名言ナビ
→ トップページ
テーマ
光に関する名言
関連メニュー
1.
光ったナイフは、
草原の中に捨てられていても、
いつか人が見出すものだ。
（ 清沢満之 ）
2.
断崖絶壁のふちを歩くような真剣さで
自分のたった一度しかない生を歩んだとしたら、
世間の常識や道徳からはみだしていても、
その人の道は光り輝くのではないでしょうか。
（ 瀬戸内寂聴 ）
3.
闇があるから光がある。
そして闇から出てきた人こそ、
一番ほんとうに光の有り難さが分かるんだ。
（ 小林多喜二 ）
4.
人の光を藉(か)りて我が光を増さんと欲するなかれ。
（ 森鴎外 ）
5.
「養之如春」（これを養う春の如し）──
何事であれ、もの事を為すには、
春の陽光が植物を育てるように為すべきだ
という意味である。
“これを養う”の“これ”には何を当てはめてもいい。
子供を育てることも、
愛情を育てることも、
仕事を完成することも、
病気を癒すことも、
みな確かに、あせらず、時間をかけてゆっくりと、
春の光が植物を育てる、
その育て方に学ぶべきなのである。
（ 井上靖 ）
6.
なんたる豊富。
一畳ですむものを、わたしの部屋はまだ広い。
なんたる豊富。
一食ですむものを、毎日三度もたべている。
なんたる豊富。
空気、水、光、無限の蒼穹(そうきゅう)、浩々(こうこう)たる大地。
おおなんたる豊富。
（ 後藤静香 ）
7.
誰にも自分だけの指紋がある。
白色の光は流れ落ちると人間のプリズムで分離され、虹の七色に変わる。
自分固有の色を模様の中に取り入れて、それにふさわしい人間になりなさい。
（ チャールズ・R・ブラウン ）
8.
探しさえすれば、
どんな暗闇の中にも光が見出せる。
（ アーニー・J・ゼリンスキー ）
9.
もし暗い日々がなかったら、
光の下で歩くことがどんなものなのか、
わからないだろう。
（ アール・キャンベル ）
10.
あなたの中に眠る夢も、
発芽のタイミングを待っています。
それは、あなたの情熱という熱、
そして、（自分自身への）信頼という光が整って、
初めて芽を出す準備を始めます。
（ 本田健 ）
11.
小さい花でいい
独自の花であれ

小さい光でいい
独自の光であれ
（ 坂村真民 ）
12.
宗教とは蛍のようなものだ。
光るためには暗闇を必要とする。
（ ショーペンハウアー ）
13.
小さなろうそくがなんと遠くまで照らすことか！
このように、善行も汚れた世界を照らすのです。
（ シェイクスピア ）
14.
家庭は港、妻は燈台。
（ サミュエル・スマイルズ ）
15.
憎しみのあるところに愛を
罪のあるところに許しを
争いのあるところに一致を
誤りのあるところに真理を
疑いのあるところに信仰を
絶望のあるところに希望を
闇のあるところに光を
悲しみのあるところには喜びを
（ マザー・テレサ ）
16.
生きることは暗闇を迷うこと。
だけどそれは、
光がある場所へたどり着くための道。
（ ドラマ『相棒』シリーズ ）
17.
時々、私たち自身の光が消えた時、
他の人の火花によって、元気になることがあります。
私たちは自分の心に火を灯してくれた人々に深く感謝したいものです。
（ シュバイツァー ）
18.
瑠璃(るり)も玻璃(はり)も照らせば光る。
（ 日本のことわざ・格言 ）
19.
熱狂とは光なき炎である。
（ 英語のことわざ・格言 ）
20.
好きなものを　だいじにして
あきらめないで　捨てないで
あなたはひかり
輝く地球（ほし）の　一粒のひかり
（ みつはしちかこ ）
21.
公(こう)は明(めい)を生ず、
偏りは闇を生ず
（ 荀子 ）
22.
目を開けて、
闇の中に光を見なさい。
（ 有吉京子 ）
23.
完全な暗闇から完全な光が生ずる。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
24.
人にはできることもあれば、できないこともある。
得意なものもあれば、どうしても不得意なものもある。
それが一人の人間が持っている光と影なのです。
光にばかり目を向けるのではなく、影の部分もしっかりと見据えることが大切です。
（ 曽野綾子 ）
25.
夜が明けるとういうことは、なんとありがたいことだろう。
光が射してくるということは、なんとうれしいことだろう。
（ 坂村真民 ）
26.
自分や周りにある影に目をつむり、光ばかりを見ようとする子供たち。
それは幸福でなければならないという強迫観念に取りつかれた社会が生んだ産物でしょう。
光しか見ないから、ちょっと影に入るとイライラしたりキレたりする。
それは決して幸せな姿とは言えません。
（ 曽野綾子 ）
27.
清いものは常に
汚れたものの中から生まれ出で、
光り輝くものは常に
暗闇の中から生まれ出る。
（ 洪応明 ）
28.
彗星が突如として暗い空を走るように、
英雄も突然の災難がきっかけで脚光を浴びることがある。
（ サミュエル・スマイルズ ）
29.
正しいことを行うのは、
内なる光に忠実であるということである。
（ オリバー・ウェンデル・ホームズ ）
30.
光り輝くものが全て金だとは限らない。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）

