名言ナビ
→ トップページ
今日の
人間関係全般の名言
☆ ３月５日 ☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
喧嘩をしたあと、いちばんいいのはさりげなく、しかもきちんと謝ることです。
かといって大げさに詫びないこと。
大仰(おおぎょう)に謝られると、詫びられたほうが身の置き所がなくなってしまう。
（ 斎藤茂太 ）
2.
自分が選びたい道をちゃんと生きている人は、不平不満を言ったり誰かを非難することはありません。
（ 金盛浦子 ）
3.
相手の張った罠に落ちたふりをしてみせるくらい、巧妙を極めたずるさはない。
（ ラ・ロシュフコー ）
4.
あなたが他人について感じたり、考えたりしたことは、あなた自身の中で体験していることと同じです。
したがって、自分について他人にこう感じてもらいたいと思うように、あなたも他人について思わなくてはなりません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
5.
人間が本当に悪くなると、人を傷つけて喜ぶこと以外に興味を持たなくなる。
（ ゲーテ ）
6.
人を教えるだけでなく楽しませることが必要だ。
もしあなたが人を笑わせることができれば、人を考えさせることもできるはずだ。
そしてあなたを好きにさせ、あなたの言葉を信じさせることができるはずだ。
（ アルフレッド・E・スミス ）
7.
最強者の理屈がつねに最上とされる。
（ ラ・フォンテーヌ ）
8.
「嫌われない」ことは難しくない。
（ 和田秀樹 ）
9.
お節介は必ず人のためになっているはずだ。
（ ドラマ『大魔神カノン』 ）
10.
劣った者は立派な人を馬鹿にするけれど、立派な人はそうはしない（＝劣った人を馬鹿にしない）。
ライオンはキツネの群れを守るけれど、キツネは互いにいがみ合う。
（ サキャ・パンディタ ）
11.
人とつき合うことでいちばん大切なことは、君が接するすべての人に幸せと豊かさがもたらされることを願うことだ。
（ 本田健 ）
12.
世間の浮説(ふせつ)、人の是非、自他のために失多く、得少なし。
（ 吉田兼好 ）
13.
（相手を）理解できないならそれでいい。
違いを認め、受け入れることだな。
（ 漫画『バンビ～ノ！』 ）
14.
（他人を）許し、その人を認めることで、自縛の網は消え、自我は自在さを取り戻し、心は大きく広がるものである。
（ 志茂田景樹 ）
15.
忠告は、相手にとってはただの悪口としか聞こえない。
相手は感謝するどころか、あなたの言葉に腹を立てる。
（ 植西聰 ）
16.
澄んだ眼の底にある
深い憂いのわかる人間になろう
重い悲しみの見える眼を持とう
（ 相田みつを ）
17.
何であれ伝え方や行い方次第で、
その事柄の価値そのものが大きく変わってくる。
これは人の世話をする場合によく当てはまる。
とげとげしい気持ちでいやいやながら世話をすれば、
親切な行いも固くなったパンみたいなものになる。
（ セネカ ）
18.
身近な人のご恩がわからなければ、真のしあわせにはめぐりあえない。
（ 東井義雄 ）
19.
札つきなら、かえって安全でいいじゃないの。
鈴を首にさげている子猫みたいで可愛らしいくらい。
札のついていない不良が、こわいんです。
（ 太宰治 ）
20.
交際上手であることは、はなはだ危険である。
（ シラー ）
21.
コミュニケーションとは
相手と自分の共通点を探すことです。
（ 小田真嘉 ）
22.
仁という字は人偏に二と書く。
夫と妻、兄弟、姉妹、隣人と自分、患者と医者、全部、二人の関係です。
人間二人の間に成立する道徳、約束事は、けっきょくのところ相手の立場に立ってものを考えるということ。
つまり思いやりです。
（ 井上靖 ）
23.
他人は自分より偉いのだと考えるほうが、結局得だ。
（ 松下幸之助 ）
24.
あなたが一番好きなことを（すでに）見つけ、それをしている、あなたを好きな人に出会いましょう。
（ キャサリン・ホワイトホーン ）
25.
