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今日の
学び・教育の名言
☆ ９月８日 ☆
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1.
すっと入ってきたモノは、すっと抜けるんです。
時間がたって自分の中に残ったのは、試行錯誤して身につけたことでした。
（ 石川善樹 ）
2.
（私は）偉大な政治家にならなくともよいし、偉大なスポーツマンにならなくともよい。
ただ、偉大な質問者になりたい。
（ 寺山修司 ）
3.
馬鹿にも様々な種類の馬鹿があって、
利口なのも馬鹿のうちのあまり感心しない一種であるようです。
（ トーマス・マン ）
4.
素晴らしい人生とは、愛に鼓舞され、知識に導かれた人生だ。
（ バートランド・ラッセル ）
5.
学問は脳、仕事は腕、身を動かすは足である。
しかし、いやしくも大成を期せんには、先(ま)ずこれらすべてを統(す)ぶる意志の大なる力がいる。
これは勇気である。
（ 大隈重信 ）
6.
教えるということは、こちらが差し出したものがつらい義務ではなく、貴重な贈り物だと感じられるようなことであるべきです。
（ アインシュタイン ）
7.
失敗者から学ぶことはするまい。
成功者から学ばなければならない。
（ ピーター・ドラッカー ）
8.
人間は、会社やクライアントにお金を出してもらうと、身銭を切った場合の半分も経験が身につかない。
（ 斎藤茂太 ）
9.
人生のルール──
【４．教訓は修得するまで、何度でも繰り返される】
一つの教訓は完全に身につくまで、いろいろな形で呈示される。
一つを修得して初めて、次の新しい教訓が示される。
（ 作者不詳 ）
10.
人々の偏見と異なる意見を冷静に表現できる人は、ごくわずかしかいない。
ほとんどの人は、そのような意見を持つことすらできないのだ。
（ アインシュタイン ）
11.
「I love you」とは、「私は死んでもいい」ということだ。
（ 金八先生 ）
12.
親切な言葉として、
聞いた者の心に残ることは、
教えるという点で本当の物と言えるのではなかろうか。
（ 佐多稲子 ）
13.
習ったことを一生忘れない人間は、仕事を必ずやり遂げ、一生向上を続ける。
一方、他の連中は、昔習ったことを学び直すのに一生の大半を費やし、どうにかこうにか面目を保っている。
（ ウィリアム・ジェームズ ）
14.
粘り強くやろう。
この世で粘り強さに代わるものはない。
粘り強さと決断こそが絶対的な力を持つのだ。
（ レイ・クロック ）
15.
常識とは、この世で最も広く分配されている日用品である。
（ デカルト ）
16.
頭が水に潜っていたときに空気を欲しがったぐらい知恵を欲すれば、君は英知を得るであろう。
（ ソクラテス ）
17.
やっぱり出会う人でしょうね、一番大事なのは。
どういう人に人生で出会うか。
そこで決まるんじゃないですかね。
やっぱり、いい人に出会うと、いろんなものをもらいますよね。
（ 高倉健 ）
18.
わが国のすべての問題に対する答えは、世界のすべての問題に対する答えは、ただひとつの言葉に帰着する。
それは「教育」である。
（ リンドン・ジョンソン ）
19.
不運は確かに偉大な教師だが、その授業料は高く、それから得た利益は、しばしばそれに費やした費用に匹敵しない。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
20.
私は、自身がいかなる大家にも師事しない事を、むしろ全てが自分自身の天才のおかげだと自慢している芸術家たちを知っている。
愚かな連中さ。
それがどこででも通ると思っている。
自己の愚かさも知らず、世界は全く自分たちに迫らず、自分たちの中から何も引き出さないと思いこんでいる。
（ ゲーテ ）
21.
（本は）ただ読めばいいのではありません。
本は上手に読まないと、うそみたいに何ものこらない。
（ 長田弘 ）
22.
若い娘が学ぶことを愛し、
若い男が教えることを愛する場合に
結ばれる青春時代の友情は、
ひとつの美しい事柄である。
（ ゲーテ ）
23.
