名言ナビ
→ トップページ
→ ページ内メニュー
［ 名言 ］
何でも知ったかぶりをするのはアサハカであるが、
ほんまに、よう知ってることでも、
人に教えるということは、
なまなかにできることやない。
教える、というのは
恥、はずかしいことなのである。
［ 出典 ］
田辺聖子［たなべ・せいこ］
（小説家・エッセイスト、1928〜2019）
『姥(うば)ざかり』
【 田辺聖子の名言 】
【 Tanabe Seiko 】
ページ内メニュー
［ 名言 ］［ 出典 ］［ 補足 ］［ 全文 ］［ 関連キーワード ］［ 関連テーマ ］［ 関連テーマ今日の名言 ］［ ランダム名言 ］
［ 補足 ］
※なまなか（生半）＝中途半端、生半可（なまはんか）。
［ 関連キーワード ］
【 知ったかぶり 】
【 浅薄 】
【 よく知っていること（事柄） 】
【 人に教える 】
【 生半可ではできない 】
【 教えること（行為） 】
【 恥 】
【 恥ずかしいこと 】
【 田辺聖子の名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 知識 》
《 学び・教育全般 》
《 恥・恥ずかしさ 》
《 田辺聖子 》
　* * * * * * * * * *
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
［ テーマ別の全名言 ］
《 知識 》
《 教えること 》
《 恥・恥ずかしさ 》
［ 全文・続き ］
〈全文〉
何でも知ったかぶりをするのはアサハカであるが、
ほんまに、よう知ってることでも、
人に教えるということは、
なまなかにできることやない。
教える、というのは
恥、はずかしいことなのである。
＿＿ Link ＿＿

