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今日の
政治・社会問題の名言
☆ ９月２５日 ☆
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1.
いま、ここ　を
この自分が、具体的に、どう動くか──
無責任な傍観者になってはいけない。
（ 相田みつを ）
2.
日本では、コンセンサスは自然に形成されると考えられがちだが、実際は、強力なリーダーシップによって形になる。
（ 緒方貞子 ）
3.
敵が間違いを犯している時は、邪魔するな。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
4.
与える手は、どれも美しい。
（ ポーランドのことわざ・格言 ）
5.
権力は腐敗する。
絶対的権力は絶対に腐敗する。
（ ジョン・アクトン ）
6.
「お先にどうぞ」「ありがとう」。
今日の日本で最も大事なことは、
このような互譲の精神ではないか。
このような精神が吾々(われわれ)の周囲にみなぎることによって、
今日のトゲトゲしい世の中をもっと暮らしよい世の中にするのではないか。
（ 古賀忠道 ）
7.
１年先を考えるなら、稲を植えよ。
１０年先を考えるなら、木を植えよ。
一生を考えるなら、人を育てよ。
（ 中国のことわざ・格言 ）
8.
よい習慣は法より確かなり。
（ エウリピデス ）
9.
テロリズムとは、ネズミがネコを噛むという意味です。
（ 永六輔 ）
10.
今の支配階級が賢いと思うのは、
ほとんどの人間が何の見返りもなくあくせく働いて重税を払うこの社会体制に対し、
国民の大多数に疑問を抱かせないところである。
（ ゴア・ヴィダル ）
11.
芸術、仕事、政治、
あらゆる分野において、
批評するのは簡単だが、
いざ自分が実践するとなると、
困難を極めるものである。
（ ながれおとや ）
12.
戦いにはどうしたって、絶対に、勝たなければならぬものだ。
勝てばいいんだ。
（ 太宰治 ）
13.
人間はすべて誤るものである。
ただ過失を固守するのが愚か者なのである。
（ キケロ ）
14.
人のお世話にならぬよう
人のお世話をするよう
そしてむくいを求めぬよう
（ 後藤新平 ）
15.
議論せずに問題に決着をつけるよりは、決着無しに議論する方がよい。
（ ジョセフ・ジュベール ）
16.
人が困難に陥っていればいるほど、
訪ねていって、
支援しなければならない。
（ 周恩来 ）
17.
失うものがほとんど無い年配者は、若い人たちの代わりに堂々と発言すべきだと思います。
若い人たちには、発言の機会があまり与えられていませんから。
（ アインシュタイン ）
18.
人は少年たちがスペルを学ぶように、反復によって主に意見を得る。
（ エリザベス・ブラウニング ）
19.
自分がこの世界を生きたことによって、ほっと息をつけた人が一人でもいること。
これが人生で成功したということである。
（ エマーソン ）
20.
人間、地位がある、金があるでは満足できないのです。
リンケージ（人々とのふれあい、つながり）こそが究極の生き甲斐なんですよ。
（ 平松守彦 ）
21.
我々は、すべてのものが我々のためにつくられたのだと思ってはならない。
（ デカルト ）
22.
日本に欠乏しているものは何か。
それは富ではない。
知識ではない。
才知ある計略でもない。
愛国心でもない。
道徳でもないだろう。
日本に欠けているのは「生きた確信」である。
真理そのものを愛する「情熱」である。
この確信、この情熱からくる無限の歓喜と満足である。
（ 内村鑑三 ）
23.
嘘を大声で、充分に時間を費やして語れば、
人はそれを信じるようになる。
（ アドルフ・ヒトラー ）
24.
私は、どこまでも楽観主義者である。
正義が栄えるという証拠を示しうるというのではなく、究極において正義が栄えるに違いないという断固たる信念を抱いているからである。
（ マハトマ・ガンジー ）
25.
誠実でなければ、
人を動かすことはできない。
人を感動させるには、
自分が心の底から感動しなければならない。
自分が涙を流さなければ、
人の涙を誘うことはできない。
自分が信じなければ、
人を信じさせることはできない。
（ ウィンストン・チャーチル ）
26.
