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東海林さだおの名言
［ テーマ別今日の名言 ］
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
1.
ぼくは一度、一粒の飴は口の中でどのぐらい保(も)つのか時間を測ってみたことがある。
飴の大きさ、硬さにもよるが、実に平均20分。
一種類の食べ物を口に入れてから20分、口の中で独占的地位を保つこと20分、そういう食べ物ってほかにあるでしょうか。
考えれば考えるほど飴って特異な食べ物だということがわかる。
（ 東海林さだお ）
2.
丸かじりは痛快である。
食にまつわるもろもろの取り決めを一蹴して潔い。
かじりつき、食いちぎる、という行為は、
食べ物の食べ方の基本である。
原始に帰ったような楽しさ、爽快感がある。
食べ物を、生き生きと食べることができる。
（ 東海林さだお ）
3.
干し芋の甘さは、そう言えば甘さもあったんだ、と、ときどき思い出させるほどの甘さ。
干し芋を食べていて、その甘いところにさしかかると、ここです、これです、わたしの甘さは、と小さくささやいてくる。
（ 東海林さだお ）
4.
飴を口中にしたままいろんなことをしようと試みる。
読書です。
読書は始めから終わりまで熱中しっぱなしということはない。
ときどきダレる。
そういうとき、それを待っていたかのように口の中で飴玉が転がる。
（ 東海林さだお ）
以上
【 東海林さだおの名言 】
全部で、4件
　
　
★ ★ ★ ★ ★
以下、ランダム名言コーナー
1.
夢は、目標の先にある。
（ 萩本欽一 ）
2.
人生を振り返って、自分が何をしたかを考えるとき、他人を出し抜いたことや負かしたことよりも、他人を喜ばしたことのほうに、きっとたくさんの満足をおぼえるだろう。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
3.
制度の壁、
物理的な壁、
心の壁。
（ 上杉鷹山 ）
4.
全てを守ろうとする者は、
なにひとつ守ることはできない。
（ フリードリヒ2世［フリードリヒ大王、フレデリック大王］ ）
5.
現実の制度において勝ちっぱなしの人間が、人間の弱さ、美しさを理解できるわけがないのだ。
人の気持ちを理解するためには、なんらかの形で悲しみを味わった人であろう。
（ 加藤諦三 ）
6.
ルソーが典型例なのですが、
ルソーは人に依存するのをとにかくイヤがりました。
実際には彼ほど人に依存して生きた人もいないのに、
いざ個人の「自由」を語ると
そのことを都合よく忘れてしまいます。
（ 宇野重規 ）
7.
過去はいつでもきれいな写真さ！
（ アニメ『忘念のザムド』 ）
8.
絶命の寸前にして春の霜
（ 野見山朱鳥 ）
9.
その人の前でため息をつくと
すごく嫌がるような親友、
ため息を禁じるような親友は、
真の親友ではありません。
そのような恋人は、
真の恋人ではありません。
そのような伴侶は、
真の伴侶ではありません。
そのような家族は、
真の家族ではありません。
（ 七瀬音弥 ）
10.
原因なくして何事も起こりません。
そして、その原因は予期せぬ方向からやってくるのではなく、あなた自身が作り出すものなのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
11.
（この歴史作品から）教訓を得る人は、それでよい。
しかし、歴史から学ぶことになど無関心で、ただそれを愉しむために読む人も、私にとって大切な読者であることに変わりはない。
いや、そのような人を満足させえてはじめて、真にためになる（続きはクリック）
（ 塩野七生 ）
12.
いつも同じような刺激だけではなく、いろいろなところから思いも寄らない刺激を受けたほうが、さまざまなアイデアが出てくる。
そういう普段使っていない脳の細胞、シナプスの乾いているところに水を染み込ませる行為が旅だ。
旅先では、普段（続きはクリック）
（ 小山薫堂 ）
13.
よのなかは〈こども〉と〈もとこども〉でできている。
（ 富安陽子 ）
14.
