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学び・教育の名言
☆ ９月３日 ☆
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1.
中学三年にもなって、十五才にもなって、どうしていいことと悪いことの区別がつかないのだと言ってるんです。
（ 金八先生 ）
2.
人と知識を共有すれば、
あなたが死んでからも
「あの人から教わった」
というように、
あなたは人々の心に生き続けることになる。
つまり、不死への道なのである。
（ 加藤諦三 ）
3.
知識社会で活躍するのは、書籍や論文に書かれた「専門的な知識」を豊富に持った人ではなく、言葉に表せない「職業的な智恵」、すなわち、スキルやセンス、テクニックやノウハウなどを持った人であり、さらには、マインドやパーソナリティなどの「人間力」をもった人なのです。
（ 田坂広志 ）
4.
すべてを自分自身のおかげだと思うとしたら、それ以上進歩はできない。
（ ゲーテ ）
5.
試験では、愚か者が賢い者でも答えられないような質問をする。
（ オスカー・ワイルド ）
6.
自覚というのは自然承認。
理屈を考え、理由を説明する必要もなく、「ハハァーン、そうか」と心がうなずくのが自覚。
理解というのは人為承認。
教育がそれ。
（ 中村天風 ）
7.
学習より創造である。
創造こそ生の本質なのだ。
（ ジュリアス・シーザー ）
8.
真の読書法とは何か。
答えは簡単である。
気分が向けば、書を手にとってこれを読む。
ただそれだけのこと。
読書を心から楽しむには、どこまでも気の向くままでなければならない。
（ 林語堂 ）
9.
聞きかじりの知識は信じるな。
本に書かれた死者の言葉も信じるな。
俺の考えや言葉も真に受けるな。
色々な意見を聞いて自分のフィルターにかけろ。
（ 映画『きっと忘れない』 ）
10.
人の能力に限界はありません。
思い切り引き出してあげなさい。
（ ジョセフ・マーフィー ）
11.
知識だけでは人生を変えることはできません。
（人生を変えるには）あなたの努力を正しい方向へ向けなければなりません。
そして、その両方が互いに呼応しなければなりません。
（ ピョートル・デミアノヴィッチ・ウスペンスキー ）
（ ゲオルギイ・イヴァノヴィチ・グルジエフ ）
12.
我々に失敗はない。
あるのは、成功と新しい学びだけである。
（ ヴィクトリア女王 ）
13.
想像力は無限ですが、
実際に想像する場合は、
自分自身が持っている
体験、情報、知識の制約を受けています。
（ 佐藤富雄 ）
14.
これからの社会は「よく詰まった頭脳」より「よく働く頭脳」に属する人物を必要としている。
求められているのは、「官僚型」より「企業家型」の人物である。
（ 渡部昇一 ）
15.
知識は、我々が天に飛翔する翼である。
（ シェイクスピア ）
16.
失敗は私たちを自分の能力以上に引き伸ばし、真の自己へ成長するように導くのです。
それが失敗の豊かな贈り物です。
（ サラ・バン・ブラナック ）
17.
世間のつまらぬ不平や不愉快を忘れるには
学問に遊ぶのが第一の方法である。
（ 永井荷風 ）
18.
教養は培養である。
それが有効であるためには、
まず生活の大地に食い入ろうとする根がなくてはならない。
（ 和辻哲郎 ）
19.
私は教師。
私は一日の内に、
役者、医者、看護婦、心理学者、コーチ、親代り、友だちと、
あらゆる役を演ずる。
（ ジョン・W・シュラター ）
20.
汝らは獣のごとく生くるためにつくられたものにあらず、
徳と知識を求めんがためなり。
（ ダンテ・アリギエーリ ）
21.
我なにかを知る。
（ モンテーニュ ）
22.
お金さえあれば幸せでしょうか。
学歴のある人はみんな幸せになるのでしょうか。
そんなことがあるはずはない。
人間の外側を飾っているものなんかで幸せにはなれません。
（ 中坊公平 ）
23.
競争機会を設定することは、モチベーションを高めるのに効果がある。
（ 樺旦純 ）
24.
世間では、大人の言いなりになる子や、大人の考えの枠から飛躍しようとしない子が「いい子」であり、自分の意思を堂々と主張したり、個性的な考え方や行動をする子を「悪い子」というレッテルをはりがちである。
（ 本田宗一郎 ）
25.
わが智に自慢しては、われほど分別はなきと思い、人の言うことを嫌うは、誠の智にあらず。
（ 池田光政 ）
26.
