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学び・教育全般の名言
☆ ３月１１日 ☆
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1.
あらゆる世俗の知恵は、かつて何人かの賢者が唱えた、とっつきにくい所見を修飾したものである。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
2.
知識に基づかない信念は、迷信に過ぎない。
したがって、排除すべきである。
（ アインシュタイン ）
3.
私は話を聞くのが好きである。
注意深く聞くことで、多くを学んだ。
だが、聞こうとしない者は多い。
（ ヘミングウェイ ）
4.
定型化されていない形で考えの内容を保持することは、絶対に不可能である。
（ ノーバート・ウィーナー ）
5.
自分で思っている能力の限界とは、
その人の顕在意識の限界に過ぎません。
氷山の一角の判断で
自分のすべてを知った気になっているのは、
愚かなことです。
潜在意識だけが限界を知っているのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
6.
からっぽの方がいいんですよ
たくさんはいるから
おなかもあたまもね
（ 『リラックマ生活　〜だらだらまいにちのススメ〜』 ）
7.
書店の本棚を眺め、
自分に改革を起こしてくれそうな本や
私に見つけられるのを待っているような本を
買うのが楽しみ。
（ 井深大 ）
8.
危ない橋も一度は渡れ。
（ 日本のことわざ・格言 ）
9.
失敗したわけではない。
それを誤りだと言ってはいけない。
勉強したのだと言いたまえ。
（ トーマス・エジソン ）
10.
いまの文化は記憶力文化。
みな、死んだ数字や学説を、ようくおぼえて、それをトクトクとしゃべってるだけ。
（ 田辺聖子 ）
11.
種をまかなければ芽は出ません。
同様に、難しそうな問題も
答えを求めなければ回答は得られません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
12.
教育は、
家庭の教えで芽を出し、
学校の教えで花が咲き、
社会の教えで実を結ぶ。
（ 教育分野のことわざ ）
13.
学級をオーケストラにたとえると、教師は指揮者。
子供たちは一人ひとりパートも音色も違うわけですが、
その個性の響き合いをうまくまとめ、学級の空気ともいう「級風」をつくるのが
教師の大切な役割です。
（ 外山滋比古 ）
14.
才気は多くの無用な思想を持つことにあり、
良識は必要な知識をよく身につけることにある。
（ ジョセフ・ジュベール ）
15.
人間の愚かさをまなぶために、本は読むべきだ。
地球上でもっとも思いあがっているのは
まちがいなく人間だろう。
（ 長田弘 ）
16.
私は苦悶(くもん)の無い遊びを憎悪する。
よく学び、よく遊ぶ、
その遊びを肯定する事が出来ても、
ただ遊ぶひと、
それほど私をいらいらさせる人種はいない。
（ 太宰治 ）
17.
劣等感は正常な反応です。
なぜなら、劣等感に悩まされない人間は、一人もいないからです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
18.
なすべきことをなす勇気と、
人の声に私心なく耳を傾ける謙虚さがあれば、
知恵はこんこんと湧き出てくるものです。
（ 松下幸之助 ）
19.
従来の教育には、「教」はあっても「育」がありません。
（ 西堀栄三郎 ）
20.
真剣に答えを探す人は、きっと正しい答えにたどり着きますよ。
（ ドラマ『打撃天使ルリ』 ）
21.
凡(およ)そ学問に朋友を得るより楽しきはなく、
又その道の弘まるも朋友の力を以(も)って第一とす。
（ 西村茂樹 ）
22.
出会った人が先生である。
（ 岩谷直治 ）
23.
文明国では若さは老齢を見下している。
物の豊かさや肉体の強健さにおごる青年たちは、
老人の知恵や心の深さも知らないで、
彼らを愚か者のようにさえ扱う。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
24.
テクニックは人から教わることもできる。
でも、ハートは自分で鍛えるしかない。
（ ラモス瑠偉 ）
25.
禅の師は、弟子を鍛えるのに「活人剣」「殺人刀」を自在に使う。
弟子を徹底的にほめ上げて、その人の長所を伸ばす。
これを「活人剣」という。
あるときは徹底的に追い込み、その人のすべてを否定しきる。
これを「殺人刀」という。
（ 藤原東演 ）
26.