物を贈るには薄くして誠あるを要す。
物厚くして誠なきは人に接する道にあらず。
（ 上杉鷹山 ）
26.
（この人のよいところはどこか）──まず、その人の「おいしい」ところを見つける。
次によいところは、その次は……とみていくと、その人のよさばかりが目に入る。
まちがっても逆はいけない。
こいつにこんな欠点がある、あんな欠点も……では、やがては人を見る目が曇りきってしまう。
（ 後藤清一 ）
27.
恐怖は人類最大の敵である。
失敗や病気や悪い人間関係の背後には、恐怖がひそんでいる。
（ ジョセフ・マーフィー ）
28.
あまりにも性急に恩返しをしようとするのは、
一種の忘恩行為だ。
（ ラ・ロシュフコー ）
29.
自分を犠牲にしてまで他人を助ける自己犠牲精神は、一見美しく感じられるが、本当のやさしさではない。
「断ると嫌われるのではないか」という不安から出た行動だからだ。
（ 樺旦純 ）
30.
我々は人間についてあまりにも知らない。
絶望的に知らなすぎる。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
31.
「トスを相手の胸に──。
　これはスポーツ用語だそうです。
　相手の胸に向かって、
　相手が受け易い球をほうるという意味で、
　夫婦間も、人間関係にも、
　こちらが相手の受け易いように行動する
　心くばり、ゆとりが必要だということです。
　
（ 深林廣吉 ）
32.
他人の目が気にならなくなったら、人間一人前です。
他人がどう思っても、それは自分と関係がないと、自信を持つべきです。
（ 永六輔 ）
33.
謙虚は一つの装飾である。
ところが人はこの装飾をしないで外を出歩く。
（ グリルパルツァー ）
34.
生ける者は日々に親し。
（ 蕭統撰「文選」 ）
35.
馬鹿と気狂いはよけて通れ。
（ 一般のことわざ・格言 ）
36.
悪意を捨てて、愛をとれ。
（ エイブラハム・リンカーン ）
37.
怒りに対する最善の手段は猶予である。
怒りに対して、いきなり許しを求めることはせず、熟慮を求めよ。
（ セネカ ）
38.
人間の生はなべて軍事である。
（ 西部邁 ）
39.
最高の処世術とは、妥協することなく適応することである。
（ ゲオルク・ジンメル ）
40.
（自分以外の）ほかのものの名前を忘れると、ちょっとやるせなくなります。
しかし、自分の名前を忘れるのは、気楽でいいもんです。
（ 『ムーミンシリーズ』（トーベ・ヤンソン） ）
41.
人は、人の心は、名前を呼んでもらえるだけで弾むんだ。
（ 漫画『トリコ』 ）
42.
原因はどうであれ、相手に迷惑をかけたと気づいた時点で、「申しわけありませんでした」と謝ることは、社会人としてのマナーである。
（ 樺旦純 ）
43.
人の命は決して長いもんじゃありません。
どんなに愛し合っても、
また互いに理解があっても、
また健康であっても、
百年と一緒には生きられないんです。
この現実を考えたら、
時を同じくしてこの世の中に生きるお互いの人間は、
誰かれなく笑顔でもって接するのが当然でしょう。
違いますか？
（ 中村天風 ）
44.
砂に書いた文字のような人とは、しばしば腹を立てるが、その怒りが、砂に書いた文字のように、速やかに消え去る人を指す。
（ ブッダ［シャカ］ ）
45.
愛、親切、善意は、
ほかの人の心の中の氷を溶かし、
それが向けられた人からのお返しの行動をもたらすだろう。
愛は万能の溶剤である。
（ ジョセフ・マーフィー ）
46.
自分に自信を持たせ、言うべきことは言い、耐えるべきことには耐えられる強さを与えてくれるものの中で、もっともわかりやすくて確実な力を発揮できるのは、経済力とひとりでいられる孤独力である。
（ 香山リカ ）
47.
（自分を）低く見積もりすぎているから、自分を愛せない。
自分を大切にできない人が、いくら他人に大事にしてもらおうと思ってもダメですよ。
（ 工藤村正 ）
48.
