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今日の
太陽の名言
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3月31日
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1.
満開となれば、
やがて花は落ちる。
太陽は南中すれば、
やがて陰りはじめる。
人は壮年を迎えれば、
やがて老いていく。
百年の間、
必死で勉強すべきであり、
ゆったりとくつろぐ暇などない。
(
吉田松陰
)
2.
描かれていない色を見るんだ。
聴こえない音楽を聴くんだ。
語られない言葉を読むんだ。
たのしむとは沈黙に聴きいることだ。
木々のうえの日の光り。
鳥の影。
花のまわりの正午の静けさ。
(
長田弘
)
3.
君子の過(あやま)ちや、日月の食の如(ごと)し。
過(あやま)つや人皆之(これ)を見る。
更(あらた)むるや人皆之を仰(あお)ぐ
( 『論語』 )
4.
植物が最もよく育つのは、
我々が注意を向けている時、
すなわち水を与え、触れてやり、
日当たりのよい場所に置いてやるといった
気配りが行き届いている時である。
萎えてはいないか、
日の光を浴びて幸せそうにしているか、
そばにいて気づいてあげる人が必要なのである。
( ヘーゼルデン財団 )
5.
太陽を見よ、太陽は惜しみなく、光と熱を地上に与えているではないか。
他の生命の根源に奉仕している。
太陽のように人と社会に奉仕して、しかも自らも輝いてやまぬ人物にならなければならない。
( 青田強 )
6.
ここには夜と昼とがある。
太陽と月と星がある。
荒地を渡る風ごときものがある。
人生は大変甘美なものだよ。
兄弟達よ。
死のうなどとは愚かなことだよ。
( ボロー )
7.
太陽のようにあかるく
月のようにまあるく
花のようにやさしく
ほほえみたい
言葉よりもさきに
あなたに贈りたいもの
(
神岡学
)
8.
我々は花を散らす風において歓びあるいは傷むところの我々自身を見いだすごとく、ひでりのころに樹木を直射する日光において心萎(な)える我々自身を了解する。
すなわち我々は「風土」において我々自身を、間柄としての我々自身を、見いだすのである。
(
和辻哲郎
)
9.
太陽は
夜が明けるのを待って
昇るのではない
太陽が昇るから
夜が明けるのだ
(
東井義雄
)
10.
月は自分の光で輝いているのではない……と知ったとき、私は大変嬉しかった。
(
マクシム・ゴーリキー
)
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