名言ナビ
→ トップページ
今日の
学び・教育全般の名言
☆ ６月１２日 ☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
世の中の不平等さや理不尽さを、しっかりと子供たちに伝えることが大切です。
（ 瀬戸内寂聴 ）
2.
気になることは、一つ一つ解決して行った方がいい。
（ 金八先生 ）
3.
読書とは教わるものではなく、それによって自分の頭を動かすことである。
（ 河上徹太郎 ）
4.
若いうちは無駄が栄養ですね。
（ 野茂英雄 ）
5.
ほんとうのいちばん深い闇は、わかっているという思いです。
なんでもわかったことにしてしまっている。
（ 宮城顗 ）
6.
空想は知識よりも重要である。
（ アインシュタイン ）
7.
自己育成を少しばかり試してみるのを、恐ろしがる人は多い。
（ ジュリア・キャメロン ）
8.
必要は最良の教師である。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
9.
あなたにとって最大の財産は、あなたの知識、「知っていること」だ。
反対に最大のリスクは「知らないでいること」だ。
（ ロバート・キヨサキ ）
10.
常識とは、二点間の最短距離を意味する。
（ エマーソン ）
11.
人間の知ることができ、また知らなければならない学問のなかで最も重要なのは、できるだけ悪を少なくし、できるだけ善を多くするように生きるための、学問です。
（ トルストイ ）
12.
知ることにも順序があるのだ。
（ 漫画『癒しの葉』 ）
13.
私たちが探検をやめることはないだろう。
すべての探検が終わるときは、
出発点にたどり着いたときであり、
そこを初めて理解したときである。
（ T・S・エリオット ）
14.
知識は詰め込むものではない。
吸収するものなのである。
（ 落合信彦 ）
15.
教育者の最高の技術とは、若者に創造的表現と知識習得の喜びを発見させることである。
（ アインシュタイン ）
16.
瑠璃(るり)の光も磨きから。
（ 日本のことわざ・格言 ）
17.
育成とは自信を育てること。
自信とは見通しのこと。
（ 野村克也 ）
18.
おのが罪過を指摘し、あやまちを告げてくれる聡明な人に会ったならば、その賢い人につき従え──隠してある財宝のありかを告げてくれる人につき従うように。
そのような人につき従うならば、善いことがあり、悪いことはない。
（ 『テーラーガーター』 ）
19.
自然の知恵から見れば、人間の賢さも愚かさもタカが知れている。
その僅かな知恵の幅の中で、いささかの賢さを誇り、いささかの愚かさを卑下してみても何になろう。
（ 松下幸之助 ）
20.
君が大きな壁にブチ当たっているなら、そいつを遠くから眺めてやればいい。
どうだ？
ちっぽけなもんだろ？
（ ある高校教師 ）
21.
ただ我々の曖昧で散漫な教育が、人間を不確かなものにするのだ。
（ ゲーテ ）
22.
つまらない新聞を読んで「なんて近頃はくだらないんだ！」と言った時代もあったろうが、最近の読者はこう言う。
「なんてくだらない新聞なんだ！」と。
（ ダニエル・J・ブアスティン ）
23.
大学の成績はいらんよ。
小学校の成績を持ってこい。
（ 大賀典雄 ）
24.
何を知らないかではなく、何を知っているかで、人を判断しなければならぬ。
（ ヴォーヴナルグ ）
25.
幸福とは、どれだけ豊富な知識があるかの問題ではない。
知識をどれだけ活用するかの問題である。
（ ジョサイア・ギルバート・ホランド［J・G・ホランド］ ）
26.
何かをやってみることは、失敗の危険を冒すことだ。
しかし、危険は冒さなければならない。
なぜなら、人生で最も大きな問題は、何一つ危険を冒さないことだからだ。
（ レオ・ブスカーリア ）
27.
凡庸な教師はただしゃべる。
良い教師は説明する。
優れた教師は自らやってみせる。
しかし偉大な教師は心に火をつける。
（ ウィリアム・アーサー・ワード ）
28.
知る価値があることで、
人に教わることができるものは、ひとつもない。
（ オスカー・ワイルド ）
29.