人間的な英知とは、知っているべき物事の秩序を知ることであり、自分の知識を重要度によって整理することができるということなのです。
（ トルストイ ）
27.
すべての答えを知るより、
疑問のいくつかを尋ねる方がいい。
（ ジェームズ・サンダー ）
28.
「いじめられるほうにも原因がある」ということと
「いじめられるほうも悪い」ということは
「まったく別のこと」である。
「いじめられるほうにも原因がある」を「間違い」として批判する人は
この２つを混同していることがある。
（ 渡邊芳之 ）
29.
女を教育してやろうと思って結婚する男も、男をよくしてやろうと思って結婚する女も、両者同じ間違いの犠牲者になる。
（ エルバート・ハバード ）
30.
（次世代に期待することは）自分の頭で考える力、自分から行動する勇気、その結果を引き受ける強さ、この三つがある人間になれたらと思います。
平たく言えば、「タフで優しく」ということです。
（ 如月小春 ）
31.
好奇心を挑発するような問題と出会い、
創意工夫にあふれる状態となり、
自力で解こうとする過程で、発見をもたらす精神の緊張を経験し、
成功の喜びを味わう
──感受性に富む年頃にこのような感情を経験すると、それは知的な仕事を愛する気持ちを呼び覚まし、一生の間、そのしるしを精神と性格にとどめることだろう。
（ ジョージ・ポリア ）
32.
人に何かを教えたいと欲する時、大きく分ければ、理由は２つしかありません。
自分の成功を伝えたい時か、自分の失敗を伝えたい時。
（ 漫画『暗殺教室』 ）
33.
失敗しても、そこから勉強することが大事なんです。
失敗の原因を考えて、もう１回トライする。
何回もやったら、スポーツといっしょで上達するかもしれない。
（ 柳井正 ）
34.
筆記中に鉛筆の芯が折れる確率は、筆記内容の重要性に比例する。
（ 「マーフィーの法則」 ）
35.
心からの言葉は書物より尊い。
（ ミックマック族の格言 ）
36.
本当の青春というものは、
自分が青春などであることに決して甘んじたりはしない
自己否定の精神のことなのではあるまいか。
現状を認めないということが
未完成な魂の特質なのであり、
だからこそ完成へと向かうたくましさもあるわけだ。
（ 安部公房 ）
37.
賢者には未知のもの、不可能のものあり。
（ アンティステネス ）
38.
人間にとって知識や知恵、体験や情熱も大切ですが、もっと大切なのは心構えです。
すなわち心的態度です。
心でどう思ったか、どう考えたかが、その人の才能や努力、知識以上に重要な要素なのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
39.
大きな樫の木も小さなドングリから育つ。
（ ジェフリー・チョーサー ）
40.
（教育は）どこまでやったら終わりというものが無いんです。
目に見えるものを完成させる訳じゃないんです。
目の前の子供に教育をしても、それがどこまで将来の花になるか実になるかわからない。
だから、少しでも多くのものを注ぎ込んでおきたい。
（ 村田正樹 ）
41.
もし、あなたが勝てると「考えるなら」、あなたは勝てる。
向上したい、自信を持ちたいと、もしあなたがそう願うなら、あなたはその通りの人になる。
さあ、再出発だ。
（ ナポレオン・ヒル ）
42.
書く前に考え方を学べ。
（ ニコラ・ボアロー＝デプレオー ）
43.
知りたいと思ったことは調べ、
経験してみたいと思ったことは経験し、
行ってみたいと思った所には行かなければならない。
（ 大前研一 ）
44.
想像力が豊かな人の秘密は
語彙の豊富さにあります。
考えも知識も言葉で構成されていますから、
想像力の限界は、
その人の言葉すなわち語彙の限界でもあるわけです。
（ 佐藤富雄 ）
45.
難関を乗り越えて何かを達成した喜びを知らないから、押し付けは良くないとか間抜けな発想になる。
（ 漫画『ラストイニング』 ）
46.
たくさん勉強したのに不幸じゃ、
何のために勉強したのかわからないじゃん。
（ マギー司郎 ）
47.
自慢は知恵の行き止まり
（ 日本のことわざ・格言 ）
48.
お別れイコール旅立ち。
（ 金八先生 ）
49.
