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今日の
人間関係全般の名言
☆ ６月６日 ☆
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1.
「ゴメンナサイ」と女がいうのは最後の時である。
（ 田辺聖子 ）
2.
敵が弱いように、敵が衰えるようにと思うのは、皆、愚痴もはなはだしい。
自分に勢いがあれば、どうして敵の勢いを恐れようか。
自分が強ければ、どうして敵の強さを恐れようか。
（ 吉田松陰 ）
3.
「自分と仲良く生きる」といい。
好きな自分と四六時中いっしょにいる人は、
自然と笑顔が多くなり、
言葉から刺(とげ)がなくなり、
相手の言葉をふんわりと
受け止めることができるようになるから
不思議です。
（ 渡辺和子 ）
4.
どんなに仲のよい、美しい打ちとけた関係であっても、相手の気に入ることを言ったり、賞賛したりするのは、車輪の進行に必要なように、是非なくてはならないものである。
（ トルストイ ）
5.
怨恨や敵意は、あなたの活力や熱情や精力を奪う心の毒です。
（ ジョセフ・マーフィー ）
6.
独立の気力なき者は必ず人に依頼す、
人に依頼する者は必ず人を恐る、
人を恐るる者は必ず人に諂(へつら)うものなり。
（ 福沢諭吉 ）
7.
愛のルールの基本は、いかに相手に心配をかけないようにするか。
（ 美輪明宏 ）
8.
生理的に合わない相手には、まず共通点を探して話をすることだ。
共通点があると相手の態度はコロッと変わり、人間関係があっさり好転することもある。
（ 西山昭彦 ）
9.
社会共存の道は、人々自ら権利をまもり幸福を求むると同時に、他人の権利幸福を尊重し、いやしくもこれを侵すことなく、もって自他の独立自尊を傷つけざるにあり。
（ 福沢諭吉 ）
10.
朝起きたらオハヨウと大きな声で挨拶する（登山）パーティーは
事故を起こさない。
（ 湯浅道男 ）
11.
もともとパーティーは飲食が第一の目的ではない。
一人でも二人でも知り合いができたら、大収穫があったといえる。
（ 斎藤茂太 ）
12.
自分の防衛に汲々としているようなことでは、大事が成せるか。
（ 司馬遼太郎 ）
13.
「何でわかってくれないのか」と嘆くよりも、なぜ理解されないのか、自分の話はなぜ相手を説得できないのかを論理的にたどってみるほうが有益である。
（ 堀場雅夫 ）
14.
人から好感を持たれる人間になりなさい。
幸福にめぐり合う確率がものすごく高くなります。
（ ジョセフ・マーフィー ）
15.
今更に感ぜられるのは、境遇につれて変わり行く人々の感情であった。
（ 田山花袋 ）
16.
批判されたからといって、
感情的になってやり返しても、
こちらが疲れるだけである。
批判の内容をよく検討してみる。
言い方はぶしつけでも、
改善できるヒントがあるのなら、
取り入れればよい。
逆に、批判が的外れだった場合は、
聞き流せばいい。
どの批判を受け入れるかは、
言われたほうが選択すればいい。
（ 樺旦純 ）
17.
心の痛みは独りで耐えても、喜びは分かち合うべきである。
（ エルバート・ハバード ）
18.
賢者となりて憤怒するよりも、
瘋癲(ふうてん)痴愚(ちぐ)を装うがよし。
（ ホラティウス ）
19.
死者がその存在を失っても、死者との関わりは消えることはない。
（ 田辺元 ）
20.
一般に我々は、人の怒りを買おうとしてよりも、人に恩を売ろうとして、いっそう多くの罪を犯すのである。
（ タキトゥス ）
21.
ともに信じ合う世界は、人々が互いの、合掌される感謝の心持によって、はじめて成されるのである。
（ 九条武子 ）
22.
性格のための証拠は、いかなる細事からでも取り出し得る。
（ セネカ ）
23.
「最近、面白いことない？」などと話を切り出す人に、面白い人間など一人もいなかった。
（ 中島孝志 ）
24.
