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人生・生き方等に関する名言
☆ ３月３０日 ☆
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1.
人生は夢の夢のようなものであり、
富も名誉も、空に漂う雲のようなものである。
（ 中国のことわざ・格言 ）
2.
異性を恐れぬこと、そして謎を解くこと、それが人生の深みに入る。
第一歩だ。
（ 岡本太郎 ）
3.
若い時は、風を切って生きるべし。
年を取ったら、風に吹かれて生きるべし。
（ 映画『福耳』 ）
4.
自分がこの世界を生きたことによって、ほっと息をつけた人が一人でもいること。
これが人生で成功したということである。
（ エマーソン ）
5.
迷いは一時、悔いは一生。
（ シラー ）
6.
人間は今日も働いて食べた、明日も働いて食べた、そうやって自分の一生を毎年毎年働いて食べ続けるだけだったら、そこに何か立派なことがあると言えるでしょうか？
（ マクシム・ゴーリキー ）
7.
私が見てきた人生の最高の成功者たちは、みな常に朗らかで希望に満ちた人々であり、仕事は笑顔で行い、人生に起こるさまざまの変化や機会を、楽しかろうと辛かろうと、男らしく堂々と迎える人々であった。
（ チャールズ・キングズリ ）
8.
旅行に於(おい)て、旅行下手の人の最も閉口するのは、
目的地へ着くまでの乗物に於(お)ける時間であろう。
すなわちそれは、
数時間、人生から「降(お)りて」居るのである。
それに耐え切れず、
車中でウイスキーを呑み、
それでもこらえ切れず途中下車して、
自身の力で動き廻ろうともがくのである。
（ 太宰治 ）
9.
（人生という物語に）味を付けるのが、ちょっとした遊び心、ユーモア。
このユーモアがわからない相手が関わってくると、とたんに物語がつまらなくなる。
（ 萩本欽一 ）
10.
人生を平凡なものにするな。
──Make your lives extraordinary.
（ 映画『今を生きる』 ）
11.
後悔しない生き方なんて
到底できないから
せめて　ため息の分だけ
明日を変えてやる
（ 神岡学 ）
12.
何でもしたい放題したほうが、人生では長生きする。
（ 田辺聖子 ）
13.
この世を去る日まで空を仰ぎ見て
一点の恥なきことを
木の葉を揺らす風にも
わたしの心は痛んだ
星をうたう心で
すべての逝(ゆ)くものたちを愛さなくては
そしてわたしに与えられた道を
歩まなければ

今宵(こよい)も星が風に吹かれた
［松原孝俊訳］
（ 尹東柱 ）
14.
六十歳を過ぎて、人生には意味があると思うようになった。
（ キャロリン・G・ハイルブラン ）
15.
目指すべきは、
成功や幸せではなく、豊かな人生です。
たくさんの失敗や苦しみは、
濃密な人生の重要な要素になるんです。
（ 中島義道 ）
16.
信念は人生そのものである。
（ 一般のことわざ・格言 ）
17.
結婚なんてビジネスですから。
事業のひとつですわなあ
、あんな商売、せんとこ、思たらそれでよろしねん。
この人生、もっとホカにすること、仰山(ぎょうさん)、あります。
子供もべつに要りまへんやろ、どうちゅうこと、ないもん。
（ 田辺聖子 ）
18.
人生は悪意にみちたものかもしれないが、どんな人間のうちにも一片の善意はひそんでいるものだ。
（ 亀井勝一郎 ）
19.
たった五分！
畜生！
私は一生を通して五分遅れ通しだった。
（ メイソン・クーリー ）
20.
永引いた生命は、悲哀を永引かせる。
（ サミュエル・ジョンソン ）
21.
どうしても慣れなければ、とうていこの世の中を生きていけない二つのものがある。
歳月による損傷と、人間の不正とが、それである。
（ シャンフォール ）
22.
次の十年間、見通しのきかないカーブにさしかかった時、大声を発してくれる人はいるかもしれない。
しかし、わざわざ車を止めて、カーブの向こうに何があるか教えてくれる人はいないだろう。
それを突き止めることができるかどうかは、あなた次第である。
（ ジョエル・バーカー ）
23.
人生の改革は、崇高な、心の躍る冒険です。
（ ステファン・Ｍ・ポーラン ）
24.
