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学び・教育全般の名言
☆ ９月６日 ☆
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1.
教育とか医療ってものは商売として割りきって、腕のある先生には高いギャラで働いて貰う。
それでいいんじゃないですか？
（ 永六輔 ）
2.
人は孤独なときにこそ力を伸ばすことができる。
（ 齋藤孝 ）
3.
新しい知らない言葉というのは、そのほどんどが、ただ新しい名詞ばかりなのだ。
わたしたちが手にもつ言葉のなかで、新しい知らない名詞だけがとんでもなくふえつづけている。
（ 長田弘 ）
4.
読書は博学なる人を作り、
会話は機敏なる人を作り、
筆記は確実なる人を作る。
（ フランシス･ベーコン ）
5.
本当は誰でも知性や教養のある人が好きなのだ。
（ 齋藤孝 ）
6.
読書で生涯を過ごし、さまざまな本から知恵をくみとった人は、旅行案内書をいく冊も読んで、ある土地に精通した人のようなものである。
（ ショーペンハウアー ）
7.
感覚的な人間を理性的にする唯一の道は、その人間をまずは美的にすることである。
（ シラー ）
8.
哲学なき政治、
感性なき知性、
労働なき富、
この三つが国家崩壊の要因なり。
（ タゴール ）
9.
一人の邪魔者の常に我身に附(つ)き纏(まと)うあり、其名(そのな)を称して受験と云(い)う。
（ 太宰治 ）
10.
「分かる」 とは、少なくともそれに関して二つ以上の説明の方法を持つこと。
それが出来たとき、初めて私は 「本当に分かった」 と感じる。
（ ファインマン ）
11.
パンの次には教育が、
国民には最も大切なものである。
（ ジョルジュ・ダントン ）
12.
いくら年をとり、知識を積んでも、人間には、人間本来の迷いの火ダネが、白骨になるまでは、なくならないものらしい。
（ 吉川英治 ）
13.
言葉には話し言葉、読み言葉がありますが、
書き言葉が残され、読まれることは
人間の知的生活の基本だと思います。
言葉の芸術、言葉の力が弱くなることは、
文化全体の生命力が衰えたことになります。
（ 黒井千次 ）
14.
すぐれた科学者は
一芸に秀でた人間というよりも、
むしろあらゆる視野を兼ね備えた教養人です。
この幅広く、多角的な視点を持つということが、
創造性の原動力になるのかもしれません。
（ 江崎玲於奈 ）
15.
少しだまし少しだましして嘘つきになり、
少し盗み少し盗みして泥棒になる。
（ モンゴルのことわざ・格言 ）
16.
苦労を伴う学問研究や難渋を極める思索に、
たとえ女性が成功したとしても、
それは彼女の性にふさわしい美点を破壊する。
（中略）それによって彼女は冷ややかな尊敬は受けようが、
異性に対して絶大な力をふるう魅力は失われる。
（ カント ）
17.
師に学び鏡に学び初稽古
（ 深見けん二 ）
18.
お別れイコール旅立ち。
（ 金八先生 ）
19.
少年たちの勉学を強制と厳格さによって訓練するのではなく、彼らに興味をいだかせるように導くならば、彼らは心の張りを発見するだろう。
（ プラトン ）
20.
難しい問題を山積みにして、できない人は落ちていって、できる人だけついて来いというのは、本来の教育ではない。
（ 谷まさる ）
21.
人間一人ひとりが一巻の書物である。
もし君がその正しい読み方を知っているならば。
（ ウィリアム・チャニング ）
22.
本当に好きな道なら、もっと前に進みたくなるのが人間だ。
（ 金八先生 ）
23.
簡単に言ってしまえば、読書というのは「育てる」文化なのです。
対して、情報というのは本質的に「分ける」文化です。
（ 長田弘 ）
24.
物事を学ぶのに、決まった方法はない。
（ アリストテレス ）
25.
草花が伸びるのを見たいなら、目を離せばいい。
こどもの成長だって、自分のことだって、同じだよ。
（ 『セフティ・マッチの銀の言葉』 ）
26.
