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今日の
学び・教育全般の名言
☆ ３月１９日 ☆
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1.
今の教育で何より必要なのは、
どんな不確定な変動にもツブシの利く人間を育てることだろう。
それを教師というツブシの利かぬ人間に委ねるところが困ったところ。
（ 森毅 ）
2.
確率論以上に我々の考慮に値する学問はなく、これを国民教育の体系に組み入れることは、きわめて有益である。
（ ラプラス ）
3.
能力とは、素質×教育（努力）である。
（ 関本忠弘 ）
4.
学問を「抽象的」と「実際的」に分けるのは、実に正しくないことである。
これらは互いに相手から栄養をもらっているのである。
（ レオニード・マンデルシュタム・マンデルシュタム ）
5.
人、学問なく、道をしらざれば、人の道たたず、人、とかく生まれ付きたるかひなし。
（ 貝原益軒 ）
6.
学問は飛耳長目の道
（ 荀子 ）
7.
知識は詰め込むものではない。
吸収するものなのである。
（ 落合信彦 ）
8.
後輩が先輩に対する礼、生徒が先生に対する礼、子が親に対する礼、それらは、いやになるほど私たちは教えられてきたし、また、多少、それを遵奉(じゅんぽう)してきたつもりであるが、しかし先輩が後輩に対する礼、先生が生徒に対する礼、親が子に対する礼、それらは私たちは、一言も教えられたことはなかった。
（ 太宰治 ）
9.
日本には、〈ガリ勉〉という言葉がある。
これは人（＝その人物）を引きずり下ろそうとする（意図のある）よくない表現だと私は思う。
単独者として一生懸命勉強する人を蔑(さげす)み、
誰一人勉強ができるようにならないようにしようという嫉妬が感じられる。
（ 齋藤孝 ）
10.
子育てや教育が“みんな同じ”になっているのは、
同調圧力以上に、
親の孤立が原因です。
親たちは失敗できないというプレッシャーも加わって、
緊張した状態で孤立しています。
そうすると、
どうしてもインターネットなどの情報に頼ったり、
周囲が“いい”ということに合わせようとしてしまうのです。
（ 柳沢幸雄 ）
11.
世に伯楽有り、然(しか)る後に千里の馬有り。
（ 韓愈 ）
12.
真理は賢者に存し、美は真心に存する。
（ シラー ）
13.
勝負では、知っていることに自分の思考とか、アイデアをプラスしないと意味がないのですが、知っているというその一点だけで、有利になるということもよくあるんです。
（ 羽生善治 ）
14.
アッと笑いは別名「感動笑い」ともいい、ドッと笑いは「差別笑い」ともいう。
（中略）教室は、「アッと笑い」を満ちあふれさせる場だ。
（ 八ツ塚実 ）
15.
本を読もう。
もっと本を読もう。
もっともっと本を読もう。
（ 長田弘 ）
16.
ほめられた子どもは自分に価値があるとは思わない。
どこか馬鹿にされたような気がする。
（ 岸見一郎 ）
17.
我以外皆師也
（ 吉川英治 ）
18.
自国民の教化には、まず民衆の精神の啓発が第一です。
（ 太宰治 ）
19.
あなたを叱ってくれる人は、あなたに期待している人。
（ 堀場雅夫 ）
20.
今の子供たちの最大の不幸は、日常に自分たちの意思で何かが出来る、余白の時間と場所を持てないことだ。
（ 安藤忠雄 ）
21.
無理をしなくても
一人一人が出来ることから関わっていくことで、
色んなものが変わっていく気配を見せる。
それを希望というのじゃないかな。
（ 金八先生 ）
22.
人は少年たちがスペルを学ぶように、反復によって主に意見を得る。
（ エリザベス・ブラウニング ）
23.
漢字テストで満点を取ることは
目的でもゴールでもない。
（漢字）活用のための手段であり、スタートだ。
漢字のテストで満点連発してこそ
読解力は向上する。
（ 陰山英男 ）
24.
