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今日の
生きることの名言
☆ １０月１４日 ☆
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1.
明日何が起こるかわかってしまったら、
明日まで生きるたのしみがなくなってしまうことだろう。
（ 寺山修司 ）
2.
前向きな態度──それは生きるための目的ではなく、手段である。
（ ジョージ・エリオット ）
3.
劣等感とは、
十全に生きたいと強くねがう人ほど味わわねばならぬ可能性が多くなる感覚なのであって、
いちがいに萎縮した退嬰(たいえい)的なものと思うわけにはいかないのである。
（ 三木卓 ）
4.
生きること？
そんなことは召使いたちにまかせておけ
（ オーギュスト・ヴィリエ・ド・リラダン ）
5.
人生を楽しく、明るく生きるコツは何かと問われれば、その答えは「好奇心」です。
少しも難しいことはありません。
心のチャンネルをちょっと切りかえるだけなのです。
（ 斎藤茂太 ）
6.
僕は信じる。
反対こそ、人生で唯一つ立派なことだと。
反対こそ、生きてることだ。
反対こそ、自分をつかむことだ。
（ 金子光晴 ）
7.
自分らしく生きる勇気を見いだせ。
人真似でもなく、願望でもなく。
他でもないあなた自身として。
あなたのような人は他にいないのだ。
（ R・ジョーンズ＆G・ジョーンズ ）
8.
人生とは現在の時点で、誠実に生きていくほかは、ないのかもしれない。
（ 田辺聖子 ）
9.
人生について書きたいなら、
まず生きなくてはならない。
（ ヘミングウェイ ）
10.
生まれることは不幸であり、生きることは苦痛である。
死ぬことは厄介である。
（ 聖バーナード ）
11.
今あなたは問いを「生きて」ください。
そうすれば、おそらくあなたは次第に、それと気づくことなく、ある遥かな日に、答えの中へ生きて行かれることになりましょう。
（ リルケ ）
12.
人は時計を持って時をはかっても、
それぞれの人にとって一秒は同じ一秒ではない。
同じ地球に生きていても、
地球の動く速さはちがっていて、
それぞれの地球の回り方をしている。
（ 佐野洋子 ）
13.
もしあなたのような若い年齢で、人生の意味をもうわかっていたら、これ以上生きる必要もないんじゃないかしら。
人生の意味がまだわからないからこそ、みんな手さぐりで生きていたんだし、生きる必要があるんじゃない？
（ 遠藤周作 ）
14.
「考えよ。
　語れ。
　行え。」
３つの動詞を、じぶんがどれだけ新しく、ゆたかに生きられるかどうか。
（ 長田弘 ）
15.
何もかもに満足していたら、生きる楽しみも自分の成長もストップしてしまう。
（ 森口博子 ）
16.
楽しく生きるためにも、過ぎたことや、おもしろくなかったことをくよくよ考えることはやめ、
「過去はすべて善であり、私にとって必要なことだった。
　今つきあっている気に入らない友人も、私にとって必要なのだ」
と肯定する方が人生は楽しいし、長生きできるといえよう。
いわゆる「過去オール善」と「他者オール肯定」の発想を、ぜひ、おすすめしたい。
（ 船井幸雄 ）
17.
人間は希望を持っていないと、
一日としてこの激しい生活に耐えて生きていけないのである。
（ ロバート・ルイス・スティーヴンソン ）
18.
生きるのも日常、死んでいくのも日常。
死は特別なものとして捉えられているが、死というのは悪いことではない。
（ 樹木希林 ）
19.
朝が新たな始まりをもたらしてくれるとき、
昨日はすべて昨日になっていて、
もう私たちとは何の関係もない。
昨日をどう生きたかが今日を決める
ということだけを知っていればいい。
（ ラルフ・ウォルドー・トライン ）
20.
少しは生きる苦労があった方がいい。
あまり平坦な一本道は歩かない方がいい。
王様たちが万事思いのままだとすれば、
気の毒なことだ。
（ アラン ）
21.
私は世界が終わってしまうといった世紀末の終末感より、
むしろ“世界が終わらないこと”のほうが怖い。
終わらない、この日常をジタバタ生きていくことのほうが恐ろしい。
（ 岡崎京子 ）
22.
よく生きた人の生涯は、
生者(しょうじゃ)の心に生き続ける。
（ 作者不詳 ）
23.
明日のいのちは誰にも保証されていません。
与えられているのは、「今」の時間だけです。
この「今」を生きること、「今」を楽しく生きることを怠っていては、一生、楽しく生きることはできないのです。
（ 近藤裕 ）
24.
自分らしく生きていけばいい。
自分が選んだ道を
希望をもって
誠実に、ていねいに生きればいい。
無理にがんばらなくてもいいけれど、
ゆっくりと、自分をあきらめずに生きていけばいい。
（ 鎌田實 ）
25.
