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学び・教育の名言
☆ ７月５日 ☆
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1.
読書の目的は、要するに自分の原点を発見するという事に尽きる。
（ 亀井勝一郎 ）
2.
苦は楽より、人間にとってよき師匠となる。
（ シーブーラパー ）
3.
モノマネから出発して、独創にまでのびていくのが、我々日本人のすぐれた性質であり、たくましい能力でもあるのです。
（ 野口英世 ）
4.
人のために何かしてごらん。
返ってくる「ありがとう」が生きる力になるよ。
（ 水谷修 ）
5.
教育とは「文化の個性化」である。
（ 城戸幡太郎 ）
6.
学校は（学校という場所で）子どもに学びたいという気持ちをどのように持たせてあげられるか、一人ひとりの学びをいかに保障するかを徹底的に考えなくてはいけません。
もしそれができないのであれば、別の方法で（＝学校外で）学ばせてあげればよいのです。
（ 工藤勇一 ）
7.
人生には「四つの貯蓄」というものがありましてね。
まず第一に「知識の貯蓄」、二番目に「友人の貯蓄」、三つ目は「健康の貯蓄」です。
そして、この三つの残高が大きくなりますと第四番目、「お金の貯蓄」は自然とできるものですわ。
（ 石原保 ）
8.
あえて教える道を選んだ者は、
学ぶことを止めてはならない。
（ ジョン・コットン・ダナ ）
9.
二十五歳までは勉強しなさい。
四十歳までは研究の時期である。
そして、六十歳までその研究を続けなさい。
（ ウイリアム・オスラー ）
10.
人々の社会環境に影響を及ぼし、
平等にするものは知識だ。
政治的立場の違いにかかわらず、
すべての人々に共通の情熱と喜びを与えるのも知識だ。
（ ベンジャミン・ディズレーリ ）
11.
学校に適応できないということは、そのまま社会に適応できないということではありません。
（ 加藤諦三 ）
12.
世間に存在する悪は、大半がつねに無知に由来する。
明識がなければ、よい意志も悪意と同じほどの多くの被害を与えることもあり得る。
（ アルベール・カミュ ）
13.
賢者は確証のないことを断言しない。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
14.
頭は良し悪しよりも、柔らかいのがいい。
（ 松本晃 ）
15.
今の教育で何より必要なのは、
どんな不確定な変動にもツブシの利く人間を育てることだろう。
それを教師というツブシの利かぬ人間に委ねるところが困ったところ。
（ 森毅 ）
16.
自分が本当にやりたいこと、楽しみたいことというのは、その動機は子供のころにつくられている。
（ 佐藤富雄 ）
17.
自分自身をコントロールするとは、知性、才能、特技など、自分が持っているものを最高に発揮することに責任を持つことだ。
（ デニス・ウェイトリー ）
18.
自ら師を得るをなす者は王たり、
友を得る者は覇(は)たり。
（ 荀子 ）
19.
一つの事柄について全てを知るよりも、全ての事柄について何らかのことを知るほうがずっとよい。
知識の多面性が最上である。
（ ブレーズ・パスカル ）
20.
いたずらに高き理ばかり語りても、
業に疎(うと)くば空(むな)しかるべし。
（ 日本のことわざ・格言 ）
21.
何事も修行とおもひする人は　身のくるしみはきえはつるなり
（ 至道無難 ）
22.
知ることによって、
人間は人間らしさに至る。
（ ハーフェズ［ハーフィズ］ ）
23.
人民を奴隷化するものは王侯・貴族ではなく、また地主・資本家でもない。
人民を奴隷化するものは人民自身の無知である。
（ ヘンリー・ジョージ ）
24.
もう、子供ではありません。
中学３年生です。
人生のスタートラインに立つ年頃です。
（ 金八先生 ）
25.
心配するのは、愛しているからです。
（ 金八先生 ）
26.