自分の体面だけを考えるんじゃない！
（ 金八先生 ）
25.
この世界で学問とか芸術とか呼ばれているものは、
とんでもないいかさま、大いなる迷信であるにすぎず、
我々は、教会の古い迷信から解放されるや、
たちまちこの迷信のとりこになるのが普通なのです。
（ トルストイ ）
26.
一生かけて学ぶべきことは、君はもう学んでいる。
あとは、練習しながら、その意味を確認するだけ。
（ 中谷彰宏 ）
27.
学ばずして智を求むるは、なお魚を願うに網なきがごとし。
（ 『金言童子教』 ）
28.
一を知つて二を知らぬなり卒業す
（ 高浜虚子 ）
29.
私たちはみんな、古い紋切り型の観点や意見、私たちが幼く、感じやすい頃に潜在意識に植えつけられた誤った信念などを捨て去らなければなりません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
30.
何の試練も受けていない者は、試練を受けている人に、何も教えることはできません。
（ トルストイ ）
31.
代数学を学ぼうとする者にとっては、一つの問題を三つの異なる方法で解く方が、異なる三つ四つの問題を解くよりも、ためになることがよくある。
一つの問題を別々の方法で解いてみると、比較によって、どれが簡潔で能率的な方法であるかを明らかにすることができる。
それが経験になるのである。
（ W・W・ソーヤー ）
32.
これからの頭の使い方は知識ではない。
そこはコンピューターに任せておけばよい。
やはり「発想」である。
それも白昼夢を白昼夢で終わらせない発想、
論理的で実行可能な構想だ。
（ 大前研一 ）
33.
自力で得た一つの知識は、教科書の十の知識にまさる。
（ サミュエル・スマイルズ ）
34.
話をすることは、舌ではなく頭脳の運動でなければならない。
（ アヴェブリー ）
35.
自己向上の意欲の薄くなった人は、どうしても老衰を早める。
（ 中村天風 ）
36.
弟子を育てるのは根気です。
三度挑戦させて駄目でも、もういっぺん、四度目をやらせる粘りが必要なんです。
（ 貴ノ花利彰 ）
37.
子どもは安全な場所より危険な場所で遊んだほうがケガをしにくいという研究結果がある。
親は安全な場所で遊ばせたがるけど、
それでは結果として危機管理能力が落ちてしまう。
（ 石川善樹 ）
38.
失敗は私たちを傷つけようとはしない。
成長するためのきっかけとなるにすぎない。
（ ヘーゼルデン財団 ）
39.
その日の為に努力したという事実は、絶対に無駄にはなりません。
（ 金八先生 ）
40.
一日生きることは、
一歩進むことでありたい。
（ 湯川秀樹 ）
41.
真の教養に行く道の一つは、世界文学を学ぶこと。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
42.
成長しようとする心が若さを保つ秘訣。
（ ロングフェロー ）
43.
知ることによって、
人間は人間らしさに至る。
（ ハーフェズ［ハーフィズ］ ）
44.
ライバルの発想は（自分に）利益をもたらす。
（ ジャック・ウェルチ ）
45.
あなたはあなたの過ちから学ぶことができる。
それらはあなたの成功の踏み石であることを理解すべきである。
（ ジョセフ・マーフィー ）
46.
何を勉強するかを考える前に、勉強することで自分はどうなりたいかを考えることが大切です。
それがよくわかっていないと、勉強のやる気は絶対に持続しません。
（ 箱田忠昭 ）
47.
真の教師は、自分の個人的な影響から生徒を守る。
（ アモス・オルコット ）
48.
「知る」とは、単に知識によって理解するのではなく、体得してはじめて知ったことになる。
（ 松下幸之助 ）
49.
権威に弱い、というのは、
教養や教育とはあまり関係ないようだ。
私の知っているいわゆる食通には、
店の名前で食べている（＝食べに通っている）男が何人かいる。
（ 吉行淳之介 ）
50.
