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今日の
学び・教育全般の名言
☆ ５月１８日 ☆
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1.
死は我々にとって最高の教師です。
なぜなら、時間を無駄にしてはいけないということを、そしてお互いの愛を今すぐ伝えるべきだということを教えてくれるからです。
（ レオ・ブスカーリア ）
2.
負けて覚える相撲かな
（ 角界 ）
3.
「人間的に成長した」と自分で言う奴に限って、ちっとも成長していないものだ。
（ 七瀬音弥 ）
4.
難局は、これ良師(りょうし)だ。
負けることはありがたい。
負けて目覚める、あの手この手だ。
苦しみが勉強になる。
（ 升田幸三 ）
5.
教養とは、気分を害さず、また自信も失わずに、あらゆることに耳を傾ける能力のことである。
（ ロバート・フロスト ）
6.
書くという作業は内面を掘り下げるドリルになる。
（ 齋藤孝 ）
7.
（だいぶ前）私は失敗したが、そこで多くのことを学んだ。
若い頃にひどい目に遭い、失敗することは重要だ。
（ ウォルト・ディズニー ）
8.
「２つ以上の科目を並行して勉強する」とやる気が継続する。
（ 松原一樹 ）
9.
必要は指導者である。
（ ラテンのことわざ・格言 ）
10.
私たちは何であれ、
物事の１％の内の１００万分の１しか知らない。
（ トーマス・エジソン ）
11.
出る杭を打つな。
手を添えて伸ばしてやれ。
（ 西堀栄三郎 ）
12.
おお、老熟した頭脳を休めるのに、
無知と無関心はなんと優しく柔らかく、そして健康的な枕であろうか。
（ モンテーニュ ）
13.
「水は低いほうに流れる」のたとえ通り、
相手の下に立って話をすると、
そこから多くを吸収し、学ぶことができます。
下から見ていると、
ほかの人のいいところが見えてきます。
「understand」は、
「（人の）いいところ探しの達人」になるための第一歩なのです。
（ 北山節子 ）
14.
大地に尋ねてみよ、あなたに教えてくれるだろう。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
15.
私たちは失敗はしない。
勉強しているだけだ。
（ アン・ウィルソン・シェイフ ）
16.
おなじようなこと
くりかえす
日日であるが
この日日から
私は　いろいろなことを
無尽蔵に学ぶ
（ 榎本栄一 ）
17.
人間は誰でも考えている。
インテリだけが、それを自慢しているのだ。
（ フィリップ・ブーヴァール ）
18.
考えることは己自身と親しむことである。
（ ウナムーノ ）
19.
教育というものは、「学校教育」と並んでの「家庭教育」を大切にしなきゃ意味がありません。
「学校で教育、家庭では躾(しつけ)」で失敗したんですからね。
（ 永六輔 ）
20.
怖いものを怖いと思わないことほど、怖いことはない。
怖いと思うからこそ、（人は）怖いものを避けようと行動する。
（ 楳図かずお ）
21.
言葉をつかうというのは、他者とのつながりをみずからすすんで認めるということ。
（ 長田弘 ）
22.
機会均等とは、誰もが公平に落ちこぼれになれることである。
（ ローレンス・J・ピーター ）
23.
「知識」とは、「言葉で表せるもの」であり、「書物」から学べるものです。
「智恵」とは、「言葉で表せないもの」であり、「経験」からしか学べないものです。
すなわち、「智恵」とは、科学哲学者マイケル・ポランニーが「暗黙知」（Tacit Knowing）と呼んだものであり、「言葉で表せないもの」であるため、「書物」や「文献」をどれほど読んでも、決して身につかないものなのです。
（ 田坂広志 ）
24.
絵の上手な子供、音楽のできる子供、算数に強い子供。
「天は二物を与えず」というが、誰でも何か一物は持っているのだから、それを引き出してやるのが教育である。
（ 堀場雅夫 ）
25.
人の子を育てるのは大自然なのであって、
人はその手助けをするにすぎない。
「人づくり」などというのは
思い上がりもはなはだしいと思う。
（ 岡潔 ）
26.