人生を神の劇場としなさい。
その舞台の上では、あなたにとって適切で必要だと思えることは、自然とそのまま達成されてゆきます。
あなたは自分の人生の進み方を信頼しなければなりません。
（ ハートマスター・ダ・ラブアナンダ ）
25.
自分の一番したいことをすればいい！
日本人はどうして自分の本当にしたい気持ちを抑えて、他人と同じように行動しようとするのだろうか。
一度しかない人生なのに、自分の人生なのに。
他人と同じように生きようとして結局はもがき苦しむ。
（ 堀紘一 ）
26.
人間の運命に関するどんな問題も、人間の力の範囲外のものではない。
（ ジョン・F・ケネディ ）
27.
生きていることと死んでいることとは、
もしかしたら同じことかも知れへん。
（ 宮本輝 ）
28.
時には、いつもと違う道を歩かなければ、人生を変えることなどできない。
（ ヘーゼルデン財団 ）
29.
高度経済成長時代やバブル時代は、「生き甲斐」などなくても「発展」という希望・幻想があったから、惰性で生きていくことができた。
今は「発展」が見込めないから、「生き甲斐」がないと辛い。
（ ながれおとや ）
30.
人生で我々が心から受け入れるものはすべて、変化を遂げる。
（ キャサリン・マンスフィールド ）
31.
人生はマラソンのような長距離競争である。
一気に駆け抜けようとすると
落伍することになる。
急ぐべからず、
焦るべからずである。
（ 大屋晋三 ）
32.
人間いつかは終わりがくる。
前進しながら終わるのだ。
（ 坂村真民 ）
33.
人生は広さよりも深さである。
（ 後藤静香 ）
34.
生きるというのは、手に入るものに絶望しない習慣。
（ シオラン ）
35.
快楽さえなければ、人生はきっと耐えうるものだろう。
（ タレーラン ）
36.
人生というのは所詮どちらに転んでも大した違いはない。
ならば闘って、自分の目指すこと、信じることを貫き通せばいいのだ。
（ 安藤忠雄 ）
37.
何をもって（人に）覚えられたいか、五十歳になっても答えられなければ、人生を無駄に過ごしたことになるよ。
（ ピーター・ドラッカー ）
38.
貧窮に処する程快活にしよう。
窮すれば通ずる、また通ぜしめるのが、自然と人生の真理であり教えである。
（ 安岡正篤 ）
39.
人生という海では、速く泳ぐことより、長く浮いている能力が必要。
（ 中谷彰宏 ）
40.
大切なのは、生の側から死を見る以上に、死の側から生を確かめるという視点だ。
これが定まらないと、自分の人生も芸術も実り多いものにならない気がする。
（ 横尾忠則 ）
41.
人間はある目的を以(もっ)て、生まれたものではなかった。
之(これ)と反対に、生まれた人間に、始めてある目的が出来て来るのであった。
（ 夏目漱石 ）
42.
快活な妻は一生を楽しくする。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
43.
焦らず、しかし休まず、星のように己がまわりを巡れ。
（ ゲーテ ）
44.
ああ面白かった。
これでおしまい。
（と言って死んでいきたい）
（ 山田風太郎 ）
45.
人生は、地位や名誉やお金じゃない。
人生は、どれだけ心が震えたかで（価値が）決まる。
（ ドラマ『問題のあるレストラン』 ）
46.
どんな瞬間にも、人間は決断しなければならない。
より良くなるために、あるいは、より悪くなるために。
それが、生きてきた証となる。
（ ヴィクトール・フランクル ）
47.
どうせ、この世では一回限り。
生きて、死ぬ。
ただそれだけのこと。
（ ムハンマドと『コーラン』 ）
48.
前向きに生きる──なぜ前向きに生きるのか。
それは「運」がその人の前を通るから。
後ろを向いていると、前を通った「運」がわからない。
わからなければキャッチできない。
だから、常に前向きに生きていたい。
（ 内館牧子 ）
49.
人生の幸せとは、どれだけの「好き」に囲まれているかで、決まってくる。
（ 本田健 ）
50.
不安とは、
現実の人生の中の極と、
想像で自分が送りたいと願っている人生の極とが、
たがいに引き合う力なのである。
（ ジョン・ファウルズ ）
51.
一日一日を大切に過ごして下さい。
そして、
「今日はいい事がある。
　いい事がやってくる」
「今日はやりたい事が最後までできるんだ」
この事を思って生活してみて下さい。
（ 瀬戸内寂聴 ）
52.
