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今日の
学び・教育の名言
☆ ８月８日 ☆
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1.
ほとんどの（大学の）先生が趣味的な研究に没頭する役立たずで、学生はみな自由放任で遊んでいてもかまわない。
そうでないと、凡人には理解しがたい偉業を成し遂げる0.003％の天才を活かすことができないから。
大学とは本来、そういう非効率であるべき場だ。
（ 中野剛志 ）
2.
自分の道を選ぶのは自分であり、歩くのも自分である。
自分のことを決めるのは世界中に自分一人しかいないということを、子供のころから知っていなければならないし、教えておかなければならない。
（ 堀場雅夫 ）
3.
積極的人間になるには、あらゆるものに関心をもて
（ 村沢滋 ）
4.
最悪なのは、
子どもは皆キラキラした才能を持っている
という何の根拠もない予断の下に、
全ての子は個性を発揮して輝くべきだ
といった愚にもつかない思い込みを
子どもに押しつけることだ。
ほとんどの子は人並みの才能しか
（すなわち何の才能も）持っていない。
（ 池田清彦 ）
5.
子供の教育には、早いうちからぜいたくとわがままを戒めることが大切。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
6.
学習課題の講義や解答を理解するのには十分であった能力も、数学的創造となると、それだけでは足りなくなる。
この時は、独創性や創造力や天賦の才とでも呼ぶべき特別の才能が要求される。
（ ヒューゴ・シュタインハウス ）
7.
子どもたちは身体検査をしますが、精神検査は受けていません。
ここは盲点です。
（ 永六輔 ）
8.
生徒を舐めてはいけませんよ。
真正面からぶつかれば、真正面で応えてくれます。
（ 金八先生 ）
9.
自信は「ある」ものではない。
「自分でつくる」ものだ。
（ ある高校教師 ）
10.
自己啓発に最大の責任を持つのは、本人であって上司ではない。
（ ピーター・ドラッカー ）
11.
人は二つのこと、すなわち考えることと働くことのために生きてきた。
（ キケロ ）
12.
教養とは一口に言って、はにかみなんですね。
（ 太宰治 ）
13.
すばらしいユーモアのセンスの持主だったおふくろから、僕は人間の精神の到達できる最高の形というものは、笑いと人間愛だと言うことを教えられたのだ。
（ ファインマン ）
14.
理性の方は知識とともに発達していくから、その知識が増えりゃ増えるほど、昨日考えたことが今日いけなくなり、今日考えたことが明日間違ってるってことが分かるようになってくる。
（ 中村天風 ）
15.
人はインプットしたものしかアウトプットできない。
（ 細野晴義 ）
16.
満開となれば、
やがて花は落ちる。
太陽は南中すれば、
やがて陰りはじめる。
人は壮年を迎えれば、
やがて老いていく。
百年の間、
必死で勉強すべきであり、
ゆったりとくつろぐ暇などない。
（ 吉田松陰 ）
17.
他人と交わり、
傷つけたり、傷つけられたりしながら、
人を学び、己自身も学ばないと、
本当に人を思いやれるような人間にはなれないよ。
（ 漫画・アニメ『フルーツバスケット』 ）
18.
目標を真剣に精緻に作ることによって、何を学び、何を考えるべきかがはっきりと見えてくる。
（ 松本晃 ）
19.
信じるのも信じないのも同じく危険だ。
（ ファイドロス ）
20.
かたつむりを追いかけるのはむずかしい。
（ 谷山浩子 ）
21.
現代は労働過剰で教育不足の時代だ。
人々は勤勉になるあまり、
完全に知性を失っている。
（ オスカー・ワイルド ）
22.
教えるということは、こちらが差し出したものがつらい義務ではなく、貴重な贈り物だと感じられるようなことであるべきです。
（ アインシュタイン ）
23.
毎日、自己の嫌いなことを二つずつ行うのは、魂のためによいことだ。
（ サマセット・モーム ）
24.
