名言ナビ
→ トップページ
→ ページ内メニュー
［ 名言 ］
蓬(よもぎ)も麻中(まちゅう)に生ずれば扶(たす)けずして直(なお)く、
白き沙(すな)も涅(どろ)に在れば之(これ)と倶(とも)に黒し。
［ 出典 ］
荀子［じゅんし］
（中国の戦国時代末の思想家・儒学者、性悪説提唱者、前4末〜3世紀）
『荀子』
【 荀子の名言 】
【 Junshi 】
ページ内メニュー
［ 名言 ］［ 出典 ］［ 意味 ］［ 関連キーワード ］［ 関連テーマ ］［ 関連テーマ今日の名言 ］［ ランダム名言 ］
［ 意味 ］
地をはって生える蓬でも、直立して生える麻の中では自然にまっすぐに生えるようになる。
逆に、真っ白な砂でも、泥の中にあると、自然に黒くなる。
自然のものであろうと、人間であろうと、環境に大きく影響を受けるので、なるべく良い環境下に身を置くことが重要だという教え。
［ 関連キーワード ］
【 直立 】
【 荀子の名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 子育て・親子 》
《 学び・教育全般 》
《 人間関係全般 》
《 老子・孟子・荘子・荀子 》
《 自然 》
　* * * * * * * * * *
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
［ テーマ別の全名言 ］
《 　草　 》
《 子育て・親子 》
《 老子・孟子・荘子・荀子 》
《 自然 》
［ ランダム名言 ］
1.
人間は、内容よりも外見で判断しがちなものである。
誰でも眼は持っているが、
洞察の才を持っている者は稀である。
（ マキャヴェリ ）
（ Niccolo Machiavelli ）
2.
自分を見失いそうな時は、（意識して）一人になる。
必要なのは、精神的物理的に一人きりになれる空間。
信じられないくらい自由な感覚になって、自分を取り戻すことができる。
（ カトリーヌ・ドヌーヴ ）
（ Catherine Deneuve ）
3.
人は軍隊の侵入には抵抗するが、思想の侵入には抵抗しない。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
（ Victor Hugo ）
4.
不幸―─それはただ黄金をためす火にすぎない。
（ トルストイ ）
（ Lev Tolstoy ）
5.
しょせん男は（＝女が男を選ぶ際のポイントは）気立てと甲斐性。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
6.
子ども達は批判よりも模範を必要とする。
（ ジョセフ・ジュベール ）
（ Joseph Joubert ）
7.
「人様」という語には、人を敬う気持ちがあふれている。
人の顔が見え隠れするような温かさを感じる。
生活に密着した情緒が伝わってくる。
あらゆる関係を超えた心地よい響きがある。
（ 有明夏夫 ）
8.
戦争はすべて悪だと、たとえ殺されても言い続けます。
（ 瀬戸内寂聴 ）
（ Setouchi Jakuchou ）
9.
リスクには２種類ある。
踏むには危険が大きすぎるリスク。
それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ。
（ ピーター・ドラッカー ）
（ Peter Drucker ）
10.
未来に大きな足跡を残したいなら、
過去の大きな足跡を知らなければならない。
（ ルーカス・フォス ）
（ Lukas Foss ）
11.
（人間の）弱さは、
悪徳が美徳に反するより、
もっと美徳に反する。
（ ラ・ロシュフコー ）
（ La Rochefoucauld ）
12.
人気者になるためには、凡庸でなくてはならない。
（ オスカー・ワイルド ）
（ Oscar Wilde ）
13.
人を計るものさしはない。
（ 作者不詳 ）
14.
人は、誰かに何かをしてもらうと、お返しをしなければならない気持ちになる。
親切に対して恩義を感じ、相手からムリを言われてもむげには断れなくなり、それがイライラの原因になってしまう。
（ 樺旦純 ）
（ Kanba Wataru ）
15.
ねこは生きたいように生きる
ゆきたいところへ
すばやく走る
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
16.
歴史の自信というものがないのだ。
まるっきりないのだ。
だから、矢鱈(やたら)に肩をいからして、「かれは賤(いや)しきものなるぞ。」などと人の悪口ばかり言つて、傲慢な姿勢を執(と)らざるを得なくなるのだ。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
17.
突然死望むところよ土筆野(つくしの)に
（ 鈴木真砂女 ）
（ Suzuki Masajo ）
18.
僕なんかしょっちゅう悪口いわれているけどさ、自分に対して失礼なことをいう人には、やっぱりムッとするよりは、適当に（相手に）合わせちゃった方がいいと思う。
（ デーブ・スペクター ）
19.