経験の与えた一つの棘は、
警告の最も厳しいものの全部にも値する。
（ ミュッセ ）
51.
失敗は、もう少しで成功したのに、一つの要因だけでダメになったということもある。
失敗に学ぶことは非常に多い。
（ 堀場雅夫 ）
52.
一見は百聞より強し。
（ 木村太郎 ）
53.
あんたも発展途上人
（ 広告コピー ）
54.
つまらないところ（＝飲食店）に毎日行くよりも、
そのお金を貯めておいて、
いい店を一つずつ、
たとえ半年ごとでもいいから覚えて行くことが
自分の身になるんですよ。
（ 池波正太郎 ）
55.
人間を真理に導くには、力ずくによってではなく、理性によってでなくてはならない。
（ ドゥニ・ディドロ ）
56.
沈黙の向こうに、
自分を諭(さと)す声が聞こえる。
（ 作者不詳 ）
57.
理解は感嘆にまさる。
しかし製作は理解にまさる。
（ アラン ）
58.
新しいことを学ぶ場合、既存の知識を捨てないと学習は進まない。
（ 作者不詳 ）
59.
個性を出す最良の方法は何事でも好きになって継続することである。
無理なく個性が光ってくる。
（ 志茂田景樹 ）
60.
学問は、
あらゆる知識の前に、
あらゆる知識とともに、
あらゆる知識のあとに、
存在しつづけている。
（ ゲーテ ）
61.
感ずるべきものに感ずる人間であって欲しい
（ 相田みつを ）
62.
真の謙遜とは、
自分に欠けていることのすべてについて明確な知識を持ち、
自分の所有するものについてその価値をよくわきまえ、
決して自ら誇らないことなのである。
（ トルストイ ）
63.
人間的な英知は物事を知っているということにあるのではありません。
と言いますのも、知ることのできる物事は数限りなくあるのでして、できるだけ多くの物事を知っているというのは、英知ではないのです。
（ トルストイ ）
64.
本を読まない人間は、本を読めない人間より少しも有利ではない。
（ マーク・トウェイン ）
65.
教育に恐怖は必要です。
一流の教育者は、恐怖を巧みに使いこなす。
が、暴力でしか恐怖を与える事ができないなら、その教師は三流以下だ。
自分より強い暴力に負けた時点で、それの授業は説得力を完全に失う。
（ 漫画『暗殺教室』 ）
66.
年寄りが経営者であり続けるなら、せめて若い人の悪口を言わないという保障をしてほしい。
もうひとつの注文は、時代の変化を勉強すること。
やってみると、それが年寄りにとっていかに難しいかが良くわかる。
（ 本田宗一郎 ）
67.
氏(うじ)より育ち。
（ 日本のことわざ・格言 ）
68.
教養人とは、毎日いかに生きるかを自問している人である。
（ 阿部謹也 ）
69.
読書は知識を生じ、実際は智慧(ちえ)を生ずとは、たしかに、戦国武士に応用すべき格言なり。
（ 山路愛山 ）
70.
資産一億円以上をもつ人たちに何に投資するべきかを聞いてみると、その答えはとてもシンプルです。
「資産が三千万円できるまでは、自分の稼ぐ力に投資すること」
（ 本田健 ）
71.
先輩として後輩を指導する時に、どうしてもうまくいかない時もある。
その時、つくづく思うの。
ああ…教えることと教わることって、実はとっても似てるんだなって。
（ アニメ『ARIA』 ）
72.
単語一つでも
自分の中に入ってくるときに、
どういうイメージを通って
自分の中に入ってくるかということは
とても重要なことじゃないかなと思います。
（ 長田弘 ）
73.
人間を高めなければ、生きた能力は身につかない。
人間形成こそ、ほんとうの勉強である。
（ 藤沢秀行 ）
74.
