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化粧・メークの名言
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1.
こんにちの若い男性は
教養程度が低くなったので、
目立つものにしか心をひかれない。
発見する能力を失ったのだ。
（こんにちの若い）女性もまた
教養程度が低くなったので、
目立つようにしか化粧をしない。
（ 亀井勝一郎 ）
2.
女は己を説(よろこ)ぶ者の為に容(かたち)づくる
（ 『史記』 ）
3.
日々の生活に喜びを見出すことは、
どんな化粧品にもまさって、
女性を美しくする。
（ ロザリンド・ラッセル ）
4.
女の一番の化粧は笑顔。
（ 漫画・アニメ『銀魂』 ）
5.
化粧は、
自分をごまかすことも出来れば、
自分を生かすことも出来る。
（ 漫画『ホムンクロス』 ）
6.
最も美しい化粧は情熱だ。
しかし化粧品の方が簡単に手に入る。
（ イヴ・サンローラン ）
7.
微笑みにまさる化粧なし。
（ 一般のことわざ・格言 ）
8.
化粧は心を飾るもの。
（ 樋口清之 ）
9.
男の顔は履歴書、
女の顔は請求書だ。
（ 藤本義一 ）
10.
貴様たち女は
神々から授かった顔があるのに、
それを化粧粉で塗りたくって
全然別物のお面を作り上げる！
（ シェイクスピア ）
11.
女はね、どんな高価な化粧品よりも「キレイだね」という一言でキレイになるのよ。
（ 永六輔 ）
12.
化粧するから美しくなるのではなくて、
余分なものを捨てるから美しくなるのです。
（ 青山俊董 ）
13.
いい笑顔は、
きれいなお化粧以上に、
人の心を魅了する。
（ 斎藤茂太 ）
14.
女は己をよろこぶ者のためにかほづくりする。
（ 清少納言 ）
15.
絹積雲のある空と、
化粧した女は、
長続きしない。
（ アントワーヌ・ド・モンリュック ）
16.
お化粧は、自分を大事にする作業である。
個人の〈美しき秘めごと〉である。
（ 田辺聖子 ）
17.
人に憎しみを持たないようにすると、必ず綺麗になりますよ。
やさしい心と奉仕の精神が美しさと若さを保つ何よりの化粧品なのです。
（ 瀬戸内寂聴 ）
18.
メイクは、
他人のためにするものではなく、
自分のためにするもの。
（ ココ・シャネル ）
19.
恋人よ、
お前の夜の唇を
化粧しないで下さい。
その柔らかい濡れた唇に
何もつけないで下さい。
（ 大手拓次 ）
20.
女性のニコニコ顔には
とりわけ人を魅了する力がある。
彼氏がほしい方は、
お化粧を念入りにするのも悪くないが、
いい笑顔を身につける努力をしたほうがずっとよい。
（ 斎藤茂太 ）
21.
化粧を落としてなおきれいなのが美人。
（ 斎藤茂太 ）
22.
化粧とヘアスタイルだけで美しくなれるとは思わない。
その場で一番輝いている女性は、
生き生きとしていて、
経験豊かな人である。
（ シャロン・ストーン ）
23.
電車内の座席でお化粧している女って
いくらでも見かけるんだけどさ。
人前で平気で化粧してる奴はみんなブスだね。
いい女は車内で化粧しないんだよな。
（ 永六輔 ）
24.
貴女(あなた)は自分を素敵と思っている。
でも、どうして私にそんなこと分かるでしょうか。
お化粧や香水をつけることをお止めなさい。
そうすれば、私は本当の貴女の香りに気づくでしょう。
（ ロバート・ヘリック ）
25.
不美人が美人に見えることが、
化粧の大切なところよね。
（ 永六輔 ）
26.
（※中年以後は）お化粧なり、おしゃれなりが、面白くなればいい、と思う。
面白くなるのは、自分の美点を発見する能力が（若いときより）うんとたかまるからである。
（ 田辺聖子 ）
27.
化粧は女の社会的地位を表現するものである。
（ ボーヴォワール ）
28.
顔は名刺。
化粧とは、それを相手に気持ちよく渡すための工夫です。
だから鏡をよく見るのが大事。
自分をよく知り、自分の見せ方を考える。
（ 岡野宏 ）
29.
酒は一種の心の臙脂(えんじ)である。
わたしたちの思想に、一瞬化粧を施す。
（ アンリ・ド・レニエ ）
30.
化粧水もクリームも、
しみじみ、自愛の手つきで使いましょう。
お化粧は決して、
そそくさと事務的にしてはダメ。
また自分自身との対話だから
余人をまじえてはダメ。
（ 田辺聖子 ）

31.
大体、中年（あるいは老年）以後に、
自分の顔や容姿の欠点をあれこれと思う人は、
それからしてすでに、
「お化粧」や「おしゃれ」の本質から見放されてる人である。
（ 田辺聖子 ）
32.
男性に「飾らない君が好き」って言われたら、
もっと化粧しろ、
ファッションに気を使え
ってことだよ！
（ ながれおとや ）
33.
本来、お化粧をするときは「耳に悪声をきかず」──
怒り声や悪口を耳にせず、
もちろん自分でも「口に悪言を吐かず」、
鏡台には一輪でもいい、花を飾り
「目に醜悪(しゅうお)を見ず」
「心に悪意を持たず」美しいことだけを思う、
精神性の強い作業。
（ 田辺聖子 ）
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