我々が一方の人たちの栄誉を讃(ほ)めるのは、他方の人たちのそれをけなすためである。
（ ラ・ロシュフコー ）
49.
モリマ、ド、モリマ、ハワクタニ
ビナアダム、ド、ビナアダム、ワタクタニ（山と山は会わない。
　人と人は会う）──山はそこから動くことはできない。
しかし、人は動くことができる。
そして、言葉をもっている。
だから、人は自分から行動することをあきらめてはいけない。
（ 鈴木智恵 ）
50.
自分の足で立っている者は、決して孤立していない。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
51.
腹が立ったら何か食べよう。
食後は決闘値が下がるから。
（ ながれおとや ）
52.
私の苦悩が高まったとき、私の状況に対応し得る二つの方法があるとすぐわかった──敵意で対応するのか、苦悩を創造的力に変えようと努めるのか。
私は後者の道をたどると決めた。
（ キング牧師 ）
53.
思いやりは（※相手に対する）好奇心、探究心から生まれる。
（ 田辺聖子 ）
54.
そねみは心の聖なるものを壊します。
（ サラ・バン・ブラナック ）
55.
生身の人間と共感する力のない、そんな若者が増えている。
（ 江原啓之 ）
56.
同病相憐れむ。
同憂相救う。
（ 『呉越春秋』 ）
57.
気をつけろ、けんかには。
だが、いったん巻き込まれたら、相手がお前を警戒するようになるまでやれ。
（ シェイクスピア ）
58.
ある人を軽蔑すると公言するのは、まだ十分に軽蔑してないのだ。
沈黙こそ唯一至上の軽蔑だ。
（ サント・ブーヴ ）
59.
この関係を壊したくないということで我慢すれば、
心の世界では代価を払っています。
（ 加藤諦三 ）
60.
殴(なぐ)らむといふに
殴れとつめよせし
昔の我のいとほしきかな
（ 石川啄木 ）
61.
仮面を長い間つけることはできない。
（ セネカ ）
62.
人間どうしの善意をつちかい、それを信じること深ければ、世はおのずから平和なり。
（ 青野季吉 ）
63.
私のあたまに
つのがあった
つきあたって
折れて
わかった
（ 榎本栄一 ）
64.
一人旅をしているときには、好きな人達のことや、残してきた人達のことばかり、不思議に思い出すものだ。
（ リチャード・ホームズ ）
65.
人に好かれるための唯一の方法は、
畜生の中で最も愚かなものの皮をかぶることである。
（ バルタザール・グラシアン ）
66.
あなたが、思い、言葉、行為を通じて、愛情やいたわりを人に与えれば、必ずそれは同じだけあなたの元に返ってきます。
逆に、憎しみや妬みの思いを人にふりまいていたら、あなたの元にそれが同じだけ戻ってきます。
（ 江原啓之 ）
67.
卑しい性格は、隣人の気分をくじくのが好きで、義務、いや使命のようにこれを行う。
（ アミエル ）
68.
人はその敵を許すべきである。
ただし、その敵が縛り首になってからだ。
（ ハインリッヒ・ハイネ ）
69.
騙されるのもまた悪である。
（ 伊丹万作 ）
70.
人間である以上、多少の好き嫌いはやむを得ない。
だが、好き嫌いを善悪や、価値の高い低いに結びつけるのは避けよう。
（ 斎藤茂太 ）
71.
自分自身に興味のない人間に対して、他人が興味を抱くはずがない。
（ ヘーゼルデン財団 ）
72.
ニンニクは食べなければ臭わない。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
73.
他人のアラを探し、陰でけなしたり批判したりする人は、仕事や家庭がうまくいっていない。
自分に不満を持っているから、他人に対しても不満をつのらせるのだ。
（ 樺旦純 ）
74.
聡明は人に怒りを忍ばしむ。
過失をゆるすは人の栄誉なり。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
75.
なごやかにほほえみながら、見つめあう。
それは、牢獄から解放されて、大海原の広さに目を見張る囚人に似ている。
（ サン・テグジュペリ ）
76.
たとえ実力はあっても、勝ちを相手にゆずる度量のある人のところへ、好意や人望は集まる。
（ 植西聰 ）
77.
