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今日の
政治・社会問題の名言
☆ ６月１１日 ☆
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1.
人間は、たとえ相手が自分の一番関心のある目標に導いてくれる指導者であっても、自分の気持ちを理解してくれない者には、ついて行かない。
（ エイブラハム・リンカーン ）
2.
争いの初めは堤より洩れる水の如し。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
3.
猫ほど自由な動物はいない。
猫は最高のアナーキストだ。
（ ヘミングウェイ ）
4.
人を取り締まる役目にある者は、決して個人的な動機で権力を振るってはいけないんだ。
個人的な動機に正義はない。
父さんたち（＝取り締まる者）の動機は、常に法の下(もと)にあるべきなんだ。
（ アニメ『ノー・ガンズ・ライフ』 ）
5.
小事には分別せよ。
大事には驚くべからず。
（ 徳川光圀 ）
6.
恐れは逃げると倍になるが、立ち向かえば半分になる。
（ ウィンストン・チャーチル ）
7.
信義など気にかけず、人を裏切り混乱させた君主の方が、信義に基づく君主を圧倒し、大きな戦いに勝っていることが多い。
（ マキャヴェリ ）
8.
我々は慈悲を見せるべきだが、求めるべきではない。
（ ウィンストン・チャーチル ）
9.
いちばん簡単に、社会全体の現状を考えるには、「中から下がどうなってるか」、それでいいんじゃないでしょうか。
（ 吉本隆明 ）
10.
お金がない人は国を捨てたら難民になるしかありませんが、お金があれば逃げられるんですよ、全世界どこへだって、合法的に。
（ 堀江貴文 ）
11.
平和とは国家間の関係ではない。
平和とは魂の平穏によってもたらされる心の状況である。
平和とは、戦争が無い状態ではない。
平和とは心の状態である。
永続する平和は、穏やかな人々のもとにだけやってくる。
（ ネルー ）
12.
（批判をただ繰り返すよりも）たとえ一人でも自分のすべきことを早く行動に移し、自分の実現したいことを自分の力で実現させていったほうがいい。
行動しながら、心からの訴えを言葉にするとき、その言葉はガツンと人の心を打つのだ。
（ 堀場雅夫 ）
13.
理想はひとり青年の夢想ではなく、また単なる抽象的観念でもなく、われわれの生活を貫いて、いかなる日常の行動にも必ず現実の力となって働くものである。
（ 南原繁 ）
14.
明君良将というは、人のなすところの善き事を取り用いて国を治めり
（ 徳川家康 ）
15.
女が奴隷状態にあるのも、つまりは男たちが、女を享楽の対象として利用することを望み、それを何かとても素敵なことだと思っているからにすぎないのです。
（ トルストイ ）
16.
団結によりて小国は栄え、不和によりて大国は破滅する。
（ サルスティウス ）
17.
民衆が議論し始めると、
すべてのものが失われる。
（ ヴォルテール ）
18.
人間作りを怠った国民は、やがて活力を失う。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
19.
勝つことばかり知りて、負くること知らざれば、害その身に至る。
（ 徳川家康 ）
20.
人間は、他者に強制することをとりわけ好む動物だ。
他者に強制することによって、自分が偉くなったような気がするからである。
一度この味をしめた者は、強制できる既得権をなかなか手放したがらない。
強制する権利や資格が本来はない場合であったとしても。
（ ながれおとや ）
21.
日本の民衆が「公のためには個が犠牲になってもいい」という考え方に陥りやすいのは、歴史的、地理的要因があるからで、アジア的専制制度というアジア固有の国家制度が長く続いてきたためです。
（ 吉本隆明 ）
22.
いらぬ取り越し苦労をするよりも、前もって考えたり計画するほうが大事だ。
（ ウィンストン・チャーチル ）
23.
ささやかな愛は、巨額の施しよりもはるかに価値がある。
（ ジョン・ラスキン ）
24.
道徳に関して科学は無力だ。
（ スティーヴン・グールド ）
25.
街づくりは人づくり、人づくりは我づくり。
（ 立教志塾 ）
26.
大切なのは、（自分の）子供の心に何を育てられたかである。
それこそが、世の中を少しでも良くすることにつながるのだ。
（ 作者不詳 ）
27.
社会には「第三者」などというものは存在しないのだ。
それにもかかわらず、自分の顔見知りでない人間を「第三者」だと思いこむことは、想像力の欠如である。
そして、「第三者」を生みだす負の想像力こそ、現代の政治と犯罪の残忍さの母胎(ぼたい)となるものだ。
（ 寺山修司 ）
28.
人間、地位がある、金があるでは満足できないのです。
リンケージ（人々とのふれあい、つながり）こそが究極の生き甲斐なんですよ。
（ 平松守彦 ）
29.
人々の良心と良識が目覚め、
戦争が先祖の異常な行動として認識される、
新しい時代が到来することを祈っています。
（ アインシュタイン ）
30.