我を非として当たる者は吾(わ)が師なり。
我を是(ぜ)として当たる者は吾が友なり。
（ 荀子 ）
30.
わが日本の、
西洋に恋々(れんれん)として、
前進に急なる。
しかも、
外形を信じて、
原因を学ばず。
（ 田中正造 ）
31.
いくら年をとり、知識を積んでも、人間には、人間本来の迷いの火ダネが、白骨になるまでは、なくならないものらしい。
（ 吉川英治 ）
32.
学校はいつになったら
２プラス２は４とか、
フランスの首都はパリとかではなく、
子供たち自身が何であるかを教えるのだろう。
（ パブロ・カザルス ）
33.
一見は百聞より強し。
（ 木村太郎 ）
34.
親は最大の敵であると同時に、最大の味方だ。
（ ある中学教師 ）
35.
僕に必要だったのは自分というものを確立するための時間であり、経験であったんだ。
それは何も特別な経験である必要はないんだ。
それはごく普通の経験で構わないんだ。
でもそれは自分の体にしっかりとしみこんでいく経験でなくてはならないんだ。
（ 村上春樹 ）
36.
事実に即してその内容を理解し、自己を対象に刻み込んで行くということがなければ、教育は成り立たない。
（ 無着成恭 ）
37.
「何でそう教えてあげないんです？」
「自分で気付いた方がよく伸びるんだよ」
（ 漫画『P2!』 ）
38.
人生という字をどう読むか？
人として生まれる、人として生きる、人を生かす、人を生む…、それが人生なんです。
（ 野村克也 ）
39.
幼稚園や保育園、小学校で心の教育の象徴としてよく言われている、「みんな仲良くしなさい」という言葉があります。
この言葉によって、コミュニケーションが苦手な特性を持った子どもたちは苦しい思いをしているのではないでしょうか。
（中略）「人は仲良くすることが難しい」ということを伝えていくことの方が大切だと私は考えています。
（ 工藤勇一 ）
40.
読書好きな連中は、「いい文章を書くには本をたくさん読まなきゃダメだ」と主張する。
だが、そういう人ほど、魅力的な文章が書けない。
（ 七瀬音弥 ）
41.
目を上げて高いビジョンをいつも持っているように、自分自身を訓練しなさい。
よきものの美をほめたたえなさい。
そしてたえず仰ぎ続けなさい。
（ ジョセフ・マーフィー ）
42.
本当の教育は
立派な校舎や設備がなくても
できるものであるということです。
それは一口に申せば
教師の資格と熱心と
それに学生の研究心とであります。
（ 津田梅子 ）
43.
すべて成熟は早すぎるよりも遅すぎる方がよい。
これが教育というものの根本原則だと思う。
（ 岡潔 ）
44.
何でも謝ってすむことではないけれど、謝れない人間は最低だ。
（ 金八先生 ）
45.
知行合一（ちこうごういつ）
（ 王陽明 ）
46.
思いやる心というのは、心に余裕がないと生まれにくい。
（ 金八先生 ）
47.
少年は親たちが思っているより三年早く大人になっている。
しかし、自らが考えているよりは二年ほど遅い。
（ ルイス・ハーシー ）
48.
お互いに知識を高めると同時に、それを活用する知恵をよりいっそう磨き、高めていきたい。
（ 松下幸之助 ）
49.
ほとんどの人々は他の人々である。
彼らの思考は誰かの意見、彼らの人生は模倣、そして彼らの情熱は引用である。
（ オスカー・ワイルド ）
50.
いつも誰かがあなたの行動を見て、規範としている。
彼らを失望させてはいけない。
（ H・ジャクソン・ブラウンJr. ）
51.
頭の良い人は、悪い事を知らないし、馬鹿になれないから失敗する。
頭の悪い人は、良い事を知らないし、利口になろうとしないから失敗する。
（ 作者不詳 ）
52.
驚くことは喜びを知ることであり、
恐ろしさを知ることでもあります。
太陽が昇ることを驚き、
草が芽を吹くことに驚き、
生命の不思議さに驚くことは、
生きる者の智恵につながっていきます。
（ 辻村寿三郎 ）
53.