良き地に落ちし種あり。
生え出でて茂り、実を結ぶこと、三十倍、六十倍、百倍せり。
（ 『新約聖書』 ）
25.
人は間違いをしてこそ学ぶもの。
（ フランスのことわざ・格言 ）
26.
教育は
幸運なる人々には飾りとなり、
不運なる人々には避難所となる。
（ デモクリトス ）
27.
一人の邪魔者の常に我身に附(つ)き纏(まと)うあり、其名(そのな)を称して受験と云(い)う。
（ 太宰治 ）
28.
学ぶことにもっと真剣になって耳をすませば、たくさんのことが学べる。
（ ロバート・キヨサキ ）
29.
新しい芽を育てる。
これが人間の
いちばん美しいところだ。
（ 山田耕筰 ）
30.
子ども達は批判よりも模範を必要とする。
（ ジョセフ・ジュベール ）
31.
人類最強のおもちゃは数学。
（ 石川善樹 ）
32.
我以外皆師也
（ 吉川英治 ）
33.
「暇な時に学ぼう」と言ってはならない。
おそらくあなたは、暇な時を持つことはないであろう。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
34.
知識は、疑うことによって得られる。
（ ベルトルト・ブレヒト ）
35.
知恵ある子は父を喜ばし、愚かなる子は母の憂(うれ)いなり。
（ ソロモン ）
（ 『旧約聖書』 ）
36.
情報との出会いも一期一会だと思うことだ。
「この情報とは、
　この瞬間を逃したらもう会えない、
　今日を限りにもう一生出会うことはない」、
そのくらいの気持ちで接する。
（ 齋藤孝 ）
37.
どの一つの科学も、数学なしでは十分に知ることはできない。
（ ロジャー・ベーコン ）
38.
食欲がないのに食べても健康に悪いように、やる気がないのに勉強しても記憶力が損なわれ、記憶したことは保存されない。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
39.
わが智に自慢しては、われほど分別はなきと思い、人の言うことを嫌うは、誠の智にあらず。
（ 池田光政 ）
40.
「一日一善」ではなく「一日三疑」。
（ 安部譲二 ）
41.
人生は、書物の外で聞く時は音色(ねいろ)が違っている。
（ ロマン・ロラン ）
42.
学んで道を知らざれば学ばざるに同じ。
（ 貝原益軒 ）
43.
人間の能力には大きな差はない。
あるとすれば、それは根性の差である。
（ 土光敏夫 ）
44.
学問も結構ですが、やたらに脱俗を衒(てら)うのは卑怯です。
（ 太宰治 ）
45.
手に入れたものによってと同様、失ったことを惜しむもの、手に入れたいと望むもの、喪失を嘆くものによっても、導かれ、授乳され、成長させられる。
（ サン・テグジュペリ ）
46.
本物を知らなければ、空想的な作品は作れない。
（ ウォルト・ディズニー ）
47.
知らないものは”無い”のと同じだ。
（ 中島らも ）
48.
ヒトは、本を読まねばサルである。
（ 広告コピー ）
49.
口数の少ない者は知識あり。
（ 『タルムード』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
50.
何の試練も受けていない者は、試練を受けている人に、何も教えることはできません。
（ トルストイ ）
51.
ベンチャーを始めるのに学歴や人脈は必要ない。
大切なのは嗅覚だ。
（ 堀場雅夫 ）
52.
（自分の子供、自分の生徒は）「しょせん、ただの人にしかならない」「必ず、ただの人にはなる」という楽天主義にたてば、あせりや苦しみ、心の迷いから解放される親や教師がたくさんいるのではなかろうか。
（ 桑田靖之 ）
53.
先生と生徒の関係というのは、有識と無識という階級関係によっては成り立たない。
「知らないから教えてやるのだ」とか「できてないから人間を作ってやるのだ」という教育の姿勢は、いつかはブラックボード・ジャングルと呼ばれる「暴力教室」の氾濫(はんらん)を招くことになるだけである。
（ 寺山修司 ）
54.
