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人生・生き方全般の名言
☆ １０月４日 ☆
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1.
空しさを感ずるのは、
あなたが創造的な人生を送っていない証拠である。
重要な目標を持っていないか、
または、重要な目標に向かって自分の才能や努力を十分に活用していないかのどちらかだ。
（ マクスウェル・マルツ ）
2.
（自分に）見つめられていない人生は、生きる価値がない。
（ プラトン ）
3.
ピンチがない人生なんて、
なんてつまらない人生なんだろう。
ピンチは人生の薬味のようなものだ。
（ 植西聰 ）
4.
自分が選んだ仕事で失敗する人は、たいてい失敗の心のパターンを持っているものである。
その心のイメージ（パターン）を変え、成功、達成、人生における目標の実現を思い描くことが必要である。
そうすればあなたの潜在意識は、それに応えて、成功をなし遂げるように、あなたに強制するはずである。
（ ジョセフ・マーフィー ）
5.
自分の一生をプロデュースし、演じるのは、誰でもない自分自身であって、それ以外の何者でもない。
（ 作者不詳 ）
6.
生きていることを楽しもう。
そうすりゃ、治る病なら、黙っていてもすぐ治る。
治らない病は、どう思ったって治らないんだから、そのときはしょうがねえじゃないか。
（ 中村天風 ）
7.
私が一つの欲望を持つかぎり、私は一つの生きる理由を持つ。
満足は死である。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
8.
生きるというのは、
手に入るものに絶望しない習慣。
（ E・M・シオラン ）
9.
（大人に若者の気持ちは）わからんはずです。
大人は若いころに持っておった人生に対する問いを失ってしまったんです。
若者は、人間とは何か、生きるとは何か、という問いを持っておるんです。
（ 和田稠 ）
10.
君の路(みち)を行き着くとよき満足がある。
しかし初めに満足する者は先へ進まない。
（ フリードリヒ・リュッケルト ）
11.
行動に際して、あまりに臆病になったり神経質になることがないように。
すべての人生が実験なのだ。
実験すればするほどうまくいく。
（ エマーソン ）
12.
真の文明人は、
人生における自己の使命を知っている人間のことである。
（ トルストイ ）
13.
振り返って昨日のことを考えたり、ああすればよかったなどと考えたりしていると、今日を十分に生きることができない。
一日一日が新鮮な機会であり、新しい始まりである。
（ ヘーゼルデン財団 ）
14.
読みたい本、読まなければならない本があまり多い。
みんな読むには一生がいくつあっても足りない。
また、もしかみんな読んだら頭はからっぽになるであろう。
頭をからっぽにする最良法は読書だからである。
（ 寺田寅彦 ）
15.
この地上ではなすべき事が実に多い、急げ。
（ ベートーヴェン ）
16.
平均寿命が長くなるのは良いが、
多くの老人が
いかに生きるか、そして、いかに死ぬかの問題に悩んでいる。
（ 河合隼雄 ）
17.
人生なんて案外、“他人”の一言が決めてくれるものなんですね。
（ 衣笠祥雄 ）
18.
ユーモアがなければ、人生は悲劇になってしまう。
（ スティーブン・ホーキング ）
19.
私たちは脳の能力のほんの一部、５％ほどしか使っていないと言われています。
脳の活用率をほんの少しでも上げることができれば、人生は大きく開けることでしょう。
（ ロバート・G・アレン ）
20.
人脈というのは、一言でいうと「大切な友人のリスト」です。
心から応援したいと思う人が人脈です。
何をおいてでも助けに行く友人が何人いるかが、あなたの人生の豊かさを決めています。
（ 本田健 ）
21.
一燈(いっとう)を提(さ)げて暗夜を行く。
暗夜を憂うることなかれ。
ただ一燈を頼め。
（ 佐藤一斎 ）
22.
これが正しい道だと固く信じているのであれば、その道がどんなに険しかろうと、どんな悪天候に遭遇しようと、その道をまっすぐ頂上まで登るべきです。
安易な道はたいていの場合、ゴールへ導いてはくれないのです。
（ 稲盛和夫 ）
23.
“自分物語”が見えるようにならないと、人生幸せにならない。
（ 小林佳雄 ）
24.
世の中が変わってきているのに、
「昔は、ああだった、こうだった」……。
昔はそうであったでしょうが、
今はそうじゃないんだから、
しようがありませんよね。
だから、自分の生き方を押しつけることはしません。
（ 沢村貞子 ）
25.
