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名前・名称の名言
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《 有名（有名人以外） 》
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1.
本来、仕事というのは、
みんながそれぞれの名前で語られるべきものだと思う。
（ 日比野克彦 ）
2.
雑草という草はありません。
草にはみんな名前があります。
（ 昭和天皇 ）
3.
相手の名前を覚えるのは、
相手のアイデンティティを刺激し、
「あなたに関心がある」「好意を持っている」ことをアピールする手段でもあるのだ。
相手は自分の名前を覚えてくれた人に関心を持つだろう。
（ 樺旦純 ）
4.
経験とは、誰もが自分の過失に与える名前である。
（ オスカー・ワイルド ）
5.
私たちが（商品に）興味を持つのは、
（商品にまつわる）魅力のある「物語」とドラマチックな商品説明、
権威のあるお墨付き、
有名人の推薦の言葉、
消費者の体験談、
ユニークなネーミングがそろっている場合だ。
商品（自体の特徴や魅力）は二の次なのだ。
（ ダン・ケネディ ）
6.
魅力とは、男性に（その女性の）電話番号を聞く気を起こさせるもの。
また、女性にドレスのデザイナーの名を聞く気を起こさせるもの。
（ 作者不詳 ）
7.
顔も　身体も　名前も　姓も
お前にそれは丁度良い
（ 作者不詳 ）
8.
最も優しい言葉は、
その人の名を呼ぶことである
（ 一般のことわざ・格言 ）
9.
わたしを名付けないで
娘という名　妻という名
重々しい母という名でしつらえた座に
坐(すわり)きりにさせないでください
（ 新川和江 ）
10.
名前に何の意味があるのか。
（ シェイクスピア ）
11.
あながたが最期に呼ぶのは誰の名前ですか？
（ 映画『いつか眠りにつく前に』 ）
12.
虎は死して皮を残し、
人は死して名を残す。
保険に入っていれば金を残す。
（ 吉行淳之介 ）
13.
政治――主義主張の争いという美名のもとに正体を隠している利害関係の衝突。
私益のために国事を運営すること。
（ アンブローズ・ビアス ）
14.
虎は死して皮を留め、
人は死して名を残す。
（ 『十訓抄』 ）
15.
物をいふまでは名のなき木の芽(このめ)哉(かな)
（ 加賀千代女 ）
16.
露の世の未亡人とは淋しき名
（ 稲畑汀子 ）
17.
破れ傘てふ抵抗をする名かな
（ 後藤比奈夫 ）
18.
名を知らぬまま末枯(うらがれ)のうつくしき
（ 有澤榠りん ）
19.
山の名を知らぬまま行く紅葉狩
（ 西村麒麟 ）
20.
嗜(たし)まねど温め酒(あたためざけ)はよき名なり
（ 高浜虚子 ）
21.
猫の子の名なしがさきにもらはれし
（ 久保より江 ）
22.
蜩(ひぐらし)といふ名の裏山をいつも持つ
（ 安東次男 ）
23.
墓石の表面には余の姓名の外(ほか)
戒名(かいみょう)は勿論(もちろん)
位階勲等も記すに及ばず
（ 原敬 ）
24.
竹馬にのぼりて忘る総理の名
（ 宇多喜代子 ）
25.
それぞれに名乗(なのり)て出(いづ)る若葉哉(かな)
（ 加賀千代女 ）
26.
ひとを待つ間に猫の子に名を授け
（ 宇多喜代子 ）
27.
子猫の名いまだ決まらず雨止まず
（ 宇多喜代子 ）
28.
わが名かくとき淋しきよ夏の暁
（ 宇多喜代子 ）
29.
書は以て姓名を記するに足るのみ。
（ 『史記』 ）
30.
豹は死して皮をとどめ、
人は死して名をとどむ。
（ 欧陽脩 ）

31.
ゆくゆくはわが名も消えて春の暮
（ 藤田湘子 ）
32.
ああくやし　夫の名前が　でてこない
（ 五十嵐ヒロ子 ）
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