一得一失こそ、ものの成長に追随するさだめではなかったか。
永い眼で、ものを見る習性をこそ体得しよう。
（ 太宰治 ）
55.
純粋数学の魅力は主として、その結果の絶対的な確かさにあり、この点をこそ人間知性は目指しているのである。
（ ルイス・キャロル ）
56.
知識の習得が役立つのは、他の人と分かち合えたときだけだ。
（ スザンヌ・サマーズ ）
57.
文章力は、たくさん読むことではなく、たくさん書くこと、たくさん考えることによって磨かれる。
（ ながれおとや ）
58.
何かを考えるには、立って歩くに限る。
血行が促進されるし、
脳や手足の働きが活発になり、
全身で物事が考えられるようになる。
結果として、個性的でダイナミックな発想が出てくるんです。
（ 木村尚三郎 ）
59.
絵本のような子どもの本の読み方に教えられるのは、読書というのは自分の時間の手に入れ方なのだ、ということです。
（ 長田弘 ）
60.
人間は無用な知識が増えることで快感を感じることができる唯一の動物である。
（ アイザック・アシモフ ）
61.
死んだり生きたりすることはできないのです。
一度死んだらそれでおしまい。
一度だけの人生なんです。
（ 金八先生 ）
62.
人は生まれながらにして貴財貧富の別なし。
唯(ただ)学問を進めて物事を良く知るものは貴人となり富人となり、無学なるものは貧人となり下人となるなり。
（ 福沢諭吉 ）
63.
インターネットは、人間の最も基本的な要求、つまり知識欲と、コミュニケーションをはかること、そして帰属意識を満たすことを助けるものである。
（ エリック・シュミット ）
64.
人間の成長を阻むものは、逆境などの外的要因ではない。
内的要因である
（ 作者不詳 ）
65.
知恵は、知識と経験が掛け合わさったものだ。
（ 本田健 ）
66.
教育の役割は、その人がいちばん興味を持っていることや、好きなこと、また得意なことを見つけて、それを伸ばしてあげることである。
（ 堀場雅夫 ）
67.
知って行わざれば知らざるに同じ。
（ 貝原益軒 ）
68.
今日は今日あすはあすとて育ちゆく
子にしたがいて我も育たん
（ 芦田恵之助 ）
69.
かなしみはちからに、欲(ほ)りはいつくしみに、いかりは智慧(ちえ)にみちびかるべし。
（ 宮沢賢治 ）
70.
熱中は性格を作る原動力である。
（ デール・カーネギー ）
71.
後輩が先輩に対する礼、生徒が先生に対する礼、子が親に対する礼、それらは、いやになるほど私たちは教えられてきたし、また、多少、それを遵奉(じゅんぽう)してきたつもりであるが、しかし先輩が後輩に対する礼、先生が生徒に対する礼、親が子に対する礼、それらは私たちは、一言も教えられたことはなかった。
（ 太宰治 ）
72.
絵本のような子どもの本から手わたされるのは、その絵本がもっている時間です。
もう一つの時間、アナザー・タイムが、そこにある。
（ 長田弘 ）
73.
世界中の子供たちよ、君たちはなりたいものに、何にでもなれるんだ。
シェークスピアにだって、ミケランジェロにだって、ベートーベンにだってね。
（ パブロ・カザルス ）
74.
ある民族がたくさんの余暇を持って幸福な気持ちになりうるには、その民族に教養がなければならない。
しかも、精神的な楽しみという観点からも、直接役に立つ技術的な知識という観点からも教育されていなければならない。
（ バートランド・ラッセル ）
75.
困難は厳正なる教師である。
（ エドマンド・バーク ）
76.