イマージュの世界が貧困な人生は、
ひどく表層的で平板なものになるはずだ。
（ 齋藤孝 ）
26.
自分の人生を軽く見る人に限って、自分の年齢というものをやたらと重大に考える。
命を軽く考えるやつに限ってからに年齢を重く考えて、俺も幾つ幾つだから……と言う。
（ 中村天風 ）
27.
（人生の）勝者は相手を搾取しない。
しかも、他の勝者を作り出す。
人類にとって永遠のものとは、
愛にあふれ心の広い人が
他の人間をたとえ一人だけでも助けることであると、
彼らは知っているのだ。
（ デニス・ウェイトリー ）
28.
人間、遊んで暮らすのが一番だよ。
（ 永六輔 ）
29.
運命は、波のように、自分達を規則正しく訪れてくれるのだが、自分達はそれを千に一つも生かすことができないのだ。
（ 武者小路実篤 ）
30.
茸(きのこ)も同然に、
根づいた場所で大きくなって、
生きて働いた跡も残さず、
そのまま腐って無くなるようでは、
人間に生まれた甲斐がありましょうか？
（ ゲーテ ）
31.
ゆっくりと寄り道をすればいい。
道草の途中には、
きっと小さな幸せが落ちています。
（ 河合隼雄 ）
32.
偶然、つき、幸運、運命、天命、摂理──
これらは同じことを様々な言い方で表現しているにすぎないのだ。
つまり、人間が自分の伝記に書き記すものは、
外からのより高い力に絶えず支配されている
というわけなのだ。
（ ウィンストン・チャーチル ）
33.
わたしの存在そのものが質問なのだ。
その答えを知りたくて生きてるんだ。
（ 寺山修司 ）
34.
映画とは、退屈な部分がカットされた人生である。
（ アルフレッド・ヒッチコック ）
35.
人は死ぬ間際に、やるべきだったと後悔するが、やるべきではなかったとは後悔しない。
（ 七瀬音弥 ）
36.
僕の人生は長くつらい上り坂を上るためにある。
（ ランス・アームストロング ）
37.
生きる、ということは徐々に生まれることである。
（ サン・テグジュペリ ）
38.
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう。
（ ロダン ）
39.
光を見るためには目があり、音を聞くためには耳があるのとおなじに、人間には時間を感じとるために心というものがある。
そして、もしその心が時間を感じとらないようなときには、その時間はないもおなじだ。
（ ミヒャエル・エンデ ）
40.
相手に同調する前に、自分と同調することを考えなさい。
自分との同調をいい加減にしていると、あなたは痛みを背負った人生を送ることになります。
（ ジョセフ・マーフィー ）
41.
（人生ドラマの）主役になるのも、バイプレーヤーとして生きるのも君の選択次第だ。
でも、この地球という舞台で一生を演じるのなら、君は自分の人生の主役になってほしい。
（ 作者不詳 ）
42.
しかし、生きていると、疲れるね。
かく言う私も、無に帰そうと思う時が、あるんですよ。
戦いぬく、言うは易く、疲れるね。
然(しか)し、度胸は、きめている。
是が非でも、生きる時間を、生きぬくよ。
そして、戦うよ。
決して、負けぬ。
負けぬとは、戦う、ということです。
（ 坂口安吾 ）
43.
今は一年の高潮のとき、引き潮で攫(さら)われた人生の一部は、楽しげな泡の満ち潮とともに戻ってくる。
（ ジェームズ・ラッセル・ローウェル ）
44.
人生の火は、愛情に他ならない。
（ 宮本常一 ）
45.
汝が生まれたとき、
汝の周囲の人々は喜び、
汝のみが泣いた。
汝がこの世を去るときには、
汝の周囲の人々が泣き、
汝のみ微笑むようにすべし。
（ インドのことわざ・格言 ）
46.
人生のあらゆる局面において、
富が格差を生む。
司法や正義もその例外ではない。
（ クリスト・ラシター ）
47.
生涯のどの時代に、一人の新しい立派な人物の影響を受けるかということは決して等閑視出来ない。
（ ゲーテ ）
48.
生きている限り、自分の願望を追い求め、命ぜられた以上のことをしないようにせよ。
願望の追求に要する時間を減らすな。
時間の浪費は精神が忌み嫌うものだからだ。
（ プタハホテップ［プタハヘテプ］ ）
49.
