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政治・社会問題の名言
☆ ６月２日 ☆
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1.
革命は些細なことではない。
しかし、些細なことから起こる。
（ アリストテレス ）
2.
大自然こそ、法なのです。
大自然、環境問題を大切にするというのは、それこそが生きるものの法だからです。
（ 永六輔 ）
3.
リーダーたるものは、
時に将来を見通して
何が起きるか予見しなければならない。
（ 井上準之助 ）
4.
危険が身に迫った時、逃げ出すようでは駄目だ。
かえって危険が二倍になる。
しかし決然として立ち向かえば、危険は半分に減る。
何事に出合っても決して逃げ出すな。
決して！
（ ウィンストン・チャーチル ）
5.
法と支配者と自分より賢明な人に従うことは、
節度あることである。
（ ストバイオス ）
6.
ユダヤ人差別を論じたものがほとんど全て駄目なのは、その筆者が自分だけはそんなものとは無縁だと、心の中で決めてかかるからである。
（ ジョージ・オーウェル ）
7.
政治家というものは、高い理想を持っている人間しか、なる資格はない。
自分は命をかけて国民を守るのだと、そう誓った人間しか、政治家になってはいけないんだ。
（ ドラマ『CHANGE』 ）
8.
人間は、嘘をつく時には、必ず、まじめな顔をしているものである。
この頃の、指導者たちの、あの、まじめさ。
ぷ！
（ 太宰治 ）
9.
政治――主義主張の争いという美名のもとに正体を隠している利害関係の衝突。
私益のために国事を運営すること。
（ アンブローズ・ビアス ）
10.
もし自由になんらかの意味があるとするならば、それは相手が聞きたがらないことを相手に告げる権利をさすのである。
（ ジョージ・オーウェル ）
11.
今日存在する最も強い政治力は、
機関銃でもなく、銃剣でもなく、世論である。
（ リヒャルト・クーデンホーフ＝カレルギー ）
12.
犯罪は、私たちがそれを容認しようとする度合いに応じてはびこっていく。
（ バリー・ファーバー ）
13.
“不戦への道”の第一歩は
勲章を廃止することからはじめるべきではないだろうか。
“僕は勲章大好きョ”というお方はアブナイ。
（ 水木しげる ）
14.
心に光が射すとき
あなたに真の美しさが宿る

真の美しさが宿るとき
あなたの家に調和が生まれる

調和が生まれるとき
あなたの国が治まる

国が治まるとき
世界が平和に包まれる
（ 中国のことわざ・格言 ）
15.
すべての暴力は、戦うことなく相手を屈服させることは出来ようが、相手を従順にさせることは出来ない。
（ トルストイ ）
16.
世の中には、違った考え方をする種族がいる。
（ シラー ）
17.
他人の心を知ることが、いかに不可能でも、
相手の心を知ることができると信ずること、
けっして心の通いあいを断念しないこと、
それが人間のやさしさだ。
不可能でありながら、
なおもそれを信じつづけることで、
人間の社会はなりたっている。
（ 森毅 ）
18.
貧困は最上策だ。
お前が富を得たならば、他の人々を援助せねばなるまいし、お前が富を得ない場合には、お前を援助することが他の人々の義務となるだろう。
（ ウィリアム・サムナー ）
19.
選挙は戦争だ。
法治国家において、面と向かって他人を攻撃できるのは選挙しかない。
選挙こそは、唯一法律で許された戦争なんだ。
（ ドラマ『CHANGE』 ）
20.
帝王学は「原理原則を教えてもらう師を持つこと」「直言(ちょくげん)してくれる側近を持つこと」「よき幕賓(ばくひん)を持つこと」の三つの柱から成り立っている。
（ 伊藤肇 ）
21.
世界の半分の人は、他の半分の人がどんな生活をしているかを知らない。
（ ジョージ・ハーバート ）
22.
