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［ 名言 ］
隠れた才能は名を売らない。
（ver.0）
［ 出典 ］
エラスムス
［デジデリウス・エラスムス］
（15〜16世紀オランダの司祭・人文学者、1467〜1536）
『痴愚神礼讃』（ちぐしんらいさん）
【 エラスムスの名言 】
【 Desiderius Erasmus 】
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［ 別表現/別訳 ］
（ver.1）
隠れたる才能は名は売らぬ。
［ 意味 ］
本当に才能のある人間は、自分の能力をひけらかして、名を売ろうとはしない。
［ 関連キーワード ］
【 隠れた才能 】
【 才能のある人 】
【 名を売る 】
【 エラスムスの名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 才能・素質・適性 》
　* * * * * * * * * *
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《 才能・素質・適性 》
［ 類似名言・関連名言 ］
《類似》
能ある鷹は爪を隠す。
（日本のことわざ）

《関連》
自分の才能を目立たせないことが、
真の才能である。
（ラ・ロシュフコー）

《関連》
自分の能力を隠すことができることは、
素晴らしい能力だ。
（ラ・ロシュフコー）

《関連》
自分の腕前を隠す心得があることこそ、
素晴らしい腕前である。
（ラ・ロシュフコー）

《関連》
能ある鷹は爪を出せ。
（俗言）

《関連》
能ある鷹は爪を誇示せよ。
（本田宗一郎）
［ ランダム名言 ］
1.
個人原理確立のためには、
国家原理に被害者体験を真正面からぶっつける必要があったのだが、
もうそのときには、
ぶっつける対象の国家原理、その背後の国家は死にひんしていた。
そのことによって
私たちの個人体験がやわになった。
（ 小田実 ）
（ Oda Makoto ）
2.
犬を可愛がれば、洋服が汚れる。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
（ UK saying ）
3.
悪口言われたら嬉しがればいい。
言った奴がガッカリするほど喜んでやればいいのだ。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
4.
人を大事にせよ──
成功の基礎はチームワークだ。
コーチや選手、経営者や社員の間で交わされる
普遍的な問いが三つある。
それは
「おまえを信じていいか」
「力の限り頑張るか」
「自分を大事に思ってくれるか」
という問いだ。
お互いを大切（→続きはクリック）
（ ルー・ホルツ ）
（ Lou Holtz ）
5.
権力は脅しではなく、
統治される者の同意から生まれるべきよ。
（ 映画『トイ・ストーリー３』 ）
6.
神が曲げたものを誰が直し得よう？
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
（ Kyuuyaku Seisho ）
（ Judea ）
7.
何かいい物語があって、それを語る相手がいる。
それだけで人生は捨てたもんじゃない。
（ 映画『海の上のピアニスト』 ）
8.
人間生活の舞台において、真に価値あるものは、国家ではなく、創造的な有能の個人、すなわち人格である。
それのみが、ひとり高貴なもの、崇高なものを創造するのである。
（ アインシュタイン ）
（ Albert Einstein ）
9.
弓(ゆ)づるはかけっ放しにしておくと
弾力がなくなって役に立たなくなる。
（ 中野重治 ）
（ Nakano Shigeharu ）
10.
またひとつ
しくじった
しくじるたびに
目があいて
世の中　すこし広くなる
（ 榎本栄一 ）
（ Enomoto Eiichi ）
11.
我々が生まれつき持った感情のなかで、自負心ほど抑制しがたいものはあるまい。
私が完全にこれに打ち勝ったと思うことができるとしても、恐らくは自分の謙嬢を自負するであろうから。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
（ Benjamin Franklin ）
12.
気持ちのよい旅の道連れは、車で行くのと同じほど旅の疲れを忘れさせてくれる。
（ プブリリウス・シルス ）
（ Publilius Syrus ）
