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名言格言辞典
[ 名言 ]
人の上に立とうとしたら、自分が立て板の水のごとく話しているようではいけない。
じっくりと人の話に耳を傾けることだ。 また人の話をよく聞くということは、これに勝る情報収集はない。
[ 出典 ]
池田勇人[いけだ・はやと]
(第58・59・60代内閣総理大臣、1899〜1965) [ テーマ別名言 ]
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[ ランダム名言 ]
1. 子どもの本の場合、子どものためでなく、自分の中の子どもだった時代に向けて書いていることが多いですね。 2. よき国際人でなく、よき日本人を作れば、それが国際的に通用するんです。 3. 人は悲しみが多いほど 人には優しく出来るのだから 4. お前がどれだけ頑張ったとしても、上には上がいる。でも、そこで下を見て満足するような人間にはなるな。 5. 世界の国々を見ても、貧しい国は活気があって当たり前です。食べものを確保するのに必死ですから、自ずと活気が生まれてくる。 6. 私は雇い主のために何をしなければならないかという問題を、さらに一歩前進させ、自分は雇い主のために何ができるかという問題をつねに念頭において、その解決に努力した。 7. 老いた人たちに後悔について語ってもらうのは不可能だ。経験を重ねるにつれ、人は過去を甘受するようになる。聡明な人間は、自分のみを責め、老いた後はその自分をも許してしまう。 8. 今日だけ怒るな、心配するな、すべてに感謝、人には親切、業に励んで、食物は腹八分目、いつもスマイル。 9. 従業員から出されたどんなアイデアも、よいアイデアと見なす。出されたアイデアは批判しない。アイデアは評価はしても間違いとは見なさない。 10. 人間の幸せ、幸福感というのは、感動するところにあるのです。ほんとうに心から感謝せずにおれない、そういう事実に会ったとき、人間はいちばん幸せを感じるということなのです。 ![]() |