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毛沢東の名言
1.
批判は、事が行われている時にすべきである。
いつでも事が済んでから批判する癖をつけてはいけない。
2.
「道、きいて、途(みち)に説く」ようななまかじりの知識をもつと、
すぐ自分こそ「天下第一」とうぬぼれるが、
これはその身のほど知らずをよく示すにすぎない。
3.
困難あり、便法あり、希望あり。
4.
どんなことをするにも、そのことの状況、その性質、それとそれ以外のこととのつながりが分からないならば、そのことの法則も分からず、それをどういうふうにやればよいかも分からず、また、それを立派に成し遂げることもできない。
5.
政治権力は銃口から生まれる。
6.
革命戦争は一種の抗毒素である。
7.
人民、ただ人民のみが世界の歴史を創造する原動力である。
8.
どんな事物でも矛盾をふくんでいないものはなく、矛盾がなければ世界はない。
9.
空(そら)の半分を支えているのは女性である。
10.
(敵の)無抵抗は我々には命取りになる。
我々の目標は敵に抵抗させないことだ。
11.
梨の実の味が知りたいのなら、自分の手でもぎ取って食べてみなければならない。
本物の知識というものはすべて、直接体験する中で生ずる。
12.
政治は血を流さない戦争であり、戦争は血を流す政治である。
13.
すべての頑固派の思想というものは、社会的実践から離れており、彼らは社会という車の前に立ち、その道案内の仕事をつとめることができない。
14.
人々が仕事に成功しようと思うなら、つまり予想した結果を得ようとするなら、自分の思想を客観的外界の法則性に合致(がっち)させなければならない。
15.
認識は実践に始まり、実践を通じてより高度の認識に達する。
そして再び実践に戻らなければならない。
16.
党内にもし矛盾なく、矛盾解決の思想闘争なくば、党の生命は停止す。
17.
新しき過程は又(また)新しき矛盾を包含す。
18.
知識を得たいならば、現実を変革する実践に参加しなければならない。
梨のうまい味を知りたいなら、自分でそれを食べて、梨を変革しなければならない。
19.
我々は、問題を全面的に見ることを習得しなければならない。
事物の正面を見るだけでなく、その反面をも見なければならない。
一定の条件のもとでは、悪いものでも良い結果を生み出すし、良いものでも悪い結果を生み出す。
全部で、19件
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これより以下、
キーワードとは無関係の
ランダム名言コーナー
1.
他人の生きた経験をそのまま拠(よ)り所とするわけにはいかぬ。
先ず自分自らがほんとうに社会を生きて見なければならぬ。
( 島木健作 )
2.
今はコンピュータが発達し、データが豊富にあり、
左右の状態がある程度分かる世の中になってきているが、
最後に決断するのが人間であることに変わりはない。
(
豊田英二
)
3.
偉大さの代償は、責任である。
(
ウィンストン・チャーチル
)
4.
自分だけの夢を見つけてください。
そしてその夢を大切に温めれば、いつか何かを達成できます。
(
田中耕一
)
5.
芸術はいつでもゆきづまっている。
ゆきづまっているからこそ、ひらける。
(
岡本太郎
)
6.
経験が増えてくると、これまでの経験の範囲内だけで仕事をしようとし始める。
でも、他人と違ったことに挑戦して、失敗したら別の方法を探るというチャレンジをしなければ、成長しない。
( 高須賀宣 )
7.
決意とは太陽を昇らせること。
我が胸の中に、我が家族に、そして社会の中に。
( 作者不詳 )
8.
何ごとをなすにも時というものがある。
いかに望もうと、春が来なければ桜は咲かぬ。
いかにあせろうと、時期が来なければ事は成就せぬ。
(
松下幸之助
)
9.
別れるとは、それぞれに伸びること。
別れるとは、本当に結ばれること。
愛するものは、別れてさらに近くなる。
( 後藤静香 )
10.
目の前に咲きこぼれる、あざやかな
花々の名を、どれだけ知っているだろう?
何を知っているだろう? 何のたくらむところなく、
日々をうつくしくしているものらについて。
(
長田弘
)
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