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[ 名言 ]
己れを棚に上げた空論が、己れの姿をかくしている時、そういう時にこそ、作家は各自が手をつくして、その宿命、その可能性、その欲望を発見しようと努める可(べ)きである。

[ 出典 ]
小林秀雄[こばやし・ひでお]
(文芸評論家、1902〜1983)
「現代文学の不安」
『小林秀雄全作品4 Xへの手紙』(新潮社)に収載

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「私達には、自分の考えを他人の表現に従って理解する事が無暗(むやみ)に多すぎる」とヴァレリイは言った。
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( 桜沢如一 )

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