どんな人でも、最大の関心は自分自身だ。
自分に関連する情報に対しては、特別に関心を払い、知りたがり、敏感に反応する。
（ 樺旦純 ）
54.
書物は、それが書かれたときとおなじように思慮深く、また注意深く読まれなければならない。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
55.
鞭(むち)を惜しめば、子供を損なう。
（ 詩人サミュエル・バトラー ）
56.
男十五歳、女十三歳迄(まで)には、何事についても、一人前にならなくては生涯の恥なれば、能(よ)く心懸けさすべし。
（ 大原幽学 ）
57.
教育の場では、「君には無限の可能性がある」という言明と、
「君には有限の資源しか与えられていない」という言明は
同時に告げられなければならない。
矛盾した言明を同時に告げられることで
はじめて子どもたちのうちで「学び」は起動するのです。
（ 内田樹 ）
58.
指導者とは教える人間ではありません。
教えるのはある段階までのこと、指導者がもっとも心がけなければならないのは、生み出すことの出来る人間に育ててやることです。
教わったことが全部出来たというだけでは大したことはありません。
教わったものを土台にし、栄養にして、自分自身の独特な何かを生み出すことができてはじめて一人前になるんです。
（ 松平康隆 ）
59.
私たちは、「お金がないから」とか、「時間がないから」という理由で、いろんなことをあきらめています。
でも、お金がなくても旅行することはできますし、新しいことを学ぶこともできます。
大切なのは、どうしてもやりたいという情熱と、それをする方法を思いつく想像力です。
（ 本田健 ）
60.
頭の良い男と馬鹿な男に共通している点は、「自分と同じように考えない者は馬鹿だ」と思うところだ。
（ モーリス・シャプラン ）
61.
ハーモニーは論理と知性であり教養の分野ということでしょうね。
それに反しメロディは情緒だし気分的素材です。
（ 高木東六 ）
62.
孤独によってしか効率や生産性を高められないのが
勉強や読書といった行為である。
（ 齋藤孝 ）
63.
世の中をうまく生きるための必要条件は、意欲、根気だと思うが、それを支えるのは何といっても好奇心ではあるまいか。
（ 斎藤茂太 ）
64.
問題を解くというのは、それをより簡単な問題に導くことである。
（ W・W・ソーヤー ）
65.
教育費が上がってますよね。
これで出生率が下がるんです。
（ 永六輔 ）
66.
親にも先生にも頼らずに
友だちにも相談せずに
ひとりでいやだと言うのには勇気がいる
でもごまかしたくない
いやでないふりをするのはいやなんです
（ 谷川俊太郎 ）
67.
学ぶ必要があるとわかっているのに、それに背を向けて逃げ出してはいけない。
恐怖や疑いの気持ちに真正面からぶつかろう。
そうすればきっと新しい世界があなたの前に開ける。
（ ロバート・キヨサキ ）
68.
能力とは、素質×教育（努力）である。
（ 関本忠弘 ）
69.
２３）（上に立つ者は）知らざることは、あくまで知らずとなせ。
（ 「住友訓」 ）
70.
忍耐強ければ、それは知識と知恵の源泉となる。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
71.
良い教師を雇うと高くつく。
悪い教師はもっと高くつく。
（ ボブ・タルバート ）
72.
学問は一種の経験であり、
経験は又一種の学問である。
学問をした人が、
学問が無いからとて経験のある人を蔑(あなど)ってはならず、
経験のある人も、
経験が無いからとて学問のある人を蔑ってはならぬ。
（ 渋沢栄一 ）
73.
理解できないことについて語ることも、重要かつ有益である。
（ カール・ユング ）
74.
正しい方法で自己を磨き、ダイヤのように自らの力を輝かせていくことが大切である。
（ カーン博士 ）
75.
人生の選択のうち、学校や職業といった表にあらわれる選択より、心の内部で行われる選択のほうが決定的に重要です。
（ ジョセフ・マーフィー ）
76.
子どもたちは身体検査をしますが、精神検査は受けていません。
ここは盲点です。
（ 永六輔 ）
77.
自分の無知を知らない者は、
無知よりさらに劣る。
（ ヒエロニムス ）
78.
