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人間関係全般の名言
☆ ３月５日 ☆
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1.
人に施しては慎みて思うなかれ。
施しを受けては慎みて忘るるなかれ。
（ 崔えん［崔子玉］ ）
2.
たとえ親類縁者でも、どうして自分の荷物を背負ってもらえようか。
（ ムハンマドと『コーラン』 ）
3.
どんな宗教であろうと、宗教は人間同士を敵対させるのではなく、むしろ兄弟にする、それも真の兄弟にするのでなければならない
（ ホセ・リサール ）
4.
他人に対する思いやりと共感は、
私たちが差し出せる最大の贈り物なのだ。
（ タルサン・トルク ）
5.
誰も私を助けてはくれなかった。
誰にも私を救うことはできないのだ。
ちょうど私が誰をも救うことができなかったのと同じように。
（ 村上春樹 ）
6.
やさしいということが、人間の一番すばらしいことです。
他人を思いやるということは、想像力があるということ。
それが愛です。
（ 瀬戸内寂聴 ）
7.
人間というのは
人に受け入れられてから、
人を受け入れられるようになります。
（ 佐々木正美 ）
8.
道徳仁義の心を放下してこそ真に聖人の域に入ることができる。
道徳仁義に捉われては、融通の利かない人間になり、悠々として自適する達人とはなれないからである。
（ 洪応明 ）
9.
人は嫉妬するのを恥じるが、嫉妬したことがあるということや、嫉妬できることを誇りに思う。
（ ラ・ロシュフコー ）
10.
他人を信じない者は、自分自身が信頼されていないことを知っている。
（ レッド・オーバック ）
11.
この世に謎というものは多くあるが、
一番の謎は人間だ。
（ 佐藤洋二郎 ）
12.
人間関係のまずさの原因は、ほとんどの場合、相手にあるのではなく、自分の内部にあります。
まず自分の心を点検してみなさい。
（ ジョセフ・マーフィー ）
13.
人と出会ったおかげで、
自分とも出会えた。
（ 谷川俊太郎 ）
14.
相手が変わらないなら、自分が変わるしか、現実を変えることは出来ません。
（ 瀬戸内寂聴 ）
15.
愛されることと、憎まれることは、ほとんど差のないことだ。
（ 宮城谷昌光 ）
16.
誠意が能力を補う。
（ ガブリエル・ムーリエ ）
17.
ほめ言葉は、ほめる人とほめられる側の関係によって微妙に違ってくるので、マニュアル化することができない。
（ 北山節子 ）
18.
（相手に対する）「苦手意識」の理由を、自分の性格や言動のせいだと考えすぎないほうがよい。
「嫌い」の多くは、相手の態度から生じたものなのだ。
（ 樺旦純 ）
19.
善人と交われば善ならざるはなし。
悪人と居れば悪ならざるはなし。
（ 徳川秀忠 ）
20.
人間は言うことが無くなると、必ず悪口を言う。
（ ヴォルテール ）
21.
人間関係は、あなたの考え方次第で明るくも暗くもなります。
大切なのは、自分がどっちを選択するかです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
22.
自分をその人より優れているとも、
偉大であるとも思わないこと。
また、その人を自分より優れているとも、
偉大であるとも思わないこと。
そうした時、
人と生きるのがたやすくなる。
（ トルストイ ）
23.
何人か知っている変わり者がいずれもおそろしく歳を取らない人々であることから逆算して考えるに、我々を老化させているのは「同調」なんではなかろうか。
（ 小田嶋隆 ）
24.
怒りの正体は「べき」という言葉に集約することができる。
自分の中の「こうすべき」「こうあるべき」という思考が周囲の認識とズレる際に怒りが生まれる。
（ 澤円 ）
25.
寝ていて人を起こすなかれ。
（ 石川理紀之助 ）
26.
癒しの過程は、無条件の愛、許し、そして恐れを捨て去ることから成り立っている。
（ ジェラルド・G・ジャンポルスキー ）
27.
愛の憎しみほど激しいものはない。
（ プロペルティウス ）
28.
人を愛することは、生きる意欲を持つことである。
（ 西岡光秋 ）
29.
「健全な寂しさ」を楽しめるようになって初めて、幸せな人生の入り口に立ったことになります。
（ 本田健 ）
30.
