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今日の
政治・社会問題に関する名言
☆ ４月１５日 ☆
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1.
世界の運命を暴力によって蹂躙（じゅうりん）させない唯一の方法は、私たち一人ひとりがあらゆる暴力を肯定しないことにある。
（ マハトマ・ガンジー ）
2.
影響力があるかないかは、レディーの資格があるかないかに似ている。
自分で「自分はレディーよ」と言わなければ分かってもらえないようでは、レディーの資格はない。
（ マーガレット・サッチャー ）
3.
黙するは高き叫びである。
（ キケロ ）
4.
国語の乱脈は、国の乱脈から始まっている。
（ 太宰治 ）
5.
経済に倫理を。
（ アマルティア・セン ）
6.
何が本当に自分の利益であるかを知ることは容易ではない。
（ ウィンストン・チャーチル ）
7.
民主主義とは、腐敗した少数派の任命に対して、無能な多数派の選挙で置き換えたものである。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
8.
馬鹿な真似をするより、
馬鹿なことを言うほうが、
大臣にはふさわしくない。
（ レス枢機卿 ）
9.
今日までのあらゆる社会の歴史は、階級闘争の歴史である。
(ver.0)
（ カール・マルクス ）
10.
社会のモラルの高さあるいは文明度を測る尺度は、
そこでマイノリティがどういう待遇を受けているかだ。
（ スーザン・ソンタグ ）
11.
政党の多数と少数とは、
金の多寡(たか)に比例するだけであって、
他に何の意味もない。
（ 犬養毅 ）
12.
最高の法律家は正しく生き、一生懸命に働き、貧しく死ぬ。
（ ダニエル・ウェブスター ）
13.
言語とコミュニケーションが、社会的現実を構成する基本要素である。
（ ケネス・J. ガーゲン ）
14.
だまされるということはもちろん知識の不足からもくるが、半分は信念すなわち意志の薄弱からくるのである。
（ 伊丹万作 ）
15.
日本という国は、自発的な革命はやらない国である。
革命の惨禍が避けがたいものならば、自分で手を下すより、外力のせいにしたほうがよい。
（ 三島由紀夫 ）
16.
人は、個人的な狭い関心事を越え、人類全体に関わる広い関心事に向かうようになって初めて本当の人生を歩み始めるのである。
（ キング牧師 ）
17.
民主主義、我々は政府が人民を所有するのではなく、人民が政府を所有する国ならば、どの国でも喜んで迎える。
（ ウィンストン・チャーチル ）
18.
死んだ人々には、
慨(なげ)く術(すべ)もない以上、
生き残った人々は、
誰のこと、何を、慨(なげ)いたらいい？
（ ジャン・タルジュー ）
19.
そもそも社会的責任のためとして不経済なことをするのは、責任ある行動ではなかった。
たんに情緒的な行動だった。
損害を被るだけのことだった。
（ ピーター・ドラッカー ）
20.
（議論の際は）話を脱線させない。
議論している事柄から離れないこと。
感情的になって違う話題を持ち出してはいけない。
（ アンソニー・ウルフ ）
21.
見るためだけの目は、世界に対して盲目となる。
（ マハトマ・ガンジー ）
22.
この世界に法律や道徳や国家があるのは、人間の自由をさまたげる欠陥が、この社会にあることの象徴だというのが、芸術のほんとうの立場である。
（ 吉本隆明 ）
23.
有名な法律についての金言を掲げよう。
「法律は小事に関与せず」。
（ デール・カーネギー ）
24.
ああ、欲望よ、去れ。
虚栄よ、去れ。
日本はこの二つのために（戦争に）敗れたのだ。
（ 太宰治 ）
25.
長生き出来るかどうかなど、今の私にはどうでもいい！
（ キング牧師 ）
26.
共感は全世界の人間を親族にする。
（ シェイクスピア ）
27.
わたしたちの知識人は、レジスタンスの運動をまったくもたなかったし、また、自分の肉体を不具にして戦争への参加を個人的に拒否するという思想的体験ももたなかった。
あったのは「要領よく」戦争への参加を逃れた知識人だけである。
（ 吉本隆明 ）
28.
身をもって実感するまで事の深刻さに気づけない。
（ 漫画『おまけの小林クン』 ）
29.
いまためされているのは、何をなすべきかでなく、何をなすべきでないかを言い得る、言葉の力です。
（ 長田弘 ）
30.
戦争においては、あらゆる種類の善きものも美しきものも姿を現し、あらゆる種類の邪(よこしま)なるものも醜いものも明るみへ曝(さら)し出される。
（ フランソワ・ラブレー ）
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