たとえまったく覚えていなくても、しかしこれは自分が呼吸した空気である、言葉であるということを、よみがえらせてくれる本があります。
そういう本の記憶をどれだけ自分のなかにもっているかいないかで、自分の時間のゆたかさはまるで変わってきます。
（ 長田弘 ）
75.
反駁(はんばく)を好んで多くの言葉を費やす者は、いかなる正しいことをも学ぶ能力がない。
（ デモクリトス ）
76.
みだりに人の師となるべからず。
みだりに人を師とすべからず。
（ 吉田松陰 ）
77.
閉じこもったら全てがストップする。
（ 金八先生 ）
78.
従業員は企業トップが育てるんじゃなくて、
職場が育てるんですね。
うちの業種でいえば、
お客様が社員を教育してくれるんですよ。
（ 堤義明 ）
79.
読むことは人を豊かにし、
話し合うことは人を機敏にし、
書くことは人を確かにする。
（ フランシス･ベーコン ）
80.
学校へ行って、いじめられないように育てる、それが家庭の躾(しつけ)というものです。
いじめられたからといって、学校相手に騒ぐのは、無責任な親です。
（ 永六輔 ）
81.
勤勉たれ。
時間を空費するなかれ。
常に何か益あることに従うべし。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
82.
どんなに優れた師でも、教えられることには限りがある。
（ 七瀬音弥 ）
83.
「I love you」とは、「私は死んでもいい」ということだ。
（ 金八先生 ）
84.
興味のあることがよくわからない人は、とにかくいろいろなことを学び、体験してみることだ。
（ 植西聰 ）
85.
習い癖を捨て、
知恵の盗み癖をつける。
（ 山本猛夫 ）
86.
創造主は私たちを、試行錯誤によって学んでいくように創られた。
（ インディアンの格言 ）
87.
松のことは松に習え、
竹のことは竹に習え。
（ 松尾芭蕉 ）
88.
ほんとうの師は自分がその人の師になっていることさえ気づいていない。
その人はいつも黙って師を見ており、その何気ない行動や、何も飾らない言葉から常に価値ある触発を受けているからである。
（ 志茂田景樹 ）
89.
やるべき時に、やるべき場所にいて、やるべきことをする。
言うべき時に、言うべき場所にいて、言うべきことを言う。
（ 荒瀬克己 ）
90.
（物知りである）お前のおばあさんに卵の吸い方を教えるな。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
91.
いつも誰かがあなたの行動を見て、規範としている。
彼らを失望させてはいけない。
（ H・ジャクソン・ブラウンJr. ）
92.
リーダーシップは、水泳と同じように、本で学ぶことはできない。
（ ヘンリー・ミンツバーグ ）
93.
もし、知識を「ほんとうの知識」として獲得できるとすれば、知識を獲得することが同時に反知識、非知識、あるいは不知識というものを包括していくことなんです。
（ 吉本隆明 ）
94.
基礎的な知識なしに、世界を驚かせるような発明や発見などできるはずがないのです。
（ 村上一男 ）
95.
君たちの将来は、オーバーなくらいに考えてちょうどいいんだ。
それが生きるということなんだ。
（ 金八先生 ）
96.
ゆくゆくはこれを職業にできたらいいな、と思えるものが出てきたらなおのこと、一人で過ごすまとまった時間が必要になります。
はたから見ると、何も作り出していない、意味のない時間に思えても、本人にとってはそうではないのです。
（ 吉本隆明 ）
97.
学ぶのに年を取り過ぎたということはない。
（ セネカ ）
98.
数学という学問は、それがたとえどんなに抽象的であっても、いつかは必ず現実世界の現象に応用できるものだ。
（ ロバチェフスキー ）
99.
教育とか医療ってものは商売として割りきって、腕のある先生には高いギャラで働いて貰う。
それでいいんじゃないですか？
（ 永六輔 ）
100.
いつも自分を磨いておけ。
あなたは世界を見るための窓なのだ。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
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