31.
我々は、
光のもとで暗闇を、
幸福のもとで悲惨を、
満足のもとで苦痛を思い起こすことはまれである。
しかし、その逆はいつもである。
（ カント ）
32.
光を放つには二つの方法がある。
蝋燭になるのと、
それを反射する鏡になるのと。
（ イーディス・ウォートン ）
33.
瑠璃(るり)の光も磨きから。
（ 日本のことわざ・格言 ）
34.
玉磨かざれば光なし。
（ 日本のことわざ・格言 ）
35.
闇深ければ
光もまた強し
（ 坂村真民 ）
36.
音楽は陰鬱な人生の夜に刺す月の光だ。
（ ジャン・パウル ）
37.
星は輝きによってお互いを知ることができる。
同じように、人も光を与え合うことで星のように輝くことができる。
（ 凰宮天恵 ）
38.
信仰とは、夜明け前の闇の中で光を感じている鳥のようなもの。
（ タゴール ）
39.
音楽はつねに、
それまで考えたり生活したりしていたのとは、
まったく違った世界に私たちを導いて、
別の光で照らしてくれます。
モーツァルトを聞くとき、私たちは、
モーツァルトの作品を通じて
めいめいが、心の中に、
新しい内容を創作するのです。
（ 村田武雄 ）
40.
草花は、
根の深いところに
光をとどめている。
（ セオドア・レトキ ）

41.
「のぞみはもうありません」
と面と向かって言われ、
私は絶句した。
ところがその人が言った。
「のぞみはありませんが、光はあります」
なんとすばらしい言葉だと私は感激した。
このように言ってくださったのは、
もちろん、新幹線の切符売場の駅員さんである。
（ 河合隼雄 ）
42.
常に、善良な言葉、人を勇気づける言葉、人に喜びを与える言葉のみを使っている人が
増えれば増えるほど、
この世の中っていうものは、
グングン光を増してくるんだよ。
そういう人が増えない限りは、
どんなに社会改善を行おうと、
国家改革を行ったってだめだよ。
（ 中村天風 ）
43.
絵と女性は、キャンドルの光のもとで評価するな。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
44.
金(きん)は、泥中(でいちゅう)でも光り輝く。
（ リトアニアのことわざ・格言 ）
45.
ちいさな子どもが
クスッと笑うと
草の実が　ぱちん！とはじけます
クスクスッと笑うと
木(こ)の葉がゆれて
ひかりが　こぼれます
クスクスクスッと笑うと
もう誰だって
いっしょに笑わずにはいられない
朝の空気も　牛乳びんも　石段も　風も　遠くの海も
（ 新川和江 ）
46.
光は強く浴びれば浴びるほど影が濃くなる。
その影に光を当てることが行政の仕事だ。
（ 松島貞治 ）
47.
光る物すべてが黄金ではないけれど、
笑顔はすべてが黄金だ。
（ 斎藤茂太 ）
48.
松明(たいまつ)は足元を照らすもの。
遠いほうをみるときは、
かえって、その光がじゃまします。
そんなとき、私たちは、
ワザと松明を消すのです。
（ 高森顕徹 ）
49.
光るものすべてが黄金ではない。
（ ラテンのことわざ・格言 ）
50.
（日本の）風景が変わってきた。
どこに行っても、のっぺらぼう。
光と陰の、陰の部分が
意識的に排除されている感じがする。
（ つげ義春 ）