平和は戦争を免れることにあるのではなく、考え方の一致・融和にある。
（ スピノザ ）
31.
初めに自国が妥協して、
相手国の善意を期待する
「迎合外交」「貢ぐ君外交」などあり得ない。
特に、領土問題を抱える国家間では、
世界的に例がない。
（ 藤井厳喜 ）
32.
世の中には、不正よりもさらに悪いものがある。
それは、力を持たない正義である。
（ オスカー・ワイルド ）
33.
戦争が絶対悪だなんて言っているのは日本だけです。
戦争をやってでも守らなきゃいけないものがある。
それは、国民であり領土である。
だから、戦争そのものは国際法で言えば合法なんです。
（ 山際澄夫 ）
34.
合理的に考えたからといって、社会生活に生じる問題をすべて解決できるわけではありません。
（ アインシュタイン ）
35.
議論なんか、いくらしたって物事がはかどるもんじゃありません。
行うべし、言うべからずですよ。
（ モリエール ）
36.
変化を起こすには、
恐れずに最初の一歩を踏み出すということです。
そうでなければ、
変化を起こすことはできません。
（ ローザ・パークス ）
37.
多くを持つ者は、
さらに多くを手に入れる。
わずかしか持たない者は、
そのわずかなものさえ奪われる。
（ ハインリッヒ・ハイネ ）
38.
おしめと一緒で
政治家も定期的に取り替えなければならない。
その理由は、おしめの場合と同じ。
（ 作者不詳 ）
39.
本当の救いとは何か。
性質が違い、考え方が違い、生き方が違い、年齢が違い、学歴が違い、性別が違う。
その違った者同士がどこで一つ世界を共有するか。
こういうことが一番大事なんです。
（ 和田稠 ）
40.
どんな理想を掲げ、
どんな正義の観念を持とうと、
それが最終的に物の獲り合いであるなら、
人間は絶対に救済されないということだ。
せめて、人間が物への執着を真に断ち切れるまで、
殺すという手段だけは、
人間は取ってはならないんだ。
（ 辻邦生 ）
41.
善い思想も
これを実行しなかったら
善い夢と同じである。
（ エマーソン ）
42.
ユーモアのセンスはリーダーシップに必要なものであり、処世術であり、物事を上手く運ばせる方法である。
（ アイゼンハワー ）
43.
法に支配されぬ者は、法に守られることもない。
（ アニメ『よんでますよ、アザゼルさん。Z』 ）
44.
男は世界を支配しているが、その男を支配しているのは女性だ。
（ ワレサ ）
45.
下情には通ぜざるべからず。
下事には即ち必ずしも通ぜず。
（ 佐藤一斎 ）
46.
私は敗戦直後の占領軍政治の振る舞いで一番感心したのは、どんな政策を採る場合も、事の大小にかかわらず、敗戦の被占領国の民衆に説明し、了解を得る声明を必ず発して占領政策を変更し、実施したことだ。
（ 吉本隆明 ）
47.
握り拳と握手はできない。
（ マハトマ・ガンジー ）
48.
公平であるにも、賢くふるまうにも、度を越してはならぬ。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
49.
罰金とは悪事への税。
税とは成功への罰金。
（ 作者不詳 ）
50.
天下りをする奴は、悪い根性の奴が多いですね。
（ 永六輔 ）
51.
人様の役に立つ情報を収集せよ！
他人の役に立つ人間であれ！
社会、家族に胸の張れる立派な仕事をしていけ！
（ 市川善彦 ）
52.
議論の目的は、
勝利ではなく改善であるべきだ。
（ ジョセフ・ジュベール ）
53.
心に光が射すとき
あなたに真の美しさが宿る

真の美しさが宿るとき
あなたの家に調和が生まれる

調和が生まれるとき
あなたの国が治まる

国が治まるとき
世界が平和に包まれる
（ 中国のことわざ・格言 ）
54.
投票すれば明るくなり、棄権すれば暗くなる。
（ 広告コピー ）
55.
旅をすることは、
他国に対する間違った認識に
気づくことである。
（ クリフトン・ファディマン ）
56.
愛は平和ではない。
愛は戦いである。
武器の代わりが誠実であるだけで、それは地上における最も激しい、厳しい、自らを捨ててかからねばならぬ戦いである。
（ ネルー ）
57.
どんな大きな社会運動も、始まりは一人だった。
（ マーガレット・ミード ）
58.
考えたことは、考えたように行動しなければ、考えたことになりませんよ。
（ 轡田隆史 ）
59.
インターネットは道徳の過剰、監視の過剰、論理の過剰、批判の過剰など、さまざまな過剰性を導きます。
（ 荻上チキ ）
60.
本当に人間らしい人間は、非人間的な行為がおこなわれたのを目撃してからもなお平然としていることは、とうていできない。
（ シュテファン・ツヴァイク ）
61.
公(こう)をもって私(し)を滅(めっ)す。
（ 『書経（しょきょう）』 ）
62.