「どの川に棲(す)んだか」じゃなくて、「棲んだ川でどう泳いだか」
（ 漫画『暗殺教室』 ）
27.
保健室からみてますとね、まずゴミと落書きが増えて、
次に言葉が乱暴になって、
それからタバコ。
それが集団化すると、
破損が多くなって、
暴れるようになる。
一方で、教師が無抵抗……。
これで、荒れた学校になります。
（ 永六輔 ）
28.
人はね、等しく個性をもって生まれている。
人とまったく同じ考えじゃいけないんです。
だから、どっか違ってていいの。
（ 斎藤一人 ）
29.
「個性を伸ばす」という発想は、その中に既に「役に立つ」人間でなければいけないという前提がありはしないでしょうか。
（ 一楽重雄 ）
30.
土台のないところに、家は立たない
（ 日本のことわざ・格言 ）
31.
蛇のように賢く、鳩のように純真であれ。
（ 『新約聖書』 ）
32.
人は、自分自身に関連して覚えた物事は
強く記憶し、その後も印象に残りやすい。
（ 樺旦純 ）
33.
信じることを学ぶ。
それは私たちすべてにとって、
いわば木がしっかりと根をおろし、養分を吸い上げるのと
同じ手段なのである。
（ エレイン・M・プレヴァレット ）
34.
「いじめられるほうにも原因がある」ということと
「いじめられるほうも悪い」ということは
「まったく別のこと」である。
「いじめられるほうにも原因がある」を「間違い」として批判する人は
この２つを混同していることがある。
（ 渡邊芳之 ）
35.
他山(たざん)の石以(もっ)て玉(たま)を攻(おさ)むべし。
（ 『詩経』 ）
36.
自然に触れることによって「思い通りに扱えない」ことを学ぶ。
（ 安藤忠雄 ）
37.
経験を人の経験として語ろうとすると、覚えているか、覚えていないかということになる。
人の経験じゃなくて、（目に見える）風景の経験として残すことができないとだめなんですね。
（ 長田弘 ）
38.
（情緒とは）野に咲く一輪のスミレを美しいと思う心。
（ 岡潔 ）
39.
良いことにも悪いことにも、自分に対して正直になるということは、勇気だ。
（ 金八先生 ）
40.
学問とは、
不思議、疑問、問題点を見つけ出し、
調べ、何が正しいかを自ら考えていくこと。
（ 斗鬼正一 ）
41.
すぐわかるものは、
消えやすい。
むずかしいものは、
努力して一生の宝となる。
（ 豊島学由 ）
42.
真の幸福は外部より受けて生ずるものにあらず。
内部の知識と道徳と慣習より生ずるものなり。
（ ソクラテス ）
43.
できない子は、生まれつきではなく、できる子であるわけがないという決めつけから作られる。
（ ピーター・ドラッカー ）
44.
花よりも、花を咲かせる土になれ。
（ 山下智茂 ）
45.
お金を出しすぎると、知恵が出にくくなる。
（ 斎藤茂太 ）
46.
学校はいつでも（＝何歳になっても）行けるけど、結婚は分別がつかないうちにした方がいいよ。
（ 樹木希林 ）
47.
堀に一度落ちれば、
知恵が一つ増える。
（ 中国のことわざ・格言 ）
48.
大人が先回りをして、手を掛けすぎて育てられた子どもの多くは、自律できなくなっていきます。
そして、自分では解決できない問題やトラブルに直面すると、うまくいかない原因を自分以外の周りに求め、安易に他人のせいにしてしまう傾向があるように思います。
（ 工藤勇一 ）
49.
今日は今日あすはあすとて育ちゆく
子にしたがいて我も育たん
（ 芦田恵之助 ）
50.
まず何から教えるかなど問題ではない。
ズボンのどっちから脚を入れたっていいではないか。
（ ジェイムズ・ボズウェル ）
51.
孤独は思考の巣。
（ クルド人のことわざ・格言 ）
52.
個性を出す最良の方法は何事でも好きになって継続することである。
無理なく個性が光ってくる。
（ 志茂田景樹 ）
53.