51.
自分が光るまで
光を吸飲しよう
（ 坂村真民 ）
52.
人はステンドグラスの窓のようです。
太陽が現れるときらめき輝きますが、
暗闇が訪れると、
内部に光のある人だけが、
その本当の美しさを現すのです。
（ エリザベス・キューブラー・ロス ）
53.
エスプリとは、
速やかに見てとり、
キラリと光ってみせ、
打ち勝っていく能力である。
（ アントワーヌ・ド・リヴァロル ）
54.
良声で鳴く蝉は
糞土から生まれ、
光彩を輝かす蛍は
腐草から生ずる。
（ 洪応明 ）
55.
僕が思うに、
世界は明るすぎるんだ。
だからいろんなものが見えすぎて、
大切なものを見失ってしまう。
だから、
月の光に照らされているくらいが、
僕らの世界にはちょうどいい。
みんなも目をこらして、
大切なものを見失わないようにするから。
（ アニメ『陰の実力者になりたくて！』 ）
56.
闇というのは、今までは
光を引き算して作っていくものだ、
つまり光の欠落した状態だと考えられてきたけど、
そうじゃなくて、
今ある光の状態に暗黒をプラスして生成するものですよ。
つまり暗闇は生産であり、余剰のものであるべきだ。
そのなかでは言葉もふくらんでいくべきである。
（ 寺山修司 ）
57.
生まれ来る者はみな、
この世で一刹那(せつな)、
星のごとく煌(きらめ)いて燃え尽きる。
それが闇で針の先ほどの光を発するから、
栄光があり、生があるのだ。
（ ダフニ・デュ・モーリエ ）
58.
道徳は悪を拒否する力となるが、
宗教は悪をおのずから消滅させる力だと言ってよい。
宗教は悪との戦いではなく、
悪をも光に浴(あ)みさせる力なのである。
（ 柳宗悦 ）
59.
言葉は、
光が目にとって大切な以上に、
心にとって大切なもの。
（ ウィリアム・ギブソン ）
60.
日光でイモは焼けない。
（ ルタのことわざ・格言 ）

61.
女は、月と同じように借り物の光で輝く。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
62.
メシを　野菜を　肉を　空気を　光を　水を　親を　きょうだいを　師を　金もこころも　食わずには生きてこれなかった
（ 石垣りん ）
63.
大海の幽音悲調に耳を傾けてみればいい。
月の光ですら道を示しているよ。
（ 漫画『灼熱のニライカナイ』 ）
64.
夢とは、
内なる月の光のそばで、
月光によって考えることである。
（ ジュール・ルナール ）
65.
希望とは、
輝く太陽の光を受けながら出かけて、
雨に濡れながら帰ることである。
（ ジュール・ルナール ）
66.
寝るも起きるも飲むも食うも種々の従事するも、
すべて行(ぎょう)（＝修行）であるべきだ。
行としていそしむ人と、
然(しか)らざる人との間には
甚(はなはだ)しき差がある。
前者のすべてには
光あり、うるおいあり、
礼拝の感さえ起(おこ)る。
（ 芦田恵之助 ）
67.
人は自分自身になりさえすればいいのだ。
これが、わしの基本的なメッセージだよ。
自分をあるがままに認めた瞬間、
すべての重荷、
山のように見えた重荷が、
嘘のように消えてしまうのだ。
すると人生が喜びそのものになり、
光のお祭りになるのだよ。
（ オショー［オショウ］ ）
68.
いいこと、悪いことは、
コインのように、常に表裏一体を成している。
表も裏も幸せでできたコインはありません。
生きることには死ぬことが、
深い喜びには深い悲しみや苦しみが、
光には影が、
必ず対になっているのです。
それは常にひとつの中にあり、
いつどちらに転ぶかは、誰にもわからない。
（ 美輪明宏 ）
69.
花が咲いている
すぐ近くまで
虻(あぶ)の姿をした他者が
光をまとって飛んできている
私も　あるとき
誰かのための虻だったろう
あなたも　あるとき
私のための風だったかもしれない
（ 吉野弘 ）
70.
自由とは、あらゆる虚像の中で最も虚偽的なものだ！
なぜならほんのわずかな理性の光を当てるだけでも、自由の獲得だけでなく、そもそも自由の存在さえ不可能であることが、確実に示されるであろう。
（ ジョン・ラスキン ）

71.
中等学校 生徒諸君

諸君はこの颯爽(さっそう)たる
諸君の未来圏から吹いて来る
透明な清潔な風を感じないのか
それは一つの送られた光線であり
決せられた南の風である
（ 宮沢賢治 ）
72.
妻はキャンドルの光のもとで、
友人は宴会で、
馬は品評会で選ぶな。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
73.
精神に対して私たちのできる最も貴重なことは、
ときおり、それを
休ませてやり、遊ばせてやり、
光の変化する部屋の中に生かしてやり、
何かであろうと努めることも、
何かをしようとも、
いっさいしないことだ。
（ メイ・サートン ）
74.
私たちはそれぞれの一生という水滴の旅を終えて、
やがては海に還(か)える。
母なる海に抱かれて
すべての他の水滴と溶け合い、
やがて光と熱に包まれて蒸発し、
空にのぼってゆく。
そしてふたたび地上へ。
（ 五木寛之 ）
75.
老人の忠告は冬の太陽のようなものだ。
光を与えるが暖めはしない。
（ ヴォーヴナルグ ）
76.
文体は水晶のようなものであり、
その純粋さが光となる。
（ 作者不詳 ）
77.
玉は琢磨(たくま)によりて器となる、
人は練磨により仁となる、何の玉かははじめより光有る、
誰人か初心より利なる。
必ずみがくべし、すべからく練るべし。
自ら卑下して学道をゆるくする事なかれ。
（ 道元 ）
78.
愛されることは、
ただ燃え尽きることだ。
愛することは、
長い夜に灯された美しいランプの光だ。
愛されることは、
消えること。
そして愛することは、
長い持続だ。
（ リルケ ）
79.
言葉のうちに命があった。
命は人間を照らす光であった。
光は暗闇の中で輝いている。
暗闇は光を理解しなかった。
（ 『新約聖書』 ）
80.
夜明けの明星のひかり、一番電車のひびき、人の足音、水汲む音、
―― 朝の天地は尊くも美しい。
心おだやかにして体ゆたかなり。
（ 種田山頭火 ）

