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1501.
結婚して何年かすると、みんな相手が古ぼけて見えて来るものだ。
──なぜ、自分はこんな相手と結婚したんだろう。
(
井上靖
)
(
Inoue Yasushi
)
1502.
事が旨(うま)く行って、知らん顔をしているのは、心持が好(よ)いが、遣(や)り損なって黙っているのは不愉快で堪(たま)らない。
(
夏目漱石
)
(
Natsume Souseki
)
1503.
人間が変わったのではない。
人間は元来そういうものであり、
変わったのは世相の上皮だけのことだ。
(
坂口安吾
)
(
Sakaguchi Ango
)
1504.
けふ(=きょう)はえびのように悲しい
(
室生犀星
)
(
Murou Saisei
)
1505.
意味さえわかれば、よいではないか。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
1506.
人が四十三歳にもなれば、
この世に経験することの多くが
あこがれることと
失望することとで
満たされているのを
知らないものもまれである。
(
島崎藤村
)
(
Shimazaki Touson
)
1507.
僕が若(も)し長い間の牢獄生活をつづけなければ、
今日(こんにち)の僕は決して世の中に存在していない。
(
夏目漱石
)
(
Natsume Souseki
)
1508.
如何(いか)に至徳の人でも
どこかしらに悪いところがあるように、
人も解釈し自分でも認めつつあるのは
疑いもない真実だろうと思う。
(
夏目漱石
)
(
Natsume Souseki
)
1509.
げに婦人は生活の窓にふる雨のやうなものだ。
そこに窓の硝子を距(へだ)てて雨景をみる。
けぶれる柳の情緒ある世界をみる。
ああ婦人は窓にふる雨の点点、
しめやかな音楽のめろぢいのやうなものだ。
(
萩原朔太郎
)
(
Hagiwara Sakutarou
)
1510.
ああ、苦しい、
今、死にたくない。
(
夏目漱石
)
(
Natsume Souseki
)
1511.
私はどんな社会でも
理想なしに生存する社会は
創造し得られないとまで信じているのです。
(
夏目漱石
)
(
Natsume Souseki
)
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