子を養いて教えざるは父の過ちなり。
教え導いていましめざるは師のおこたりなり。
（ 『古文真宝』 ）
54.
子どもが表現することに喜びを感じる親・大人がそばにいる、解放された生活をしている子ども、表現の自由が保障されている子どもは、加速度的に言語獲得をしていく。
（ 亀村五郎 ）
55.
知識労働者たる者は、
仕事のなかに継続学習のプロセスを組み込んでおかなければならない。
知識組織は
学ぶ組織であるとともに、
教える組織でなければならない。
（ ピーター・ドラッカー ）
56.
わずかな人間の知恵の幅である。
賢さの中にも愚かさがあり、愚かさの中にも賢さがひそんでいる。
（ 松下幸之助 ）
57.
知的教育の主要な部分は、
単に事実を習得させることにあるのではなくて、
学んだ事実が生活の中でいかに実践されるかを
学ばせることである。
（ オリバー・ウェンデル・ホームズ ）
58.
適度な（レベルの）目標、手を伸ばせば届きそうな目標なら、努力すればクリアできるかもしれないと思い、最もやる気が出るものである。
（ 樺旦純 ）
59.
人間の知恵や才能はだいたい似たり寄ったりで、それが少しでも多く苦労を積んだか、少しでも多くの努力を重ねたかの違いで、成功、不成功の道が分かれてくる。
（ 鈴木三郎助 ）
60.
家庭は学校であり、
母親は教師である。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
61.
ものを知らない人間ほど、難解な専門用語に頼る。
（ 「マーフィーの法則」 ）
62.
塩の味はなめてみないとわからない。
（ 松下幸之助 ）
63.
この世に継続に勝るものは無い。
才能も、教育も、継続に勝ることはできない。
継続と決意こそが絶対的な力なのである。
（ カルビン・クーリッジ ）
64.
数学の世界で大きな問題を解く様子は、城を攻め落とすことに似ている。
（ 斎藤明 ）
65.
やる気のある奴にチャンスを与え、
失敗を許すことは、
企業における最高な社員教育だ。
（ 宋文洲 ）
66.
自分で思っている能力の限界とは、
その人の顕在意識の限界に過ぎません。
氷山の一角の判断で
自分のすべてを知った気になっているのは、
愚かなことです。
潜在意識だけが限界を知っているのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
67.
亭主の温かい眼差しだけで、妻はキッチン・ドリンカーに落ちなくてすみ、担任教師の一言だけで、登校拒否も治る。
（ 塩野七生 ）
68.
その失敗は、キミの勉強代だ。
（ 豊田英二 ）
69.
おしゃべり学生を黙らせて講義に夢中にさせるには、教員の情熱がなければならない。
（ 暉峻康隆 ）
70.
身体には鍛練、
心には読書。
（ ジョセフ・アディソン ）
71.
人が毎朝、目覚めるということは、本来、それ自体が、日々、新たな世界との出会いである。
その上で、哲学を持ち、新しい「ものの見方」で学んでいくことは、二重の意味での「目覚め」といえる。
（ アラン ）
72.
２３）（上に立つ者は）知らざることは、あくまで知らずとなせ。
（ 「住友訓」 ）
73.
失敗も挫折も成長の源。
（ 漫画『暗殺教室』 ）
74.
寛大さはあらゆる利益をもたらします。
相手をよい方向へ変えることができるのは、寛大さによる以外はないと言っても過言ではありません。
（ しまずこういち ）
75.
生徒の才能を軽視するよりも、
むしろ過大視したほうがよい。
その方が生徒を謙虚にするからである。
（ ゲオルク・ジンメル ）
76.
自分にわかったことだけで満足している人は、哲学者とはいえない。
（ ヨースタイン・ゴルデル ）
77.
怒(おこ)られていると思うのか、教わっていると思うのかは、自分次第だ。
（ 広告コピー ）
78.
愚者の敵は、己れをほめそやす者なり。
（ タキトゥス ）
79.
