名言ナビ
→ トップページ
→ ページ内メニュー
［ 名言 ］
俺はやっぱり、人間が生きていくことって重荷でしかないと思うんですよ。
（中略）神という存在を利用してそれを取り払ってしまおうというのは、反則じゃないかな。
宗教に入って楽になろうということ自体インチキ臭い。
［ 出典 ］
北野武
［きたの・たけし、ビート・たけし］
（タレント・映画監督・俳優・コメディアン・漫才師、1947〜）
【 北野武の名言 】
【 Kitano Takeshi 】
ページ内メニュー
［ 名言 ］［ 出典 ］［ 全文 ］［ 関連キーワード ］［ 関連テーマ ］［ 関連テーマ今日の名言 ］［ ランダム名言 ］
［ 関連キーワード ］
【 生きていくことは重荷 】
【 神という存在 】
【 神を利用 】
【 重荷を取り払う 】
【 反則 】
【 宗教に入る 】
【 楽になる 】
【 いんちき 】
【 北野武の名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 生きること 》
《 人生・生き方全般 》
《 神 》
《 宗教・信仰 》
　* * * * * * * * * *
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
［ テーマ別の全名言 ］
《 生きること 》
《 重荷 》
《 　神　 》
《 宗教・信仰 》
《 楽すること 》
［ 全文・続き ］
〈原文全文〉
俺はやっぱり、人間が生きていくことって重荷でしかないと思うんですよ。
宇宙はなぜあるのか、人間はなぜ存在するのか、いろいろ考えるんだけれども、それはすべて負荷だと。
だから、神という存在を利用してそれを取り払ってしまおうというのは、反則じゃないかな。
宗教に入って楽になろうということ自体インチキ臭い。
［ ランダム名言 ］
1.
「自分のことは自分が一番よく知っている」、「自分は基本的には自分の思う通りに行動できる」。
そうした信念は「すみずみまで自覚化できる意図によって、ひとつに統一された自己」という、いわば共同幻想に基づくものです。
（ 下條信輔 ）
（ Shimojou Shinsuke ）
2.
青春というと、明るくて楽しくて、というふうに（人は）思っていますが、本当は青春って、辛いものなんです。
（ 大林宣彦 ）
（ Oobayashi Nobuhiko ）
3.
「中庸」というのは、棒の真ん中をぽんとたたくことじゃない。
自分がたたくときに、どっちかに寄りやすいと意識して打つと、それが中庸。
自分がどっちにぶれやすいかを意識に置くってことだ。
（ 鶴見俊輔 ）
（ Tsurumi Shunsuke ）
4.
あなたをまどわして究極的成功ができないようにする者は誰もいないのです。
いるとすれば、あなただけです。
（ エマーソン ）
（ Ralph Waldo Emerson ）
5.
禍いは避けられない。
他人を害する心なくして禍いに遠ざかる法とするほかない。
（ 洪応明 ）
（ Kou Oumei ）
6.
かっこいい女の人がそのかっこよさを保つためには、別れるときは潔く別れないといけないですよね。
（ 「ライブドア・独女通信」 ）
7.
私は乳繰り合うた上で別れた女には、つねに罪悪感を持って来た。
併(しか)し肉体関係を持たずに別れた場合は、罪悪感など一切なく、言わば純愛の気持をいまでも色濃く持っている。
（ 車谷長吉 ）
（ Kurumatani Choukitsu ）
8.
好きか嫌いかで決めろ。
人間どうしたって、
好きなことしかできないだろ。
（ 作者不詳 ）
9.
そんなこと　言ったか　酔いの恐ろしさ
（ 渡辺蓮夫 ）
10.
夜の寝がけは、それがたとえ嘘であってもほんとうでも、その考えた考え方が無条件に、われわれの潜在意識の中に、すっとはいって来る。
そういう作用がある。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
11.
愛のない青春、知恵のない老年…。
これすでに失敗の一生である。
（ スウェーデンのことわざ・格言 ）
（ Sweden saying ）
12.
幸運は求めて得られるものではない。
ただ楽しい気持ちを養い、幸運を招き寄せるほかはない。
災難は避けられるものではない。
ただ殺気立つ心を取り去って、災難から遠ざかる工夫をするほかはない。
（ 洪応明 ）
（ Kou Oumei ）
13.
芸術というものはない。
全てを全力で行うだけだ。
（ バリ島の格言 ）
14.
僕たちの自己は、相手から独立したものではなく、相手との相互依存に基づくものであり、間柄によって形を変える。
僕たちの自己は、相手にとっての「あなた」の要素を取り込む必要がある。
だから相手の意向が気になる。
相手の視線が気になるのだ。
（ 榎本博明 ）
（ Enomoto Hiroaki ）
15.
