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学び・教育全般の名言
☆ ５月３日 ☆
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1.
学校教育において最も欠けているのは、
人間洞察の知恵ではあるまいか。
（ 徳永康起 ）
2.
３．子どもの話が終わったら、それに対する感想を心のなかで反すうしてみること。
できれば、子どもの気持ちをひとつの言葉で表現してみてください。
（ イリサ・P・ベイネイデック＆キャサリン・F・ブラウン ）
3.
私は教師。
私は文法や、公式や、地図や、図表について教えても、
実のところ何も教えていない。
生徒たちは、
自分がこの世に生まれた意味を、
その一生をかけて自分で学びとっていくのだから。
（ ジョン・W・シュラター ）
4.
真の思想家が何よりもあこがれるのは閑暇であるのに、凡な学者がそれを回避するのは、閑暇をどうして始末するかを知らないからである。
その折りに彼を慰める者は書物である。
（ ニーチェ ）
5.
厳しい言葉では、
自分の本当の気持ちは伝えられない。
（ NHK番組『ドキュメント20min.』 ）
6.
さしあたり惹かれるものがなかったら、本を読むのもいい。
この頃みんな本を読まないらしいが、本は自分自身との対話だ。
（ 岡本太郎 ）
7.
「やればできる子」も、
やってみない限り、
「やってもできない子」と
見分けがつかない。
（ 七瀬音弥 ）
8.
たとえ、何らかの事情で学校に行けなくなったりしても、
学校以外にも学びの場はありますし、
社会とつながることだってできます。
勉強だってできるし、
もちろん立派な大人になることができます。
（ 工藤勇一 ）
9.
人々はお金を払ってでもエキスパートのアドバイスを聞きたがる。
（ ロバート・G・アレン ）
10.
リスクとは、自分が何をやっているかわからない時に起きる。
（ ウォーレン・バフェット ）
11.
良書を読まない者は、良書を読む能力のない者と少しも変わるところがない。
（ マーク・トウェイン ）
12.
富める人は、他人にお金を払って、自分のために働いてもらうことはできる。
しかし、いくらお金を払っても、他人から考える力や自己修養を手に入れることはできないのだ。
（ サミュエル・スマイルズ ）
13.
知識のない正直者は、
弱々しくて役に立たない。
不正直な知識人は、
危険であり恐れるべきである。
（ サミュエル・ジョンソン ）
14.
生を死の姿でないようにするのが勉学だ。
（ ディオニュシウス・カトー ）
15.
何度も繰り返し読みたくなるような書物でなければ、
少しも読む価値はない。
（ オスカー・ワイルド ）
16.
何でも知ったかぶりをするのはアサハカであるが、
ほんまに、よう知ってることでも、
人に教えるということは、
なまなかにできることやない。
教える、というのは
恥、はずかしいことなのである。
（ 田辺聖子 ）
17.
人の一生は長い旅行だ。
書物や人間や国々を通ってゆく長い旅だ。
（ アンドレ・ジッド ）
18.
学校の成績なんて気にすることはありません。
何か好きなことが一つあって、
それを一生懸命できるということが
人生の一番の喜びなんです。
（ 瀬戸内寂聴 ）
19.
一を以(もっ)て、万(ばん)を知る。
（ 荀子 ）
20.
感謝の心が幸福の呼び水なら、
素直な心は進歩の親であるかもしれません。
（ 稲盛和夫 ）
21.
教育は、人間に課すことのできる最も大きい、難しい問題である。
（ カント ）
22.
子供って奴は、
大人の言葉ではなく、
行動から学ぶものだよ。
（ アニメ『グリザイア：ファントムトリガー』 ）
23.
一度ほめられると、ふた月楽しくなる。
（ マーク・トウェイン ）
24.
子どもの本がどんな本とも違うというのは、子どもの本というものは子どもの本であって同時に大人の本でもあるからです。
（ 長田弘 ）
25.