礼儀正しさにまさる攻撃力はない。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
78.
人を信じなさい。
そうすれば、人はあなたに誠実にふるまうだろう。
人に寛大でありなさい。
そうすれば、人も寛大さを示してくれるだろう。
（ エマーソン ）
79.
たとえ親類縁者でも、どうして自分の荷物を背負ってもらえようか。
（ ムハンマドと『コーラン』 ）
80.
すべての
くるしみのこんげんは
むじょうけんに　むせいげんに
ひとをゆるすという
そのいちねんがきえうせたことだ
（ 八木重吉 ）
81.
お前たちには、ひとの悪いところばかり眼について、自分自身のおそろしさにまるで気がついていない。
（ 太宰治 ）
82.
生涯出会い、生涯夢、生涯感動。
（ 筒井修 ）
83.
世に敗れたるがゆえに世を呪い、甚(はなは)だしきはみずからの弱きを標榜して、他人の同情をもとめようとする行為は醜い。
（ 九条武子 ）
84.
あなたが、それをあるがままに受け入れることができた時、ものごとは完全です。
（ ギタ・ベリン ）
85.
こころは言葉や態度によって表さないかぎり相手に伝わらない。
（ 山崎房一 ）
86.
真実は一般に、中傷に対する最上の弁明である。
（ エイブラハム・リンカーン ）
87.
口にしなかったことで傷ついたことなど一度もない。
（ カルビン・クーリッジ ）
88.
人は他人に迷惑を掛けない範囲で自由である
（ 福沢諭吉 ）
89.
楽天主義というと人はすぐ、いいかげんとか、気楽さとか、人のよさとか、うすのろとか連想するらしいが、楽天主義とは、すさまじきものである。
殺されたって、人を信じ通すという人生観を変えないのだ。
（ 紀野一義 ）
90.
依存心が強い人は、他人を恐れています。
（ 加藤諦三 ）
91.
すねているということは、自分を支えてくれる人を待っているということだ。
だが、すねるのは、人に助けを求める上で最良の方法ではない。
すねると、結局は自分の作った囲いの中にひとりで閉じこもることになる。
（ ヘーゼルデン財団 ）
92.
人を妬むのは、自分が完全燃焼していないからだ。
（ 大越俊夫 ）
93.
我々は、我々を称讃する人たちを常に愛するが、我々が称讃する人たちを必ずしも愛しはしない。
（ ラ・ロシュフコー ）
94.
口下手でも自分の考えや思いを相手に伝えようとする意志、相手を尊重する温かい心、思いやりがあれば、必ず相手に伝わるはずである。
また相手の考えや気持ち理解しようとする真摯な姿勢があれば、相手も心を開いて話すようになる。
まさにこれこそが、真のコミュニケーション能力であり、リーダーにとって不可欠な能力だと言えるだろう。
（ ながれおとや ）
95.
責任を外へ外へと求めていくひとには、出遇(であ)いも共感もありません。
（ 宮城顗 ）
96.
ぼくが、一生に会える、ひとにぎりの人の中に、あなたがいました。
（ 広告コピー ）
97.
卑下はしばしば人を従えるために用いられる、
見かけだけの服従にすぎない。
それは、自分を高めようとして、
自分を低くする高慢なからくりである。
（ ラ・ロシュフコー ）
98.
人間は利己的動物であるから、自然的状態では自己保存のために相互に利益を侵害し合い、かえって利己の目的を達し得ないから、契約によって国家を形成し、主権者のもとに各自の利己を制限し、調和する。
（ トマス・ホッブズ ）
99.
いい笑顔は、
きれいなお化粧以上に、
人の心を魅了する。
（ 斎藤茂太 ）
100.
絶望した人間に笑いを蘇らせることは、その人間を生き返らせることに他ならない。
（ ピーター・ドラッカー ）
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言（テーマ別）
→ 今日の名言（星 座 別）
→ 今日の名言（血液型別）
→ 日別の名言（テーマ別）
→ 日別の名言（星 座 別）
→ 日別の名言（血液型別）
→ トップページ