一流──他人に感動を与えることができる人。
単に能力に秀でているだけではなく、その生き方が人々の見本となる人。
（ 福島正伸 ）
50.
人は間違いながら憶えていく。
（ イタリアのことわざ・格 ）
51.
人生より難しき芸術はなし。
他の芸術学問には至るところに師あり。
（ セネカ ）
52.
人生は非常に短い。
しかもその中の静かな時間はあまりに少ない。
私たちはつまらない本を読むことによって、その一時間をも浪費すべきではない。
（ ジョン・ラスキン ）
53.
「あいまいなまま様子を見る」という姿勢は、自分と違う考え方、生き方をしている人を排除せずに受け入れるゆとりにもつながる。
（ 香山リカ ）
54.
知識の複製が、いつのまにか講義の複製にとってかわり、学生たちは一日中、教室に坐っているだけになる。
彼らは、大学における「主役」だったはずなのに、いつから「立会いを許された」傍聴人になってしまったのだろう？
（ 寺山修司 ）
55.
たのしみは人も訪い来ず事もなく
心を入れて書を見る時
（ 橘曙覧 ）
56.
教訓はともしびである。
掟は光である。
教育的な懲らしめは命の道である。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
57.
優秀な大学を出て頭が良くても、応用と活用ができなければ、普通の人となんら変わらない。
（ 作者不詳 ）
58.
学問なんて、覚えると同時に忘れてしまってもいいものなんだ。
けれども、全部忘れてしまっても、
その勉強の訓練の底に一つかみの砂金が残っているものだ。
これだ。
これが貴いのだ。
（ 太宰治 ）
59.
失敗とは、
一つの教訓にほかならないし、
好転する第一歩である。
（ ウェンデル・フィリップス ）
60.
生得の才能は自然樹のようなもので、学問によって剪定(せんてい)することを必要とする。
（ フランシス･ベーコン ）
61.
願わくば、明日の俺が、今日の俺より優れた人間でありますように…。
（ ゲーム『加奈〜いもうと〜』 ）
62.
人は他の何ものを知るよりも先に、自己自身を知ることを学ばなければならない。
（ キルケゴール ）
63.
男は父親から自信を学ぶものだ。
（ ドラマ『glee シーズン１』 ）
64.
素直さを失った時、人も会社も成長は止まる。
素直に学ぶことで知識は経験に置き換えられ、それが強さとなる。
（ 渡邉美樹 ）
65.
知識は、本の中にはない。
本の中にあるものは情報である。
知識とはそれらの情報を仕事や成果に結びつける能力である。
（ ピーター・ドラッカー ）
66.
権限委譲をするなら、その前に委譲できる後継者を育てなければいけない。
権限は一気に渡してしまうものではない。
教育をしながら少しずつ委譲していくものなのだ。
（ 堀場雅夫 ）
67.
商売はごまかしの学校だ。
（ ヴォーヴナルグ ）
68.
若いことは素晴らしいことだが、成熟して経験豊かだというのもそれに劣らず望ましいことである。
（ バーナード・バルーク ）
69.
国際的な仕事をするにはまずは語学、
だから英会話を学ばなきゃ、
なんて言っていたら、
自分を表現するのがいつになるか分からなくなってしまう。
言葉はあくまでツールにすぎないんです。
（ 日比野克彦 ）
70.
人間をよく理解する方法は、
たった一つしかない。
それは、
彼らを判断するのに決して急がないことだ。
（ サント・ブーヴ ）
71.
教師っていうのは正当防衛も出来ない弱い立場の人間なんです。
（ 永六輔 ）
72.
学ぶことの素晴らしいところは、誰にも取られることがないってことだ。
（ B・B・キング ）
73.
太陽を目指せ。
そこまでは到達できないかもしれないが、
自分の水準に合わせた目標を目指すよりは、
はるかに高いところまで飛ぶことができる。
（ ジョエル・ホーズ ）
74.
教育と作法が人を作る。
（ 一般のことわざ・格言 ）
75.
過ちを犯してもそれを苦にしない者ほど、たびたび過ちを犯す者はない。
（ ラ・ロシュフコー ）
76.
何かをやって時間を損する
ということは絶対にない。
貧乏旅をすれば、
大学を二つ出たようなものだ。
（ 永倉万治 ）
77.