賢者は学ぶ時に苦労する。
安逸(あんいつ)にいてどうして賢者になれようか。
小さな安楽に執着するものは、大きな安楽が得られない。
（ サキャ・パンディタ ）
80.
好きになるための努力は、
少しは必要だ。

単なる「食わず嫌い」
ということがよくあるからだ。

だが、
好きになるための努力は、
少しで十分だ。

たくさん努力しなければ
好きになれないものなんて、
「本当の好き」ではないからだ。
（ 七瀬音弥 ）
81.
平等主義は因習的不平等・独断的特権・歴史的不正を除去した後、
次には、功績・能力・徳性の不平等に対して謀反を起こした。
（ アミエル ）
82.
ペーパーテストなど、しょせん血の通わない無機質なものだから、それに落ちても入ってもどうということはない。
それよりも大切なのは人と出会うこと、それも生涯を決定するような先輩に出会うことだ。
それによって学校ではダメ人間でも性根が決まる。
（ 遠藤周作 ）
83.
いつまでもただの弟子でいるのは、師に報いる道ではない。
（ ニーチェ ）
84.
日本人は、いかに対応するかばかりの「ＨＯＷ文化」。
「ＷＨＹ文化」に変わらなければ。
国民一人ひとりが高い理念から現場を直視して、
「何故(なぜ)か？」と考えなければ。
それが自立の第一歩ですよ。
（ 中坊公平 ）
85.
煙草くさき国語教師が言うときに
明日という語は最もかなし
（ 寺山修司 ）
86.
あまり質問されないようなことについて、自分（自身）に質問してみるといいよね。
子どもにそういう癖が付いていると、どんどん精神的にも深くなっていく。
（ 萩本欽一 ）
87.
学問を「抽象的」と「実際的」に分けるのは、実に正しくないことである。
これらは互いに相手から栄養をもらっているのである。
（ レオニード・マンデルシュタム・マンデルシュタム ）
88.
正しい学び方とは、うまくいっているものを探し、成果をあげる人を探すことだ。
（ ピーター・ドラッカー ）
89.
可愛くば　五つ教えて　三つほめ　二つ叱って　よき人となせ。
（ 二宮尊徳 ）
90.
許すなら怒(おこ)る、怒るなら許す。
（ 萩本欽一 ）
91.
とかく教育者は、
干渉をしたり、矯正することが教育の使命のように思い上がって、
精いっぱい伸びようとする生命力、その尊厳を抑えつけようとする。
それは絶対に良くないね。
（ 岡本太郎 ）
92.
自分を伸ばすためには、自分が試されるところへ行きなさい。
（ ジェームズ・ワトソン ）
93.
いわゆる良心と呼ばれるものは、
あなたの内的感情であり、
だれか他人の声です。
多くの場合、
それはあなたの両親や先生によってあなたの心に植えつけられた、
無知と恐怖と迷信と虚偽の声です。
（ ジョセフ・マーフィー ）
94.
君が大きな壁にブチ当たっているなら、そいつを遠くから眺めてやればいい。
どうだ？
ちっぽけなもんだろ？
（ ある高校教師 ）
95.
学問ハオ好キデスカ。
無理カモ知レマセヌガ、ソレダケガ生キル道デス。
（ 太宰治 ）
96.
自分自身の心を育てないかぎり、人を育てたり世話したりすることはできない。
（ メアリ・ミカリア ）
97.
永年の「経験」を積むことによってしか掴むことができない「智恵」には、「いかに速く、いかに大量に、いかに効率よく学べるか」という秘訣は存在しないのです。
せいぜい、普通ならば「十年の経験」を積まなければ身につかない「智恵」を、何とか「三年の経験」で身につけるという特殊な修業が存在する程度です。
（ 田坂広志 ）
98.
私は、
行かねばならぬ場所に
行くことによって学ぶ。
（ セオドア・レトキ ）
99.
良い歌を幼い心に刻んだ人とそうでなかった人とは、生き方が根本的に変わってくるはずです。
（ 芹洋子 ）
100.
玉(たま)琢(みが)かざれば器(うつわ)を成さず。
人学ばざれば道を知らず。
（ 『礼記（らいき）』 ）
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