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子育て・親子の名言
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401.
うまれかわり
死にかわり
永遠の過去のいのちを
受けついで
いま自分の番を
生きている
それがあなたの
いのちです
それがわたしの
いのちです
（ 相田みつを ）
402.
自然は最も優しい母親である。
どんな子供にもイライラしたりしない。
（ エミリー・ディキンソン ）
403.
親との関係で甘えの欲求を満たされない人は、自分の子どもに甘えていきます。
（ 加藤諦三 ）
404.
いろいろ奪うと、大人ができる。
（ 広告コピー ）
405.
子は三界(さんがい)の首枷(くびかせ)
（ 日本のことわざ ）
406.
小さい時から伝統的な日本文化に接し、理解できる子供を育てることこそ、
真の国際人育成なのだと考えます。
日本人としてのアイデンティティーがあいまいなままでは国際性も何もない。
（ 南部峯希 ）
407.
家を整頓し、子供たちに秩序のよさを認識させ、尊重させることは、子供や自分に与える最も大切な贈り物です。
（ サラ・バン・ブラナック ）
408.
たのしみは稀に魚(うお)煮て子等(こら)皆(みな)が
うましうましといいて食う時
（ 橘曙覧 ）
409.
裕福な家庭に育った子は志に生きて、貧しい家の子は野心とお金に生きる。
（ ドラマ『エンゼルバンク〜転職代理人』 ）
410.
親子は一世、
夫婦は二世、
主従は三世。
（ 日本のことわざ ）
411.
十兎を追い、三兎を得よ。
（ ロバート・G・アレン ）
412.
子供は親にとっては宝だが、
他人が見るとただのガキだ。
（ 映画『フェリーニのアマルコルド』 ）
413.
父母もその父母もわが身なり。
我を愛せよ我を敬せよ。
（ 二宮尊徳 ）
414.
鞭(むち)を惜しんで、子を駄目にする。
（ イギリスのことわざ ）
415.
ママが　はやく　おばあちゃんに　なると　いいなー。
だって、やさしくなって　おこらないから。
（ ４歳の子供の言葉 ）
416.
子供は、大人に愛されるだけでは不十分である。
自分たちが世話をし、愛してやれるものを持たなければいけない。
（ 田辺聖子 ）
417.
（親子の）依存と独立の共存はどのくらいにすればいいのか。
これらの間の均衡をうまく保つためには、「自然」の良さということがひとつの指標になる。
適当に依存させ、適当にほうっておき、自然に行われているところでは、あまり大きい問題が生じない。
（ 河合隼雄 ）
418.
愛する人がいるなら、相手を許す部分を多くしてみよう。
いつも優しく見つめてあげよう。
そうすれば、二人の関係は優しく穏やかになるはずである。
（ 作者不詳 ）
419.
子供はな、大人の真似をして、大人になっていくのだぞ。
（ アニメ『惑星のさみだれ』 ）
420.
人類に与えられた自然の恵みのうち、自分の子供たちほど甘美なものがまたとあろうか。
（ キケロ ）
421.
褒められて育った人間は、褒めてくれた人に尻尾を振って、褒めてくれた人の言うことを聞くようになってしまう。
そうこうするうち、自分自身の人生を見失ってしまうんやでと、アドラーさんは警告してはる。
（ 山田清機 ）
422.
子供の個性を見つけて伸ばせなんて言うけど、あんなの嘘よ。
必要なことは、型にはまること！
成功はすべて、型によってもたらされるのよ！
（ 漫画『インベスターＺ』 ）
423.
よのなかは〈こども〉と〈もとこども〉でできている。
（ 富安陽子 ）
424.
子ができて
川の字形(なり)に寝る夫婦
（ 古川柳 ）
425.
相手に伝わらないような愛は、「愛」とは言えない。
（ ながれおとや ）
426.
たびかさなる失敗や不幸にも関わらず、人生に対する信頼を最後まで持ち続ける楽天家は、よい母親の手で育てられた人です。
（ アンドレ・モーロア ）
427.
妻は、子供たちが手に負えなくなると、夫を教育し始める。
（ ステラ・ビング ）
428.
自分を育てる親は自分。
（自分に）育てられる子供も自分。
（自分を）教える先生も、（自分に）教わる生徒も自分自身。
「天は自ら助くる者を助く」
（ 美輪明宏 ）
429.
許すなら怒(おこ)る、怒るなら許す。
（ 萩本欽一 ）
430.
子どもは、
自分が愛されてる、
好かれてると感じることで、
自我の成長があります。
（ 加藤諦三 ）