「うまくいかないのが人生」
なのではない。
なかなかうまくいかない人生を
なんとかうまくいかせようと
必死でもがくのが人生である。
（ 七瀬音弥 ）
50.
私たちは知りすぎている一方で、感じなさすぎる。
ついには、人生の大切な源泉である創造的な感動を感じなくなるのだ。
（ バートランド・ラッセル ）
51.
あなたが人生を終える時、試験に受からなかったことや裁判に勝てなかったこと、商談をまとめられなかったことを悔やむことはないでしょう。
悔やむのは、夫や友や子供や親と過ごさなかった時間なのです。
（ バーバラ・ブッシュ ）
52.
一歩一歩がチャレンジだからこそ、
人生は面白い。
（ マイケル・ワトソン ）
53.
人生は最後まであきらめてはいけない。
思いついた日から、
（人生の）勝者になるよう努力することが肝心なのだ。
（ 大前研一 ）
54.
私は生きていることが好きだ。
時々狂わんばかりに、絶望的に、胸が痛いほど惨めになり、悲しみに身もだえするけれども、その間も生きていること自体は素晴らしい、とはっきりと自覚している。
（ アガサ・クリスティ ）
55.
私たちが人生で行うことすべてが、誰かの心の琴線にふれるんだよ。
そして、その後、永遠にその琴線が震えることもあるんだよ。
（ エドウィン・ハブル・チャピン ）
56.
我々は何者なのか！
人生にどんな意味があるのか！
何を求めどこへ行こうとしているのか！
なぜここにいるのか！
究極の問いを発し続けろ！
どこまでも高みへ！
（ 漫画『銃夢』 ）
57.
毎日をまったく違う人生と見なすべきだ。
（ セネカ ）
58.
私たちはつねに生死一致の瞬間を夢見、「いかに生くべきか」という問いかけと「いかに死ぬべきか」という問いかけとのあいだを、歴史が引きはなしてしまわぬことを望んでいる。
（ 寺山修司 ）
59.
よろこびさえあれば、
こころ豊かに生きられる。
（ 宇佐美百合子 ）
60.
人生の意味は何なのか、探し求めるのは得策ではない。
人生は答えではなく問いかけだからである。
そしてあなた、あなた自身が答えなのだ。
（ アーシュラ・K・ル・グウィン ）
61.
ムダ話をして、関心をつなぐには力量が要る。
力量は人生の蓄積からしか、出てこない。
（ 田辺聖子 ）
62.
人生とは自分を見つけることではない。
人生とは自分を創ることである。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
63.
われ未(いま)だ生を知らず、いずくんぞ死を知らんや。
（ 孔子・論語 ）
64.
すべてを生きるということこそ、しかし大切なのです。
（ リルケ ）
65.
あなたは思考、感情、心象、そして言葉によって外に発散させているものを、自らの人生に引き寄せているのです。
（ キャサリン・ポンダー ）
66.
何歳になっても明日を信じ、
成長し続ける人の人生こそ、
まさに成功と呼ぶにふさわしい。
（ ボブ・モワッド ）
67.
まず自分を愛さなくてはいけない。
すべてはそこから始まる。
この世の中で何かをやろうと思ったら、
まず自分を心から愛することだ。
（ ルシル・ボール ）
68.
楽をして生きていても人生は空しい。
（ 加藤諦三 ）
69.
人生の悲劇は、ゴールに到達しなかったことにあるのではない。
悲劇はゴールを持たないことにある。
（ ベンジャミン・メイズ ）
70.
賭博には、人生では決して味わえぬ敗北の味がある。
（ 寺山修司 ）
71.
人生は、流しソウメンのようなもの。
様子を見ているうちに、あなたの人生が逃げていく。
（ 中谷彰宏 ）
72.
自分の本心に背けば、いっさいの楽しみ、いっさいの関心事が必ず現実から遊離する。
そういうことをする人の全生涯は、単なる一場の劇としか映るまい。
（ ナサニエル・ホーソーン ）
73.
何も出来なかったかどうかなんて、
今は分かりません。
それが分かるのは、
１０年先か、２０年先か、
それとも、もっと…
（ ドラマ『のだめカンタービレ』 ）
74.
夜明路地落書のごと生きのこり
（ 佐藤鬼房 ）
75.
人生における真の喜びは、偉大だと思える目的のために生きることである。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
76.