学力というと、
問題の解き方がわかっていて、
すいすいと解いていくことのように思われているが、
そんなものは学力のうちに入らない。
まちがったり迷ったりするのは当然であって、
早くまちがいに気づいて直せるとか、
迷ってもなんとか抜けだせるのが学力だ。
（ 森毅 ）
27.
劣等感ゆえに二の足を踏んでいる人がいると思えば、なりふりかまわず失敗を何度も重ねて、どんどん成長していく人もいる。
（ ヘンリー・C・リンク ）
28.
理性の方は知識とともに発達していくから、その知識が増えりゃ増えるほど、昨日考えたことが今日いけなくなり、今日考えたことが明日間違ってるってことが分かるようになってくる。
（ 中村天風 ）
29.
思考はヒゲのようなものである。
成長するまでは生えない。
（ ヴォルテール ）
30.
凡庸な教師はただしゃべる。
良い教師は説明する。
優れた教師は自らやってみせる。
しかし偉大な教師は心に火をつける。
（ ウィリアム・アーサー・ワード ）
31.
光を与えれば、人は自ずと道を見つける。
（ ダンテ・アリギエーリ ）
32.
人間をよく理解する方法は、
たった一つしかない。
それは、
彼らを判断するのに決して急がないことだ。
（ サント・ブーヴ ）
33.
教えるということが非常に重要。
つまり教えることがなかったら、伝えることはできない。
（ 長田弘 ）
34.
生まれた時から豊かさに恵まれ、あまりにもぬくぬくと育った若者たちは、最初から世の中を甘く見、考えるのではないか。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
35.
またひとつ
しくじった
しくじるたびに
目があいて
世の中　すこし広くなる
（ 榎本栄一 ）
36.
賞賛には能力を育てる力がある。
（ トーマス・ドライアー ）
37.
他山(たざん)の石
（ 日本の慣用句 ）
38.
『この花はおれが咲かせたんだ』
土の中の肥料は
そんな自己顕示をしない
おれのような
（ 相田みつを ）
39.
試験地獄なぞという事はあたりまえの話であって、
試験極楽なんていう事があってはならぬ。
（ 内田百閒 ）
40.
知と愛とは同一の精神作用である。
（ 西田幾多郎 ）
41.
人間はすべてを知り得ない。
（ ホメロス ）
42.
「やればできる子」も、
やってみない限り、
「やってもできない子」と
見分けがつかない。
（ 七瀬音弥 ）
43.
この世界をより良くするために重要なのは、
科学的知識を身につけることではなく、
伝統と理想を追求することである。
（ アインシュタイン ）
44.
あせりが指導者や選手に出てくると、そこに暴力の問題が出て来る。
（ 山下智茂 ）
45.
生きている限り、
悲しむ人をなぐさめ、
歪んでいる人を温めて、
そっとそっと生きたいのです。
（ 徳永康起 ）
46.
猿が新しい木登り技術を学ぶために、
ある試みをして落ちるなら、
これは尊い経験として奨励したい。
（ 本田宗一郎 ）
47.
罪の意識は、
敵対の意識と共に、
両親や教師や乳母といった外部の人々から
押しつけられるものなのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
48.
おおよそ統計に従わば
諸君のなかには少くとも千人の天才がなければならぬ
素質ある諸君はただにこれらを刻み出すべきである
（ 宮沢賢治 ）
49.
人は単に知っている（という）ことによって知慮ある人たるのではなくして、それを実践しうる人たることによってそうなのである。
（ アリストテレス ）
50.
「どの川に棲(す)んだか」じゃなくて、「棲んだ川でどう泳いだか」
（ 漫画『暗殺教室』 ）
51.
好奇心を挑発するような問題と出会い、
創意工夫にあふれる状態となり、
自力で解こうとする過程で、発見をもたらす精神の緊張を経験し、
成功の喜びを味わう
──感受性に富む年頃にこのような感情を経験すると、
それは知的な仕事を愛する気持ちを呼び覚まし、
一生の間、そのしるしを精神と性格にとどめることだろう。
（ ジョージ・ポリア ）
52.