大体、知識いうのは
本に書いてあることを
そのまま物うつしにして
おぼえたり、知ったりすること、
だからそれをそのまま伝え、教えるのは、
私なら何やら気恥ずかしい。
知ってる（※だけ）ということは、
羞(は)じらいの固まりである。
＿＿ Link ＿＿
［ ランダム名言 ］
1.
正しい判断は経験から生まれ、
経験は間違った判断から生まれる
（ 西洋のことわざ・格言 ）
（ Seiyou saying ）
2.
女よ。
女はものをいわぬが花よ。
（ ソポクレス ）
（ Sophokles ）
3.
夜長の燈(ひ)囲めば心通ひたる
（ 稲畑汀子 ）
（ Inahata Teiko ）
4.
まだ起きてもいない未来のことに
不安をかきたてるのはやめて、
いまに全力をそそごう。
（ 宇佐美百合子 ）
（ Usami Yumiko ）
5.
どこの国にも、もっと広い視野に立てる人間がたくさんいるにちがいない。
どこの国の人間であれ、そういう能力を持った人々にこそ、人間に味方しようとする者は呼びかけるべきだ。
（ バートランド・ラッセル ）
（ Bertrand Russell ）
6.
大丈夫だよ。
あんなに冷たい氷も必ず溶けるんだから。
（ 作者不詳 ）
7.
写実主義は、
作家のサブジェクチウィチ──即(すなわ)ち主観に摂取し得た現実の真味を
如実(にょじつ)に再現するものである。
（ 二葉亭四迷 ）
（ Futabatei Shimei ）
8.
傷は治っても傷跡は残る。
（ プブリリウス・シルス ）
（ Publilius Syrus ）
9.
沈黙を守っている知恵、あるいは発言する力なき知恵は無益なり。
（ キケロ ）
（ Cicero ）
10.
心身快調にしていれば、
必ず仕事はうまくいく。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
（ Seiyou saying ）
11.
進歩にはリスクが伴う。
二塁へ盗塁するには、一塁に足をかけたままではいられない。
（ バーバラ・グリッツイ・ハリスン ）
（ Barbara Grizzuti Harrison ）
12.
観客はおそらく作者の「世界」を見に来るのではない、その世界がどのような「趣向」に乗っているのか、それを確かめに劇場へ足を運ぶのである。
（ 井上ひさし ）
（ Inoue Hisashi ）
13.
踏み出す足は　いつだって　始めの一歩
（ ）
14.
私にいわせれば、飽(あ)かないから遊びなのであって、飽くのは、単なるヒマつぶしである。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
15.
心の優しさのあまり、困っている人を見ると、われ知らずにっこりと親切に話しかけ、手助けせずにはおられない人は、親切をするたびにうれしくてたまらず、そのうれしさが生き甲斐になっているのです。
（ ヘレン・ケラー ）
（ Helen Keller ）
16.
誉(ほまれ)はまた毀(そし)りの本(もと)なり
（ 吉田兼好 ）
（ Yoshida Kenkou ）
17.
癖（＝個性）は才能やからそれは生かさなならん。
（中略）その癖をなかったことにして、みんな同じような人間にしようとしているのが現代や。
木は一本一本違うものや。
それを今は「木」で一括りにして、工場製品のように扱おうとしている。
（中略）（→続きはクリック）
（ 小川三夫 ）
（ Ogawa Mitsuo ）
18.
何事も、熱意を持たない限り、立派な仕事はできません
（ アーノルド・J・トインビー ）
（ Arnold Joseph Toynbee ）
19.
毎日がとてもつまらない。
君の横に立っているだけでつまらない。
俺を笑わせてくれ。
一度でいいから笑わせてくれ。
世の中がつまらねえぞ。
笑わしてくれ。
（ 忌野清志郎 ）
（ Imawano Kiyoshirou ）
20.
待つことに馴れて大きな蝸牛(かたつむり)
（ 岩淵喜代子 ）
（ Iwabuchi Kiyoko ）
21.
人生３万日しかない。
（ 中川翔子 ）
（ Nakagawa Shouko ）
22.
友情というのは、
まるで猫みたいだ。
手に入れたいと追いかけまわすと、
するりと逃げていく。
忘れていると、
いつのまにかほっこり膝の上に座っていたりする。
（ 工藤直子 ）
（ Kudou Naoko ）
23.
真実の愛に賞味期限はないわ。
（ 映画『ジュリエットからの手紙』 ）
24.
自分自身を愛することは、今のありのままの自分を受け入れることです。
（ サネヤ・ロウマン ）
（ Sanaya Roman ）
25.
前向きに食事をし、前向きに買い物をした。
何事も前向きに行動することが可能性を生む。
（ イチロー ）
（ Ichirou ）
26.
愛は信頼の行為である。
神が存在するかしないかはどうでもよい。
（神を）信ずるから信ずるのである。
（人を）愛するから愛するのである。
たいした理由はない。
（ ロマン・ロラン ）
（ Romain Rolland ）
27.
あらゆる面で不都合がすくなくなって、不自由さにくるしめれることがなくなった。
代わりにだた一つ、とんでもないものを手に入れた。
それが孤絶感です。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
28.
ものの始めを探すことで、人間は蟹になる。
歴史家は後ろ向きにものを見る。
ついには後ろ向きに信ずるようになる。
（ ニーチェ ）
（ Nietzsche ）
29.
この世で一番重要なことは、
自分が「どこ」にいるかではなく、
「どの方向」に向かっているかだ。
（ オリバー・ウェンデル・ホームズ ）
（ Oliver Wendell Holmes ）
30.
肉体労働をすると、自分の心の中も掃除でき、その日にたまった後ろ向きの考えを捨てることができる。
（ ヘーゼルデン財団 ）
31.
絵の中には詩があり、詩の中には絵がある。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
（ Seiyou saying ）
32.
人間ってのは、
たった一つの言葉で
人を殺すことが出来るんだ。
（ 若木未生 ）
（ Wakagi Mio ）
33.
狂気は往々にして、
カリスマ性と表裏をなす。
（ 安斎育郎 ）
34.
生活。

よい仕事をしたあとで
一杯のお茶をすする
お茶のあぶくに
きれいな私の顔が
いくつもいくつも
うつっているのさ

どうにか、なる。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
35.
自分を守る方法は、人とうまくコミュニケーションすることです。
（ 加藤諦三 ）
（ Katou Taizou ）
36.
文学は純粋に人間的な生の表出である。
文学という形式で自己を表現する動機は、まさしく、自己自身を客体化するという（著者にとって）自殺的な能力を、文学が持つからである。
（ ハンス・エーリッヒ・ノサック ）
【 森泰吉郎 】
【 ジョージ・ムーア 】
【 テオフラストス 】
【 エドガー・ブロンフマン・シニア 】
【 郷誠之助 】
【 ジャネット・M・コリガン 】
【 木原武一 】
【 漫画『美大受験戦記アリエネ』 】
【 草柳大蔵 】
【 栗城史多 】
【 マシュー・アーノルド 】
【 アラン・コーエン 】
【 村中直人 】
【 マンデル・クレイトン 】
【 高野悦子〔学生運動家〕 】
【 小椋佳 】
【 明るいと見えないもの 】
【 仕事に燃える 】
【 他人に愛情を持つ 】
【 理性の光を当てる 】
【 真理を否定しない 】
【 快晴の時 】
【 自分の相手に対する態度が悪い 】
【 ゆっくり歩く 】
【 決意を固持 】
【 中傷がはびこる 】
【 自分のためにお金を使う 】
【 恐怖政治 】
【 持っているものに感謝 】
→ トップページ
LINK　　LINK　　LINK