何かに打ち当たるまで行くという事は、学問をする人、教育を受ける人が、生涯の仕事としても、あるいは十年二十年の仕事としても、必要じゃないでしょうか。
（ 夏目漱石 ）
27.
学問と芸術を持っている者は、同時に宗教を持っている。
学問と芸術を持たない者は、宗教を持て！
（ ゲーテ ）
28.
柳家小さん師匠、
あんな立派な人はいなかった。
何でも知ってて
何にも知らないような顔をしてた。
（ 2代目 柳家紫朝 ）
29.
エジプト人やペルシア人やスパルタ人は、
まったく数学に通じていないような王を選ぶことはめったになかったのである。
数学を知らない者では
正しく考えることができず、
したがって、国を治める能力はない、
と考えられたのであろう。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
30.
定義や公準や公理から結論を導くのに用いられる数学的な方法は、
研究や知識の伝達に際して、
真理を発見し知らせるための
最も良い最も確かな手段である。
（ スピノザ ）
31.
若いうちにうんと貧乏を味わいなさい。
そして苦しみなさい。
悩みなさい。
壁にぶつかり、壁をつき破り、また苦しみ悩みたまえ。
そして、その貧乏と辛抱に勝ちぬいて生きることが、やがてはそのひとの人柄をよりよくするものだ。
（ 伴淳三郎 ）
32.
無知は危険だが、
無責任な知識はもっと危険だ。
（ ブルース・B・クラーク ）
33.
我々は平均化によって
すべての知性を失う。
（ ジョン・ネスビッツ ）
34.
テストの点が５点１０点上がっても、親子の仲が悪なったら何にもならんやんけ。
（ 漫画『じゃりン子チエ』 ）
35.
知恵と学識を増大しようとする欲望こそ、
人間堕落の第一歩であった。
この道によって人間は永遠の呵責(かしゃく)へと陥った。
（ モンテーニュ ）
36.
学生時代に不勉強だった人は、
社会に出てからも、
かならずむごいエゴイストだ。
（ 太宰治 ）
37.
ポケットにはいつも手帳と鉛筆。
（ マーシャル・フィールド ）
38.
ある人が天才で、あなたが知らないことを知っているのは、彼の心が開いていて、人間の制限のある思考を超えた、疑問や途方もない考えやひらめきを、無視せずにじっくりと考えるからだ。
彼はこうした自分のアイディアを楽しみ、理にかなったものとして受け入れている。
一方、あなたはこうした考えを拒絶する。
（ ラムサ ）
39.
自分の知っていることは自慢し、知らないことに対しては高慢にかまえる者が少なくない。
（ ゲーテ ）
40.
いまの教育では個人の幸福が目標になっている。
人生の目的がこれだから、道義というかんじんなものを教えないで手を抜いている。
だから、まことに簡単にできる。
それ以外には、犬を仕込むように、主人にきらわれないための行儀と、食べていくための芸を仕込んでいるというだけである。
（ 岡潔 ）
41.
自分の才能を発展させることで、自分という人間をも発展させることができる。
（ ヘーゼルデン財団 ）
42.
いまの時代では、何でも規格を決めて、それに合わせようとする。
合わないものは切り捨ててしまう。
人間の扱いも同じですね。
それでは、理屈は通っても不自然なことこのうえない。
（ 西岡常一 ）
43.
頭の知識だけでは充分ではありません。
本当に効果を上げるためには、心の知識に頼らねばなりません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
44.
好きこそものの上手なれ。
（ 日本のことわざ・格言 ）
45.
私にとって大学の理想は、三人、五人、十人といった「私塾」的なものである。
パルチザン的な、人間的なつきあいが最小限に守られるようなはとバス的大学、走る大学、そして学生自身が自分の欲求で国家的使命を越えられる解放された大学。
（ 寺山修司 ）
46.
天性の教養、という言葉もへんだが、そんなものをお持ちのお方は、案外なんでもなく、当然の事として革命を迎える事が出来るのかも知れない。
（ 太宰治 ）
47.
父親は子供の知力を引き出すが、母親は情操を引き出す。
（ サミュエル・スマイルズ ）
48.
日本の教育は、平均点がきわめて高い人材群をつくり出すが、そこに重きを置きすぎていて、リーダーシップの育成には不向きだと感じる。
国際社会で、決まったことを実施する力において群を抜く日本が、なかなか主導権を握れず、何となくもたもたした国だと見られるのは、このあたりに原因があるのだと思う。
（ 緒方貞子 ）
49.
