やり甲斐(がい)、働き甲斐は、やってみてはじめて出てくる。
やりもしない、働きもしないで、どうしてそのような喜びが得られるだろうか。 生き甲斐にしてもそうだ。 精いっぱい生きる努力をして、はじめて生きる喜びを知るのだ。 土光敏夫[どこう・としお]
(昭和の実業家、第4代経団連会長・石川島播磨重工業元社長、1896〜1988) 1.
私、生きる秘訣を発見したと思うわ。人生に慣れるまで、だらだらしてればいいのよ。 (漫画『スヌーピー』) 2. お金持ちなのに下品な人がいる。貧乏なのに上品な人がいる。気魂(きこん)の位が違うのです。 (美輪明宏) 3. 人生とは出会いである。その招待は二度と繰り返されることはない。 (カロッサ) 4. 男は家の中では子供だ。 (アラブの格言) 5. 言葉の肩をたたくことはできないし、言葉と握手することもできない。だが、言葉にも言いようのない、旧友のなつかしさがあるものである。 (寺山修司) 6. 内に悪念あれば外に鬼と見ゆ。内に善心あれば外に仏を見る。 (無住) 7. ニブイ人間だけが「しあわせ」なんだ。 (岡本太郎) 8. 負けたことに対し反省はしても後悔はしない、負けたこと自体は忘れるのが最善手です。 (谷川浩司) 9. 毎時間ごとに自己と対話すれば、勇気あるものの見方、幸福になるものの見方、力強いものの見方、安らかなものの見方のできるように、自分を方向づけることができる。 (デール・カーネギー) 10. 死ぬと大騒ぎするけれど、死ぬことと生きることは、ぼくに言わせれば同じことなんだ。 (岡本太郎) ![]() |