431.
「百千の灯あらんも
　　われを待つ　灯は一つ」
それぞれの家庭に、
どんな誘惑にも優った
わが子を待つ灯をかかげよう。
（ 東井義雄 ）
432.
その子を知らざれば、その父を見よ。
（ 孔子・論語 ）
433.
ほめたらつけあがるなんてことはまずありません。
もっと子どもを信用していい。
子どもを信用できないのは、つまりは自分を信用していないからなんです。
（ 河合隼雄 ）
434.
親孝行は、それだけで、生きることの立派な目的になる。
（ 太宰治 ）
435.
おっかさんに
尻をふいていただいて
育ててもらった私達は
おっかさんの
お尻の世話が
出来ない間は
一人前だと思ってはならない
一人前づらをしてはならない
（ 石川洋 ）
436.
母親は　勿体(もったい)ないが　だましよい
（ 川柳 ）
437.
生みの親をないがしろにするようでは、自然にもとり、人の道を守れるはずはない
（ シェイクスピア ）
438.
親が子にまず伝えるべきことは、知識よりも、世界中の誰よりわが子を愛していることだ。
（ 斎藤茂太 ）
439.
自分自身に欠けていたものが息子に実現されるのを見ようとするのは、すべての父親の敬虔(けいけん)な願いである。
（ ゲーテ ）
440.
父親になることは難しくないが、父親であることは極めて難しい。
（ W・ブッシュ ）

441.
多くの場合、才能のある子供にとって、家庭は温室であるか、火消し道具であるかである。
（ マリー・フォン・エブナー＝エッシェンバッハ ）
442.
子供を良くする最善の方法は、子供を幸せにしてやることだ。
（ オスカー・ワイルド ）
443.
１０回でわからない子には１１回、
１１回でわからない子には１２回言う、
ということが大切だと思います。
こちらもあきらめない。
（ 北山安夫 ）
444.
少年は親たちが思っているより三年早く大人になっている。
しかし、自らが考えているよりは二年ほど遅い。
（ ルイス・ハーシー ）
445.
子供と遊ぶと、遊び方を忘れたつまらない大人にならずに済む。
（ 中谷彰宏 ）
446.
どんな子供も宝物です。
みな、神の手によって造られたのですから。
（ マザー・テレサ ）
447.
夫婦というものは、どこか親子だよ。
時には亭主が父親のつもりになったり、時には細君が母親のつもりになったり。
それでないと上手くゆかない。
（ 川端康成 ）
448.
子供は母親を自然と模倣しながら育つのである。
まさにこの時期、母親が子供に人格を植えつけるといえよう。
（ サミュエル・スマイルズ ）
449.
親が子に対する愛情こそは、まったく利害を離れた唯一の愛情である。
（ サマセット・モーム ）
450.
子供達は活動する瞬間、自らを個性化する。
（ ジョン・デューイ ）