互いに相違点があることは認めよう。
たとえ今すぐ相違点を克服できないにしても、少なくとも多様性を認められるような世界を作る努力はできるはずだ。
（ ジョン・F・ケネディ ）
31.
自分を失うことよりも、あなたを失うことの方が恐ろしい。
他人を愛するということは、いつか訪れるであろうその恐怖に耐えることを意味する。
それを思えば無駄な時間など一つもないのだ。
（ 漫画『恋愛的瞬間』 ）
32.
人の小さな過ちをとがめるようなことをしないこと。
過ちはだれにでもあるもので、小さな過ちを鬼の首でもとったような態度で責めるようなことをすれば、人は離れていくばかりである。
（ 秋庭道博 ）
33.
やさしい人になるための道は、決して平坦ではありません。
あらゆる経験をして、すべての人の気持ち、すべての痛みや苦しみ、喜びや愛も理解できるようになったときにはじめて、本当の意味で「やさしい人」になれるのです。
（ 江原啓之 ）
34.
人は悲しみが多いほど　人には優しく出来るのだから
（ 武田鉄矢 ）
35.
君も美しい、僕も美しい
僕も美しい、君も美しい
美しいものだらけの世界
山と山とが讃嘆しあうように
星と星とが讃嘆しあうように
人間と人間とが讃嘆しあいたいものだ。
（ 武者小路実篤 ）
36.
他人から好感を持たれていると、良いチャンスに巡り合えます。
不快感を持たれていると、マイナスのチャンスに巡り合うでしょう。
これは良いチャンスに巡り合えないよりももっと悪い事態です。
（ ジョセフ・マーフィー ）
37.
相手の立場を想像する力、
相手の欲することを与えることが
「愛」です。
相手が何を欲しているかを考えて下さい。
相手の身になってしたいことをしてあげればいいのです。
（ 瀬戸内寂聴 ）
38.
人間、自分ひとりでできることには限界がある。
だけど、人と力を合わせると、
不思議なことに
不可能も可能に、夢も現実になっていく。
だから、出会う人を大切にするんだよ。
（ 衣笠祥雄 ）
39.
自分よりも年若き人に、
半日も気焔(きえん)を吐(は)きて、
つかれし心！
（ 石川啄木 ）
40.
女は恋においてよりも憎しみにおいて不変である。
（ 作者不詳 ）
41.
ほんとうに一度でも、人生で心のふれあった人間がいたら、そのために死んでもいい。
（ 岡本太郎 ）
42.
人間というものは、ほんとうに一人では生きることができないものです。
お互いに支え合って人という字ができてるわけです。
人間という字は「人」の「間」と書きます。
（ 三浦綾子 ）
43.
人づき合いはうまいほうがいいかもしれない。
しかし、無理することはない。
自分が好きな服を着るように、自分に対して正直であればいい。
（ 鈴木義司 ）
44.
お互いの長所欠点を良く知り合い、そして欠点を補い合う。
そこから共同の仕事の発展が生まれる。
（ 松下幸之助 ）
45.
気をつけろ、正直であることは危険だ。
（ 映画『ゴッド・ファーザー』 ）
46.
生きている人間の今があるのは、互いに支え合っているからだ。
（ アニメ『秘密～The Revelation～』 ）
47.
きずななきところ
教育なし
（ 八ツ塚実 ）
48.
名前のほかに何の値打ちもないような人間が多く存在する。
近くで見ると取り柄はひとつもないが、遠くで見るとごまかされてしまう。
（ ラ・ブリュイエール ）
49.
普段仲よくしている人たちと健全な批評空間をつくれるかどうかが、あなたの精神的な成長に大きくかかわってきます。
（ 轡田隆史 ）
50.
「他人と過去は変えられない」といいますが、相手にあれこれ望むことがムリならば、自分が変わればいいのです。
自分が合わせてあげればいいのです。
（ 中村文昭 ）
51.
幸せになろうと思うたら、まず自分が変わらなあかん。
そしたら、家族だって周囲の人間だって、みんな変わってくるんです。
（ 大村崑 ）
52.
手でなぐられるのと、態度でなぐられるのとその痛みや悲しみにどんなちがいがあるというのだろう。
（ 田辺聖子 ）
53.