個性ってのは基本が出来た上でそれでも滲(にじ)み出てくるもんだろ。
何も身に付いてねぇのに個性もクソもあるか。
（ 漫画『ラストイニング』 ）
78.
自分の人生を変えるような本を選ぶ方法は、選びすぎないことです。
（ 中谷彰宏 ）
79.
聞くは一時(いっとき)の恥、聞かぬは一生の恥
（ 日本のことわざ・格言 ）
80.
足を棒にして歩いて、徒労に学んだ。
（ 長田弘 ）
81.
人と比べた点数ではなく“自分はどんな風にがんばったか”のプロセスをちゃんと聞いてもらってほめられている子どもは、たとえ、うまくいかなかくても、あぁ自分は努力不足だったなあと思えるんですよね。
次はどんな工夫や努力をしようか？
と気持ちを切り替えることができるんです。
（ 工藤勇一 ）
82.
経営学は知ることができる。
しかし、生きた経営というものは、
教えるに教えられない、習うに習えない、
自得するしかないものだ。
（ 松下幸之助 ）
83.
学校時代は人生で最も不幸な時期だと思う。
そこにあるのは
退屈でわけのわからない作業、
やっかいな規則、
そして常識と良識に対する法外な侵害だけだ。
（ ヘンリー・ルイス・メンケン ）
84.
ほめられて育った子どもは、ほめる人がいないと適切な行動をしなくなります。
（ 岸見一郎 ）
85.
資産一億円以上をもつ人たちに何に投資するべきかを聞いてみると、その答えはとてもシンプルです。
「資産が三千万円できるまでは、自分の稼ぐ力に投資すること」
（ 本田健 ）
86.
個人的教訓というのは得ようと思って得られるものではない。
それは不可思議な道筋を通ってかなり唐突に頭上から落ちてくるものなのだ。
（ 村上春樹 ）
87.
学問は一種の経験であり、
経験は又一種の学問である。
学問をした人が、
学問が無いからとて経験のある人を蔑(あなど)ってはならず、
経験のある人も、
経験が無いからとて学問のある人を蔑ってはならぬ。
（ 渋沢栄一 ）
88.
（芸能界で生き残る秘訣は）広く浅くだよ。
（ タモリ ）
89.
偉大な人物はみな、
苦しい見習い期間を一度は経験しなければならなかった。
人格を鍛えるには、
これは通常最も適した方法で、
眠っていた行動力を呼び覚ます役目さえ果たすことがある。
（ サミュエル・スマイルズ ）
90.
何事にも段階はある。
省いてはダメ。
（ 野村克也 ）
91.
成功を祝うのはいいが、もっと大切なのは失敗から学ぶことだ。
失敗にどう対処するかで、会社が社員の良い発想や才能をどれだけ引き出し、変化に対応していけるかがわかる。
どんな会社にも、ミスをして、それを最大限活かしたことのある人が必要だ。
（ ビル・ゲイツ ）
92.
今日(こんにち)のいわゆる「難解さ」とは、不消化なものへの思いすごしである。
（ 亀井勝一郎 ）
93.
たとえ、何らかの事情で学校に行けなくなったりしても、
学校以外にも学びの場はありますし、
社会とつながることだってできます。
勉強だってできるし、
もちろん立派な大人になることができます。
（ 工藤勇一 ）
94.
自分の無知さ加減がどれくらいか、それがおよそ計れるようになってはじめて、人間は賢くなる。
（ ジャン・カルロ・メノッティ ）
95.
日本にとっての問題は、いかにして高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである。
（ ピーター・ドラッカー ）
96.
なんでも知らないことが必要で、知っていることは役に立たない。
（ ゲーテ ）
97.
感じ方や考え方を変えられることは、知識を手に入れることより重要である。
（ デヴィッド・ボーム ）
98.
自分にわかったことだけで満足している人は、哲学者とはいえない。
（ ヨースタイン・ゴルデル ）
99.
学校には学校の教科書がある。
社会にはもっと大きくてもっと分厚い、もっと大事な教科書がある。
心配するな。
（ 島田洋七 ）
100.
一日生きることは、
一歩進むことでありたい。
（ 湯川秀樹 ）
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