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今日の
政治・社会問題の名言
☆ ９月１８日 ☆
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1.
決断力のない君主は、多くの場合、
当面の危険を回避しようとして中立を選ぶ。
そしておおかたその君主は滅んでしまう。
（ マキャヴェリ ）
2.
不正なことが不正な方法で除かれるよりは、不正が行われているほうがまだいい。
（ ゲーテ ）
3.
相互援助は、
自然の法則にして、
生物進化の重大なる要素である。
（ ピョートル・クロポトキン ）
4.
我たち皆が同じように考えることは最良ではない。
意見の相違があるから、競馬が成り立つのだ。
（ マーク・トウェイン ）
5.
天下を治むるには、
常に無為(むい)をもってす。
（ 老子 ）
6.
（言葉を使って）はっきりとしたイメージを提供できる人を、人は信頼する。
（ 富田隆 ）
7.
戦争というものは、勝っても負けても、民衆にとっては得なことは何もない、何もあとに残らないよ、というのが僕の実感なんです。
「戦争自体がダメなんだ」ということ──日本国の憲法第９条は、その理想に近づきうる憲法だということです。
（ 吉本隆明 ）
8.
戦争は従属ほど負担が重くない。
（ ヴォルテール ）
9.
死は気をつけの姿勢で立ち、
今か今かと従順に（人類を抹殺する）出番を待っている。
諸民族を大量に吹き飛ばす構えをしているのだ。
呼び出されれば、
まだ残っている文明を再興の望みもないように打ち砕くつもりでいるのだ。
死はもう命令を待つばかりなのである。
（ ウィンストン・チャーチル ）
10.
常に沈着冷静でいられる方法は、「思いもよらない事が必ず起こるぞ」ということを、覚悟していることです。
「準備というのは、必ず不完全なものなり」と思っていることです。
（ 西堀栄三郎 ）
11.
どんなに小さな、またどんなに平和的な国家であっても、その夢の中では悪事を企(たくら)んでいる。
（ バクーニン ）
12.
テロリストと戦うことがテロを生み出すのではなく、彼らを無視することこそが、テロを招き寄せると確信している。
（ ジョージ・W・ブッシュ ）
13.
民主政治は専制政体と変わらない。
なぜならば、民主政治とは全員がひとりの意志を無視し、時にはこれに逆らって議決し得る。
という全員ならぬ全員が、議決し得る執行権を認めるからである。
（ カント ）
14.
尊いものは
遺産ではなくて
そのために流された
先人の汗である
（ 相田みつを ）
15.
渡る世間に鬼はない。
（ 日本のことわざ・格言 ）
16.
日本の学生は勉強しない、政治運動もしない。
つまり、学生はいないということでしょう。
（ 永六輔 ）
17.
社会に対し自分はどう貢献できるのか、
他者に対し自分がどう有益であるか、
（※人に）認めてもらう為(ため)には、それを示さねばならない。
（ 漫画・アニメ『僕のヒーローアカデミア』 ）
18.
伝統的な軍隊は勝たなければ負けである。
ゲリラは負けなければ勝ちである。
（ ヘンリー・キッシンジャー ）
19.
静かな海では、誰でも舵をとれる。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
20.
人種差別は魂の病だ。
どんな伝染病よりも多くの人を殺す。
（ ネルソン・マンデラ ）
21.
命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るものなり。
この始末に困る人ならでは、艱難(かんなん)を共にして国家の大業は成し得られぬなり。
（ 西郷隆盛 ）
22.
法律を尊重したければ、まず最初に法律を尊重に値するものにしなければいけない。
（ ルイス・ブランダイス ）
23.
子供は、
皆で分け合うのを見て育つと、
人に分け与えるようになる。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
24.
他人を押さえつけている限り、自分もそこから動くことはできない。
（ ジョージ・ワシントン ）
25.