人間は、怒(おこ)られると知識は身につくが、やる気は身につかない。
「ほめられる」「評価される」「認められる」がやる気に結びつく。
（ 佐藤順一 ）
79.
私は子供たちに、どんなときでも「サンキュー」と「プリーズ」を言うのを忘れないようにと教えてきたが、大人同士、夫婦同士でも同じこと。
（ リタ・ゴーン ）
80.
想像力や知識は成果の限界を設定するのみで、成果をあげることとは関係がない。
成果をあげるためには、仕事をやり遂げる能力を持つこと。
（ ピーター・ドラッカー ）
81.
知識は外付けの自信だ。
不安を埋める支えになる。
（知識が）役に立たないなら、
役に立つまで極めればいい。
（ 漫画『あかね噺』 ）
82.
すべての他者を包み込む力と思いやる心を持ち、かつ自分の考えをきちんと持っていること。
それが教養だ。
（ 斎藤茂太 ）
83.
失敗する人には２種類ある。
考えたけれども実践しなかった人と、実践したけど考えなかった人だ。
（ ローレンス・J・ピーター ）
84.
懐疑主義は、知性の貞潔だ。
（ サンタヤーナ ）
85.
（子どもは）成績は悪くても、（物事に）疑いを持ったほうがよい。
（ 塩野七生 ）
86.
人は少ししか知らぬ場合にのみ、知っているなどと言えるのです。
多く知るにつれ、次第に疑いが生じて来るものです。
（ ゲーテ ）
87.
しかし、教育というのは半(なか)ばお節介の仕事ではありませんか？
自分の子さえいい環境に引越しさせれば、他の子は構わないというのでは、教育の本質から外れていると言わざるをえません。
（ 寺山修司 ）
88.
「社会に出たら困るぞ」と脅しながら、児童・生徒をコントロールしようとする教師が、私は嫌いです。
そして、先生がいう「社会に出たら困ること」のほとんどは、実際に社会に出た時には困らない。
（ 木村草太 ）
89.
貧困は叡知の源である。
（ 曽野綾子 ）
90.
先生という言葉には、全然何も意味が無い。
むしろ、軽蔑感を含んでいる言葉だ。
どうせからかうつもりなら、いっそもう、閣下(かっか)とでも呼んでもらいたい。
（ 太宰治 ）
91.
少しの隙(ひま)あらば、
物の本を、文字のある物を懐に入れ、
常に人目を忍び、見るべし。
（ 北条早雲 ）
92.
人というものは、
自分自身よりも高く、優れた物差しや手本を
見つめる心がない限り、
決して、自分を変えようなんて思いもしない。
（ トライオン・エドワーズ ）
93.
子どもに純真な心をも持ち続けさせるよい方法は一つしかないと思われる。
それは、子どものまわりにいるすべての人が純真なものを尊重し、愛することだ。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
94.
たとえ教養があり、しっかりした判断力があり、考えが理知的であっても、心を打ち込んで思考し行動することを知らないうちは、隠れた才能の存在は、誰にもわからない──本人ですら知らないのだ。
（ デール・カーネギー ）
95.
名選手、必ずしも名監督ならず。
（ 一般のことわざ・格言 ）
96.
聞くは一時(いっとき)の恥、聞かぬは末代の恥。
（ 日本のことわざ・格言 ）
97.
教訓は苦悩を通して初めて生まれ来る。
（ イースキラス ）
98.
大人は子供になれないけれど、子供は大人になれるのよ。
（ アニメ『夜桜四重奏～ハナノウタ～』 ）
99.
何も知らないよりは、
つまらぬことでも知っていることの方がもちろんよい。
（ セネカ ）
100.
自分の伝えようとした言葉が相手に伝わらないとき、理解できない相手が悪いというのか、あるいは自分が悪いと考えるのか、ここに伝えることの本質があると考えます。
どんなに上手な文章でも、伝わらなければ意味がないという訓練を子どもの頃からすることは必要だと思います。
（ 工藤勇一 ）
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言（テーマ別）
→ 今日の名言（星 座 別）
→ 今日の名言（血液型別）
→ 日別の名言（テーマ別）
→ 日別の名言（星 座 別）
→ 日別の名言（血液型別）
→ トップページ