何も知らないよりは、
つまらぬことでも知っていることの方がもちろんよい。
（ セネカ ）
53.
過保護も必要な時は必要悪です。
（ 金八先生 ）
54.
思い切って若者のところへ飛び込み、彼らの若さを学び取る。
このときに経験が邪魔をするなんていっていたらダメです。
（ 米長邦雄 ）
55.
人間はどんなところでも学ぶことができる。
知りたいという心さえあれば。
（ 漫画『MASTERキートン』 ）
56.
米国ハーバード大学の調査で、事業的に成功した人は語彙が豊富だったという結果があります。
つまり、事業で成功するような人というのは、新聞や専門誌を読みこなす力とか、情報を分析する力や、さまざまなことを解釈・判断する力に長けているということができます。
（ 佐藤富雄 ）
57.
自分と比べてる人は上手くなるよ。
人と比べてる人は上手くならない。
ピアノも人生も。
（ あるピアノ教師の言葉 ）
58.
１０回でわからない子には１１回、
１１回でわからない子には１２回言う、
ということが大切だと思います。
こちらもあきらめない。
（ 北山安夫 ）
59.
頭の知識だけでは充分ではありません。
本当に効果を上げるためには、心の知識に頼らねばなりません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
60.
数多(あまた)のビジネス実務家がいるにもかかわらず、
その中に経営論に大きな影響を与えた人物がほとんどいないとすると、
教育現場で延々と教えられてきたものに、いかほどの価値があるといえるのか。
ほんのわずかの影響力しか持たない事柄を学ぶために、
なぜにこうもエネルギーを捧げてきたのか。
（ ローレンス・プルサック ）
61.
一緒にいる人に、賢いとか教養があるなどと決して思われてはなりません。
あなたの教養は、懐中時計のように自分のポケットにしまっておきなさい。
そして自分も１つ持っていると見せびらかしたいばかりに、むやみにそれを取り出して、強い印象を与えてはなりません。
（ チェスターフィールド ）
62.
どんなに偉い師匠の話でも、自分で消化せずに言われたままやったのではうまくいかない。
（ 堀場雅夫 ）
63.
どんなに優れた師でも、教えられることには限りがある。
（ 七瀬音弥 ）
64.
高校生から教育の名の下にバイクを取り上げるのではなく、バイクに乗る際のルールや危険性を十分に教えていくのが学校教育ではないのか。
（ 本田宗一郎 ）
65.
問いを持たない人生ほど空しいものはない。
（ 作者不詳 ）
66.
師に答えを求めるな！
教えを説く師は自分で答えを導き出したのだぞ！
学ぶ者よ、創造せよ！
（ 漫画『伊賀ずきん』 ）
67.
「この子さえいてくれなければ……」と考えたこともある子どもを、「この子がいてくれたおかげで……」と位置づけたときから　教育は始まる。
（ 東井義雄 ）
68.
一生勉強
一生青春
（ 相田みつを ）
69.
知恵あれば則(すなわ)ち貪(どん)著(ちょ)なし。
（ 『遺教経』 ）
70.
物事の記号的なイメージが、数である。
（ ニコラウス・クサヌス ）
71.
仮病は、この世でいちばん重い病気だよ。
（ 手塚治虫 ）
72.
新しいことに専門家はいない。
（ 鎌田勝 ）
73.
人の品性は、その読む書物によって判ずることができる。
（ サミュエル・スマイルズ ）
74.
私たちは自分で思っているよりも、自分のことを尊敬して、見習っている人々が色々のところにいるものである。
「私のことなんか、誰も尊敬してくれるはずがない」などと考えたら大間違いである。
（ 加藤諦三 ）
75.
浅学ほど危険なものはない。
（ アレキサンダー・ポープ ）
76.
禁止することだけが教育ではない。
（ ウィリアム・ギブソン ）
77.