他人が仕事に満足し、円滑な人間関係を営み、自分に誇りを持てるように指導する場合、その人の持って生まれたものを伸ばせ。
しかし現実には、これと逆のことをやっている上司が多い。
（ ジム・カスカート ）
24.
貧乏な家に生まれたからとか、いま貧乏で学校にいけないからといって悲観することはない。
貧乏するとはじめて人間の本当の喜びや悲しみがわかると思う。
（ 本田宗一郎 ）
25.
明治時代、中国は艦を買った。
日本は造艦技術を買った。
（ 加藤周一 ）
26.
学ぶこと以外は飽きがくる。
（ ウェルギリウス ）
27.
人間って、ダメになろうとしている人は１人もいない
（ マギー司郎 ）
28.
数学は、理解力を鋭敏にし、真実の理解に確信を与えるほかに、また別の創造的な働きを持っている。
その働きとは、すべての学問体系を概観する不可欠な手段を提供することである。
（ ヘルマン・グラスマン ）
29.
現在の姿を見て接すれば、人は現在のままだろう。
人のあるべき姿を見て接すれば、あるべき姿に成長していくだろう。
（ ゲーテ ）
30.
いくら「○○大学卒」という肩書きやそれなりの収入があっても、それは自分が生まれた意味や自分のかけがえのなさを与えてくれるものではない。
そして、「私はこのために生まれた」という手ごたえがなければ、いくら豊かな生活を送っていても人生は無意味なものに思える。
（ 香山リカ ）
31.
あなたにとって最大の財産は、あなたの知識、「知っていること」だ。
反対に最大のリスクは「知らないでいること」だ。
（ ロバート・キヨサキ ）
32.
智恵は知識にまさる。
（ ブレーズ・パスカル ）
33.
書物のこと以外に何も知らないような学者は、
書物についても無知であるに違いない。
書物は書物の使い方を教えない。
（ ウィリアム・ハズリット ）
34.
もし私達が、物事を「問題」としてでなく、何かを学ぶ「機会」としてとらえることができたら、その教訓を得ると同時に、喜びと満足感をも得ることができるはずです。
（ ジェラルド・G・ジャンポルスキー ）
35.
人間、期待され、役に立っているという思いは最高だな。
（ 金八先生 ）
36.
まずもって私は諸君にむやみやたらに本を読むことを勧めない。
“読むよりは考えよ”これが私の主義である。
（ 井上成美 ）
37.
すべてを教える先生は良い先生ではない。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
38.
日本人は、
いい教養を祖先から伝えられているのですね。
支那の思想の健全なところだけを、
本能のように選んで摂取しますからね。
（ 太宰治 ）
39.
やわらかいあたま
やわらかいこころ
わか竹のような
（ 相田みつを ）
40.
知恵は、知識と経験が掛け合わさったものだ。
（ 本田健 ）
41.
学問ハオ好キデスカ。
無理カモ知レマセヌガ、ソレダケガ生キル道デス。
（ 太宰治 ）
42.
愛とは知の極点である。
（ 西田幾多郎 ）
43.
親子が積極的にコミュニケーションしないと、社会的な決まりも知らず、挨拶もできない子供ができあがってしまう。
（ 金八先生 ）
44.
読書について言えば、答えを求めて読むのではなく、ひたすら読む。
じっくり読む。
耳を澄ますように、心を澄まして、言葉を読んでゆくほかに、読書のコミュニケーションはない。
（ 長田弘 ）
45.
ばかげた質問などというものはない。
あるのはばかげた答えだけ。
（ 作者不詳 ）
46.
本を読むということは、自分の知らない世界がもっとあるということを知ること。
（ 岩田徹 ）
47.
学んで道を知らざれば学ばざるに同じ。
（ 貝原益軒 ）
48.
物事をよく知るには、細部について知らなければならない。
（ ラ・ロシュフコー ）
49.
書くことは自分の孤独力を育てる技法のひとつだ。
（ 齋藤孝 ）
50.