どんな時でも自分の持てる力をいっぱいに出して、必要以上に相手を恐れない。
平常心です。
（ 金八先生 ）
15.
女に対して常に成功を収める男の武器は、美貌でもなく教育程度でもなく、ましてや社会的地位や経済力ではまったくなく、ただただ言葉のつかいようにある。
（ 塩野七生 ）
16.
ただの努力では、企業も人も大きく伸ばすことはできません。
「誰にも負けない努力」こそが、人生や仕事で成功するための駆動力となるのです。
（ 稲盛和夫 ）
17.
明日のことは心配するな。
なぜなら何が起こるかは誰も分からないから。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
18.
幸福とは何か飛び抜けたイベントなどではありません。
日々に感じる小さな灯火(ともしび)にこそあるのです。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
19.
結婚は、個人を孤独から救い、彼らに家庭と子供を与えて、空間の中に安定させる。
生存の決定的な目的遂行である。
（ ボーヴォワール ）
20.
向日葵をつよく彩る色は黒
（ 京極杞陽 ）
21.
今のこの時の苦しみは、やがて私たちに現(あらわ)されようとする栄光に比べると、言うに足りない。
（ 『新約聖書』 ）
22.
経営者の心得９ヵ条──
９．ほどほどの回数の失敗ならやってのけるくらいの覚悟を持て。
（ フレッチャー・バイロム ）
23.
凪(なぎ)のときに一番よく学べることと、嵐のときに一番よく学べることがある。
（ ウィラ・キャザー ）
24.
戦争体験を伝えろって、誰が誰に伝えるんだよ。
戦争なんてものは伝えられるような、なまやさしいもんじゃない。
戦争なんてものは反対だけしてりゃいいんだよ。
（ 永六輔 ）
25.
失うことで人は大きくなる。
（ 斉藤里恵 ）
26.
愚者が賢者から学ぶことよりも、賢者が愚者から学ぶことのほうが多い。
（ モンテーニュ ）
27.
昔は隠居するということは
次の世界を信じ、
そこに向かう旅支度だったのです。
隠居生活は
今までの生活重点主義を捨てて
人生を直視することだったのです。
（ 遠藤周作 ）
28.
原稿料にしろ印税にしろ、自分ひとりの力で得たと思ってはいけないのだ、
みんなの合作と思わなければならぬ。
（ 太宰治 ）
29.
人生はただ向こうから与えられるものではない。
自ら創ってゆくものである。
自ら創ってゆくにはやはり三つの段階が必要なのだ。
ラクダの人生とライオンの人生と小児の人生。
いいかえれば忍耐の人生、勇気の人生、そして創造の人生である。
（ 梅原猛 ）
30.
剣をふるって風を斬れば、
剣がいかに鋭くても、
ふうわりとした風はどうにもならない。
私たちは風になろうではありませんか。
（ 中江兆民 ）
31.
子育ては、そのまま親育てなんですが、（今の日本では）子は育っても、親が育ちません。
（ 永六輔 ）
32.
罪とは魂を曇らせるすべてのものをいう。
（ アンドレ・ジッド ）
33.
ほんとうの師は自分がその人の師になっていることさえ気づいていない。
その人はいつも黙って師を見ており、その何気ない行動や、何も飾らない言葉から常に価値ある触発を受けているからである。
（ 志茂田景樹 ）
34.
武器を捨てることを呼びかけるより、武器を取ることを呼びかける方が、人々の感情をかき立てるものです。
だからこそ、私たちは団結して、平和と進歩を求める声を上げなければなりません。
（ バラック・オバマ ）
35.
数学は、あらゆる種類の抽象概念を把握するために、特に調整された道具であり、この点ではその力は無限である。
（ ポール・ディラック ）
36.
意識には実在と潜在の二つがある。
実在意識は思考や想像の源、潜在意識は力の源という役割を行う。
（ 中村天風 ）
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