人の先に立ってものをいったからには変節は許されない。
今までどんなことを書いてきたとしても、転向で帳消しになってしまう。
（ 中野重治 ）
26.
卓越した人でもなければ、
人は耳を貸さないものだ。
（ アーサー・ヘルプス ）
27.
未来の一番よいところは、いつか必ずやってくること。
（ エイブラハム・リンカーン ）
28.
創世記は今も続いている。
（ ラコタ族の格言 ）
29.
一方に痛手を負わせることが、他方の役に立つ。
（ エラスムス ）
30.
ファシズムが展開するもととなった精神的体系の創始者たちは、
すべてある共通の特徴を持っている。
彼らは、議論よりも暴力を、
平和よりも戦争を、
民主主義よりも貴族政治を、
科学的客観性よりも宣伝を優位におく。
（ バートランド・ラッセル ）
31.
清らかな良心のみを我々の確かな褒賞とし、歴史に我々の行動の最終的な審判をゆだね、我々の愛する国土を導くべく前進しようではないか。
（ ジョン・F・ケネディ ）
32.
もしある朝目を覚ますと、全ての人間が同じ人種、同じ宗教、同じ肌の色になっているとしたら、我々は正午までに別の偏見のタネを捜し出すことだろう。
（ ジョージ・エイケン ）
33.
明らかな嘘を信じる人は、いつの時代にもいる。
（ 「マーフィーの法則」 ）
34.
狂気は往々にして、
カリスマ性と表裏をなす。
（ 安斎育郎 ）
35.
白猫であれ黒猫であれ、
鼠(ねずみ)を捕るのが良い猫である。
（ 鄧小平 ）
36.
おくびょう者ほど　勇ましいのだ
（ まどみちお ）
37.
人類は、復讐、攻撃、報復を拒絶する方法を人間の対立すべてにおいて発展させなければならない。
その方法の基本は愛だ。
（ キング牧師 ）
38.
力なき正義は無能であり、
正義なき力は圧制である。
（ ブレーズ・パスカル ）
39.
文芸なんて、柔弱男女のもて遊びもので、国家の存廃には何の関係も無いように見えながら、しかし、これが的確に国の力をあらわしているのですからね。
無用の用、とでも言うのでしょうか、馬鹿にならんものですよ。
（ 太宰治 ）
40.
国民的道徳が
宗教的原理を排除しても維持できるとは、
頭で考えても、経験からしても、思えない。
（ アレクサンダー・ハミルトン ）
41.
（今の年長者は）自分の地位や仕事に固執して、次の世代へ譲ろうとしない。
出てくる若い人の芽を摘もうとしたりする。
よほど「無名」になることが怖いのでしょう。
（ 仲代達矢 ）
42.
民間人の過剰により生じる停滞した状態。
それを正そうとして戦争が起きる。
（ シリル・コノリー ）
43.
原発はいつの日か　必ず人間に牙をむく
私たちがそれを忘れれば　いつか孫たちが問うだろう
「あなたたちの世代は何をしたのですか」
（ 吉田信 ）
44.
悲観主義者はいかなる好機にも難点を見る。
楽観主義者はいかなる困難にも好機を見る。
（ ウィンストン・チャーチル ）
45.
人を取り締まる役目にある者は、決して個人的な動機で権力を振るってはいけないんだ。
個人的な動機に正義はない。
父さんたち（＝取り締まる者）の動機は、常に法の下(もと)にあるべきなんだ。
（ アニメ『ノー・ガンズ・ライフ』 ）
46.
戦争も、悲惨な平和よりはまし。
（ タキトゥス ）
47.
「空の袋は真直ぐに立ちにくい」ように、
貧乏人の場合の方が、絶えず真正直に暮らすことは難しい。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
48.
言い訳をするな。
行動せよ。
変化を起こせ。
そして、歴史を変えよ。
（ ドグ・ホール ）
49.
試みるのに早すぎるということはない。
（ ジョン・F・ケネディ ）
50.
