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およそ学に志す者は知られざるを恨むなかれ
知らざるを憂えよ 孔子の人知らずして慍(いか)らずまた君子ならずやというもの即(すなわ)ちこれなり 河上肇[かわかみ・はじめ]
(大正〜昭和時代の経済学者・マルクス経済学者、社会運動家・著述家、1879〜1946) 『河上肇評論集』(杉原四郎編) 【 河上肇の名言 】
学問を志す者は、自分が人に知られていないことを恨んではいけない。
むしろ自分が人のことを知らないことを反省(自戒)せよ。 孔子の「世間の人が自分のことを知らないのを怒らない、それこそ君子である証(あかし)ではないか」という言葉は、まさにこのことではないか。
〈全文〉
およそ学に志す者は才の乏しきを悲しむなかれ 努むることの足らざるを恐れよ いわゆる人一たびすれば己(おのれ)これを百たびすとはこれなり 昔はミル死の床に横たわり末後(期)の一句を吐いていう My work is down と かう言い得て死するもの古来稀(まれ)なり __ Link __ およそ学に志す者は知られざるを恨むなかれ 知らざるを憂えよ 孔子の人知らずして慍(いか)らずまた君子ならずやというもの即(すなわ)ちこれなり __ Link __
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