（わたしでなければできない）仕事が何であるかを見つけ、
そのために精一杯の魂を打ち込んでゆくところに、
人間として生まれてきた意義と生きてゆくよろこびがあるのだ。
（ 相田みつを ）
77.
失敗すれば失敗したで、
不幸なら不幸で、
またそこに生きる道がある。
（ 福田恆存 ）
78.
人間、生きてるだけで生きてる「価値」ありであるまいか。
ギリギリのところでいえば。
（ 木村無相 ）
79.
生きてふるへるはなびらのことごとく
（ 中岡毅雄 ）
80.
人生には解決策などない。
あるのはただ、前進してゆく力だけだ。
その力を創造しなければならない。
そうすれば解決策などひとりでに生まれてくる。
（ サン・テグジュペリ ）
81.
どんな風に死ぬかでなく、どんな風に生きるかが問題なのだ。
（ 小説家サミュエル・バトラー ）
82.
大事なことは何か。
なにごとによらず、一つずつの行為を十分にあじわいながら、その一瞬を大切に過ごすこと。
（ 五木寛之 ）
83.
最も大切なことは、生きることそのものではなくて、善く生きること、美しく生きることである。
（ ソクラテス ）
84.
自分らしく生きるということは、
今の自分に安住することではない。
（ リチャード・H・モリタ ）
85.
常に自己が自己の本心を生きる。
世間体や他人の思惑などにいっさい左右されず、
自分が自分の本音を生きる。
自己が自己のいのちを本腰で生きる。
（ 相田みつを ）
86.
美しい人生を見たいのなら、心の窓をきれいに磨くことだ。
（ 斎藤茂太 ）
87.
信仰とは、私たちに人生の神秘的意味を知覚させ、障害に立ち向かわせ乗り越えさせ、疑いと逆説とともに生きさせ、この地上でいつもくつろいで暮らすことができるようにする、心の道である。
（ フレデリック・ブラサット＆メアリ・アン・ブラサット ）
88.
人生の年月は七十年くらいのもの
たとえ　健(すこ)やかで八十年に至るとも
得るものは　労苦と悲哀にすぎぬ
それをしも　たちまち断ち切られ
われらは飛び去る
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
89.
人生とは危ない冒険か、何ものでもないもの。
そのどちらかでしかない。
（ ヘレン・ケラー ）
90.
シークレットのない人生は、
人生ではないんだよ。
（ 池波正太郎 ）
91.
見返りを期待せずに、
進んでやる気になれる、
大好きなことを人生で見つけるべし。
（ ビル・ゴーヴ ）
92.
人は自分の体質や情緒の方向によって、自分にふさわしい生き方を選び、それが間違っていたと気づけば何度でもやり直せばいいのである。
（ 瀬戸内寂聴 ）
93.
人生における挑戦は、あなたを無力にするためのものではない。
あなたが誰であるかを発見するための助けになるよう、想定されているのだ。
（ バーニス・ジョンソン・レーゴン ）
94.
多くを学ぶより
創造するほうが優る。
創造は人生の根底なり。
（ アンリ・ファーブル ）
95.
自分はどの道で行くのか、
人生の基本方針を早めに決めたほうがいいだろうね。
そのほうが、その人なりの人生が楽しめるんじゃないかな。
俺の人生の基本方針？
当然「適当」だよ！
（ 高田純次 ）
96.
人間にあってもっとも貴重なもの―─それは生命である。
それは人間に一度だけあたえられる。
あてもなくすぎた年月だったと胸をいためることのないように、いやしい、そしてくだらない過去だったという恥に身をやくことのないように、この生命を生き抜かなければならない。
（ N・オストロフスキー ）
97.
秋風や生きねばならぬわけもなく
（ 古田中久二雄 ）
98.
人間はこの現実の世界と、それから、もうひとつの睡眠の中の夢の世界と、二つの世界に於(お)いて生活しているものであって、この二つの生活の体験の錯雑し、混迷しているところに、謂(い)わば全人生とでもいったものがあるのではあるまいか。
（ 太宰治 ）
99.
やっといま人生が分かったと思う時、自分は溌剌(はつらつ)として草や木の生い繁る森からもう出はずれる所へ来ている。
（ 伊藤整 ）
100.
子供や部下に、「自分は強い人間だ」と思わせることが大切である。
それによって、自分で人生を切り開くことができるという自信を持たせることができるのだ。
（ ハーヴェイ・マッケイ ）
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