経済的な目的は、企業が社会的責任を免除されるべきことを意味しない。
逆に、企業にとっての利益の追求が、自動的に社会的責任の遂行を意味しなければならない。
（ ピーター・ドラッカー ）
51.
私は成功した。
なぜなら、私を買ってくれた人たちをすべて売ったから。
（ タレーラン ）
52.
没落してゆく民族がまず最初に失うものは、節度である。
（ シュティフター ）
53.
フランス大革命は「歓喜」から発したもので、決して道徳的義務から発したものではなかった
（ ロマン・ロラン ）
54.
サラリーマンは税金を天引きされているでしょう。
国民を怒らせないうまい智恵ですよ。
自分で税金を払ったら、
今の政府は許されません。
（ 永六輔 ）
55.
眼前(がんぜん)の繰り廻しに
百年の計を忘(ぼう)する勿(なか)れ。
（ 渡辺崋山 ）
56.
偉大さの代償は、責任である。
（ ウィンストン・チャーチル ）
57.
１グラムの平安は、１キログラムの勝利よりも大きな価値がある。
（ ロバート・ベラミン ）
58.
完全主義では、何もできない。
（ ウィンストン・チャーチル ）
59.
誰かのためになるのに、学位は要らない。
誰かのためになるのに、主語と述語を揃える必要もない。
ただ、思いやりにあふれた心さえあればよい。
愛によって生まれた魂さえあればよい。
（ キング牧師 ）
60.
剣を取る者はみな剣で滅びる。
（ 『新約聖書』 ）
61.
すべてがうまくゆかなくなった時、しかも何かを決めようとしている時は、高みを見なさい。
そこには、紛糾の要因は一つもないからだ。
（ シャルル・ド・ゴール ）
62.
社会の福利は、
一国旗の統一にあらず。
ただ平和なるにあり。
（ 幸徳秋水 ）
63.
インターネットは道徳の過剰、監視の過剰、論理の過剰、批判の過剰など、さまざまな過剰性を導きます。
（ 荻上チキ ）
64.
固定観念とは時代の産物である。
移ろいやすい流行と思ってよい。
どれもある一面では正しいのは確かだが、
決まり文句として独り歩きするうちに、
適用範囲が不当に拡大され、
ついには人々の思考や行動を一方向に縛ってしまう。
（ 藤原正彦 ）
65.
無関心が悪なのである。
無関心は精神の牢獄であり、我々の魂の辱めなのだ。
（ エリ・ヴィーゼル ）
66.
他人に対する不正を防ぎうるのは、正義の原則よりもむしろ思いやりである。
（ エリック・ホッファー ）
67.
人を得る者は興(おこ)り、
人を失う者は崩(たお)る
（ 『史記』 ）
68.
空気を意識し
水を意識する時は
空気や水が汚れている時
意識をしないほうが自然

空気や水だけでも
意識しないですむ
あたりまえの世の中でありたい

自然がいい
自然がいい
（ 相田みつを ）
69.
保守主義者には、闘うことにあまりにも臆病であり、走ろうにも肥り過ぎている人である。
（ エルバート・ハバード ）
70.
人間は、みな、同じものだ。
これは、いったい、思想でしょうか。
僕はこの不思議な言葉を発明したひとは、
宗教家でも哲学者でも芸術家でも無いように思います。
民衆の酒場からわいて出た言葉です。
（中略）この不思議な言葉は、民主々義とも、またマルキシズムとも、全然無関係のものなのです。
（中略）ただの、イライラです。
嫉妬です。
思想でも何でも、ありゃしないんです。
（ 太宰治 ）
71.
勝利は百人の父親を持つが、敗北は孤児である。
（ ジョン・F・ケネディ ）
72.
民主主義の中で自由、特に報道の自由には重い責任が負わされている。
（ 作者不詳 ）
73.
