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今の現実と、昔の現実を
よく考えあわせられる人、 そういう人がいたら、 それが教養のある人です。 吉本隆明[よしもと・たかあき]
(思想家・詩人・文芸評論家、1924〜2012) 「ほぼ日刊イトイ新聞」(2008年7月9日)より (全文)今の現実と、昔の現実を
よく考えあわせられる人、 そういう人がいたら、 それが教養のある人です。 それだけの教養があれば、 これから先どうなるかということを、 そんなに長い未来のことは言えなくても、 少なくとも数年間の、 まあ、景気が良くなるか悪くなるかとか、 そういう問題についてならば、 見通しはつけられるんじゃないでしょうか。 今の知識人がダメなのは、 どちらか一方がないからです。 一方しかない、ということは、 それじゃ全部もない、というふうになります。
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( フアロス )
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( ドラマ『○○妻』 )
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( ターシャ・テューダー )
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