしたい道連れである。
（ ボブ・モワッド ）
6.
心に誤りなき時は人を畏(おそ)れず。
（ 上杉謙信 ）
7.
（※人生の）戦友というのは、
もう、男・女を超越したものである。
同じ世代を生きて、
まだあと何十年か生きなければならない、
その共感と連帯感は戦友でなければわからぬ。
（ 田辺聖子 ）
8.
悪の根源をなすのは金銭そのものではなく、それに対する執着なのだ。
その執着によって、たいていの人が金銭に踊らされてしまう。
（ ドストエフスキー ）
9.
善行の報いは、その中にあり。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
10.
現存する仕事はすべて正しい仕事であり、何がしかの貢献をしているはずであるとの先入観は危険である。
現存する仕事はすべて間違った仕事であり、組み立て直すか、少なくとも方向づけを変えなければならないと考えるべきである。
（ ピーター・ドラッカー ）
11.
人間関係以外には喜びの望みはない。
（ サン・テグジュペリ ）
12.
鍍金(めっき)を金に通用させようとする切ない工面より、真鍮(しんちゅう)を真鍮で通して、真鍮相当の侮蔑を我慢する方が楽である。
（ 夏目漱石 ）
13.
カウンセリングの経験から思うのは、痛み・不幸こそ個人の尊厳であり、個人の尊重であり、ひととして存立する基盤の一部だということだ。
なぜなら、比較すれば自分より不幸なひとはさらなる弱者となり、相対的に自分は強者となる。
（ 信田さよ子 ）
14.
真実が靴を履く間に、嘘は地球を半周する。
（ マーク・トウェイン ）
15.
人間とは取引をする動物なり。
犬は骨を交換せず。
（ アダム・スミス ）
16.
人間というものは、つねに利己的で神の助け以外には救いようがない。
（ オーギュスト・コント ）
17.
恋ほどの恋にはあらじ氷宇治
（ 八田木枯 ）
18.
人はどんなときに自分の境遇を不幸だと感じるのでしょうか。
一言で言ってしまえば、それは（過去の境遇との）落差の中から生まれてくるのです。
（ 柳田邦男 ）
19.
凍えた蛇を懐で温めてみたまえ。
噛みつかれるだろう。
（ イソップ ）
20.
自分の半身、恋人のように感じられる人は、血がつながっていなくても家族なのです。
（ フランソワーズ・サガン ）
21.
秘密というものは、それがどんな性質のものであっても、女性の胸には重荷である。
どうしても誰かに打ち明けずにはいられないから。
（ プーシキン ）
22.
本人が意識するしないに関わらず、女性は支配することを身につけている。
（ オリアーナ・ファラーチ ）
23.
悲しいことには、青年たちは腹の底から笑えない。
笑いくづれながらも、おのれの姿勢を気にしている。
（ 太宰治 ）
24.
自信ある自己流は、
自信なき正統派に優(まさ)る。
（ アーノルド・パーマー ）
25.
多くの人が自分の可能性よりずっと低い次元で生きている。
それは、常に自分らしさを他人に手渡しているからだ。
（ ラルフ・ウォルドー・トライン ）
26.
社会人としての第一歩は、早く組織の一員になることである。
職場や仕事は共同作業であり、一人では何もできないシステムになっている。
（ 西功 ）
27.
世界についての意見は、同時に自らの人格の告白でもあることを、人々は理解していないようだ。
（ エマーソン ）
28.
（チームの）目標を定めよ──
到達目標を決めることが大事だ。
チームが達成しようとすることを、全員が心得ていなければならない。
なぜ自分たちはここにこうしているのか。
（ ルー・ホルツ ）
29.
我々がおべっかを信用しなくとも、おべっか使いが我々の心をつかむ。
（ マリー・フォン・エブナー＝エッシェンバッハ ）
30.
天深く春立つものの芽を見たり
（ 加藤楸邨 ）
31.
私たちは、
あらゆる場所のあらゆる人のために、
あらゆることをすることはできませんが、
どこかにいる誰かのために、
何かをすることはできます。
（ リチャード・L・エヴァンス ）
32.
駄作だの傑作だの凡作だのというのは、後の人が各々の好みできめる事です。
作家が後もどりして、その評定に参加している図は、奇妙なものです。
作家は、平気で歩いて居ればいいのです。
五十年、六十年、死ぬるまで歩いていなければならぬ。
（ 太宰治 ）
33.
他人を見下すような傲慢さは、
劣等感の裏返しである。
劣等感を他人に知られまいとして、
虚勢を張るのである。
（ 樺旦純 ）
34.
好意から出た偽りは、不和をかもし出す真実よりもよい。
（ サアディー ）
35.
自分に及ばない友人を持つな。
（ 孔子・論語 ）
36.
男女達の友情は、音楽とそれを生み出す楽器との関係です。
つまり、男女間の友情は音楽なのです。
（ アンリ・ド・モンテルラン ）
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