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憂いの名言
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憂い/憂う
憂鬱
心配
不安
1.
昨日を思い煩わず
明日を憂えず
今日を清く生きよ
(
山田無文
)
2.
優という字は人偏に憂うると書く。
人の淋しさ、侘しさ、つらさに敏感になること。
これが優しさということであり、また人間として一番優れていることではないかしら。
(
太宰治
)
3.
憂うる者は富貴(ふうき)にして憂い、
楽しむ者は貧にして楽しむ。
(
井原西鶴
)
4.
恐れや憎しみや憂いなどは、
肉体の病気の原因となり、
生命に関わることが多いのです。
(
クラウド・M・ブリストル
)
5.
憂患に生き、安楽に死す。
(
孟子
)
6.
人をあなどり軽んじると
憂いが生じる。
(
『管子』
)
7.
私が私であることを忘れて
他人と比較して
一喜一憂する人生に
これでよしという
世界はありません
(
山崎龍明
)
8.
智の人は惑わず、
仁の人は憂えず、
勇の人は恐れない。
(
孔子・論語
)
9.
不憂(うれえず)、
不惑(まどわず)、
不畏
(
犬養毅
)
10.
友の憂いに我は泣き、
我が喜びに友は舞う。
これが友情というものだ。
(
安岡章太郎
)
11.
心は万境(ばんきょう)に随(したが)って転じ、
転ずる処(ところ)実に能(よ)く幽(ゆう)なり。
流れに随って性(しょう)を認得すれば、
喜(よろこび)も無く亦(また)憂(うれい)もなし。
(
臨済義玄
)
12.
勝ったのは、昨日のことで、今日はまだ勝っていない。
明日のこともまだ勝っていない。
いわんや全面的な勝敗はまだまだ先が知れん。
およそ将たるものは、一勝一敗にいちいち喜憂したりするものではない。
(
『三国志』
)
13.
病ある人、養生の道をば、かたく慎みて、病をば、憂い苦しむべからず。
憂い苦しめば、気ふさがりて、病くわわる。
(
貝原益軒
)
14.
知者は惑わず、
仁者は憂えず、
勇者は懼(おそ)れず。
(
孔子・論語
)
15.
酒は憂いの玉箒
( 日本のことわざ )
16.
この世において極めて断ち難い
このうずく愛欲を断ったならば、
憂いはその人から消え失せる。
──水の滴が蓮葉から落ちるように。
(
『ウダーナヴァルガ』
)
(
『法句経』
)
17.
一葉落ちて天下の秋を知るは一枚の落ち葉に諸々の凋落の兆しを知ること、そのように深く思いをいたして物思う季節が秋であり、秋に心と書くのが愁いという漢字です。
(
長田弘
)
18.
天下の患(うれ)いは
勢いを知らざるより大なるはなく、
而(しこう)して治国の要は
勢いを察するより急なるはなし。
(
原敬
)
19.
仁者(じんしゃ)は憂(うれ)えず。
(
孔子・論語
)
20.
小難しい思考や重箱の隅めいた研究をわたしは禁じ、そして罰する。
それらがもたらす悲しげな憂愁によって、
それが引きずりこむ果てしない不確実性によって、
そしてその発見めいたものを伝えたときに
それが直面する冷たいオウム返しによって
罰するのだ。
(
デイヴィッド・ヒューム
)
21.
民の楽しみを楽しめば、
民もまたその楽しみを楽しみ、
民の憂を憂うれば、
民もまたその憂を憂う。
(
孟子
)
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