正しさは必要以上に主張してはならない。
あなたが正しくて、相手（特に目上の人）が間違っているようなときは、T・P・Oをわきまえることだ。
（ 植西聰 ）
54.
なんでもないことだが
私のぐるりを
ただ　あたたかく
見るだけ
ひとつこの修行を
してみよう
（ 榎本栄一 ）
55.
即断を迫られたら、まず「ノー」と言え。
あなたの意に反して即断を迫られた時、一番良い答えは「ノー」である。
なぜなら、「イエス」を「ノー」に変えるより、「ノー」を「イエス」に変える方がずっとたやすいのだから。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
56.
どうかもうなんにも
言わないでください
どうか黙っていてください
わたしのことを
こころから考えて
くれるならば
（ 相田みつを ）
57.
多かれ少なかれ、誰もが自分のシステムに従って生き始めていた。
それが僕のと違いすぎると腹が立つし、似すぎていると悲しくなる。
それだけのことだ。
（ 村上春樹 ）
58.
親切で慈しみ深くありなさい。
あなたに出会った人がだれでも、
前よりももっと気持ちよく、明るくなって帰れるようになさい。
（ マザー・テレサ ）
59.
みだりに人をあなどらば、
人又(また)おのれをあなどるべし。
人を懇ろにせば、
人又われをあわれむものなり。
（ 「仮名草子」 ）
60.
人々への愛に生きているつもりが、いつしらず、愛に生きている自分自身への自己満足と自己固執にすりかわり、人々がその愛に生きる自分を理解しないときには、逆にその人々を軽蔑し、憎みさえしてしまいます。
（ 宮城顗 ）
61.
こちらに五分の理しかない場合には、どんなに重大なことでも、相手に譲るべきだ。
こちらに十分理があると思われる場合でも、小さいことなら、譲った方がいい。
（ エイブラハム・リンカーン ）
62.
汝なんじの兄弟より利息を取とるべからず。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
63.
自分を守ろうとすればするほど、
人は動いてくれないものです。
自分を投げ出したとき、
初めて人が動いてくれるようになりました。
（ 鍵山秀三郎 ）
64.
隣人に奉仕するのは献身と祈りと愛によってですよ。
（ マザー・テレサ ）
65.
心に私なき時は疑ふことなし。
（ 上杉謙信 ）
66.
権力を振りかざす者は、
権力に弱い。
（ 一般のことわざ・格言 ）
67.
人はしばしば他人からの正確な批判に腹を立てます。
しかしどんな批判であれ、あなたがそれに同意しない限り、あなたを傷つけることはできないのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
68.
世話をされる側の態度で、
世話をする側の気持ちは変わります。
（ 加藤諦三 ）
69.
自分が人のためと思ってやっていることが、結局、自分のためになる、返ってくるんです。
（ 美輪明宏 ）
70.
「ありがとう」と言う方は何気なくても、言われた方はうれしい。
「ありがとう」これをもっと素直に言い合おう。
（ 松下幸之助 ）
71.
他人の評価の中で生きる人生。
厭(いや)だな、と思うても、これからは逃れられない。
（ 車谷長吉 ）
72.
希望・期待を持たせておきながら、失望や落胆の念を抱かせる「有言不実行型」の人間は、「不言不実行」の人間よりも嫌われます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
73.
「ガリ勉」の当て字は「我利勉」と書く。
「人付き合いを軽んじ、
　勉強ばかりして成績を上げようとする、
　利己的な嫌な奴」
という嫉妬と非難の意図が込められている。
だが本当は、
「様々な誘惑にも負けず、
　自分の目指すもののために、
　自分の時間も身も心もガリガリ削って必死に勉強する」から
「ガリ勉」なのだ！
（ 七瀬音弥 ）
74.
【ブスの25カ条】　14．いつも口がへの字の形がしている
（ 宝塚の稽古場にいつのまにか貼られていた言葉。貴城けい ）
75.
私たちが愛を感じていないわけではない。
問題は、愛を感じているのに、それを内に秘めてしまうことだ。
（ ジェリー・ミンチントン ）
76.
心にはたたへてぞゐしその人を
口にはいたくそしりてぞゐし
（ 柳原白蓮 ）
77.
金は敵に貸せ。
そうすれば、その人はやがてあなたの味方になろう。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
78.