わたしたちが正しい場所に
花はぜったい咲かない
春になっても。

わたしたちが正しい場所は
踏みかためられ　かたい
内庭みたいに。
（ アモス・オズ ）
27.
偉人はその時代に先んじ、
聡明者は時代とともに進み、
老練者は時代よりおのれをつくり、
馬鹿者は時代に逆行す。
（ アーネスト・バーカー ）
28.
人を支配しようと思うものは、まず自分自身を支配しなければならぬ。
（ マッシンジャー ）
29.
打算的な人がどれほど世の中で失敗の実例を示しているか、驚くばかりだ。
（己れの）心の最善の激励に従い日々正直に行動することが、世間的な成功にさえも達する最も確実な道だ。
（ ウィンストン・チャーチル ）
30.
指導者は才能なきことを憂うる必要はないが、熱意なきことをおそれなくてはならないと思う。
（ 松下幸之助 ）
31.
君主にとって、歴史ほど優れた女教師はない。
だが、彼女の方は少々散漫な生徒を持って不幸なのである。
（ ヨハン・ヤコプ・エンゲル ）
32.
「憎しみ」には状況を変革する力はありません。
それどころか、単なる報復の心に支配され、状況を悪化させ、自他ともの破壊をもたらします。
（ ジョン・ロス ）
33.
あなたがこの世で見たいと願う変化に、あなた自身がなりなさい。
（ マハトマ・ガンジー ）
34.
希望とは世界の状態ではなく、心の状態である。
（ ヴァーツラフ・ハヴェル ）
35.
人間を四六時中脅威にさらす危険には、人間はさして注意せず。
（ ホラティウス ）
36.
世界の国々を見ても、
貧しい国は活気があって当たり前です。
食べものを確保するのに必死ですから、
自ずと活気が生まれてくる。
（ 河合隼雄 ）
37.
国の方向性が悪ければ、その国から脱出する覚悟もいるんだ。
（ 本田健 ）
38.
政府への尊敬が薄れると、国民のモラルも地に堕ちる。
（ ハーバート・フーヴァー ）
39.
平和が来るか来ないかということは、個々人の心の持ちようの中に、また諸国民の心の持ちようの中に作り上げられるものにかかっている。
（ シュバイツァー ）
40.
慈悲の心で裁きをやわらげよ。
（ シェイクスピア ）
41.
約束を守る最上の方法は、決して約束しないことだ。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
42.
兵役を指名された人の２％が戦争拒否を声明すれば、政府は無力となります。
なぜなら、どの国もその２％を越える人を収容する刑務所のスペースがないからです。
（ アインシュタイン ）
43.
私は世界を覚醒せねばならない。
絶望というバイオリンの哀音（あいおん）を勇気のトランペットでかき消すのだ。
（ サマ ）
44.
日本国民は、
恒久の平和を念願し、
人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、
われらの安全と生存を保持しようと決意した。
（ 「日本国憲法」前文 ）
45.
戦争は小銃の偶発から始めることができる。
しかし戦争を終結させることは、
経験豊かな国家指導者でさえ容易な事ではない。
（ フルシチョフ ）
46.
どうして君は他人の報告を信じるばかりで、自分の眼で観察したり見たりしなかったのですか。
（ ガリレオ・ガリレイ ）
47.
概して最も危険な理念とは、
人々を分裂させるのではなく、
一致させる。
（ 『朝日新聞夕刊』 ）
48.
思想が時代をつくるのだ。
（ 亀井勝一郎 ）
49.
見るためだけの目は、世界に対して盲目となる。
（ マハトマ・ガンジー ）
50.
政治家の秘訣は何もない。
ただ「誠心誠意」の四文字ばかりだ。
（ 勝海舟 ）
51.
剣をふるって風を斬れば、剣がいかに鋭くても、ふうわりとした風はどうにもならない。
私たちは風になろうではありませんか。
（ 中江兆民 ）
52.
信頼は強制によって生ずるものにあらず。
（ ダニエル・ウェブスター ）
53.