いまの仕事が面白くなければ、さっさと足を洗うことを考えた方がいい。
なにしろ、私たちの眠っていない時間の半分、そして人生の４０年間は仕事に費やされるのだ。
仕事を通じて自尊心や充足感を得られないのであれば、別の仕事を探した方がいい。
（ ダン・ケネディ ）
53.
人生のルール──
【７．他人は自分を映す鏡】
他人の好きな部分も嫌いな部分も、すべて自分の内に持っている。
他人を見るとき、そこには自分が映し出されているのだ。
（ 作者不詳 ）
54.
人生は不安定な航海だ。
（ シェイクスピア ）
55.
言語という便利な道具を、有効に生活する為に、どう使うかは後の事で、
先(ま)ず何を措(お)いても、
生(なま)の現実が意味を帯びた言葉に変じて、語られたり、聞かれたりする、
先ずそれだけで、
私達にとっては充分な、又根本的な人生経験であろう。
（ 小林秀雄 ）
56.
男は変に気遣わずに、信頼する女に身を預けて欲しい。
それがどんなに人生を豊かにするか。
（ 岡本敏子 ）
57.
選ぶな。
一つの立場を選ぶな。
一つの思想を選ぶな。
選べばお前はその角度でしか人生を眺められなくなる。
（ 遠藤周作 ）
58.
今の日本を見てみなさい。
忙しくて精霊を感じられない。
生きながら死んだ者ばかりです。
（ 水木しげる ）
59.
若くして死ぬなら死んでもいい。
しかし、栄光もなく、
祖国に尽くすこともなく、
生きた跡形を残すこともなく
死ぬのだったら、
若くして死んではいけない。
そんな生き方は酔生夢死も同然だからだ。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
60.
人生は実行であり現実である。
百の名論卓説より、一の凡策である。
（ 出光佐三 ）
61.
他人の人生に影響を与えてこそ、
人生には意味がある。
（ ジャッキー・ロビンソン ）
62.
人生の三分の一は働いていて、余暇も三分の一あるとして、余暇だけしか楽しんでいないと、人生の三分の一しか楽しくない、ということになる。
（ 吉田雅紀 ）
63.
しかし、どうあがいてみても、やっぱり人生は何ものでもないのである。
それ自体が暇つぶしなのである。
存在が存在するということに理由がないからである。
（ 池田晶子 ）
64.
誰もが自分の選んだ運命や偶然与えられた運命に満足せず、
他の道を歩んだ人々を羨(うらや)むのはどういう訳だろう。
（ ホラティウス ）
65.
死んだら死んだで
生きてゆくのだ。
（ 草野心平 ）
66.
大事なのは、負けた経験や挫折感を、後の人生でどう生かすかです。
生かすことができれば、負けや失敗は長い人生の中で失敗にならなくなる。
むしろ、とても大切な糧にできる。
（ 谷川浩司 ）
67.
情熱と自己認識という二つの圧力の間で、私たちは人生を創造する。
（ トマス・ムーア ）
68.
人生に残された時間を少なめに見積もったほうが、人生を充実させることができる。
（ ながれおとや ）
69.
私生活が死生活になっていないか、
常に気をつけることだ。
「生活」とは「生きて活動すること」であり、
死んでいる活動は「生活」ではない。
（ ながれおとや ）
70.
男の顔はその人の人生の履歴書である。
（ 大宅壮一 ）
71.
人生の真の富は、人に施した善行である。
（ ムハンマドと『コーラン』 ）
72.
人間には多くの宝、多くの楽しみが与えられている。
しかし人生最大の幸福、最も豊かな収穫は、なんといっても善良軽快な心だ。
（ ゲーテ ）
73.
頑張ることは生きること。
「頑張る」をやめることは、
「生きる」をやめること。
（ ながれおとや ）
74.
誤りは誤りとして清算し、
正しく生きることに徹底する。
そうすれば心に暗いところがないから、
人間は明るくなる。
（ 安川第五郎 ）
75.
人生を精一杯生きたという人、素晴らしく豊かな人生や価値ある人生を生きてきたという人、また人生に深い充足感、満足感があるという人は、かつてどん底まで追いつめられたことのある人だ。
（ オーメット・ミラー ）
76.
人が人生から受け取れるものは、願い欲したものではなく、努力に見合った公正な報酬である。
（ ながれおとや ）
77.