人生は
よろこばせごっこ
（ やなせたかし ）
79.
何よりもまず、心を込めて愛し合いなさい。
愛は多くの罪を覆うからです。
（ 『新約聖書』 ）
80.
汝らに新たな戒めを与える。
互いに愛し合え。
（ 『新約聖書』 ）
81.
金は愛情と裏切りとのふたつを持つ両刃の剣。
（ 尾崎豊 ）
82.
自分に起こるすべてのこと、
自分にかかわるすべての人を
「善」ととらえることです。
たとえ表面上悪い兆候に思えることでも、
まずは「善」とする。
将来的にいい方向へ進むための
天の配剤、もしくは教えと、
心から思えることが大切です。
（ 馬渕隆一 ）
83.
どうもあの人とうまくいかないというときは、まだ相手のことをよく知らないことが多い。
わからないから、「嫌い」なのである。
（ 西山昭彦 ）
84.
人事(ひとごと)を言うは、大いなる失なり。
誉むるも似合わぬ事なり。
とかく我が丈(たけ)をよく知り、我が修行を精出し、口を慎みたるが良し。
（ 山本常朝 ）
85.
頼み事をした人とされた人では、頼み事をされた人のほうが、より相手を好きになってしまう傾向がある。
つまり、頼み事をすることが、人に好かれる秘訣なのだ。
（ 七瀬音弥 ）
86.
許さないという頑なさはその人の生き方を狭めてしまうかもしれない。
許すという寛容さはその人の生き方に幅を与えるだろう。
（ 志茂田景樹 ）
87.
一日一事、相手の隠れた美点を発見し、拾い出す心がけに、真心が通じ合う。
（ 『聖書』 ）
88.
人間全てがお前と同じ観念に縛られていると思うな、ずうずうしい。
人間は人間の数だけ、常識、観念があるのだ。
（ ゲーム『闘神都市2』 ）
89.
喧嘩はいいものです。
でも仲直りをどこでするか、ということが大切です。
人生は喧嘩と仲直りのくり返しです。
（ 作者不詳 ）
90.
汝を愛し、汝を憎む。
（ 太宰治 ）
91.
一般に、こちらがていねいすぎると、
相手の言い方は高圧的になるのが普通なのだ。
（ 松本幸夫 ）
92.
感情を表すことを悪いことだと思ってはならない。
もしそう思うなら、あなたは真実を表現したことを悪いと思っているのだ。
（ ベンジャミン・ディズレーリ ）
93.
いやな相手がいやなことを言ってきたら、愛想笑いを浮かべて表面上で接し、会話に接点を持たないことが大切だ。
慇懃無礼な態度で接し、「では、ちょっと失礼」などと言って相手から離れる。
（ 樺旦純 ）
94.
人を愛するとはどういうことなのか。
まずは互いに認め合うことです。
才能や考え方だけでなく、相手の存在そのものを認める。
そして互いに信じ合うこと。
不信感からいい人間関係が生まれることは決してありません。
三つ目に互いに思いやること。
互いに気持ちや立場を考えること。
この三つの気持ちを合わせて、愛するということになるのです。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
95.
誰かに助言するのは、キスするのと似ている。
お金がかからないし、するのが楽しい。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
96.
もののみごとにだまされ給え。
人、七度の七十倍ほどだまされてからでなければ、まことの愛の微光をさぐり当て得ぬ。
（ 太宰治 ）
97.
「愛をこめて」、これは何かメッセージを伝えたい時、或(ある)いは文章を書いた時、その最後に必ず添える言葉です。
どのような人間関係においても、その根っこの所に必要なのは「愛」。
愛のないところに幸せや成功はない。
私はずっとそう思っています。
（ IKKO ）
98.
相手のいいところのみを見つめてみよう。
そうすれば、驚くほど人間関係はうまくいく。
（ 植西聰 ）
99.
人生の最大の満足は、金では買えない……つまり、誠実、献身、忠誠心といったものは、金では買えない。
このことを念頭から離さないことだ。
（ ウィリアム・メニンジャー ）
100.
人生は短いから、あたしは、憎しみや（受けた）不正をいつまでも心に残してなんかいる暇がないような気がするの。
（ シャーロット・ブロンテ ）
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