なんと多くの人間が罪のない者たちの血と命で生きていることか！
（ ラ・ロシュフコー ）
23.
人民、ただ人民のみが世界の歴史を創造する原動力である。
（ 毛沢東 ）
24.
行動を起こし、今をつかめ。
人は貝になるために創られたのではない。
（ フランクリン・ルーズベルト ）
25.
自分を過大評価する者を過小評価するな。
（ フランクリン・ルーズベルト ）
26.
人間は環境の創造物ではない。
環境が人間の創造物である。
（ ベンジャミン・ディズレーリ ）
27.
その澄んだ目で、透明な思考で、大事に大事に平和憲法を守ってください。
あなた自身のために。
産まれてくる新しい命のために。
お願いします。
（ 林京子 ）
28.
童話っていうのは、大人たちが見逃している世の中の矛盾を、分かりやすくあばくからね。
権力者からすれば、煙たい存在なんだろう。
（ アニメ『図書館戦争』 ）
29.
馬鹿な真似をするより、
馬鹿なことを言うほうが、
大臣にはふさわしくない。
（ レス枢機卿 ）
30.
日本は子供の国だ！
そう思うと納得のいくことが沢山ありますね。
（ 永六輔 ）
31.
私たちは、一人で歩くことはできない。
そして歩くとき、私たちは常に前に進むと誓わなければならない。
私たちは引き返すことはできない。
（ キング牧師 ）
32.
政治的な革命というのは部分的な革命にすぎない。
全人的な意味での革命とは、本当に自分が望んでいることがなにかを知ることから始めなければならない。
（ 寺山修司 ）
33.
私たちが一歩前進するのは、人の意見が自分と異なるのを認める時である。
この一歩は私たちの耳と心を、あらゆる人々に向かって開いてくれる。
（ ヘーゼルデン財団 ）
34.
少しは嘘つきでなければ、
りっぱな仲裁人にはなれない。
（ 中国のことわざ・格言 ）
35.
若者のために、未来を作れるとは限らない。
だが、未来のために、若者を作ることはできる。
（ フランクリン・ルーズベルト ）
36.
古(いにしえ)をもって今を制する者は、事(こと)の変(へん)に達せず。
（ 『戦国策』 ）
37.
役人が威張るのは、尊敬されていないことを知っているからです。
（ 永六輔 ）
38.
世の中は巧妙にして複雑であるから、
いつの間にかある権威が
しかつめらしく大真面目に、
他の分野や、わたしたちの生活にまでその爪を伸ばし、
こっちの自由を押さえつけにかかるときがある。
（ 井上ひさし ）
39.
人類平等の考えをつきつめていけば、もう国家というもの自体がナンセンスだということになる。
日本に生まれたアメリカに生まれたということだけで、はじめから何か区別されなくちゃいけないなんておかしいじゃねえか。
（ 本田宗一郎 ）
40.
愚者どもを支配するよりも、愚者どもに支配される方がまさる。
（ デモクリトス ）
41.
人間は、時には自由であったり時には奴隷であったりすることはできないであろう。
人間は常に全面的に自由であるか、
あるいは常に全面的に自由でないか、
そのいずれかである。
（ ジャン＝ポール・サルトル ）
42.
平時にあっては人を殺すのを罰し、戦時にあってはこれを命じる、といったような間違った道徳律のあり得ぬことを考えたら、動員を拒絶すべきなんだ！
戦争を拒絶するんだ！
（ マルタン・デュ・ガール ）
43.
熟したものは逆に無抵抗なものだ。
そこへいくと、未熟というものは運命全体、世界全体を相手に、自分の運命をぶつけ、ひらいていかなければいけないが、それだけに闘う力というものを持っている。
（ 岡本太郎 ）
44.
平和は戦争よりもよい。
というのは、平時において息子たちは父親たちを埋葬し、戦時において父親たちが息子たちを埋葬するからである。
（ フランシス･ベーコン ）
45.
