名言ナビ
→ トップページ
今日の
哲学者・思想家の名言
☆ ９月３０日 ☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
あなたに対して最も賢明な助言ができるのは、
あなた自身である。
（ キケロ ）
2.
男が本当に好きなものは二つ。
危険と遊びである。
そして男が女を愛するのは、それが最も危険な遊びであるからだ。
（ ニーチェ ）
3.
「何者かであり続けている」ことへの不安から、何者にもなれない人たちがいる。
（ エリック・ホッファー ）
4.
真心をもって人を助ければ、必ず自分も人から助けられる。
これは人生の最も美しい見返りの一つである。
（ エマーソン ）
5.
迫害されるのは英雄の運命である。
（ ヴォルテール ）
6.
言論が堕落したところでは精神も堕落している。
（ セネカ ）
7.
人はなんでも忘れることができるが、自分自身だけは、自分の本質だけは忘れることはできない。
（ ショーペンハウアー ）
8.
人生は生きるに値するか？
それはひとえに肝臓にかかっている。
（ ウィリアム・ジェームズ ）
9.
自転車は走ればこそ転倒しない。
要領の良い連中は、
不安定な世の中を遊泳する。
（ アラン ）
10.
自分がある人から尊敬されるだけのものを有していないと感じるとき、人間はすでにその人を憎みかけている。
（ ヴォーヴナルグ ）
11.
地位ますます高くなれば、
いよいよ謙虚にならなければならない。
（ キケロ ）
12.
本当の幸福とは、善行がもたらす喜びである。
（ アンリ・ベルクソン ）
13.
神が存在すると思わざる人は、自己を偽るものなり。
たとえかかることを絶えず確信しても、日夜不安になるがゆえなり。
（ セネカ ）
14.
勇者の気持ちを味わいたければ、ありったけの気力をふるって、勇者らしく振る舞うことだ。
（ ウィリアム・ジェームズ ）
15.
何はともあれ、我々は我々の畑を耕さなければなりません。
（ ヴォルテール ）
16.
「このキュウリは苦い」ならば捨てるがいい。
「道にイバラがある」ならば避けるがいい。
それで充分だ。
「なぜこんなものが世の中にあるんだろう」などと付け加えるな。
そんなことを言ったら自然を究めている者に笑われるぞ。
（ アウレリウス ）
17.
足下を掘れ、そこに泉あり。
（ ニーチェ ）
18.
経験を積んだ人は、物事がこうであるという事を知っているが、なぜそうであるかということを知らない。
（ ハイデッガー ）
19.
知は愛、愛は知である。
（ 西田幾多郎 ）
20.
ラディカルであることは、事柄を根本において把握することである。
（ カール・マルクス ）
21.
まるで死んでいるような人間が、死ぬのをいちばん嫌がる。
（ ラ・フォンテーヌ ）
22.
忘れるということができない者は、分別のある者にならない。
（ キルケゴール ）
23.
ひとり徒歩で旅したときほど
豊かに考え、豊かに存在し、豊かに生き、
あえて言うならば、私自身であったことはない。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
24.
世に抜きん出るには二つの方法がある。
自分自身の努力によるか、
他人の愚かさを利用するか、
そのいずれかである。
（ ラ・ブリュイエール ）
25.
恐れる者は恐れることなかれ。
だが恐れぬ者は恐れよ。
（ ブレーズ・パスカル ）
26.
未来は、それに備える人々のものである。
（ エマーソン ）
27.
教養は培養である。
それが有効であるためには、
まず生活の大地に食い入ろうとする根がなくてはならない。
（ 和辻哲郎 ）
28.
蒸気が百年前より少しでも強くなったわけではない。
しかしそれは今では、ずっと良く利用されている。
（ エマーソン ）
29.
人は人によりてのみ人となり得べし。
人より教育の結果を取り除けば無とならん。
（ カント ）
30.
快楽に抵抗するは賢者、快楽の奴隷になるは愚者。
（ エピクテトス ）
31.
常に今日のためにのみ働く習慣をつくるがよい。
明日はひとりでにやってくる。
そしてそれとともに新しい明日の力もまた来るのである。
（ カール・ヒルティ ）
32.
時はわれらに生を与えると同時に、生を奪い始む。
（ セネカ ）
33.
他人の心情を顧みない者は失敗する。
（ ゼノン ）
34.
国民的道徳が
宗教的原理を排除しても維持できるとは、
頭で考えても、経験からしても、思えない。
（ アレクサンダー・ハミルトン ）
35.
批評家とは、他人の思想について思考する人間である。
（ サルトル ）
36.