人の嘆きを見て、悲しまずにいられようか。
人の悲しみを目にして、優しい慰めを探さずにいられようか。
（ ウィリアム・ブレイク ）
25.
現実の世界はわれわれが恐れているほど敵対的ではないし、われわれが期待しているほど友好的でもない。
基本的にはつねに緊張している必要はない。
（ 岸田秀 ）
26.
叱り方が信頼を生む。
（ 野村克也 ）
27.
交渉事というのは、単に口先の議論で白だ黒だ言うてるだけでは解決しません。
相手に「お前の言うことなら信用したるわ」といわせる人間関係を平生から作っておくことがいかに大切か
……相手の懐にとびこみ、相手をこちらの懐に引き寄せる、そういう人間関係がすべての基本。
交渉事というのはテクニックではないということですね。
（ 新宮康男 ）
28.
世の中を
あたまさげて
通りたいと願いながら
私のこころの蛇は
またしても鎌首をもたげる
（ 榎本栄一 ）
29.
ネットや携帯を使っていくらコミュニケーションをとったって、
本物の言葉をつかまえたという実感が持てないんじゃないか。
（ 吉本隆明 ）
30.
魚心(うおごころ)あれば水心(みずごころ)。
（ 日本のことわざ・格言 ）
31.
他者の痛み・苦しみを、自分のことのように考え、互いに譲り合うことができれば、争いなど起こりようがない。
けれど、人の想像力には限界がある。
（ アニメ『キズナイーバー』 ）
32.
他人について私たちがイライラするあらゆる事柄は、私たち自身を理解するのに使える事柄だ。
（ カール・ユング ）
33.
神に見られているかのように人間の中で暮らし、
人間が聞いているかのように神に話しかけよ。
（ セネカ ）
34.
相手から入ってくる情報が減ると、
増えるのは「思い込み」です。
目をそらしているうちに、
自分の中で、相手はどんどん醜くふくれあがり、
本来、いもしないモンスターになっていきます。
（ 山田ズーニー ）
35.
私の人脈の作り方は、ちょっと変わっていて、お金は一切使わないようにしている。
とにかく興味のあることがあったら、サークルを作ってしまうのである。
そして、その会に参加した同士を紹介しあう。
（ 植西聰 ）
36.
天才は万人から人類の花と認められながら、いたるところに苦難と混乱を惹起(じゃっき)する。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
37.
愛は忍耐強い。
愛は情け深い。
愛はねたまない。
（ 『新約聖書』 ）
38.
初々しさが大切なの
人に対しても世の中に対しても
人を人とも思わなくなったとき
堕落が始まるのね
堕ちてゆくのを
隠そうとしても
隠せなくなった人を
何人も見ました
（ 茨木のり子 ）
39.
人間は本来、他人をだましながらだまされるように生まれついている。
（ ヴォーヴナルグ ）
40.
人間は、他人のことには関心を持たない。
ひたすら自分のことに関心を持っているのだ。
──朝も、昼も、晩も。
（ デール・カーネギー ）
41.
あなたが身の回りの人を非難するのをやめた時、その人たちの気分が良くなるのは、二番目の恩恵に過ぎません。
他人を非難しない時にあなたが良い気分になることこそ、最高の恩恵です。
（ ジョン・ロジャー＆ピーター・マクウィリアムズ ）
42.
人は人を応援することで、逆にその人から応援をもらっている。
（ 広告コピー ）
43.
金銭、快楽、名誉を愛する者は、人を愛することができない。
（ エピクテトス ）
44.
説教してきかせても、それは人とふれあう場にはなりません。
ほうきをもってだれかの家をきれいにしてあげてごらんなさい、そのほうがもっと雄弁なのですから。
（ マザー・テレサ ）
45.
せんさく好きの人は、もともと、
他人と対等に、長く親しくつき合うことは望んでいない。
浅く広くの関係でいいと思っている。
（ 樺旦純 ）
46.
人間として生きるつもりなら、賢さなんて持つべきではない。
（ エラスムス ）
47.
人が喜ぶことをやっていけば、みんなから感謝され、自然に人脈も広がってくる。
このような人脈は、決して切れることはない。
（ 植西聰 ）
48.