人間が馴れることのできぬ環境というものはない。
ことに周囲の者がみな自分と同じように暮らしているのが分かっている場合はなおさらである。
（ トルストイ ）
46.
最初に殴っておいて、あとで２つ殴られたからひどい、というのはおかしい。
それだけ最初の一撃の責任は大きい。
（ 水木しげる ）
47.
嘘をついて勝つよりも、信念に従って負ける方がよい。
（ アーサー・キャルウェル ）
48.
衆愚に従えば、その仲間入り。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
49.
他の人とは違うことを考える独創的な人がいなければ、
社会は発展しない。
つまり、
人々の個性を伸ばさなければ、
社会は進歩しない。
（ アインシュタイン ）
50.
兄弟にほほえみかけ、助けの手を差し伸べるたびに、それがクリスマスなのです。
（ マザー・テレサ ）
51.
思想？　ウソだ。
主義？　ウソだ。
理想？　ウソだ。
秩序？　ウソだ。
誠実？　真理？　純粋？　みなウソだ。
（ 太宰治 ）
52.
どんな事物でも矛盾をふくんでいないものはなく、矛盾がなければ世界はない。
（ 毛沢東 ）
53.
人間は富と良識を同時に恵まれず。
（ ティトゥス・リウィウス ）
54.
国家の治乱は、一日に治まり、一日にして乱れる。
（ 徳川家康 ）
55.
リーダーシップとは、
どんなに悪いニュースであっても、
最終的にはいい結果になるだろうと、
人々を納得させられる能力である。
（ ロバート・ホートン ）
56.
経営者でも、政治を知らない人はダメである。
政治家でも、経営を知らない人はダメである。
（ 松下幸之助 ）
57.
君子は
安にして危を忘れず、
存(そん)にして亡(ぼう)を忘れず、
治(ち)にいて乱を忘れず。
（ 『易経』 ）
58.
民主制は、君主制と貴族制の正当な嗣子(しし)である。
（ アミエル ）
59.
私にとって、真の道理のほうが民衆の意見より価値がある。
（ キケロ ）
60.
人間、死ぬとわかっているんですよ。
歌わずにいられますか。
叫ばずにいられますか。
（ 永六輔 ）
61.
断ずべきに断ぜざれば、
かえってその乱を招く。
（ 『漢書』 ）
62.
臆病者は数の力を喜ぶ。
しかし、勇敢なる精神を持つ者は、一人戦うことを誇りとする。
（ マハトマ・ガンジー ）
63.
急速は事を破り、寧耐は事を成す。
（ 西郷隆盛 ）
64.
若い人の最大の弱点は、自分が変わることを受け入れず、今の自分で世界を考えたがることです。
自分が変われば、世界も変わることに気づいていない。
（ 養老孟司 ）
65.
利口な者たちの中に潜む愚かさほど、恐ろしいものはない。
（ ゲアハルト・ハウプトマン ）
66.
主体的な人にとって、「愛」は動詞である。
愛は具体的な行動である。
犠牲を払うこと、自分自身を捧げる事である。
愛は行動によって具現化される価値観である。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
67.
完全主義では、何もできない。
（ ウィンストン・チャーチル ）
68.
約束は必ず守りたい。
人間が約束を守らなくなると社会生活はできなくなるからだ。
（ 菊池寛 ）
69.
心に愛を知らぬ者だけが憎しみ合うのだ。
（ チャップリン ）
70.
役人の数は、なすべき仕事の軽重、時には有無に関わらず、一定の割合で増加する。
（ C・ノースコート・パーキンソン ）
71.
ほんとの左翼はすでに、左翼とはなにか、それがどこに求められるべきかを探しに、未知のつらい旅に出てしまっているさ。
（ 吉本隆明 ）
72.
真の和解はただ単に過去を忘れ去ることではない。
（ ネルソン・マンデラ ）
73.