451.
「ダメな子」とか、「わるい子」なんて子どもは、ひとりだっていないのです。
もし、そんなレッテルのついた子どもがいるとしたら、それはもう、その子たちをそんなふうに見ることしかできない大人たちの精神が貧しいのだ。
（ 手塚治虫 ）
452.
上手に尻をたたかれた者は、尻もちをつくことがない。
（ フランスのことわざ ）
453.
羽が生えれば、親鳥を棄てるのが当たり前だろうが。
（ シェイクスピア ）
454.
海よ、僕ら（＝日本人）の使う文字では、お前の中に母がいる。
そして母よ、仏蘭西(フランス)人の言葉では、あなたの中に海がある。
（ 三好達治 ）
455.
子供が欲しいものを欲しがるままに与え、
犬がしっぽを振るたびに餌を与えていれば、
犬は忠犬になるが、
子供はとんでもないごろつきになる。
（ 西洋のことわざ ）
456.
我々の子供は、我々の中での原始人である。
（ 萩原朔太郎 ）
457.
愛することは、信じることの必要条件だ。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
458.
両親がひたむきに生きる姿自体が、どんな幼い子にも素晴らしい影響を与えるのです。
（ 井深大 ）
459.
母は私のせいでかなり苦労をしたが、彼女はそれを楽しんでいたようだった。
（ マーク・トウェイン ）
460.
我々は、親からは話すことを、世の中からは黙ることを学んだ。
（ チェコの格言 ）

461.
「形」が整うと「心」も整う
（ 小山昇 ）
462.
男の義務と責任は、子供のためにパンを得る仕事で終始するのだ。
女にとって男は、子供をつくって育てるための手段に過ぎないのだ。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
463.
家庭は芸術作品です。
鑑賞するのは子どもたちです。
口論やいらだちを、子どもたちの目から遠ざけるべきです。
そうしないと、家庭をばらばらにし、情緒の調和を乱すことになるでしょう。
（ フアロス ）
464.
母親に気に入られ、特別な人間だと言われ続けて育った者は、一生征服者の感情を持ち、その感情がしばしば本当の成功を引き起こす原因になる。
（ フロイト ）
465.
（母親にとって）息子は妻をめとるまでは息子である。
しかし娘は母親にとって一生涯娘である。
（ トーマス・フラー ）
466.
自分自身についてどう思うかで、どのような振る舞いをするか、どのような人間になるかが決まる。
（ ヘーゼルデン財団 ）
467.
思い込みが人を支配している。
妻が美人なのも思い込み。
子供が優秀なのも思い込み。
まあでも、幸せだと思い込んでいるのは結構なことです。
思い込みが続くことを願うのみ。
（ 黒鉄ヒロシ ）
468.
子供たちが自分で考え、自分で書くっていうことに付き合ってくれる大人がいなくなった。
怖いことだなぁ、と思って。
（ 石垣りん ）
469.
有害なのは、自分の身の丈に合わせて、たいていは自分の身の丈より小さく見立てて、なそうという目標を立てる心性である。
第一、窮屈である。
第二に、窮屈に慣れて、身も心も縮こまったままになる。
第三に、自分の窮屈さを、思慮深さと勘違いして、子どもの世代に強要することだ。
（ 鷲田小彌太 ）
470.
愛は妻に捧げよ。
しかし、隠し事は母か姉に打ち明けよ。
（ アイルランドのことわざ ）

471.
いい子の時はとてもとてもいい子。
だけど悪い子のときはぞっとする。
（ 『マザーグース』 ）
472.
大人が住みにくい世の中が、子供にとって住みよいわけがない。
（ 永六輔 ）
473.
子を持ってみて、あなたを亡くしてみて、やっとわかりました。
お母さん、こんな娘を愛してくれて、本当にありがとう。
（ 作者不詳 ）
474.
道楽息子に家業を継がせるな。
（ ピーター・ドラッカー ）
475.
子どもにとって最高の幸せとは、両親が円満であることです。
（ 加山雄三 ）
476.
「かわいそう、かわいそう」と育てられた子こそ本当にかわいそうなことになるのではないか。
（ みつはしちかこ ）
477.
親子はぶつかってもかまわない。
ケンカをしてもかまわない。
どんなに亀裂が入っても、どこかで必ず分かり合える日がくる。
それが親子というものだ。
（ 夢枕獏 ）
478.
人生、別離無くんば、
誰か恩愛の重きを知らん。
（ 蘇軾［蘇東坡］ ）
479.
幼い子は静かに死んで行きます。
文句も言わず、恨みもせず。
本当に静かに死んで行きます。
だから辛いんです。
（ 永六輔 ）
480.
教育とは、学校教育に邪魔されないで、身につけなければならないもののことだ。
（ マーク・トウェイン ）