本当に必要なのは人間精神の革命です。
そして君は、その先頭に立って進む者の一人でなければなりません。
（ ヘンリック・イプセン ）
54.
歴史はまず悲劇として演じられ、次に喜劇として繰り返される。
（ J・エリュル ）
55.
善く戦う者は怒(いか)らず。
善く敵に勝つものは争わず。
（ 老子 ）
56.
いかなる武力も打ち負かせない力がある。
その力とは、全民衆の「情熱」と「決意」である
（ クワメ・エンクルマ ）
57.
いいかい、この俺たちの日本ていう国はダメになったんだぜ。
世の中が悪くなっているんだ。
全部お前のせいなんだよ。
（ 忌野清志郎 ）
58.
お互い経営をするものが、下手な経営、非能率的な経営、利益をあげない経営をすれば、そこが損をするだけではなく、その損失は全部の国民に影響するのである。
（ 松下幸之助 ）
59.
地球に優しくする前に、オレに優しくしてみろよ。
（ 永六輔 ）
60.
上下交々(こもごも)利をとれば、国危うからん。
（ 孟子 ）
61.
腹が立ったら、しゃべる前に十数えなさい。
すごく腹が立ったら、百数えなさい。
（ トーマス・ジェファーソン ）
62.
すでに社会は、「どれだけの教育ある者を扶養できるか」から、「どれだけの教育のない者を扶養できるか」へと問題の焦点を移している。
（ ピーター・ドラッカー ）
63.
卑怯に見えるか、卑怯であるのが必要な時に、それができないのは、本当に勇気のある者ではない。
（ エドガー・アラン・ポー ）
64.
ナショナリズムは小児病であり、
人類にとってのはしかである。
（ アインシュタイン ）
65.
我々が自由でありうるために、我々全員が法律の奴隷となる。
（ キケロ ）
66.
私は「障害」を「障がい」と置き換えることには反対です。
「障害」という言葉が引っかかるからこそ、それを社会的に解消しなければならないわけで、表現をソフトにすることは決してバリアフリー社会の実現に資するものではありません。
（ 熊谷俊人 ）
67.
日本は日本人の特徴の一つである「つきあいのよさ」を生かして、
みんなに好かれ愛される国家的なイメージを作っていくことですよ。
なにも優等国じゃなく、
経済大国じゃなくてもいいじゃないですか。
世話好きな長屋のおかみさん的な立場に立って、
すべての国と仲よく調和の外交をとっていく
……これしか生きる道はありませんね。
（ 矢野暢 ）
68.
どんな事物でも矛盾をふくんでいないものはなく、矛盾がなければ世界はない。
（ 毛沢東 ）
69.
一国は他国の滅亡なしには勝ちえないし、不幸な人々を生ぜしめないでは征服しえない。
それゆえ、自国の強大を願うことは、隣国の不幸を願うことである。
（ ヴォルテール ）
70.
共同体は思いやりの固い絆を保ち続ける。
その思いやりの中で、人は初めて取り消しのきかない人間として、ゆるぎなく確立されるのだ。
（ ルイス・マンフォード ）
71.
人は、
（人々から）愛される者より恐れられる者に、
なびき服従するものである。
（ マキャヴェリ ）
72.
個人に、自分の思うことを言ったり教えたりする自由が与えられない統治が、もっとも暴力的な統治である。
（ スピノザ ）
73.
“女老外”、女性と老人と外国人の感覚が求められている。
女性にとって大事な“美しさ”、お年寄りにとって大事な“安心と安全”、それから外国人にとって大事な“わかりやすさ”ですね。
（ 木村尚三郎 ）
74.
人間の現実社会は、他者の群れのなかに、なんとか多数派である自分の姿を見つけようとするゲームだ。
（ ジャック・ラカン ）
75.
一旦確信した上は、自己の恥辱など考えずに世界人類のために信念を公表することは大丈夫のなすべきことなり。
（ 伊藤圭介 ）
76.
天網(てんもう)恢恢(かいかい)、
疎(そ)にして漏(も)らさず。
（ 日本のことわざ・格言 ）
77.
いかなる犠牲においても平和を！
（ ラマルティーヌ ）
78.