日本の社会には、
構えずに美を語り合ったりする場が少ない。
本来はそういう場があっての「ものづくり」ではないか。
（ 三宅一生 ）
74.
死ぬことと、自分の信念とどちらが大事か！
（ ソクラテス ）
75.
策略（政治、政治学、政権、駆け引き）には信仰はない。
（ レバノンのことわざ・格言 ）
76.
思想が世の中を支配する。
（ ジョセフ・マーフィー ）
77.
人は、
自然の悪を知ることを学んで
死を軽蔑し、
社会の悪を知ることを学んで
生を軽蔑する。
（ シャンフォール ）
78.
私の捧げ得るものは、血、労力、涙と汗だけである。
（ ウィンストン・チャーチル ）
79.
民営化は政府を弱体化しない。
その目的は、病におかされ無能となった政府に力を取り戻させることにある。
（ ピーター・ドラッカー ）
80.
平和の反対は戦争ではない。
平和と戦争に対する無関心である。
（ エリ・ヴィーゼル ）
81.
できることから始めるのではなく、正しいことから始めるのです。
（ ピーター・ドラッカー ）
82.
上からの保護というのは
「統治」の考え方。
下からの能力の強化というのは
「自治」の考え方。
統治と自治が一体化して、初めて
「グッド・ガバナンス（良い統治）」ができる。
（ 緒方貞子 ）
83.
戦争とは、要するに殺し合いで、
お互いに“正義”を立てます。
どちらも聖戦ですから、やっかいです。
（ 竹中智秀 ）
84.
人間は他の動物なみに概して、
安心せしめられるよりも、
おどかされやすい動物である。
特に群集心理が手伝った場合には、
常軌を逸(いっ)して、狂態をすら演ずる。
（ 桐生悠々 ）
85.
権力を振りかざす者は、
権力に弱い。
（ 一般のことわざ・格言 ）
86.
我々が名誉を愛するのは、名誉のためではなく、ひとえに、それがもたらす利益のためである。
（ エルヴェシウス ）
87.
私はひとりの人間に過ぎませんが、それでもひとりの人間です。
私は何でもできるわけではありませんが、それでもできることはあります。
私に出来ることは、喜んでするつもりです。
（ ヘレン・ケラー ）
88.
愛国心とは喜んで人を殺し、
つまらぬことのために死ぬことだ。
（ バートランド・ラッセル ）
89.
ソーセージ好きの人と、法律を尊ぶ人は、その作成過程を決して見てはいけない。
（ 「マーフィーの法則」 ）
90.
政治家は国家のために自分を捧げ、
政治屋は自分のために国家を利用する。
（ ジョルジュ・ポンピドゥー ）
91.
人は善をなさんとして悪をなす。
（ ロバート・マクナマラ ）
92.
歴史は、自由な国においてのみ真実に書かれうる。
（ ヴォルテール ）
93.
多数意見は、勇気ある一人が作る。
（ アンドリュー・ジャクソン ）
94.
交渉の達人を形容する言葉は次の３つの「Ｆ」です。
「フレンドリー」「フェア」「フレキシブル」。
（ ロバート・G・アレン ）
95.
人類は戦争に終止符を打たなければならない。
さもなければ、戦争が人類に終止符を打つことになるだろう。
（ ジョン・F・ケネディ ）
96.
歴史とは、犯罪と災難の記録にすぎない。
（ ヴォルテール ）
97.
私が今までに出会った保守的な人々とは、大学を卒業した連中である。
（ ウッドロウ・ウィルソン ）
98.
これは終わりではない。
終わりの始まりでさえない。
おそらく、始まりの終りなのだ。
（ ウィンストン・チャーチル ）
99.
著しく異なる文化を持つ国民間に生ずる貿易摩擦は、
文化摩擦が一体となっており、
両者を切り離して考える事は出来ない。
（ アモス・オルコット ）
100.
百人の経営者がやると決めたら、どんなことだって合法化できる。
（ アンドリュー・ヤング ）
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