広く学び深く究める事は難しい。
（ 『仏教聖典』 ）
51.
有能の評判を得たいという欲望は、しばしば有能になることの邪魔をする。
（ ラ・ロシュフコー ）
52.
「１と２ばっかりでごめんね」とばあちゃんに言うと、「大丈夫、大丈夫。
　足したら、５になる」と笑った。
「通知表って足してもいいの？」と聞くと、今度は真顔で、「人生は総合力」と言い切った。
（ 島田洋七 ）
53.
物事を忘れるのは、脳がそれを必要としないと判断したから。
（ 羽生善治 ）
54.
子供は、
存在を認められて育つと、
自分が好きになる。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
55.
大学の運動部のキャプテンともなるほどの男は、どこか人間として立派なところがある。
（ 太宰治 ）
56.
繰り返すことが学習の母。
（ ロシアのことわざ・格言 ）
57.
学は貴し。
されども精神の貴きに如(し)かず。
（ 内村鑑三 ）
58.
いじめる奴にどんなに説教しても変わらない。
大事なのはいじめられている奴を鍛えること。
（ 武田鉄矢 ）
59.
学校のサービス業化が、
現場の教師の負担を増やし、
裁量や権限を狭め、
モラルを失った親を増長させる。
その結果として、
社会の厳しい波に適応できないほど
精神的に脆(もろ)い子ども、若者が
大量に作られることになるのだ。
（ 香山リカ ）
60.
知の対極にあるのは無知ではない。
それもまた無関心である。
（ エリ・ヴィーゼル ）
61.
「加藤君、君は漫画が上手いなぁー」と、校長先生から褒められて、僕は漫画の道を歩むことになりました。
（ 加藤芳郎 ）
62.
どんな方法で世界を知ろうと、明と暗の両面があるという事実は変わらない。
（ ゲーテ ）
63.
もし冷蔵庫に食料があり、着る服があり、頭の上に屋根があり、寝る場所があるのなら、あなたは世界の７５％の人達より恵まれている。
（ 米国の中学教師 ）
64.
（自分に）やる気を起こさせるには、とにもかくにも「やり始める」のがいちばんだ。
（ 小泉十三 ）
65.
問題解決より問題づくりの方がずっと大切だ。
（ ジョン・デューイ ）
66.
もしもたまたま読者を退屈させることなく、サッと読めるような新しい１ページを書くことができたとしたら、
それは多分に幾何学のおかげだ。
思考力を集中させ、無秩序な状態を整理し、愚かさを清算し、澱(よど)みを濾過して、
わかりやすさ──修辞法のすべての特質の中でも最高のこの形──を与える技術を教える、
幾何学という素晴らしい先生のおかげである。
（ アンリ・ファーブル ）
67.
一割が落ちこぼれるか九割が落ちこぼれるか、どっちにしても落ちこぼれはいるんです。
（ 永六輔 ）
68.
言語は人間の基本であり、その言語の基本こそ、しっかりしていることが望ましい。
言葉の乱れは人生の乱れである。
（ 笹沢左保 ）
69.
落ちてくれる人のおかげで
合格できる
（ 相田みつを ）
70.
許したことをちゃんと言葉で伝えるのが、上手な怒(おこ)り方です。
（ 金盛浦子 ）
71.
教育は結構なものである。
しかしいつも忘れてはならない。
知る価値のあるものは、すべて教えられないものだということを。
（ オスカー・ワイルド ）
72.
「天は二物を与えず」と言うが、逆に「なるほど、天は二物を与えないが、しかし一物は与えてくれる」ということが言えると思う。
その与えられた一つのものを、大事にして育て上げることである。
（ 松下幸之助 ）
73.
教育の原点は、食べることを通して自己保存できる知恵を学ぶこと。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
74.
（人の）情熱は管理できない。
つまり人に教え込むことはできず、習慣として自然に身についていくものなのである。
（ アニータ・ロディック ）
75.
痛いときや困ったときは、お互いに抱き合うのがいちばんだ。
（ 金八先生 ）
76.