人間の真の学問、真の研究、それは人間である。
（ ピエール・シャロン ）
37.
科学的な経験は、常識的な経験に異議を唱える。
（ ガストン・バシュラール ）
38.
あなたは、人生という実業にたずさわっているわけですから、ある意味の実業家でもあります。
自分の好きなことをやり、欲しいと思うものを持つ（＝手に入れる）、成功した実業家になりなさい。
（ 渡部昇一 ）
39.
愛なくしては、何人(なんびと)も、優れた才能を持っている人でさえも幸福ではありえない。
（ カール・ヒルティ ）
40.
肥沃な耕地にむりやり力を加えて絶えず結実を求めれば、耕地はやがて困憊（こんぱい）する。
（ セネカ ）
41.
万事に先立って汝自身を尊敬せよ。
（ ピタゴラス ）
42.
自由とはすべての特権を有効に発揮させる特権である。
（ カント ）
43.
職業は生活の背景である。
（ ニーチェ ）
44.
うんざりさせるための秘訣は、
なんでもかんでもしゃべることである。
（ ヴォルテール ）
45.
全てのものは、
何らかの実用的な役に立つようにできている。
（ ジェレミー・ベンサム ）
46.
虻(あぶ)が刺したくらいでは、
威勢よく走っている馬を止めることはできない。
（ ヴォルテール ）
47.
夫婦の仲は、あまり続けて一緒にいると冷めやすいし、くっついてばかりいると損なわれやすい。
（ モンテーニュ ）
48.
宴会と同じように、人生からも、飲みすぎもせず、喉が乾きもしないうちに立ち去るのが一番良い。
（ アリストテレス ）
49.
私は常々、人の考えをもっともよく表すのは、その人の行いだと考えてきた。
（ ジョン・ロック ）
50.
真実と自由は、虚偽と暴力のように堅く結び合っている。
真実さのみが自由な世界を一つに結ぶ。
真実さがなければ、自由な世界も消失する。
自由と虚偽は互いに排斥し合う。
（ カール・ヤスパース ）
51.
我々は己れのものを
他人と比較することなしに
愉しむのがよい。
他人が自分より幸福であることに
苦しめられるのであれば、
人はけっして幸福だとはいえない。
（ セネカ ）
52.
今日地球上には、知識人のマスクをつけたえせ知識人がうようよしている。
（ オルテガ ）
53.
間違ったことをして、それに苦しむことができない人間くらい、たびたび間違ったことをする人間はいない。
（ ラ・ロシュフコー ）
54.
人々は驚くことを愛する。
そしてこれこそ科学の種である。
（ エマーソン ）
55.
我々の人生は、我々の思考によってつくられる。
（ アウレリウス ）
56.
真実は雄弁と美徳の秘訣であり、倫理的根拠の基礎であり、美術と人生の極致である。
（ アミエル ）
57.
慎重な人は自分のために良いことをなし、徳のある人は人のために良いことをなす。
（ ヴォルテール ）
58.
政府がちょっと手を貸せば、どんなに馬鹿げたことでも大多数の国民が信じるようになる。
（ バートランド・ラッセル ）
59.
小さなことに熱中してしまう人は、大きなことができなくなる。
（ ラ・ロシュフコー ）
60.
最上の死は、
あらかじめ考えられなかった死である。
（ モンテーニュ ）
61.
人の値打ちは、長所をどう用いるかによって判断すべきである。
（ ラ・ロシュフコー ）
62.
老人はよい教訓を言いたがるが、それは、もう悪い手本を示す年ではなくなったことを、ひそかに自慰するためである。
（ ラ・ロシュフコー ）
63.
自己の過誤から学びうるがゆえに、知識が発展し、科学が進歩する
（ カール・ポパー ）
64.
友人がいなければ、誰も生きることを選ばないだろう。
たとえ、他のあらゆるものを持っていても。
（ アリストテレス ）
65.
崇敬とは、その人物を崇め敬うことによって自分に何か利益があることを望む感情のことである。
（ デカルト ）
66.
独創力とは、思慮深い模倣以外の何ものでもない。
（ ヴォルテール ）
67.
お前は主人から可愛がられ、おだてられたからといって、それだけで奴隷でなくなると思うのか？
奴隷よ、お前は実におめでたい。
お前の主人はお前をおだてているが、いまにお前を打つであろう。
（ ブレーズ・パスカル ）
68.
普通、人は時間をつぶすことに苦心する。
才能ある人間は、時間を利用することに苦心する。
（ ショーペンハウアー ）
69.