知識は外付けの自信だ。
不安を埋める支えになる。
（知識が）役に立たないなら、
役に立つまで極めればいい。
（ 漫画『あかね噺』 ）
50.
教育とは自分の頭で考えることを教えていくことだ。
（ N・H・クラインバウム ）
51.
日本には、半可通ばかりうようよいて、国土を埋めたといっても過言ではあるまい。
もっと気弱くなれ！
偉いのはお前じゃないんだ！
（ 太宰治 ）
52.
技術と工夫と配慮がなければ、人を励ましてしかも今やっていることへの興味を持続させ、その上コントロールされているとは感じさせないようにすることはできない。
（ アルフィ・コーン ）
53.
落ち込んだ時こそ、学ぶチャンス。
（ マドンナ ）
54.
女を教育してやろうと思って結婚する男も、男をよくしてやろうと思って結婚する女も、両者同じ間違いの犠牲者になる。
（ エルバート・ハバード ）
55.
許すなら怒(おこ)る、怒るなら許す。
（ 萩本欽一 ）
56.
俺は人間が好きなのさ。
だから教師になったんだ。
これ以上の理由なんて細かいことさ。
いいじゃないか。
（ 漫画『フェイセス』 ）
57.
社員の器を大きくするためにはどうすればいいか？
環境を変え、新たな体験をさせるのが一番だ。
（ 小山昇 ）
58.
いい出会いは積極的に求めたい。
成長したい証だから。
（ 志茂田景樹 ）
59.
子供を利口に育てたいと思ったら、利口であると言い続けなさい。
否定的なことを言ってはいけません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
60.
第一級の書籍は、不滅の生命を持つ。
（ ジョン・ミルトン ）
61.
人の上に立とうとしたら、自分が立て板の水のごとく話しているようではいけない。
じっくりと人の話に耳を傾けることだ。
また人の話をよく聞くということは、これに勝る情報収集はない。
（ 池田勇人 ）
62.
失敗しても、そこから勉強することが大事なんです。
失敗の原因を考えて、もう１回トライする。
何回もやったら、スポーツといっしょで上達するかもしれない。
（ 柳井正 ）
63.
少しでもほめられた事は、一生わすれません。
覚えていたほうが、たのしいもの。
（ 太宰治 ）
64.
（文学）作品を、精神修養の教科書として取り扱われたのでは、たまったものじゃない。
（ 太宰治 ）
65.
私はバイオリンだけを教えているつもりはない。
その子の能力を引き出したい、美しいものの心がわかる子に育ってほしいと願っているんです。
すべての子供が、教育次第で高くよく育つ。
そのことをバイオリンを通じて証明したいんです。
（ 鈴木鎮一 ）
66.
目指すものがあるというのは、成長へのいい肥やしになる。
（ アニメ『ワールドトリガー』 ）
67.
天地の間に、己(おのれ)一人生きてあると思ふべし。
天を師とし、神明(しんめい)を友とすれば、外(ほか)人に頼る心なし。
（ 中江藤樹 ）
68.
繰り返すことが学習の母。
（ ロシアのことわざ・格言 ）
69.
やっている　姿を感謝で　見守って　信頼せねば　人は実らず
（ 山本五十六 ）
70.
好奇心の強い人々は会話の通過筒である。
彼らは彼ら自身のためには何事も吸収せずに、単に他人に伝達するだけである。
（ リチャード・スティール ）
71.
必要がなければ、語学は覚えない。
「動機」と「集中力」に尽きる。
（ 石井米雄 ）
72.
一生、雑魚(ざこ)であれ。
死ぬまで学ぶ心を忘れない。
（ ある旅人の言葉 ）
73.
君自身の内なる光をつかんだとき、今度は、その英知の眼（まなこ）で書物を読むと、あらゆるページから、知恵が輝き出てくるのが見える。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
74.
世界中の子供たちよ、君たちはなりたいものに、何にでもなれるんだ。
シェークスピアにだって、ミケランジェロにだって、ベートーベンにだってね。
（ パブロ・カザルス ）
75.
いまの教師に一番欠けているのは、多元的な価値を認めるということです。
（ 外山滋比古 ）
76.
この世からもし「いじめ」というものをなくしたいと思うなら、
まず今の学校システムをなくせばいいと思っています。
つまり、学校にいじめがあるのではなくて、
学校という構造がそもそもいじめなのだと思います。
（ 五味太郎 ）
77.