13.
観想と行動は、
どちらも見かけは真実である。
しかし観想から送り出された、
あるいはむしろ観想に戻ってゆく行動にして
はじめて真実なのである。
（ フランツ・カフカ ）
（ Franz Kafka ）
14.
もののけじめとは、
いわば生きていくための、
暮らしのルールのようなものだ。
（ 花森安治 ）
（ Hanamori Yasuji ）
15.
自分の好きなものが少しあれば、気分がよくなる。
（ マリー・ロイド ）
16.
自由である、ということが男の魅力の前提条件だ。
（ 岡本敏子 ）
（ Okamoto Toshiko ）
17.
服従を知る者は、
命令するすべてを知る。
まず第一に服従することを学べ。
──組織を動かすのは力であり、
その秘訣は服従にある。
（ ヴィヴェーカーナンダ ）
（ Vivekananda ）
18.
人生に、はずれなんてない。
（ 作者不詳 ）
19.
いくつになっても、生きることに慣れないのは毎日が新しいの連続だからです。
似たような毎日に退屈を覚えることもありますが、じつは微妙に違っていることに気がつかないだけなのです。
（ みうらじゅん ）
（ Miura Jun ）
20.
民主主義とは
単なる多数派の独裁ではない。
選挙や諸々の決定が行われる場のみならず、
皆で熟慮と協議を重ねる場を作り出すのが
民主主義なのだ。
（ カロリン・エムケ ）
（ Carolin Emcke ）
21.
一度株で成功してしまうと、失敗するまで「株は安全だ」と信じてしまう。
（ ポール・サミュエルソン ）
22.
枯草のひと思ふとき金色に
（ 鈴木真砂女 ）
（ Suzuki Masajo ）
23.
人は他者によって作られたじぶんに責任を負わなければならない。
（ 吉本隆明 ）
（ Yoshimoto Takaaki ）
24.
「幸福の七か条」　第六条
怠け者になりなさい。
（ 水木しげる ）
（ Mizuki Shigeru ）
25.
人間とは何なのだろう？
人間とはプログラムできるものではない。
チップを埋め込んで作るものでもない。
心の強さが作るものだ。
それが人間と機械の違いだ。
（ 映画『ターミネーター４』 ）
26.
成功すると、人々に影響力を持つ。
話を聞きたがる人が増える。
自分のことを真剣にとらえてもらえる。
一方、周りの人々は、自分が次にすることは即時に成功すると期待する――だから事態はもっと難しくなる。
（ ニクラス・ゼンストローム ）
（ Niklas Zennstrom ）
27.
言葉が人間に与えられたのは、考えていることを隠すためである。
（ タレーラン ）
（ Talleyrand ）
28.
私は毎日何百回となく、自分の精神と肉体が、すでに亡くなった人々や生きている人々の労働によって支えられていることを思い返している。
だから、私も同じように人々のために献身しなければならないのだ。
（ アインシュタイン ）
（ Albert Einstein ）
29.
万(よろず)の能有りて
国を持ち宝を持ちたる人なり共(とも)、
其(その)身弱りたらば曲あるまじ。
然(しか)らば、養生にましたる宝なし。
（ 多胡辰敬 ）
（ Tako Tokitaka ）
30.
おおかたのテレビタレントは、二つのタイプに分かれる。
すなわち、すでに落ち目になった人とこれから落ち目になる人。
（ レスリー・ベル ）
31.
天災は忘れたころにやってくる。
（ 寺田寅彦 ）
（ Terada Torahiko ）
32.
天才とは、
己が世紀を照らすために輝くよう、
あらかじめ定められている流星である。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
（ Napoleon Bonaparte ）
33.
瀬を早み岩にせかるる滝川(たきがわ)の
われても末にあはむとぞ思ふ
（ 『百人一首』 ）
（ Hyakunin Isshu ）
34.
船が入港するまで待つな。
船に向かって泳げ。
（ ヴォルテール ）
（ Voltaire ）
35.
相手の信用を得たければ、まずその人のために何かしてやることだ。
何もしないで、ただ自分を信用しろというのは、虫がよすぎる。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
36.
一枚の餅のごとくに雪残る
（ 川端茅舎 ）
（ Kawabata Bousha ）
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