答えはいくつだってあるという教育をしなきゃ。
人生は○×じゃないんだから。
（ 永六輔 ）
26.
人間の全ての知識の中で、最も有用でありながら最も進んでいないものは、人間に関する知識であるように思われる。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
27.
点数点数で、小さいときからただ競争にかりたてられ、生きる目的をしっかりと持てないからイジメが起きるんです。
楽しくないから、弱い者イジメをするんです。
（ 金八先生 ）
28.
私は自分の無知を、
そうひどく恥ずかしがらず、
わからないことについては、
全然私にはわからない、
と白状しよう。
（ アンリ・ファーブル ）
29.
欧米の住宅と日本の住宅と決定的に違うのが、
書斎の有無と広さです。
日本の一般的な家庭では書斎を持っている人は少ないし、
あっても四畳半とか三畳間で、
じっと机に向かって座りきり、という人が少なくない。
けれども欧米人にとって書斎とは、
立って歩き回りながら考える場所なんです。
（ 木村尚三郎 ）
30.
人間、死んだらいくらでも休めるんだ。
今勉強しなくてどうする。
（ 大前研一 ）
31.
世の中には、死ぬ気でやらなければ、気づかないこと、理解できないこと、身につかないことは結構ある。
（ 七瀬音弥 ）
32.
ほとんどの人が、（自分は）考えていると思っているだけで、真に考えてはいません。
誤りのものと真実のものを区別するようになってはじめて、あなたは考えていると言えるのです。
考えるとは選ぶことです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
33.
世間の人の、あまり読んでいない本で、
そうして、その著者の潔癖から、出版しても知らぬふりしてちっとも自己宣伝せず、
また、本屋でもあまり広告していない、じみな本を、
何かの機会に、ふと読んで、
そうしてそれが、よかつたら、
読者として、これは最高のよろこびであろう。
（ 太宰治 ）
34.
二十五歳までは勉強しなさい。
四十歳までは研究の時期である。
そして、六十歳までその研究を続けなさい。
（ ウイリアム・オスラー ）
35.
弟子を知ること師に如(し)かず。
（ 日本のことわざ・格言 ）
36.
私には３つの財産がある。
それは学校へ行かなかったこと。
健康に優れなかったこと。
そして、決断に弱かったことだ。
だから、人が教えてくれたり、助けてくれたりして成功した。
（ 松下幸之助 ）
37.
具体的でない
曖昧なアドバイスほど、
また分かりきったアドバイスほど、
無意味で腹の立つものはない。
しかも、
そういうアドバイスの時ほど、
言った当人は得意顔なのだ。
（ 七瀬音弥 ）
38.
書物のこと以外に何も知らないような学者は、
書物についても無知であるに違いない。
書物は書物の使い方を教えない。
（ ウィリアム・ハズリット ）
39.
難しいからやろうとしないのではない。
やろうとしないから、難しくなるのだ。
（ セネカ ）
40.
人を動かすポイントは、
相手が自発的に動くようにし向けることだ。
（ 松本幸夫 ）
41.
教育とは自分の頭で考えることを教えていくことだ。
（ N・H・クラインバウム ）
42.
学校のことは学校に任せなさい。
学校に振り回される必要はありません。
家庭は家庭で、あなたの方針でやればよいのです。
そこに矛盾があっても気にする必要はありません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
43.
格言は哲学者たちの機知のほとばしりである。
（ ヴォーヴナルグ ）
44.
今日はあれをやり、
明日はこれ、というように、
あまり気が散ると、
結局どれもものにならないですね。
（ 湯川秀樹 ）
45.
学問の本質は、答えを示すことではなく、答えのない問題に仮説としての答えを示し、それを検証することだ。
（ 田中愛治 ）
46.
「いじめをなくすにはどうしたらいいでしょう？」
という質問をよく受けます。
それには、いつも
「いじめという言葉をなくすことです」
と答えています。
「いじめ」などと言わずに、
「恐喝」「脅迫」「暴行」という言葉を使えばいいんです。
（ 美輪明宏 ）
47.