幸せは、物事を成し遂げる喜びと、創造的な努力の中にある。
（ フランクリン・ルーズベルト ）
74.
政治のレベルは、
その国民の平均レベルに等しい。
（ ながれおとや ）
75.
余は罪と同様に失策を憎む。
分けても政治的失策は特に憎む。
それは幾百万の人民を不幸のどん底に吟呻(ぎんしん)せしめるからである。
（ ゲーテ ）
76.
備えあれば憂いなし。
（ 日本のことわざ・格言 ）
77.
挨拶の喪失は、
現在の、言葉の衰弱化につながっているような気がする。
各国の言葉に精通するのは、まことにけっこうだが、
自国語を失ってしまったのでは、
いわば台本を棒読みしているようなものじゃないか。
（ 野坂昭如 ）
78.
不当な苦しみはあがなわれると信じて闘い続けてください。
（ キング牧師 ）
79.
自由は秩序を作り、
強制は無秩序を作る。
（ アンリ・ファーブル ）
80.
毎日がとてもつまらない。
君の横に立っているだけでつまらない。
俺を笑わせてくれ。
一度でいいから笑わせてくれ。
世の中がつまらねえぞ。
笑わしてくれ。
（ 忌野清志郎 ）
81.
未来について考えなければ、
未来を手に入れることはできない。
（ ジョン・ゴールズワージー ）
82.
暴君が三人いる。
法と習慣と必要である。
（ メナンドロス ）
83.
闘いは我が人生である。
（ ネルソン・マンデラ ）
84.
権利とは与えられるものではない。
誰からも奪われてはならないものである。
（ ラムゼイ・クラーク ）
85.
今日は免れたからといって、明日の責任から逃れられはしない。
（ エイブラハム・リンカーン ）
86.
先進国に住む私たちの心の飢餓が世界の飢餓をつくっている。
（ マザー・テレサ ）
87.
飢えが広まると力は生まれない。
（ フランソワ・ラブレー ）
88.
１人の無実の者が罰せられるよりも、１０人の罪人が逃げるほうがましである。
（ ウィリアム・ブラックストン ）
89.
私は私にできることをしているの。
（ 『ハチドリのひとしずく』 ）
90.
人の批判をする時は、自分はいつでも傍観者。
具体的には少しも動かない。
自分では手を汚さず、何一ツしない。
要するに、自分のことは棚上げなんですね。
（ 相田みつを ）
91.
丘の上に住む人々が、谷底に住む人々のルールを決めるべきではない。
（ シュリ・クリシャン・カント ）
92.
不良な政治家は、選挙に行かない市民によって選ばれる。
（ ながれおとや ）
93.
いかに押しつぶしても個人的人格は専制である。
（ J・S・ミル ）
94.
生活は簡素に、思想は高く。
（ エマーソン ）
95.
わたしの命がわが国のためになるなら、わたしはそれを厭いません。
もしわたしが今日死ぬとしても、わたしの血の一滴一滴がわが国を元気づけてくれるでしょう。
（ インディラ・ガンジー ）
96.
議員さんたちの頭の中にあるのは、次の選挙と、手に入れられる役職と、それを看板にして食べていける老後のことばかりなのでは……。
（ おちまさと ）
97.
マス・メディアの報道は、
①世に影響を及ぼすと同時に、
②一般大衆の思考や感情の習慣を示す指標になっている。

制作側は、一般大衆の思考や感情の習慣にあわせて番組をつくっていると考えられるからだ。
（ 内藤朝雄 ）
98.
人必死の地に入(い)れば、
心必ず決す。
（ 横井小楠 ）
99.
一国の政府は、家族の場合と同様、一年だけなら収入より少し余分の支出をすることができる。
しかし周知のごとく、この習慣を続けると貧乏になってしまう。
（ フランクリン・ルーズベルト ）
100.
賢者の心は、富める戦争より貧しい平和を喜ぶ。
（ 一般のことわざ・格言 ）
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