子供は先生が自分をどうとらえているか敏感に感じ取ります。
「僕のことを勉強ができると思っている」「特別に親切にしてくれる」「信頼してくれている」と思えば安心感が得られ、先生にちゃんと応(こた)え、先生の期待を裏切らない子供になるのです。
このことは学校の場に限りません。
家庭でもまったく同じです。
（ 佐藤富雄 ）
27.
己を知る者は賢者である。
（ ジェフリー・チョーサー ）
28.
トライ・アンド・エラーを繰り返すことが、「経験」「蓄積」になる。
独自のノウハウはそうやってできていく。
（ 井深大 ）
29.
あなたを育てるのはお父さんでもお母さんでもない。
両親と先生は手助けをするだけです。
あなた自身を育てるのはあなたなんですよ。
（ 美輪明宏 ）
30.
何ごとにおいても、その本質と意味を理解するには、怖れずその中に飛び込まなければならない。
（ ジーン・ベッドレー ）
31.
すべての他者を包み込む力と思いやる心を持ち、かつ自分の考えをきちんと持っていること。
それが教養だ。
（ 斎藤茂太 ）
32.
エディソンはどんな事物にも関心を持ち、発明のヒントを得た。
心して見れば師は無限に存在する。
（ 松下幸之助 ）
33.
身を持って範を示すことが
権威を保ちうる最上の手段である。
自分の例は他人のためばかりでなく、
主に自分自身のためにも最もいい証明となる。
（ スタニスラフスキー ）
34.
凄い能力の子がよく落ちこぼれます。
（よい）指導者が居ない時です。
（ 加藤諦三 ）
35.
学問とは、虚栄の別名である。
人間が人間でなくなろうとする努力である。
（ 太宰治 ）
36.
成功とは、非凡な才能や能力の産物ではなく、そうした才能や能力を使いこなすことを学ぶことが成功なのである。
（ コリン・ターナー ）
37.
子供は、
憎しみの中で育つと、
人と争うことを学ぶ。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
38.
勉強とは自分の無知を徐々に発見していくことである。
（ ウィル・デュラント ）
39.
“人間３人の友を持て”と言う。
原理原則を教えてくれる人、師と仰ぐ人、直言してくれる人。
（ 野村克也 ）
40.
教師は、自分の権威を捨て、生徒の心の欲するところに従え。
（ 作者不詳 ）
41.
知識を持った人を馬鹿にすると、馬鹿にした人自身に罰が当たる。
火を下に向けて持とうものなら 下に向けた人の手を焼くように。
（ サキャ・パンディタ ）
42.
大成功と違って、小さい成功で人はあまり慢心しないものだ。
小さい成功から学ぶことも多いが、それ以上に成功は自信を与え、プラス思考にしてくれるのがいい。
（ 堀場雅夫 ）
43.
玉は琢磨(たくま)によりて器となる、
人は練磨により仁となる、何の玉かははじめより光有る、
誰人か初心より利なる。
必ずみがくべし、すべからく練るべし。
自ら卑下して学道をゆるくする事なかれ。
（ 道元 ）
44.
騏驥(きき)も一躍に十歩すること能(あた)はず。
（ 荀子 ）
45.
物事を最もよく分かっている人間は、無口である。
（ 『タルムード』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
46.
理解しないことが多いよりも、わずかでも理解する方がいい。
（ アナトール・フランス ）
47.
そのことを感じている人が、
よりそのことを知っている。
（ ボブ・マーリー ）
48.
劣等感というものは、
高級な感覚だ。
（ 三木卓 ）
49.
教育（人材育成）──自らの姿勢で示し、信頼して支援すること。
知識を教えるのではなく、自分から知識を身につけようとする自発性を喚起することが真の教育である。
（ 福島正伸 ）
50.
親になったら子の手本になろうという心掛けが子育ての原点である。
（ 志茂田景樹 ）
51.
うんと失敗せよ。
成功から新たに学べることはない。
（ 榊原英資 ）
52.