適性とは、学習すべき課題を習得するのに要した時間の総和である。
（ ウェイン・ダイアー ）
48.
人の心を思いやるということ。
相手を信じ、待ち、許してやること。
それが愛というもんや。
（ ドラマ『スクールウォーズ』 ）
49.
重要な思想を誰にでもわからせるように表現するほど難しいことはない。
（ ショーペンハウアー ）
50.
死んだり生きたりすることはできないのです。
一度死んだらそれでおしまい。
一度だけの人生なんです。
（ 金八先生 ）
51.
目標を真剣に精緻に作ることによって、何を学び、何を考えるべきかがはっきりと見えてくる。
（ 松本晃 ）
52.
（故人が）生きていたころに（故人から）教わった教訓はぼくらとともに残っている。
故人がぼくらに対して、あるいはぼくらのためにやったいろいろなことは、ぼくらの心に中にあって相変わらずぼくらを形成し変化させている。
（ ディーン・Ｒ・クーンツ ）
53.
泣きたいときは、遠慮しないで泣きなさい。
涙が乾いたら、代わりに希望の芽が出てくる。
（ 金八先生 ）
54.
道に迷えば道を憶える
（ ある中学教師 ）
55.
食欲がないのに食べても健康に悪いように、やる気がないのに勉強しても記憶力が損なわれ、記憶したことは保存されない。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
56.
日盛り(ひざかり)は今ぞと思ふ書に対す
（ 高浜虚子 ）
57.
あなた方は常に委員会を必要とする。
そこで知識や意見を交換するからだ。
しかし、委員会が個人に取って代わってしまうと、その時、生産性は低下し始める。
（ リー・アイアコッカ ）
58.
慢心にして道を学ぶ事は難しい。
（ 『仏教聖典』 ）
59.
喜劇の使命は、人を楽しませつつ、人を矯正することにある。
（ モリエール ）
60.
我々は人間についてあまりにも知らない。
絶望的に知らなすぎる。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
61.
もし人間が未来永劫に生きられるとしたら、恋愛も勉強も、子供を産むことも、いつでもいいではないか、となってしまう。
人間は死があるからこそ、生きている間に出来るだけ有意義に過ごそうと努力するのだ。
（ 青木雄二 ）
62.
何事も修行とおもひする人は　身のくるしみはきえはつるなり
（ 至道無難 ）
63.
学歴の高い男性ほど怪しめ。
勤勉で有能である男ほど危ない。
（ 荒川洋治 ）
64.
想像力は知識という土台の上に作られる。
（ エリザベス・スチュアート・フェルプス ）
65.
理解というものは、つねに誤解の総体に過ぎない。
（ 村上春樹 ）
66.
人の世話をやかないでよい。
友だちもひとりひとり、自分で考えて自分でする、自分でできる一人前の生徒である。
むやみに世話をやくことは失礼である。
友だちの「考える」力をつけるじゃまでもある。
（ 大村はま ）
67.
反論し論破するために読むな。
信じて丸呑みするためにも読むな。
話題や論題を見つけるためにも読むな。
しかし、熟考し熟慮するために読むがよい。
（ フランシス･ベーコン ）
68.
日本にとっての問題は、いかにして高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである。
（ ピーター・ドラッカー ）
69.
すべての人を尊べ。
だが百倍も多く小児を尊べ。
そしてその魂の処女のような清らかさを汚さないように注意せよ。
（ トルストイ ）
70.
思考とは、それ自体が目的である。
音楽と同じように。
（ アインシュタイン ）
71.
子供は、
努力を認められて育つと、
目標を持つようになる。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
72.
日本人の欠点は、
感覚を偏愛し、
理性に欠ける所にある。
（ 田中美知太郎 ）
73.
人のために何かしてごらん。
返ってくる「ありがとう」が生きる力になるよ。
（ 水谷修 ）
74.