私は、自身がいかなる大家にも師事しない事を、むしろ全てが自分自身の天才のおかげだと自慢している芸術家たちを知っている。
愚かな連中さ。
それがどこででも通ると思っている。
自己の愚かさも知らず、世界は全く自分たちに迫らず、自分たちの中から何も引き出さないと思いこんでいる。
（ ゲーテ ）
78.
知と行だけではダメである。
誰にも負けないという信念が必要だ。
（ 五島慶太 ）
79.
たのしみはそぞろ読み行く書の中に
われとひとしき人を見し時
（ 橘曙覧 ）
80.
世の中には、死ぬ気でやらなければ、気づかないこと、理解できないこと、身につかないことは結構ある。
（ ながれおとや ）
81.
知恵の光を見るには、まず自分を空(くう)にするのだ。
（ 映画『2012』 ）
82.
何ごとも偶然ではないこと、そして、あなたには学ばなければならないレッスンがあることにも気づいて下さい。
あなたの今の状況は、そのレッスンをできるだけ早く学べるようにするために、あなたに与えられているのです。
（ アイリーン・キャディ ）
83.
人はね、等しく個性をもって生まれている。
人とまったく同じ考えじゃいけないんです。
だから、どっか違ってていいの。
（ 斎藤一人 ）
84.
山登りは数学に似ている。
頂上は一つ。
そこに行き着く何通りもの方法から、最もシンプルで合理的なルートを見つけ出す。
（ 映画『容疑者Ｘの献身』 ）
85.
高い「知能」を持つということが、深い「知性」を持つことを意味しません。
また、豊かな「知識」を持つということが、深い「知性」を持つことを意味しません。
従って、高い「学歴」を持つということが、深い「知性」を持つことを意味しないのです。
（ 田坂広志 ）
86.
学校で宿題を出されて
子どもが勉強机に向かっていれば、
勉強の習慣が付くと、
保護者は安心するに違いありません。
（中略）しかし、本当に大切なのは、
勉強時間よりも勉強の中身です。
（ 工藤勇一 ）
87.
女性が解放され、男が持っている全ての権利を与えられても、男は女というものを官能的享楽の立場から見続けるし、女はすでに子供のうちからそうした意味で教育され、社会によってもそうしたものにされてしまいます。
こうして女は常に同じ卑しめられ堕落した奴隷のままであり、男は同じ腐敗した奴隷所有者のままなのです。
（ トルストイ ）
88.
何事も慢心したらあかん。
伸びるべきものが伸びないのも、慢心のせい。
（ 上西亮二 ）
89.
大学なんて、何の才能もないヤツが行くところでしょ。
（ 忌野清志郎 ）
90.
読むことは考えることであり、知識は忘れたころに知恵となる。
（ 松原治 ）
91.
フラットな組織にも弊害はある。
部下の教育の問題だ。
プロジェクトチームをはじめても、リーダーは自分の業績ばかりに目が向きがちで、部下を育てようとしない。
全員がライバルになってしまう。
「部下の育成」を重要な評価項目にする必要がある。
（ 柳井正 ）
92.
知性には、活発な好奇心が必要とされる。
しかし、それは特定の種類のものでなければならない。
（ バートランド・ラッセル ）
93.
老人は、多くの人々を包み入れる度量をもち、才能のある者を育成することをその志とすることが最もよい。
（ 佐藤一斎 ）
94.
問題をみくびってはいけないが、その問題を解くあなたの能力をみくびってもいけない。
（ ロバート・シュラー ）
95.
生きるとは、
考えることができるということだ。
（ 長田弘 ）
96.
学問のある人とは、本を読んで多くのことを知っている人である。
教養のある人とは、その時代に最も広がっている知識やマナーをすっかり心得ている人である。
そして有徳の人とは、自分の人生の意義を理解している人である。
（ トルストイ ）
97.
学問なんて、覚えると同時に忘れてしまってもいいものなんだ。
けれども、全部忘れてしまっても、
その勉強の訓練の底に一つかみの砂金が残っているものだ。
これだ。
これが貴いのだ。
（ 太宰治 ）
98.
良い教師を雇うと高くつく。
悪い教師はもっと高くつく。
（ ボブ・タルバート ）
99.
嫌いなことなんかやっても伸びない。
どうせ一度の人生なら好きなことをとことんやるべきだ。
そうすりゃ、それがやがて社会の役に立つ。
（ 本田宗一郎 ）
100.
何かを学ぶためには、自分で体験する以上にいい方法はない。
（ アインシュタイン ）
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