僕はどうやらこの世における一個の旅人に過ぎないようだ。
君たちとてそれ以上のものだろうか？
（ ゲーテ ）
（ Goethe ）
20.
あいまいなインスピレーションは避けるべきだと私は思う。
芸術は数学的なもので、単純な、かつよく組み合わされた手段・方法によって、大きな効果が得られるのである。
（ モーパッサン ）
（ Maupassant ）
21.
（現代において）わたしたちは
快楽と欲望のきわめて強力な関係を前提とする
倫理的経験に直面しているのです。
（ ミシェル・フーコー ）
（ Michel Foucault ）
22.
枕をならべても只(ただ)はかりがたきは人の心なり。
（ 『平治物語』 ）
23.
我々人間はみな心の中では、死ぬという考えに猛然と反発し、できることならば永遠に生きたいと願っている。
（ ウーゴ・べッティ ）
24.
不安が存在しないのですから、“バカ”は知らないままで堂々としています。
力関係が力関係として機能しないというのはこういうことです。
（ 橋本治 ）
（ Hashimoto Osamu ）
25.
やめてはまた始める、気が散る、いらいらするといったことは、物事を成し遂げるためには、遠回りで、しかも非常にまずいやり方だ。
物事はすべて、徐々に動いてゆく。
どんなに小さくても、一歩前進すれば、一歩だけ目標に近づくのだ。
（ ブライアン・アダムス ）
26.
猫なればこそ、
王様をジロジロ眺めることができる。
（ イギリスのことわざ ）
（ UK saying ）
27.
科学とは色あせたもろもろの思想の集まった墓場である。
（ ウナムーノ ）
（ Unamuno ）
28.
だれかひとり、自分を見つめてくれる人がだれかたったひとりいれば、世界はもう少しマシに見える。
（ アニメ『M3〜ソノ黒キ鋼〜』 ）
29.
目の前の風景の中に、
自分の読んでいる本が溶け込んでしまう。
そして今まで見えていた風景がいつもと変わってしまうような感覚は、
読書をする際の特別な愉楽なんです。
そんな本にみなさんにもぜひ出会ってほしいと思います。
（ 中村邦生 ）
（ Nakamura Kunio ）
30.
人間関係が難しくなったとき、つい元通りにしたい、あのころの無垢な状態に戻したいとあがきがちだ。
でも、人の心にはそれぞれ波がある。
いまは考えられない、それどころじゃないという時期が誰にでもある。
（ 大平一枝 ）
（ Oodaira Kazue ）
31.
感情移入とは、相手の見地に立ち、相手の立場から物事を眺め、相手が見ている世界を見ることであり、相手のパラダイム（考え方、見方）を理解し、相手の気持ちを感じとることなのだ。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
（ Stephen R. Covey ）
32.
雪深く心はづみて唯(ただ)歩く
（ 高浜虚子 ）
（ Takahama Kyoshi ）
33.
雉(きじ)歩く頸(くび)の虹色さざめかせ
（ 長嶺千晶 ）
（ Nagamine Chiaki ）
34.
多弁な人は
宵越しの銭を持たない人に似ている。
自己主張が強いので
言わずもがなのことまでしゃべり、
空になった財布の底を見透かされる。
言いたいことの６分まで言い、
あとの４分は胸の財布にしまっておくよう心がける。
深みが出て聞き手が（→続きはクリック）
（ 志茂田景樹 ）
（ Shimoda Kageki ）
35.
人間が宗教をつくるのであって、宗教が人間をつくるのではない。
（ 三木清 ）
（ Miki Kiyoshi ）
36.
偉大な人は常に一人立つ。
（ マハトマ・ガンジー ）
（ Mahatma Gandhi ）
【 サミュエル・ウルマン 】
【 ケーリー・グラント 】
【 三好達治 】
【 プラウトゥス 】
【 日蓮 】
【 映画『ライムライト』 】
【 フリードリヒ・ヘッベル 】
【 メアリー・ピックフォード 】
【 本多静六 】
【 レオタイン・プライス 】
【 ニコラ・ボアロー＝デプレオー 】
【 河西昌枝 】
【 安部修仁 】
【 川北義則 】
【 アラン・ワッツ 】
【 ロジャー・ボーナム・スミス 】
【 夏目通利 】
【 税金を投入 】
【 不可知なものの本質を説明 】
【 水に濡れる 】
【 救いようのない悪人 】
【 花ザクロ 】
【 うめく 】
【 今を見ていない 】
【 音楽のようになる 】
【 問うことを好む 】
【 作者の仕事 】
【 つらい場所 】
【 息子への贈り物 】
【 仕事を定義し直す 】
【 完全に正しいこと（事柄） 】
【 財産ができる 】
→ トップページ
LINK　　LINK　　LINK