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鎌田實の名言
1.
正しいことをしていると、
後(あと)から必ず風が吹いてくる。
2.
お金でもなく名誉でもなく、
求められているところに行く。
僕は今までそういう選択の仕方をしてきました。
3.
自分のためだけに生きない。
結局は自分のために生きているんだけど、
自分のためだけに生きていたら喜びは少ない。
4.
人生はね、
面白いと思えることを探し出す感性を養うことが大事なんですよ。
5.
苦しい時期は続かない。
苦しい時期は心の貯蓄をする時間だから、
本を読んだり、いい音楽を聴いたりするといい。
そして、そこに書いてあることの意味を自分のものにする。
6.
「がんばれ」という言葉には、「今のままじゃダメだ、もっとがんばれ」と、その人のがんばりを否定する響きがあります。
だから本当は、「よくがんばっているね」と、その人のありのままの姿を認めて、そこから豊かな生き方をしていくことが大切なのです。
7.
自分らしく生きていけばいい。
自分が選んだ道を希望をもって誠実に、ていねいに生きればいい。
無理にがんばらなくてもいいけれど、
ゆっくりと、自分をあきらめずに生きていけばいい。
8.
人は“がんばる”というときには、一本の道しか見えていないが、
“がんばらない”と生き方のギアチェンジをすると、ゴールへの道は何通りもあることに気づく。
9.
がんばらないけど、あきらめない。
10.
ユーモアを身にまとう
そうすれば今まで夢中でやってきた
競争や自己主張が
あまり意味がないように思えてきます
周りの人の笑い声や泣き顔が
とてもきれいに光って見えてくるのです。
11.
ユーモアというのはつまらないギャグや下品な笑いと違います。
物を一面からではなく、他の方向から見ることによって、いままでと違う評価をそのものに与えようという試みです。
12.
若い人はがんばれっていう言葉がとても好きだけど、がんばれって言い過ぎると、がんばる気がなくなっちゃうものなんだ。
全部で、12件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
諸君よ
紺いろの地平線が膨らみ高まるときに
諸君はその中に没することを欲するか
じつに諸君はこの地平線における
あらゆる形の山嶽でなければならぬ
（ 宮沢賢治 ）
2.
「戦争なんか全部ダメだ」というのがヴェーユの戦争観で、これは理念としてギリギリのことをいっちゃったわけです。
もうここまで言い切ってしまえば、終わりなんです。
（ 吉本隆明 ）
3.
どんな場合にも心を明朗に、一切の苦しみを微笑みにかえていくようにしてごらん。
そうすると、悲しいこと、つらいことの方から逃げていくから。
（ 中村天風 ）
4.
さよならと言えるだけでも、幸せ。
またねと言えたら、もっと幸せ。
久しぶりねと言えたら、もっともっと幸せ。
（ 島田洋七 ）
5.
正しく清くはたらくひとはひとつの大きな芸術を時間のうしろにつくるのです。
鳥はうしろにみなそのあとをもつのです。
おんなじようにわたくしどもはみなそのあとにひとつの世界をつくって来ます。
それがあらゆる人々のいちばん高い芸術です。
（ 宮沢賢治 ）
6.
夫と妻は、各自の中にあるよい性質を認め合い、彼らが結婚したときにお互いによいと思った特質を忘れてはならない。
（ ジョセフ・マーフィー ）
7.
固定観念とは時代の産物である。
移ろいやすい流行と思ってよい。
どれもある一面では正しいのは確かだが、
決まり文句として独り歩きするうちに、
適用範囲が不当に拡大され、
ついには人々の思考や行動を一方向に縛ってしまう。
（ 藤原正彦 ）
8.
教養は「世界で言われ、考えられた最上のことを知る」ことである。
（ マシュー・アーノルド ）
9.
小学生が自転車で
得意そうにジグザグ
私もこのようなことを
ふとしているのではないか
仏　照覧の世の中で
（ 榎本栄一 ）
10.
楽しそうな老夫婦がいるでしょ。
そうすると、今にどっちかが死ぬぞ。
ザマーミロ！
そう思うんですよ。
いけませんか。
（ 永六輔 ）
11.
行き先が分かれば
行き方が分かる
往き先が分かれば
生き方が分かる
（ 仏教の法語 ）
12.
書けないのは、書けないと思ったから書けないのだ。
書けると信念すれば書けるのだ。
（ 宇野千代 ）
13.
下手に器用に生きるよりは、「好き」か「嫌い」かを基準に生きた方が、大変なこともあるけど、楽しい。
（ 寺田和正 ）
14.
希望の炎は絶望の灰から立ち上がる。
（ アン・ウィルソン・シェイフ ）
15.
ため息の数だけ幸せが逃げる。
（ 一般のことわざ・格言 ）
16.
最高に豊かな人とは、自分の持っているものに心から満足している人のことである。
（ 作者不詳 ）
17.
自分が本気で取り組みたいテーマでなければ、
その山あり、谷ありを乗り越えるエネルギーがわいてこない。
（ 和田幸子 ）
18.
前向きに考える人間は、前向きな結果を出す。
（ ノーマン・ヴィンセント・ピール ）
19.
いまの世の中は報恩感謝の気持ちの籠(こも)ったまつりごとという先祖孝行と、親孝行という縦の人倫の道をおざなりにしているところに混乱と混迷の原因があると思います。
（ 高田好胤 ）
20.
私は、才能というものは、集団を幸福へ導くため、天が人間の世界に一定の割合で与えてくれた資質だと思っています。
そのため、たまたま才能を授かったものは、それを世のため、社会のため、集団のために使うべきと考えています。
（ 稲盛和夫 ）
21.
各人は全創造物という大交響曲の一音符なのです。
あなたには、演奏しなければならない特別な役割があるのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
22.
賢者のみが自由人にして、卑劣なる人間は奴隷なり。
（ 犬儒学派のディオゲネス ）
23.
老練な将軍はあらゆる側面から敵を攻める。
（ オリヴァー・ゴールドスミス ）
24.
逢うは別れの始め。
（ 『遺教経』 ）
25.
人を説得する最良の方法の一つは、
自分の耳を使うこと、つまり、
相手の言うことに耳を傾けるのだ。
（ ディーン・ラスク ）
26.
ここぞというときに奈落に飛び込めば、
その人は英雄となり、
祖国の救い主と呼ばれる。
しかし、別の人が、
誤ったタイミングで同じことをすれば、
その人への思い出には気違いの烙印が押される。
（ ジョナサン・スウィフト ）
27.
生あるものは必ず死ぬ。
死を受け入れなければ、生の意味も理解できない。
（ 斎藤茂太 ）
28.
ことばだって所詮は一つのかくれ家ではないのかね？
（ 寺山修司 ）
29.
凡人は自分より優れている者のことは何も理解できない。
しかし才能ある人は天才を直ちに見分ける。
（ コナン・ドイル ）
30.
土を元気にすれば、
木も元気になる。
木が元気になれば、
人間も元気になる。
（ 作者不詳 ）
【 現実の欠落 】
【 患者に苦痛を与える 】
【 自己紹介 】
【 数学を知らない 】
【 負の感情 】
【 兆候を見つける 】
【 時計のネジを巻く 】
【 勇気は爽快 】
【 見る人 】
【 （何かが）自分を退屈させる 】
【 罪悪感と戦い続ける 】
【 なすべきことに命をかける 】
【 滅多に起こらないこと（事柄） 】
【 肉体的な病気 】
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