協調する人は、
ガマンしているから、協力ができません。
「オレだってガマンしているんだから、
　オマエだってガマンしろよ」
という足の引っ張り合いになります。
お互いの力を合わせることはできません。
「オレはこんなに損しているんだから、
　オマエも損しろよ」
という減点法の考え方です。
（ 中谷彰宏 ）
79.
自由思想の本来の姿は、反抗精神です。
破壊思想といっていいかも知れない。
圧制や束縛が取りのぞかれたところにはじめて芽生える思想ではなくて、圧制や束縛のリアクションとしてそれらと同時に発生し闘争すべき性質の思想です。
（ 太宰治 ）
80.
勇気とは、起立して声に出すことである。
勇気とはまた、着席して耳を傾けることでもある。
（ ウィンストン・チャーチル ）
81.
多くの人々に、彼らの原始的本能を放棄する義務を課するような制度は、その目的とするところのものに適合していない。
（ レオン・ブルム ）
82.
この世にありては正義は必ずしも勝ちを占めず。
正邪時に相転じ、相反し、孝貞節義の人、往々にして無惨の死に終わることあり。
（ 夏目漱石 ）
83.
武器を捨てることを呼びかけるより、武器を取ることを呼びかける方が、人々の感情をかき立てるものです。
だからこそ、私たちは団結して、平和と進歩を求める声を上げなければなりません。
（ バラック・オバマ ）
84.
単純な熱狂者は
迫害者になり得るし、
より善良な人々が、
その被害者となる。
（ トーマス・ジェファーソン ）
85.
子どもに殺しを教えることだけはごめんだ。
世界中の子どもが正義だといって殺しを教えられたら、いつか世界中の人間は全滅するだろうな。
（ 手塚治虫 ）
86.
この世の中に共産主義ほど犯罪的で恐ろしいものはありません。
共産主義思想を取り入れた途端に、国は貧乏になってダメになる。
人間を人間扱いしなくなります。
（ マイヤ・プリセツカヤ ）
87.
先進国の本当の課題は、近代以降命脈を保ってきた民族主義を、いつどうやって死なせたらいいのか、ということだ。
（ 吉本隆明 ）
88.
悪い行いをする者が世界を滅ぼすのではない。
それを目にしながら何もしない者たちが滅ぼすのだ。
（ アインシュタイン ）
89.
世の中で、最もよい組み合わせは力と慈悲、最も悪い組み合わせは弱さと争いである。
（ ウィンストン・チャーチル ）
90.
もし決断が間違っていたかなと思ったら、
さっさとやめることも大事です。
さっさと見切りをつける。
いくらやったって、ダメなものはダメなんだから。
見切りをつけることって、
とても大切だと思います。
（ 假屋崎省吾 ）
91.
正義と力は平行しなければならぬ。
そのためには、
正しき人は力をつけよ、
力ある者は正しさを身につけよ。
（ ブレーズ・パスカル ）
92.
悪いことそのものは悪くない。
それを認めないことや、隠そうとすることが悪いことなのだ。
（ 内田久美子 ）
93.
雄弁がローマで最も盛んだったのは、ローマの政治が最悪の時であった。
（ モンテーニュ ）
94.
選ばれた者は、凡人社会の法を無視する権利がある。
（ ドストエフスキー ）
95.
世界は、私たち一人ひとりからできている。
だからあなたや私がちょっと変われば、世界はやっぱり、ほんのちょっと変わっていくの。
（ セヴァン・スズキ ）
96.
知恵のある者は小さなことでも、常に相談して行う。
（ サキャ・パンディタ ）
97.
評判が良くない規則というのは、
長続きしないものだ。
（ セネカ ）
98.
なぜ多くの人は、人を助け役に立つのを怖がるのだろうか。
よくあるのは、はずかしいからである。
（ アンソニー・ロビンス ）
99.
国家主義精神は、種族主義という古いつぼの中で民主主義という新しい酒をつくるための酵母である。
（ アーノルド・J・トインビー ）
100.
知らずに天使をもてなす人がいる。
（ 『新約聖書』 ）
（ 聖パウロ ）
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