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301.
しばしば、自殺をおもひ立つのであつたが、
そのたびに詩には未練がましく、
もう少し書きたいといふ気持を
どうすることも出来ないで、
とうとう自殺をしたつもりで生きることに決めたのである。
(
山之口貘
)
(
Yamanokuchi Baku
)
302.
独断はひとりよがりな他人への命令ですが、
詩の断言は、
読者の自由な共感を求めています。
……
(→続きはクリック)
(
内田麟太郎
)
(
Uchida Rintarou
)
303.
ひとりでも「この詩、いいなあ」と共感する人がいれば、
そのときその断言は、
独断ではなく詩になります。
あなたも「これが、わたしの詩だ」といいきる力を持ちましょう。
……
(→続きはクリック)
(
内田麟太郎
)
(
Uchida Rintarou
)
304.
叫びと言葉の狭間にある「ことば」。
これこそがたぶん詩的感動の中核なのだ。
「言葉」ではなく、
まだ彷徨(さまよ)う「ことば」でしか在(あ)ることができないもの。
言葉の多義性を道案内に彷徨うことば。
(
内田麟太郎
)
(
Uchida Rintarou
)
305.
詩の中の感情や、詩の中の判断を
日常生活の中に露出すれば、
人を傷つけ、自分も傷ついて、
この世は住み難くなる。
……
(→続きはクリック)
(
伊藤整
)
(
Itou Sei
)
306.
日本には
俳句という世界一短い形式の詩があり、
おびただしい数の詩人がいるくせに、
どうしたものか、
短いことばで話すのが上手でない。
(スピーチでは)
延々とわけのはっきりしない話をするのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
307.
恋愛はただ性欲の詩的表現を受けたものである。
少なくとも詩的表現を受けない性欲は恋愛と呼ぶに値しない。
(
芥川龍之介
)
(
Akutagawa Ryuunosuke
)
308.
絵画とは無声の詩であり、詩とは有声の絵画である。
(
サミュエル・テイラー・コールリッジ
)
(
Samuel Taylor Coleridge
)
309.
詩は音楽にならなかった言葉であり、音楽は言葉にならなかった詩である。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
(
Hermann Hesse
)
310.
長すぎる詩は短い詩の書けない連中の考えたものだ。
長すぎる詩は全て一編の詩ではない。
(
ボードレール
)
(
Charles Baudelaire
)
311.
私の作品は書でも詩でもありません。
私は書という形式を借りて、人間としての本来的なありよう、ほんとうの姿を語っているだけです。
(
相田みつを
)
(
Aida Mitsuwo
)
312.
歌という限られた枠の中に、
映画一本分くらいの内容を詰め込もうと思っていたし、
常に世間を裏切ってやろうと考えて作詞してきましたね。
(
阿久悠
)
(
Aku Yuu
)
313.
詩はもの言う絵、
絵はもの言わぬ詩。
(
シモニデス
)
(
Simonides
)
314.
詩や音楽が「精神的な化粧品」であるように、
性もまた「精神的な化粧品」であると思われます。
……
(→続きはクリック)
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
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