健康だと思い込んでる病人は治せない。
（ アミエル ）
70.
金と恋は人を鉄面皮にす。
（ オウィディウス ）
71.
どうして君は他人の報告を信じるばかりで、自分の眼で観察したり見たりしなかったのですか。
（ ガリレオ・ガリレイ ）
72.
肉体のために生きるのではなく、肉体なしには生きられないように振る舞うべきである。
（ セネカ ）
73.
証明のいる箴言は、表現の下手な箴言である。
（ ヴォーヴナルグ ）
74.
大衆に役立つ最上の仕事や功績は、
独裁者か、あるいは子供のない男によってなされる
（ フランシス･ベーコン ）
75.
太陽が雨の役目を果たそうとするだろうか。
彼らはそれぞれ異なっていながら、同一の目的に向かって協力してはいないだろうか。
（ アウレリウス ）
76.
ビロードのクッションに座るよりも、気兼ねせずにカボチャの上に座っている方がいい。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
77.
外的条件が決定的に不幸でない限り、
そしてその人の情熱と興味が
彼自身の内部に向かってではなく、
外部（＝他者や社会）に向かって動いている限り、
人間は幸福を達成することができるのである。
（ バートランド・ラッセル ）
78.
あらゆる有用なことのなかでもいちばん有用なこと、つまり人間をつくる技術はまだ忘れられている。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
79.
大地の花々は躍り出て、時間と死をあざ笑う。
（ スリ・アウロビンド ）
80.
生活は生命の瞑想であって、死の瞑想ではない。
賢者が問題を考える中で、死を考える時間は最も少ない。
（ スピノザ ）
81.
私は船室におさまって航海することを好まず、人生のマストの前、甲板の上にあることを欲した。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
82.
実に多くの職人達は、
その名を留めずに、
この世を去ってゆきます。
しかし彼らが親切に拵(こしら)えた品物の中に、
彼らがこの世に生きていた意味が宿ります。
（ 柳宗悦 ）
83.
あらゆる価値ある働きは、信仰にもとづいた行為である。
（ シュバイツァー ）
84.
そう考えない自由が私にあるのだ。
（ アウレリウス ）
85.
女は普通、好色よりも見栄を、貞節よりも好色を多く身につけている。
（ ヴォーヴナルグ ）
86.
死の恐怖は浪漫的であり、死の平和は古典的である。
死の平和が感じられるに至って初めて生のリアリズムに達するとも言われるであろう。
（ 三木清 ）
87.
紙上に書かれた思想は、
砂上に残った歩行者の足跡に過ぎない。
歩行者のたどった道は見える。
だが歩行者がその途上で何を見たかを知るには、
自分の目を用いなければならない。
（ ショーペンハウアー ）
88.
ほかの人々は食わんがために生き、己自身は生きんがために食う。
（ ソクラテス ）
89.
人はときどき英知を持ちながら馬鹿であるが、判断があって馬鹿であることは絶対にない。
（ ラ・ロシュフコー ）
90.
世論に対して関心を示さないのは、
まさに一つの力であり、
幸福の源泉である。
（ バートランド・ラッセル ）
91.
運命は性格なり
（ アリストテレス ）
92.
世界について知りたいなら、細部を見過ごしてはならない。
（ ヘラクレイトス ）
93.
理性は情緒の単なる奴隷であり、
そうであるべきであり、
情緒に奉仕し、服従する以外の役目を望むことはけっしてできない。
（ デイヴィッド・ヒューム ）
94.
金銭を崇拝する人間は、自分自身の努力を通して、あるいは自分自身の活動の中に幸福を得ようとする望みを捨てた人間である。
（ バートランド・ラッセル ）
95.
生きるとは
日に日に治まり新たになることにあり、
また再び自己を見い出し取り返すことである。
（ アミエル ）
96.
生きている限り、どう生きるべきかを学び続けよ。
（ セネカ ）
97.
全ての人には個性の美しさがある。
（ エマーソン ）
98.
年をとったら謙虚にならなくては。
（ サルトル ）
99.
幸福論を抹殺した倫理は、一見いかに論理的であるにしても、その内実において虚無主義にほかならぬ。
（ 三木清 ）
100.
人間の生の営みはすべて、今にある。
過去はすでに為されたものであり、未来は不確かなものだから。
（ アウレリウス ）
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言（テーマ別）
→ 今日の名言（星 座 別）
→ 今日の名言（血液型別）
→ 日別の名言（テーマ別）
→ 日別の名言（星 座 別）
→ 日別の名言（血液型別）
→ トップページ