世界を知りたいと思う者は、まず、自らの存在の深みを探りなさい。
真に自分自身を知りたいと思う者は、世界にもっと関心を持ちなさい。
（ シュタイナー ）
77.
子供たちは、自分が作ったものでなければ、ますます忌まわしいものに思える。
（ フィリップ・ブーヴァール ）
78.
聞くは一時(いっとき)の恥、聞かぬは一生の恥
（ 日本のことわざ・格言 ）
79.
交友が悪いというような忠告は、小学生少なくとも中学生、大負けに負けて、高等学校の生徒までぐらいに対してのみ与えられるべきものだ。
（ 菊池寛 ）
80.
結局、日本の教育は、「使われる人間」しか育ててこなかったのではないか。
学校は誰かに、あるいは何かに使われるためのトレーニングの場に過ぎなかったこと。
おとなしくか、要領よくか、有能にか、ともあれ我が身を使われる人間としてしか思い描けない日本人ばかりを育ててきたのではなかったか。
（ 吉岡忍 ）
81.
「知性」とは、「答えの無い問い」に対して、その答えが容易に得られぬと分かっていて、それでも、その問いを粘り強く問い続ける能力のことです。
（ 田坂広志 ）
82.
情熱は、幸運な人や才能に恵まれた人だけのものではない。
誰の魂の中にもあって、点火されるのを待っているのだ。
（ メアリ・リン・ミラー ）
83.
私の教え方は夢と希望を持たせることです。
「勝てるよ。
　世界一になれるよ。
　お前なら絶対できる！」
と毎日、誠心誠意聞かせると、心が通じて人間の脳は「なるほどな！」となるわけです。
（ 小出義雄 ）
84.
子供たちに対しても正直であり、約束を守れ。
そうしないと、子供たちに嘘をつく習慣をつけることになる。
（ 『タルムード』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
85.
教育とは学んだすべてを忘れた後で、役に立つものである。
（ バヌバッタ・アチャリヤ ）
86.
どの子供も天才です。
でも「狂気」も持ちあわせている天才です。
（ 永六輔 ）
87.
人は実際には、学術において何も知ることはできない。
つねに実践が必要である。
（ ゲーテ ）
88.
時代遅れの教師ほどうんざりさせるものはない。
（ ヘンリー・ブルックス・アダムズ ）
89.
今、為すべきことをやっていれば、過去は有用なときに取り出せる叡智の蔵になり得るだろう。
（ 志茂田景樹 ）
90.
文章や話し方には、
その人の品性や知性、学識などが素直に表れる。
（ 『「できる人」の話し方』 ）
91.
いくつかの偉大な思想だけは、本当に自分のものにしておかなければならない。
明るくなどとは思いも及ばなかった遠い所まで、それが光を投げかけてくれるからである。
（ ゲオルク・ジンメル ）
92.
本人の能力？
そんなものは二の次、三の次でいいです。
入社してからじっくり育てれば問題ない。
（ 小山昇 ）
93.
知性は理性と同一ではなく、理想を含んだものだと思う。
（ 岡潔 ）
94.
軽信は大人の弱点であるが、子供にとっては力である。
（ チャールズ・ラム ）
95.
最近の若い人には、思うようにいかないことに耐える力、専門的にいえばフラストレーション・トレランスの急激な低下が見られる。
原因は、家庭で我慢することを教えなくなったからだ。
（ 斎藤茂太 ）
96.
知識に関わる者は、高度の倫理基準を求められる。
（ ピーター・ドラッカー ）
97.
何度も繰り返し読みたくなるような書物でなければ、
少しも読む価値はない。
（ オスカー・ワイルド ）
98.
一定の目的がなければ
行為はあり得ない
と考えるのは、
いかにもガリ勉人生の
優等生の意識だ。
（ 辻まこと ）
99.
ナポリを見て死ね。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
100.
国は悪によって滅びるのではなく、その愚かさによって滅びる。
（ 土光登美 ）
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