赤い旗の利点は、
殺人者が血に濡れた手を拭(ぬぐ)っても汚れないということだ。
（ ジャン・コー ）
63.
変人というのは自分の世界を持っていて決断できる。
（ 猪瀬直樹 ）
64.
そのときどきの社会総体のヴィジョンをじぶんなりに把握していないと、純文学ですら成り立たない。
（ 吉本隆明 ）
65.
理想主義のない現実主義は無意味である。
現実主義のない理想主義は無血液である。
（ ロマン・ロラン ）
66.
日本には、ほかの人と違っていることは良くない、という風潮があるんですかね。
全員で同じ方向に走り出しちゃうというのはどうかな、と思う。
（ 植木等 ）
67.
政府は税収を使い切るために肥大化し続ける。
（ 「マーフィーの法則」 ）
68.
あまりにも物質が豊かになると、人の心にはスキができます。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
69.
どんな文化においても、圧制者というものは、まず支配される側の時間の価値を下げることから始める。
（ ステファン・レクトシャッフェン ）
70.
大も畏(おそ)るに足らず、
小も侮るべからず。
（ 『特命全権大使米欧回覧実記』 ）
71.
発端に抵抗せよ。
（ マルティン・ニーメラー ）
72.
自分を律することができると自負している人というものは、かならずどこかで弱い人を切り捨ててしまうのです。
つまり、自分を律することのできた人だけの道になっているのです。
（ 宮城顗 ）
73.
決して焦って約束をしてはならない。
（ マハトマ・ガンジー ）
74.
万人が彼は皇帝の地位にふさわしいと思ったであろう。
彼が実際に皇帝になりさえしなかったならば。
（ タキトゥス ）
75.
自由を奪われた人間は、他者の自由を承認する感度が低くなる。
（ 藤川伸治 ）
76.
人の心は、全世界を包みこむほど十分広いのだよ。
（ ジョゼフ・コンラッド ）
77.
牢獄は肉体の自由を奪うことはできるが、
精神の自由までは奪えない。
（ バートランド・ラッセル ）
78.
最良なる預言者は、過去なり。
（ バイロン ）
79.
多くの人は現状を見て、なぜこうなのかと問う。
私は現実にない状況を夢見て、なぜそうではないのだろうと問う。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
80.
企業の目的は何か？
利益は、目的ではなく手段である。
企業とは社会のための道具であり、
社会のための組織である。
（ ピーター・ドラッカー ）
81.
共生以外の唯一の道は、共に破滅することである。
（ ネルー ）
82.
立派な身なりの愚か者がいるように、
見かけは立派な愚行がある。
（ シャンフォール ）
83.
「何が正しいか」ということが先であって、「損得」はその後にあるということを常に心がければ、不祥事は起きないと思う。
（ 鳥羽博道 ）
84.
時は中立だ。
（ キング牧師 ）
85.
強権に抵抗してこそ、われわれは天に順って行動することになる
（ 孫文 ）
86.
不良な役人は、投票に行かぬ善良な市民によって選ばれる。
（ ジョージ・J・ネイサン ）
87.
戦争が欲せられたものではなく、常に余儀なくされたものだと思うがゆえに、戦争の聖なる旗印を自分の回りに探す。
（ アラン ）
88.
愚痴だって集まりゃ意見になります。
意見がまとまりゃ世論ですよ。
（ 永六輔 ）
89.
（相手が）イメージを描けるように話し、感情に訴える。
（ 本田健 ）
90.
政治には人間心理の原点があり、それが創作のための得難い体験になった。
（ 石原慎太郎 ）
91.
腐敗した社会には、多くの法律がある。
（ サミュエル・ジョンソン ）
92.
人間がこわした家は、
地震がこわした家よりはるかに多い。
（ 後藤静香 ）
93.
大衆には真実などどうでもよいのだ。
大衆は真実では動かない。
必要なのは、大きな声と強い刺激だ。
さらに、その愚民どものちっぽけなプライドを刺激してやれば、
彼らは真実よりもまがい物を選択する。
（ アニメ『交響詩篇エウレカセブン』 ）
94.
何千、何万って人が困ってる。
ここで頑張らないでいつ頑張るんだい！
（ アニメ映画『サマーウォーズ』 ）
95.
フランス大革命は「歓喜」から発したもので、決して道徳的義務から発したものではなかった
（ ロマン・ロラン ）
96.
笑中(しょうちゅう)に刀(とう)あり。
（ 『旧唐書』 ）
97.
まあ、最悪の場合でも、善人ぶる偽善者のほうが、公然たる罪人よりもまし。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
98.
祖国を愛するのは偉大な国だからではなく自分の国だからだ。
（ 作者不詳 ）
99.
人のお世話にならぬよう
人のお世話をするよう
そしてむくいを求めぬよう
（ 後藤新平 ）
100.
人間は、助けることの出来るすべての生命を助けたいという内的要求に従い、何らかの生命のあるものならば加害することを怖れる、というときにのみ真に倫理的である。
（ シュバイツァー ）
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