良書は最もよき友。
（ コロンビアのことわざ ）
75.
脳は、この世でもっともパワフルなコンピューターです。
（ ロバート・G・アレン ）
76.
よい学校とは、ある意味幼稚園のようであり、また優れた大学院のようでもある。
いずれも、同じように扱っていい人間など一人としておらず、各自の興味や学習スタイルを考慮に入れつつ、高い達成を保たなければならない。
（ デボラ・マイヤー ）
77.
子どもの本のあり方をいちばん傷つけてしまいやすいのは、何にもまして子どもっぽさを優先する、大人たちの子どもについての先入観だ。
（ 長田弘 ）
78.
お別れイコール旅立ち。
（ 金八先生 ）
79.
我以外皆我師
（われいがい、みなわがし）
（ 吉川英治 ）
80.
経営者がなすべき仕事は学ぶことができる。
しかし、経営者が学び得ないが、どうしても身につけていなければならない資格が一つある。
それは天才的な才能ではなく、実にその品性である。
（ ピーター・ドラッカー ）
81.
中学時代に必死に勉強する体験を持つことは、他の時期に比べて特に大事だ。
中学のレベルならば、必死に努力さえすれば、たいていの子供は成績を大きくアップさせることができる。
「自分でもやればできる」という自信をつけることができるのだ。
この成功体験が、後の人生で大きく生きてくる。
（ 七瀬音弥 ）
82.
人生は晩年の方が充実する。
過去の失敗から知恵が、それまでの蓄積から先見力が生れるからだ。
（ 三鬼陽之助 ）
83.
人知におもいあがっている人間は
いつかそのためむごい罰をこうむる事があるのではなかろうか。
（ 志賀直哉 ）
84.
教わる姿勢で人に接しなさい。
相手の優越感はより高まります。
（ ジョセフ・マーフィー ）
85.
どんな人でも、本来素晴らしい感性を持っている。
（ 金八先生 ）
86.
エディソンはどんな事物にも関心を持ち、発明のヒントを得た。
心して見れば師は無限に存在する。
（ 松下幸之助 ）
87.
一人ひとりの子供に対して、それぞれ違う接し方をしてこそ、公平に接することになる。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
88.
想像力は無限ですが、
実際に想像する場合は、
自分自身が持っている
体験、情報、知識の制約を受けています。
（ 佐藤富雄 ）
89.
模範は訓言よりも力強い。
（ セシル ）
90.
人間なんて実は、１８までに、これから先の人生を生き抜くだけに十分な知識を、すでに得ているのよ。
それから先は、どうやってそれを引き出し、組み合わせ、使っていくかを考えていくだけ。
（ ゆうきゆう ）
91.
素直な心というものは、
誰に対しても、
何事に対しても
謙虚に耳を傾ける心である。
（ 松下幸之助 ）
92.
「共に育ちましょう」
この一語は、
私の教育信念を標語化したものです。
（ 芦田恵之助 ）
93.
智はいつも情に一杯食わされる。
（ ラ・ロシュフコー ）
94.
我々には誰しも、
不完全にしか習得していないために
いつまでたっても実際の役に立たない
知識や技術がいくつかあるものです。
（ フィリップ・ギルバート・ハマトン ）
95.
あまり文献を読み漁(あさ)ると、
独創力が鈍る。
（ 大河内正敏 ）
96.
起きた事はどんなことであれ、何かを教えてくれます。
（ 加藤諦三 ）
97.
この人にはこれだけしか能力がないなどと決めつけては、能力は引き出せません
（ 井深大 ）
98.
トマトにねえ
いくら肥料やったってさ
メロンにはならねんだなあ
（ 相田みつを ）
99.
悲しい気分の時に一番ふさわしいのは、それは何かを学ぶことだよ。
学ぶこと、それだけが唯一駄目になることを知らぬものなのだ。
（ ウェイン・ダイアー ）
100.
良書の要約というものはすべて愚劣なものだ。
（ モンテーニュ ）
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