名言ナビ



[ 名言 ]
春愁(しゅんしゅう)の中なる思ひ出し笑ひ

[ 出典 ]
能村登四郎[のむら・としろう]
(俳人、俳誌「沖」を創刊・主宰、1911〜2001)
句集『有為の山』

ページ内メニュー

[ 意味 ]
春の何となく物憂い(気が晴れない)気分の中でも、思い出し笑いをすることがある。

[ 補足 ]
※春愁(しゅんしゅう)=華やいだ春の日にふと感じる物悲しさ。
春に感じる哀愁。
春に感じるなんとなく気がふさいで物憂い思い。
春憂(うれ)い。
春の季語

[ 関連キーワード ]

[ テーマ別今日の名言 ]

[ テーマ別の全名言 ]


[ ランダム名言 ]
1.

2.

3.

4.


5.

6.

7.

8.

9.

10.

11.

12.

13.

14.
( バーバラ・ジョーダン )

15.

16.
( 外山一機 )

17.

18.

19.

20.

21.

22.

23.

24.
( 作者不詳 )

25.

26.
( 奥田良三 )

27.

28.

29.

30.





LINK  LINK  LINK