人間には何事も気負わせぬ事が大切である。
（ 中部謙吉 ）
16.
大作を傑作と混同するものは確かに鑑賞上の物質主義である。
大作は手間賃の問題にすぎない。
（ 芥川龍之介 ）
（ Akutagawa Ryuunosuke ）
17.
窮すれば則(すなわ)ち変じ、変ずれば則ち通(つう)ず。
（ 『易経』 ）
（ Ekikyou ）
18.
負けた人間にしかわからないことのほうが、人間にとって大切なことがあるのではないか。
（ 網野善彦 ）
19.
くだらないことで一喜一憂してるのが
人類というものだ。
ぼくもそんなものに
真剣に取り組んでるときも多々あるが、
時々お茶を濁したくなるのさ。
（ 忌野清志郎 ）
（ Imawano Kiyoshirou ）
20.
旅というのは、
日常を超えて、
ふだんの自分では体験できなかったことができる。
そこが旅の面白さだし、
帰ってきたときの日常との段差も
面白く感じるわけです。
（ 小沢昭一 ）
（ Ozawa Shouichi ）
21.
生きていることに絶望しないくらい長く続く恋はない。
（ アルベール・カミュ ）
（ Albert Camus ）
22.
教養の真のあらわれは、その人の「はにかみ」にある。
（ 亀井勝一郎 ）
（ Kamei Katsuichirou ）
23.
花は　ただ咲くんです
それをとやかく言うのは人間
ただ　ただ　ただ──
それで全部
それでおしまい
それっきり

人間のように
〈のに〉なんてぐちは
ひとつも　言わない
だから　純粋で
美しいんです。
（ 相田みつを ）
（ Aida Mitsuwo ）
24.
山笑ふみづうみ笑ひ返しけり
（ 大串章 ）
（ Oogushi Akira ）
25.
金銭などという近視眼的な基準が、人生と生活の全局面を支配するなどということは許されざることである。
（ ピーター・ドラッカー ）
（ Peter Drucker ）
26.
神は祈ったり阿(おもね)ったりすべき偶像ではなく、我々が日常の生活において実現すべき理想である。
（ ルーシー・A・マロリー ）
（ Lucy A. Mallory ）
27.
フェミニズムとは、
弱者が強者になろうとした思想ではありません。
弱者が弱者のまま尊重される社会をつくろうとした思想のことです。
（ 上野千鶴子 ）
（ Uenochizuko ）
28.
悪しき友と交わるなかれ、
いやしき人を侶(とも)とせざれ。
こころ清き友と交わるべし。
上士(まされる)を侶(とも)とせよ。
（ 『法句経』 ）
（ Hokkukyou ）
29.
自分より年上の人に、
年齢から来る悩みを言うな。
（ キャロル・ライファー ）
30.
孤高とか、節操とか、潔癖とか、そういう讃辞(さんじ)を得ている作家には注意しなければならない。
それは、殆(ほと)んど狐狸(こり)性を所有しているものたちである。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
31.
困難を予期するな。
決して起こらないかも知れぬことに心を悩ますな。
常に心に太陽を持て。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
（ Benjamin Franklin ）
32.
苦難の最中(さなか)にあっても、決して不幸にならずに生きていけるのが人間だ。
（ 三浦綾子 ）
（ Miura Ayako ）
33.
われら一夜大いに飲めば寒明けぬ
（ 石田波郷 ）
（ Ishida Hakyou ）
34.
謙遜は人類の王冠。
（ アラブのことわざ・格言 ）
（ Arab saying ）
35.
どんなに小さな、またどんなに平和的な国家であっても、その夢の中では悪事を企(たくら)んでいる。
（ バクーニン ）
36.
俳句を志すには功名心がなければならないが、
同時に俳句は功名心とはもっとも遠いところにある。
（ 高柳重信 ）
（ Takayanagi Shigenobu ）
【 レッシング 】
【 アーノルド・J・トインビー 】
【 日比野克彦 】
【 中村功 】
【 上原ひろみ 】
【 村山幸徳 】
【 磯田一郎 】
【 堀場雅夫 】
【 紀友則 】
【 森岡茂夫 】
【 フランシス・クワールズ 】
【 チャールズ・モーガン 】
【 田中真紀子 】
【 武長脩行 】
【 イブン・ハルドゥーン 】
【 アルマン・サラクルー 】
【 曲直瀬道三 】
【 企業経営の基本 】
【 善にならない 】
【 夫は男 】
【 自分自身を読む 】
【 いろいろな考え方で捉える 】
【 自分の中の無限の知力 】
【 別の扉が開く 】
【 若者に託す 】
【 演出家のひらめき 】
【 成長したと自分で言う 】
【 精神の力 】
【 犯罪的想像力 】
【 教祖 】
→ トップページ
LINK　　LINK　　LINK