生きるという事は、たいへんな事だ。
あちこちから鎖がからまっていて、少しでも動くと、血が噴(ふ)き出す。
（ 太宰治 ）
78.
「思いもかけないことが起きるのが、人生です。
　そういうアクシデントに対してどのように対応するかは、まず自分の生き方がしっかりしていなければならない。
　
（ 金八先生 ）
79.
自分の好きなこと、自分の得意なこと、自分の人生観に合った事を仕事（夢）にする。
（ 大竹美喜 ）
80.
人って、所詮(しょせん)、ゲームしてなくちゃ、人生の間(ま)が保(も)たない種族なのかもしれないなあ。
（ 田辺聖子 ）
81.
人生、いくら扉をたたいても開かないことがある。
その時は、神様が自分の内容を肥やすために与えてくれた時間だと思って、知識を育てたりして中身を膨らませることにあててみることね。
（ 美輪明宏 ）
82.
撰難楽（せんなんらく）──難しい道を選び、楽しみながら行く。
（ ドクター中松 ）
83.
人生に落ち込みや悲しみはつきもの。
立ち止まってもため息をついてもいいのだ。
（ 香山リカ ）
84.
幸福には、自分で選んだ人生を生きる勇気を持つことも含まれる。
（ コリン・ターナー ）
85.
人がこの世に生きていく弾みになるもろもろの感情の中には、ひとりでも多くの人に自分を何らかの形で記憶されたいという願望がひそんではしないだろうか。
旅先の樹や壁に自分の名を彫りつけたがる人の習性を、小児性とばかりは笑えない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
86.
自由に呼吸しているというだけでは、生きているとは言えません。
（人の）何の役にも立っていない生活は、早い死と同じことです。
（ ゲーテ ）
87.
昔の人はうまいこといったもんだ。
「酒も飲まなきゃ煙草もやらない、女も買わずに１００まで生きたバカがいる」ってね。
つまらない人生送るより、自分のやりたいことをやる、思ったようにやる、これだな。
（ 5代目 柳家小さん ）
88.
「人生」の長い旅をゆくとき、よくぶつかる二つの大きな難関がある。
第一は、「分かれ道」である。
第二は、「行きどまり」である。
（ 魯迅 ）
89.
人生は闘争にして、また過客の仮の宿なり。
（ アウレリウス ）
90.
何故(なぜ)に宗教が必要であるか──かかる問いを発するのは、自己の生涯の真面目ならざるを示すものである。
（ 西田幾多郎 ）
91.
過ぎ去った生活を愉しむことは、人生を二度生きることである。
（ マルティアリス ）
92.
長く生きたい、死にたくないといって、
死なない方法ばかり考えているために、
科学がおかしくなってくるんです。
その日その日を充実したものにすれば、
たとえ日数的には短かったとしても、
より長く生きたことになるのだと思います。
（ 安野光雅 ）
93.
毎朝起きたときに
（その日）何かすることがあれば、
人生に不満はない。
（ キングスレイ・ウォード ）
94.
始まりがあれば、終わりがあります。
あなたの周りで、たくさんの「卒業」があるかもしれません。
寂しい気持ちになると思いますが、人生に無駄はなし。
別れは、新しい縁のスタートです。
後ろではなく、前を向きましょう。
（ 江原啓之 ）
95.
知識だけでは人生を変えることはできません。
（人生を変えるには）あなたの努力を正しい方向へ向けなければなりません。
そして、その両方が互いに呼応しなければなりません。
（ ピョートル・デミアノヴィッチ・ウスペンスキー ）
（ ゲオルギイ・イヴァノヴィチ・グルジエフ ）
96.
人生はちゃんこ鍋だ　涙は隠し味さ
（ アニメ『クッキングパパ』 ）
97.
人生が始まるや否や、そこに危険がある。
（ エマーソン ）
98.
人間において生きるとは、
ただ単に生き永らえることではありません。
何のためにこの命を使うか、
この命をどう生かすか、
そして、命を生かすということは、
何かに命を賭けるということです。
（ 芳村思風 ）
99.
人生は自分で動かすものだ。
これから死ぬまで誰かに指図される人生で君は幸せか？
（ 漫画『島耕作』 ）
（ 弘兼憲史 ）
100.
人生はゼロから生まれゼロに戻るのだから、失敗しても何も損はしない。
（ モンティ・パイソン ）
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