81.
一本のロウソクで、
多くのロウソクに火をつけても、
初めのロウソクの光は弱まらない。
（ 『タルムード』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
82.
春ここに生まるる朝の日を受けて
山河草木みな光あり
（ 佐佐木信綱 ）
83.
師弟共に道の光を認めて、
向上の一路を辿(たど)る。
これ「共育」の本義なり。
（ 芦田恵之助 ）
84.
神を捨てる者は、
ランプを持って歩き続けるために
太陽の光を消すような者である。
（ クリスティアン・モルゲンシュテルン ）
85.
笑いは、部屋いっぱいに注ぐ陽光だ。
（ ヘーゼルデン財団 ）
86.
夜毎、空には神秘な星の光が輝き、地上には正しく生きることを考え、悩みながら人間が生きている！
（ 井上靖 ）
87.
光学の法則は男には当てはまらない。
ルーペで見たとたん、
とても小さくなってしまうからだ。
（ グレーテ・ヴァイザー ）
88.
いかに多くの者が光を見る資格がないか。
それでも夜は明ける。
いかに多くの者が、この世に生まれたことを嘆いているか。
それでも自然は新しい子孫を生み、この世に存在しなかったことをむしろ望んだ者たちをも、存在せしめている。
（ セネカ ）
89.
お前の心中の薄明るく輝く星の前に魂を沈めて道を求めよ。
お前がその光を常に守り敬うならば光もまた強くなる。
その時お前は道の入口を見出したと知れ。
道の終わりに達すれば光は突然無限の光となる。
（ マーヴァ・コリンズ ）
90.
光の存在がものを見えるようにし、
また見えなくもしている。
けれどたとえこの上なく気高い創造物でさえ、
暗黒と地上の影がなければ、
いつまでも人の目に止まらない。
そして天空の星も見えなくなる。
（ トーマス・ブラウン ）

91.
ひかりとあそびたい
わらったり
哭(な)いたり
つきとばしあったりして
あそびたい
（ 八木重吉 ）
92.
この世　あの世と申すは
人間の我見
ごらんなさい
この無辺の光の波を
境界線はどこにもない
（ 榎本栄一 ）
93.
手を目にかざすと高い山が隠れるように、毎日の生活が、世界のいたるところにある美しい光と秘密を隠してしまう。
目の前の邪魔ものを打ち払えば、心の中の光が見える。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
94.
今は、心の収穫がどれほど少なくても
それを感謝し、一年の終わりの到来に備える季節なのです。
今もなお明るい時間が減り続け、暗い時間が増えています。
ですが真の光が自然界で消えることはないように、魂の光も消えません。
干潮を大切になさり、暗闇を恐れないで下さい。
夜が昼になるように、光がよみがえり、また満ち足りた時が戻ってきます。
（ サラ・バン・ブラナック ）
95.
百星の明は一月の光に如かず
（ 『淮南子』 ）
96.
正しい者の道は、夜明けの光のようだ。
いよいよ輝きを増して真昼となる。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
97.
私たちに与えられた光は、
ただじっとそれを見つめているためではなく、
まだ私たちから匿(かく)されている、
遠い先のものを開けて見るために、
与えられているのだ。
（ ジョン・ミルトン ）
98.
人生には明るい面と暗い面があります。
相対的な世界は光と影から成り立っているからです。
もしあなたが悪しき思いに身を任せると、あなた自身が醜くなります。
すべてに良い点だけを見つけなさい。
そうすれば、あなたは美しい資質を吸収するでしょう。
（ パラマハンサ・ヨガナンダ ）
99.
俺は俺の弱さが好きなんだよ。
苦しさや辛さも好きだ。
夏の光や風の匂いや蝉の声や、そんなものが好きなんだ。
どうしようもなく好きなんだ。
（ 村上春樹 ）
100.
音楽は、
光学が光の幾何学であるように、
音の算術である。
（ クロード・ドビュッシー ）

全部で、100件
→ トップページ
LINK　　LINK　　LINK