敗北から学べない者は、また敗北を繰り返す。
そしていつも心の中で、過去の敗北を引きずって生きている。
（ 加藤諦三 ）
78.
「懐刀」（ふところがたな）と言われる人は、「懐」（ふところ）が棚（たな）になっています。
つまり、知識が豊富だということです。
（ 七瀬音弥 ）
79.
愛とは知の極点である。
（ 西田幾多郎 ）
80.
よろしく身を困窮に投じて、
実才を死生の間に磨くべし。
（ 勝海舟 ）
81.
身を持って範を示すことが
権威を保ちうる最上の手段である。
自分の例は他人のためばかりでなく、
主に自分自身のためにも最もいい証明となる。
（ スタニスラフスキー ）
82.
我々の持つ可能性に比べると、現実の我々は、まだその半分の完成度にも達していない。
我々は、肉体的・精神的資質のごく一部分しか活用していないのだ。
（ ウィリアム・ジェームズ ）
83.
人は自分を知るために本を読む。
実在の人物であれ架空の人物であれ、他人が何をし、考え、感じるかを知ることは、自分が何者であるか、どんな人間になるかを理解する上で、大切な手引きである。
（ アーシュラ・K・ル・グウィン ）
84.
「成長した」と自分で言うな。
（ 七瀬音弥 ）
85.
大方(おおかた)取るべき所を取り、
捨つるべき所を捨つるは上手なり
（ 二条良基 ）
86.
彼も人なり、我も人なり。
難しい問題は誰にとっても大変なんだ。
だからなにも恐れることはありません。
（ 金八先生 ）
87.
人格こそは、金よりも階級よりも知性よりも美よりも、優れた持ち物である。
（ ルイーザ・メイ・オルコット ）
88.
今の政治家などは、
実は文化の進展と交渉の最も浅い階級と言ってよい。
一つの証拠を出してみるならば、
学問文章その他一切の技芸の
ことごとく中央に集注しようとする傾向である。
（ 柳田国男〔柳田國男〕 ）
89.
知力や想像力や知識は、あくまでも基礎的な資質である。
それらの資質を結果に結びつけるには、成果をあげるための能力が必要である。
知力や想像力や知識は、限界を設定するだけである。
（ ピーター・ドラッカー ）
90.
すぐに呑み込めないような相手には、何年もかけて説明し、記録を見せ、あらゆることをすべてやってみても無駄だ。
いつだって、瞬時に理解するか、どうしても理解できないかのどちらかなんだ。
（ ウォーレン・バフェット ）
91.
もし、あなたが勝てると「考えるなら」、あなたは勝てる。
向上したい、自信を持ちたいと、もしあなたがそう願うなら、あなたはその通りの人になる。
さあ、再出発だ。
（ ナポレオン・ヒル ）
92.
長い人生には必ず浮沈がある。
しかし、努力勉強は必ず報われる。
（ 江戸英雄 ）
93.
玉磨かざれば光なし。
（ 日本のことわざ・格言 ）
94.
自分と異なる人間と接することの価値、なじみのない思想や行動様式に出会うことの価値は、どんなに高く評価してもしすぎることはない。
かって、このような出会いの機会といえば、主に戦争だったが、いまは通商なのである。
（ J・S・ミル ）
95.
どんな人も
他人の経験によって学び取るほど利口ではない。
（ ヴォルテール ）
96.
種をまかなければ芽は出ません。
同様に、難しそうな問題も
答えを求めなければ回答は得られません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
97.
もう二千年も前から孔子がすでに言っているだろ。
「学んでいよいよ苦しみ、極めていよいよ迷う」と。
いい悪いがわかればわかるほど、人間は苦しいんですよ。
（ 中村天風 ）
98.
賢人は他人の過ちに学び、愚人は自らの過ちに学ぶ。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
99.
お金を残すは三流、
事業を残すは二流、
人を残すは一流。
（ 日本のことわざ・格言 ）
100.
病気は私たちに学ぶ気さえあれば、人生を肯定する教訓を与えてくれます。
（ サラ・バン・ブラナック ）
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