少しの助力が大きな役に立つ。
（ カルモンテル ）
77.
勤勉たれ。
時間を空費するなかれ。
常に何か益あることに従うべし。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
78.
世の中ね、威張っちゃったほうが、スムースにいくことってあるんだ。
（ 永六輔 ）
79.
一法を通ずるものは万法を通ず。
（ 道元 ）
80.
「多くの人がＸを知っている」かつ「多くの人がＸを正しいと思っている」→Ｘは常識である。
（ 飯田泰之 ）
81.
下手の考え、休むに似たり。
（ 日本のことわざ・格言 ）
82.
外見を飾りたてるヒマがあれば、その時間に本を読んだり、人と出会ったりしなさい。
出会いの数だけ自分が大きくなる、磨かれる。
（ 逸見政孝 ）
83.
学習とは経験すること。
（ 漫画『スヌーピー』 ）
84.
厳しい言葉の中に優しい心があることに気づきなさい。
（ 作者不詳 ）
85.
子供は、
批判されて育つと、
人を責めることを学ぶ。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
86.
同じ努力をしても成功する人もいれば、失敗する人もいる。
どんなに頑張っても実らないこともある。
人生とは紙の上の公式通りにはいかないもの。
目に見えない何かによって動かされているもの。
子供の頃にそれを教えておけば、人生の苦難を乗り越えていく力をもつことができるのです。
（ 瀬戸内寂聴 ）
87.
今日、わたしたちの社会がぶつかっている問題は、書かれていないものを必要とする考え方をなくしてしまったことに起因している、そのためにとまどっているように思われるのです。
（ 長田弘 ）
88.
良書とは、期待を持って開き、喜びと利益を得て閉じる書物である。
（ アモス・オルコット ）
89.
（教育は）どこまでやったら終わりというものが無いんです。
目に見えるものを完成させる訳じゃないんです。
目の前の子供に教育をしても、それがどこまで将来の花になるか実になるかわからない。
だから、少しでも多くのものを注ぎ込んでおきたい。
（ 村田正樹 ）
90.
人は失敗するたびに何かを学ぶ。
勝つのは過去の競争から学んで、
その教訓を生かす人である。
（ キングスレイ・ウォード ）
91.
本は消耗品なので、傍線を引いたりページをめくったりして、遠慮なく汚すべきである。
（ 立花隆 ）
92.
あなた方は進歩し続けない限りは退歩していることになるのです。
目的を高く掲げなさい。
（ フローレンス・ナイチンゲール ）
93.
中学校とは、社会人としての常識を身につけて卒業させるところです。
（ 金八先生 ）
94.
もしこの世で、もう誰も一日に四時間以上働くことを強制されなくなるとすれば、知的好奇心を持った者は、誰でも自分の学問的趣向に従うことができるであろうし、どんな画家も、その絵がそれだけの良いものであれば、飢え死にしないで絵が描ける（＝絵を描いて暮らせる）であろう。
（ バートランド・ラッセル ）
95.
ゴルフのプレー中は、バランスのとれた知性と教養が状況判断などでモノをいう。
ゴルフは究極的には人格勝負。
（ 宮里優 ）
96.
数学という学問は、それがたとえどんなに抽象的であっても、いつかは必ず現実世界の現象に応用できるものだ。
（ ロバチェフスキー ）
97.
（だいぶ前）私は失敗したが、そこで多くのことを学んだ。
若い頃にひどい目に遭い、失敗することは重要だ。
（ ウォルト・ディズニー ）
98.
としをとることも喜びだ
今までわからなかったことが
少しずつわかってくるから
（ 榎本栄一 ）
99.
テレビを消して、毎日本を読む人が、成功する。
（ 本田健 ）
100.
紙上に書かれた思想は、
砂上に残った歩行者の足跡に過ぎない。
歩行者のたどった道は見える。
だが歩行者がその途上で何を見たかを知るには、
自分の目を用いなければならない。
（ ショーペンハウアー ）
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