一輪の花美しくあらば、
われもまた生きてあらん。
（ 川端康成 ）
26.
大きな夢をひとつ持つよりも、小さな夢をたくさん持って生きていくほうが人生での楽しみが増える。
（ 斎藤茂太 ）
27.
江戸に惹かれるのは、
生老病死を春夏秋冬のように受け止め、
楽に生き楽に死んでいく世界があるからだ。
（ 杉浦日向子 ）
28.
貧困問題の現場で活動しつづけて感じるのは、
いま、ぼくたちが感じている生きづらさには、
「経済の貧困」と「関係の貧困」が
大きく影を落としているということだ。
（ 生田武志 ）
29.
「食べることは生きること」を丁寧に言い直すなら、「食べることを充実させることは、（そっくりそのまま）生きることを充実させることにつながる」ということだろう。
（ 七瀬音弥 ）
30.
何か信じるものがあるのに、
それに従って生きない人間は
信用できない。
（ マハトマ・ガンジー ）
31.
手を抜かないで懸命に生きれば、
そんな自分を好きになれる。
（ 宇佐美百合子 ）
32.
人間は生まれたからには死ななくちゃいけない。
それが宿命なんです。
死に向かって生きているわけです。
だから寂しかったり、せつなかったり、いろんなことが起こる。
（ 見城徹 ）
33.
正直に自分らしく生きるということは、大きな意志、大きな流れの中で生きることです。
（ 渡邉美樹 ）
34.
私たちの傷跡は、私たちが生き、人生から逃げなかったことの証なのである。
もし、私たちが素直な気持ちで自分の傷跡を眺めるなら、そこに唯一無二の美しさを発見することができるだろう。
（ ダイアナ・ゴールデン ）
35.
（死んでいく人を）慰めてくれるものは、死の床で手をとってくれている肉親や友人の手ではなく、生きてきた全ての日々にめぐりあった無数の出逢いの想い出ではないだろうか。
（ 瀬戸内寂聴 ）
36.
「アル中になるのはマジメな人がほとんどだというね」
「きれいにまっすぐ生きていけない、と気付いた時に酒に飲まれるのさ」
（ 日本橋ヨヲコ ）
37.
魂に従って生きる勇気は、自分で見つけなければならない。
（ ノーアイ ）
38.
裕福な家庭に育った子は志に生きて、貧しい家の子は野心とお金に生きる。
（ ドラマ『エンゼルバンク〜転職代理人』 ）
39.
ただ一度しかない人生だ。
一日一日を無駄にすることなく力いっぱい生きていこう。
（ 稲盛和夫 ）
40.
（自分のおかれた環境は）少し厳しい、
（自分は）少し我慢を強いられている
と考えている人は、
生態学的な最適条件にあることを十分理解し、
自信を持って、
鎮守の森の中の木や草のごとく
精いっぱい明日に向かって
力強く生きていってもらいたい。
（ 宮脇昭 ）
41.
生きていることと死んでいることとは、
もしかしたら同じことかも知れへん。
（ 宮本輝 ）
42.
まだ自分に進歩したいという気持ちがあるうちは、相応の体力に応じて、とにかく生き続けることが大切です。
（ 岡本文弥 ）
43.
人生を生きる上で、
モットーを持つことは、
もっとーも大事なことである。
（ 七瀬音弥 ）
44.
今（生きている）この幸せを喜ぶこともなく、
いつどこで幸せになれるか。
（ 尾関宗園 ）
45.
自分自身を信じてみるだけでいい。
きっと、生きる道が見えてくる。
（ ゲーテ ）
46.
鎖につながれたら、鎖のまま歩く。
十字架に張りつけられたら、十字架のまま歩く。
牢屋にいれられても、牢屋を破らず、牢屋のまま歩く。
笑ってはいけない。
私たち、これより他に生きるみちがなくなっている。
いまは、そんなに笑っていても、いつの日にか君は、思い当る。
あとは、敗北の奴隷か、死滅か、どちらかである。
（ 太宰治 ）
47.
人生は短い。
わずかな時しか生きられないからというよりも、そのわずかな時のあいだにも、私たちは人生を楽しむ時をほとんど持たないからだ。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
48.
健康で　風に吹かれながら
生きていることのなつかしさに
ふと　胸が熱くなる
そんな日があってもいい
そして
なぜ胸が熱くなるのか
黙っていても
二人にはわかるのであってほしい
（ 吉野弘 ）
49.
人はみな公的、私的、内面的の三つの人生を生きている。
（ クララ・ゲマール ）
50.
（※人生の）戦友というのは、
もう、男・女を超越したものである。
同じ世代を生きて、
まだあと何十年か生きなければならない、
その共感と連帯感は戦友でなければわからぬ。
（ 田辺聖子 ）
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