名言ナビ
→ トップページ
テーマ
明るいということの名言
関連テーマ
《
光
》
《
暗いということ
》
関連メニュー
明るい
明るさ
明るくなる/明るくする
照らす
光る
光(ひかり)
1.
笑いは人生のエンジンであり、
潤滑油であり、回復薬である。
立ち上がり前に進むための、
元気と明るさと癒しを与えてくれる。
(
七瀬音弥
)
2.
夕陽はマジシャンだ。
黙って、眺めているだけで、いつしか気もちの奥まで、あかあかと明るくされてゆく。
やがて、ありふれた一日が、すばらしい一日に変わる。
ありふれた出来事が、すばらしい記憶に変わるのだ。
(
長田弘
)
3.
友情は悲しみの通路である。
友情は激情を和らげ、
抑圧された心のはけ口となり、
災難にあった時の避難所ともなれば、
心を明るくしてもくれる。
我々の代わりに考えを伝えてくれ、
我々が心に描くものを実行し、
意に満たないところを改善してくれる。
(
ジェレミー・テイラー
)
4.
学問には平坦な大道はありません。
そして、学問の険しい坂道をよじ登る労苦を厭わない者にのみ、その明るい頂上にたどり着く見込みがあるのです。
(
カール・マルクス
)
5.
つばなの野あまりあかるく光るゆゑ
この世の伴侶はだれにてもよし
( 日高堯子 )
6.
わが家と呼ぶべき家の欲しくなりて、
(中略)
場所は、鉄道に遠からぬ、
心おきなき故郷の村のはづれに選びてむ。
西洋風の木造のさっぱりとしたひと構へ、
高からずとも、さてはまた何の飾りのなくとても、
広き階段とバルコンと明るき書斎……
げにさなり、すわり心地のよき椅子(いす)も。
(
石川啄木
)
7.
立春といふ明るさはまぎれなく
(
稲畑汀子
)
8.
明るく死ぬこともあるべし枯野行(かれのゆく)
(
宇多喜代子
)
9.
春日傘閉ぢてはじめの空あかるし
(
佐藤文香
)
10.
月明(げつめい)の水吃々(きつきつ)とさざめきぬ
(
石田波郷
)
11.
三月の声のかかりし明るさよ
(
富安風生
)
12.
立春と声に明るき響きかな
(
長嶺勇
)
13.
炎熱や勝利の如き地の明るさ
(
中村草田男
)
全部で、13件
→ トップページ
LINK
LINK
LINK