誰ともつながっていない人間など、この世にいるとお思いですか？
時には、本人さえ知らないどこかで、みな誰かを支え、誰かに支えられている。
人間とは、そういうものなのではないでしょうかねぇ。
（ ドラマ『相棒』シリーズ ）
49.
「人よかれ我もよかれ」
「みんな栄えてそれから私も」
――生かし生かされ、共に栄える。
そんなおつき合いであり、社会でありたいものです。
（ 塩月弥栄子 ）
50.
実は古来、人を最も確実に追い詰めるのは、孤独刑なのだ。
（ 斎藤茂太 ）
51.
宙宇は絶えずわれらによって変化する
誰が誰よりどうだとか
誰の仕事がどうしたとか
そんなことを云(い)っているひまがあるか
（ 宮沢賢治 ）
52.
愛は、憎しみによって暗くされた人生を明るく照らします。
（ キング牧師 ）
53.
人がいやいやながらいる処(ところ)は、彼にとっては牢獄である。
（ エピクテトス ）
54.
好きな人や好きなことには、自然とやさしい大らかな態度になるけれど、嫌いな人や嫌いなことに、「攻撃してもいい」「失礼な態度をとってもいい」ということではないんだよ。
僕は、後者には、なるべく考えない、関心を持たないことで対処します。
短く言うと、「ほっとけ」。
（ 小池一夫 ）
55.
自分の肩書きを人に教えようとする人間は、すでに自分の人格を傷つけている。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
56.
人前で（人を）怒(おこ)っちゃいけねェ？
冗談言っちゃいけねェよ。
人前で怒るから当人の為になるんだ。
人前で叱られたことを繰り返すようじゃバカだぜ。
（ 永六輔 ）
57.
ぬくもりこそ、人生に奇跡を起こします。
（ 作者不詳 ）
58.
いばる人の言うことは、山のカラスがまたカァカァいいよるとおもたらええ。
（ 古田足日 ）
59.
他人に不当な重要性を与えない。
（ 加藤諦三 ）
60.
首長が死ぬと、同盟関係も死ぬ。
（ アラブのことわざ・格言 ）
61.
人間は、こぶしを固く握りながら笑えるものでは無いのである。
（ 太宰治 ）
62.
重要なのは、
彼らが私のことをどう思っているかではなく、
私が彼らのことをどう思っているかである。
（ ヴィクトリア女王 ）
63.
優越欲求の強い人は、非常に強く他人の不幸を喜ぶ傾向がある。
同情を寄せているふりをして、相手から話を聞き出して安心感を得ようとする。
（ 樺旦純 ）
64.
自分の肉体的、知的な弱点を相手に対して恥ずかしいと感じない関係が、安らかな関係です。
（ 加藤諦三 ）
65.
自分自身を理解していないうちから、人に理解してもらおうなどと思うべきではない。
（ シモーヌ・ヴェイユ ）
66.
（世間とは）個人と個人の争いで、しかも、その場の争いで、しかも、その場で勝てばいいのだ。
（ 太宰治 ）
67.
他人と気まずい関係に陥ったら、双方のことをよく知る特定の人に仲介に入ってもらいなさい。
双方の心を癒してくれる場合が往々にしてあります。
（ ジョセフ・マーフィー ）
68.
他人に苛(いら)つくことはすべて、自分自身の理解に役立つ。
（ カール・ユング ）
69.
よもや他人の迷惑にはなるまいと思っているときに、他人の迷惑になっていることがよくあるものである。
（ ラ・ロシュフコー ）
70.
そねみは心の聖なるものを壊します。
（ サラ・バン・ブラナック ）
71.
笑う顔に矢立たず。
（ 日本のことわざ・格言 ）
72.
人にしてもらいたいと思うことは何でも人にしなさい。
（ 『新約聖書』 ）
73.
崇敬とは、その人物を崇め敬うことによって自分に何か利益があることを望む感情のことである。
（ デカルト ）
74.
人の数だけ意見がある。
（ テレンティウス ）
75.
無知であると思わせるのは、
時として最大の英知である。
（ バルタザール・グラシアン ）
76.