481.
赤ちゃんといい友達になる秘訣を教えましょう。
「かわいいね」
「好きじゃあ」
と言ってあげることです。
そうすれば必ずニコッと
微笑みを返してくれます。
実は、これは
赤ちゃんとのおつきあいだけじゃありません。
（ 山内逸郎 ）
482.
せっかく大人が気取って楽しんでいる場所に、ガキを連れてくる奴がいるだろう。
ガキがガキを産むからそういうことになるんだぜ。
この国の大人は大人になれないんだよ。
（ 永六輔 ）
483.
あなたは弓であり、あなたの子どもはあなたから、飛びたつ矢である。
（ ハリール・ジブラーン ）
484.
子供に小遣いをやっちゃいけません。
駄賃をやればいいのです。
（ 永六輔 ）
485.
大人は大きく成長した子供にすぎない。
（ ジョン・ドライデン ）
486.
それが、すでに甘えなんだ。
自分がだらしないくせに、親のせいにするな。
（ 金八先生 ）
487.
子供の頃の屈辱が大事だ。
（ 野口健 ）
488.
お金さえあれば幸せだという考え方は、子供に伝えるべきではありません。
なぜなら、お金や物、出世といった表面的な幸福感は、時代や社会によって簡単に覆(くつがえ)ってしまうからです。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
489.
羽化したばっかの蝶の羽ってさ、触っちゃ駄目なんだってさ。
触れば羽は真っ直ぐ伸びずいびつになる。
黙って見てるしかないんだって。
（ 漫画『P2!』 ）
490.
君から見た両親の好きな性質、尊敬できる考え方を統合していけば、君の描いている理想の人間像が浮かび上がる。
反対に、（両親の）嫌いなところを統合すれば、自分の嫌なところが見えてくる。
（ リチャード・H・モリタ ）

491.
子どもは大人の話を聞くのはあまり得意でないが、大人のマネをするのはとても上手だ。
（ ジェームズ・ボールドウィン ）
492.
鞭(むち)を惜しめば、子供を損なう。
（ 詩人サミュエル・バトラー ）
493.
死ぬってことは、あの世というか、親のところに行くっていう感じだと思います。
（ 永六輔 ）
494.
日本の政治家って半分以上が二世なんですからね。
政治は血筋ってものじゃありません。
親父がラクな仕事をしていると、子どもは後を継ぎたがるものです。
（ 永六輔 ）
495.
鉄は熱いうちに打て。
（ イギリスのことわざ ）
496.
親子や夫婦で内面を語り合う習慣の乏しい日本では、多くの葛藤が未整理のまま押し殺され、次世代に伝達されがちだ。
（ 日本経済新聞 ）
497.
不必要な人間というのは、この宇宙に存在しません。
人は誰もがユニークで、それぞれ異なった素質を持って生まれているのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
498.
愛に流れざるが実にその子を愛するにて、愛に流るるは実にその子を愛せぬなり。
（ 上杉鷹山 ）
499.
ストレスはすべて人間関係から生じ、別の人間関係で解消するしかない。
キレるかどうかの境目は、グチを聞いてくれる人がいるかどうか。
（ 藤原智美 ）
500.
子供の光は夜空の星。
ぼけっと見ていたのでは、見えない。
見つける方の力が衰えているのかもしれません。
（ 山田暁生 ）

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