人として生まれて、無知のまま死ぬのは恐怖だ。
（ ソール・べロー ）
53.
あらゆる教育の一番よい部分は、人間が自分自身に与えるところの教育である。
（ ウォルター・スコット ）
54.
料理の修業はコツを一つ一つ身につける道なんだ。
（ 田村平治 ）
55.
知識に於(お)いての真理は直ちに実践上の真理であり、実践上の真理は直ちに知識に於いての真理でなければならぬ。
（ 西田幾多郎 ）
56.
死ぬことに意味を持つな。
生きるんだ！
（ 金八先生 ）
57.
学習することは、一生涯の仕事だ。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
58.
赤い花は赤く咲け、白い花は白く咲け。
（ ある中学教師 ）
59.
自分の中に構築した無形の財産は、たとえバブルがはじけても失うことはありません。
みなさんが生きている限り、みなさんの未来を支えていくでしょう。
（ 高窪統 ）
60.
専門外の人からアドバイスを聞いたときに、自分でどう思うかですよね。
馬鹿馬鹿しいけど面白いこと言うなぁ、じゃあおれもふざけ半分でやってみようかなってくらいの遊び感覚っていうか、そういうものを楽しむ自分をどうするかですよ。
なんでもガチガチに堅くものごと考えてても駄目なんだってことだと思います。
（ 舞の海 ）
61.
へたに探すよりも、よく尋ねろ。
（ モンゴルのことわざ・格言 ）
62.
世の中はさまざまじゃ。
知恵が足りずに出世のできぬ者もあれば、あり余ってかえって出世できぬものもある。
（ 山岡荘八 ）
63.
子供を利口に育てたいと思ったら、利口であると言い続けなさい。
否定的なことを言ってはいけません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
64.
親の姿勢は子供の生きた教科書である。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
65.
お前には俺がいる！
そういう心だけはしっかり持ち続けにゃいけない。
それは絶対に相手に通じると思うんだけど。
（ 金八先生 ）
66.
人は人々と共に喜び、悲しみ、育み合って生きて行く。
（ 金八先生 ）
67.
絵本は、けっしてあっという間に読むための本ではありません。
（ 長田弘 ）
68.
沈黙を守っている知恵、あるいは発言する力なき知恵は無益なり。
（ キケロ ）
69.
若い翼がクヨクヨしてたら、大空を飛べません。
（ 金八先生 ）
70.
成功とは、責任をともなう重いものであり、成功した人は常に人の手本にならねばならない。
だから、ぐずぐずと先延ばしして、そのうち時機が来たらやろうという哲学でいる方が、ずっと安易なのだ。
（ デニス・ウェイトリー ）
71.
日本の弱みは、東大、京大はいいけれど、それに続く大学の層があまりにも薄いことです。
ドイツと日本の大学を比べると、東大、京大の論文の生産性はドイツより良いけれども、日本の地方大学は、途端に論文の生産性が下がる。
しかし、ドイツはほとんど同じレベルの大学がずっと続いています。
日本は「選択と集中」というカッコいい言葉を使いますが、それで全体の体力を落としてしまっていると思います。
（ 梶田隆章 ）
72.
すばらしいユーモアのセンスの持主だったおふくろから、僕は人間の精神の到達できる最高の形というものは、笑いと人間愛だと言うことを教えられたのだ。
（ ファインマン ）
73.
恐れで自分を止めず、一歩を踏み出してください。
永遠の学習者にならないために。
（ 本田健 ）
74.
一生懸命働く父母が私の教科書。
（ 水上勉 ）
75.
知識を与うるよりも
感銘を与えよ。
感銘せしむるよりも
実践せしめよ。
（ 坪内逍遥 ）
76.
資産一億円以上をもつ人たちに何に投資するべきかを聞いてみると、その答えはとてもシンプルです。
「資産が三千万円できるまでは、自分の稼ぐ力に投資すること」
（ 本田健 ）
77.
思考はヒゲのようなものである。
成長するまでは生えない。
（ ヴォルテール ）
78.