人間にとっての大きな財宝というのは、これは、いい人間の愛情を、自分がもらうこと、自分のそれも他人にあげること、そこに尽きるように思う。
（ 田辺聖子 ）
77.
目はあざむきやすし、されど声はいつわらず。
（ 田辺聖子 ）
78.
ひとりぼっち？
今　この瞬間だけですよ
（ 『リラックマ生活　〜だらだらまいにちのススメ〜』 ）
79.
人間の手で温められないものはない。
（ 中谷彰宏 ）
80.
精神の名士たちの人間味は、無名の人々と交わって、愛想のよい仕方で自分の言い分を引っ込めるところに成り立つ。
（ ニーチェ ）
81.
偉大な魂は、
凡人から常に、
激しい反発をくらうものだ。
（ アインシュタイン ）
82.
才能があり、死後もなお人から評価され続けている彼ら（＝作家たち）が、
実はどうにもならない孤独を抱えていたと思うと
非常に勇気づけられる。
（ 齋藤孝 ）
83.
必要な時にそこに居てくれたという事実は、ただそれだけのことで、何にもましてありがたいものだ。
（ アニメ『化物語』 ）
84.
虚弱な者にとって、朗らかな顔は上天気と同じくらいうれしいものだ。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
85.
思いやり情け深い気持ちで他人が喜びを感じるようなことを言ったり、嘘でもいいからしてごらんよ。
嘘でもいいから、嫌な奴が来たらよけい「あら、よく来たわね。
　待ってたのよ」くらいのことを言ったらどうだい。
（ 中村天風 ）
86.
うばい合えば足らぬ
わけ合えばあまる
うばい合えば憎しみ
わけ合えば安らぎ
（ 相田みつを ）
87.
英語の「understand」（わかる、理解する）という単語は「under＋stand」、つまり「下に立つ」が語源だそうです。
相手と同じ目の高さからではなく、下に立ってものを見て、考える。
これが「わかる」ということの基本なのです。
（ 北山節子 ）
88.
信頼は才気よりも会話を力づける。
（ ラ・ロシュフコー ）
89.
他人は自分より偉いのだと考えるほうが、結局得だ。
（ 松下幸之助 ）
90.
素直に自分の誤りを認めることができない人は、
つまらないメンツやプライドにこだわっている人に多い。
謝らなければ、
自尊心は傷つかなくてすむかもしれないが、
かえって周囲からの評価を下げてしまう。
（ 樺旦純 ）
91.
愛情がたっぷりあれば、橋をかけられない溝はない。
（ エメット・フォックス ）
92.
包帯を巻いてあげられないのなら、むやみに人の傷にふれてはならない。
（ 三浦綾子 ）
93.
たぶん人には心の支えが必要なんだ。
支えてもらって悪い気分になる奴はいねえよ。
（ ニメ『葬送のフリーレン』 ）
94.
しなやかな、流れに沿うような、
さりげない「心づかい」は、
人にやすらぎを与えます。
（ 濱田崇湖 ）
95.
わずらわしく、うっとうしいのは、〈血〉（＝血縁関係）というものである。
（ 田辺聖子 ）
96.
日本人ほど「ありがとう」という言葉を口にしない民族はそうそういませんね。
（ 大橋巨泉 ）
97.
MBAに批判的な理由──１．「カンパニー」とは、生身の人間の集団であること。
２．経営と知識とは、あまり相関関係がないこと。
３．経営の基本は「前例を検討し、ベストを考える」のではなく、「前例を破る」ことにある。
４．企業は悪いところを修理するものではなく、勝てる部分を伸ばしていくものであること。
（ 落合信彦 ）
98.
征服せんがために屈する。
（ ウィリアム・クーパー ）
99.
怨みに対するに、
怨みをもってしては、
怨みの止(や)むことはない。
（ 『法句経』 ）
100.
内なる平和のしるしのひとつは、自分にも他人にも、いいとか悪いとかのモノサシを当てないことです。
（自分も含めて）みんなをあるがままに眺めることに焦点を合わせて、一日過ごしてみませんか。
（ アーニー・J・ゼリンスキー ）
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