教育は結構なものである。
しかしいつも忘れてはならない。
知る価値のあるものは、すべて教えられないものだということを。
（ オスカー・ワイルド ）
79.
好きな人がいて、旨いものがあったら、誰かてそこに行きまっせ。
好きな先生がいて、旨い給食の出てくる学校が嫌いになるわけないやろ。
（ 永六輔 ）
80.
生きている限り、どう生きるべきかを学び続けよ。
（ セネカ ）
81.
知識だけでは人生を変えることはできません。
（人生を変えるには）あなたの努力を正しい方向へ向けなければなりません。
そして、その両方が互いに呼応しなければなりません。
（ ピョートル・デミアノヴィッチ・ウスペンスキー ）
（ ゲオルギイ・イヴァノヴィチ・グルジエフ ）
82.
人間の持つ思想は、
誰か他人の思想であって、
その人生は擬態であり、
その情熱は借用である。
（ オスカー・ワイルド ）
83.
予備校は遊び半分に行くべきところだ。
それでも十分効用はある。
知らず識らず受験生の頭脳を刺激する、狡猾にする。
（ 久米正雄 ）
84.
今ある時代にむきあえるもう一つの言葉をもつことができなければ、そのもう一つの言葉の側から今という時間を新しく読みなおしてゆくということはむずかしい。
（ 長田弘 ）
85.
聡明は人に怒りを忍ばしむ。
過失をゆるすは人の栄誉なり。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
86.
葦(あし)のようにいつもしなやかであれ。
杉の木のようにかたくなではいけない。
（ 『タルムード』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
87.
学校で宿題を出されて
子どもが勉強机に向かっていれば、
勉強の習慣が付くと、
保護者は安心するに違いありません。
（中略）しかし、本当に大切なのは、
勉強時間よりも勉強の中身です。
（ 工藤勇一 ）
88.
言葉には四種類ある。
１．言うべきでも知るべきでもないこと。
２．言うべきであり知るべきであること。
３．言うべきだが知るべきでないこと。
４．言うべきではないが知るべきであること。
（ 「カープスの書」 ）
89.
アメによって反応を引き出せはするが、同じ行動をさせ続けるためにはアメを与え続けなければならないという事実そのものが、アメの長期的効果（あるいはその欠如）についてのカギを提供している。
（ アルフィ・コーン ）
90.
（君主に）知恵があり過ぎ、仕事が多過ぎると（国は）だめになる。
考え過ぎる国王が国を滅ぼしたためしは多い。
（ サキャ・パンディタ ）
91.
生兵法(なまびょうひょう)は大怪我の基(もと)。
（ 日本のことわざ・格言 ）
92.
一生勉強
一生青春
（ 相田みつを ）
93.
人間は誰でも仕事をするのはいやなものだ。
仕事がめしより好きだという成功者に時たまお目にかかることがあるが、目の玉がつりあがって、どことなくおかしい。
それは勉強が大好きだという子供と同じように、そういう人間はオカシイのだ。
（ 水木しげる ）
94.
（本は）ただ読めばいいのではありません。
本は上手に読まないと、うそみたいに何ものこらない。
（ 長田弘 ）
95.
書物は青年時代における道案内であり、
成人になってからは娯楽である。
（ コリアー ）
96.
英知を持つためには、
我々は無知を持たねばならない。
（ セオドア・ドライサー ）
97.
他山(たざん)の石
（ 日本の慣用句 ）
98.
かなしみはちからに、欲(ほ)りはいつくしみに、いかりは智慧(ちえ)にみちびかるべし。
（ 宮沢賢治 ）
99.
おまえ　七十年も歳月を
浪費して
何を悟ったか
ハイ　天狗の鼻が
折れました
（ 榎本栄一 ）
100.
私はチャンス到来に備えて学び、いつでもすぐ仕事にかかれる態勢を整えている。
（ エイブラハム・リンカーン ）
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