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1.
少なくとも、
セオリー通りの安全な道ばかり歩いていては、
生きがいなんか生まれませんよ。
ときには冒険も必要です。
周囲の批判を恐れず、
「俺はできるんだ」とやり抜く
──それが男のロマンでしょう。
（ 長嶋茂雄 ）
2.
男が人の上に立って成功するには、方法はたったひとつしかないぞ。
それは過去に誰もやったことのないことを、一生懸命やることだ。
（ 力道山 ）
3.
男が女に「いつまでも愛し続ける」と誓う前提には、
「女がいつまでも愛すべき存在であり続ける限り」
という条件がついている。
（ モンテーニュ ）
4.
男は、四の五のいらぬことを考える必要はない。
志を立てた以上、
迷わず一本の太い仕事をすればよい。
（ 豊田佐吉 ）
5.
女性に立ち向かう武器は思いやりで、
最後の一番残酷な手は忘却である。
（ イワン・ゴンチャロフ ）
6.
その女がもし男だったら親友に選んだであろう者でなければ、妻として選んではいけない。
（ ジョセフ・ジュベール ）
7.
酒と女と歌を好まぬ者は、
一生馬鹿である。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
8.
この世で何かまともなことをしたいと思っている男には、ガールハントのような、時間も金もかかる狩りをなしとげる余裕なんかない。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
9.
いつも愛されてばかりいる男など、うすらバカに決まっている。
（ トーマス・マン ）
10.
私のために夕食の支度をして待っていてくれる女性がどこかにいたら、私は才能のすべてを投げ捨てても悔いはない。
（ ツルゲーネフ ）
11.
男は、男らしいことをしている間は、
決して堕落しないものです。
（ 宇野千代 ）
12.
女性は男性に傑作を造ろうという意欲を起こさせる。
が、それをなしとげる邪魔をするのも女性にほかならない。
（ オスカー・ワイルド ）
13.
恋が（男の活動にとって）妨げにならないたった一つの方法がある。
それは恋する女と結婚することである。
（ トルストイ ）
14.
「なぜ美人はいつもつまらぬ男と結婚するんだろう？」
「賢い男は美人と結婚しないからさ」
（ サマセット・モーム ）
15.
そのために死ねる何かを見つけていない人間は、生きるのにふさわしくないのではないか。
（ キング牧師 ）
16.
大衆に役立つ最上の仕事や功績は、
独裁者か、あるいは子供のない男によってなされる
（ フランシス･ベーコン ）
17.
男が女を選び、
女が男を選ぶことの中には、
選んだその人の全人格が現れている。
（ 佐藤愛子 ）
18.
偉業を達成した男たちは、突然の跳躍でその高みに到達したわけではない。
それは、仲間が夜眠っている間に、懸命に上を目指して努力した結果である。
（ ロングフェロー ）
19.
こんにちの若い男性は
教養程度が低くなったので、
目立つものにしか心をひかれない。
発見する能力を失ったのだ。
（こんにちの若い）女性もまた
教養程度が低くなったので、
目立つようにしか化粧をしない。
（ 亀井勝一郎 ）
20.
女への恋が冷める。
恋から解放された感情、安らかな気分、のびのびと安らかな想念。
（ チェーホフ ）
21.
男はどんなくだらぬ事ででも死ねるぞという自信があってこそ、大事を成し遂げられるものだ。
（ 司馬遼太郎 ）
22.
僕の存在には貴方(あなた)が必要だ。
どうしても必要だ。
（ 夏目漱石 ）
23.
男と女は結婚したら一体となるしかないが、まずやっかいなのは、どちらの一体になるかである。
（ ヘンリー・ルイス・メンケン ）
24.
それでも男ですか、軟弱者！
（ 『機動戦士ガンダムシリーズ』 ）
25.
男は愛することにおいて、
無器用で、下手で、見当外れで、無神経、
蛙が陸を走るように無恰好である。
どうしても「愛する」コツというものがわからないし、
要するに、どうしていいかわからないのである。
先天的に「愛の劣等生」なのである。
（ 三島由紀夫 ）
26.
口やかましい女をたいていの男は我慢できません。
（ ヴァルター・ダムロッシュ夫人 ）
27.
男はいつだって、目を見開いたまま夢をみている。
（ 広告コピー ）
28.
醜い女には我慢できるが、高慢な女には辛抱できない。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
29.
結婚とは、
男の権利を半分にして、
義務を二倍にすることである。
（ ショーペンハウアー ）
30.
男が家庭を持ちたいってのは、思いきり阿呆になれる場所がほしいからだ。
（ 川端康成 ）

31.
独身者とは、妻を見つけないことに成功した男である。
（ アンドレ・プレヴォ ）
32.
女に懲りるのは一度でたくさん。
だれもがそう思いながら
二度三度と繰り返す。
（ 田中澄江 ）
33.
愛することが苦手な男は、せめてお世辞の言い方くらいは身につけておいた方がいい。
（ ゲーテ ）
34.
男に惚れられるような男でなければ、女には惚れられない。
（ 作者不詳 ）
35.
世界中の女をみんな集めたって、いい仲間の一人にはかなわない。
（ 映画『我等の仲間』 ）
36.
お前の妻を盗む男がいたら、彼女をずっとその男のものにしておくのが最善の仕返しだ
（ サシャ・ギトリ ）
37.
青年よ、大志を抱け！
金や独りよがりの功績のためでなく、人が名声と呼ぶあのはかない物のためでなもない。
人が備えねばならない物を身につけるために、大志を抱け！
（ W・S・クラーク ）
38.
初対面のとき、これはかなわないと思う人物がいたら、その人物が女と寝ている姿を想像すればいい。
（ 坂本龍馬 ）
39.
人間は、負けるとわかっていても、戦わねばならない時がある。
だから、たとえ負けても勝っても、男子は男子なり。
勝負をもって人物を評することなかれ。
（ 福沢諭吉 ）
40.
いくつになっても男は子ども。
（ 田辺聖子 ）

41.
男は「どうしていいかわからん」ときが ── いちばん面白いっ！
（ 漫画『無謀キャプテン』 ）
42.
男にして女の誘惑よりつつがなく身を脱するは、まことにこの世のただ一つの奇蹟たるべし。
（ 「完訳千一夜物語」 ）
43.
たとえコテンパンに負けても、勝負する男の方が格好いいぞ。
命がけで戦う男の思い出は（人の心に）一生残る。
（ アニメ『家庭教師ヒットマン　REBORN!』 ）
44.
男は一生に一度でいいから、子孫に自慢できるような仕事をすべきである。
（ 伊藤庄助 ）
45.
結婚により、男は一人前にも駄目にもなる。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
46.
妻子を持つ者は、
運命に人質をとられたようなものである。
というのは、
妻子は善であれ、悪であれ、
大事業の足手まといとなるからである。
（ フランシス･ベーコン ）
47.
そもそも男の人生にとって大きな悲劇は、女性というものを誤解することである。
（ 三島由紀夫 ）
48.
男たちは、自分の職業がほかのいかなる職業よりも大切だと信ずるか、自分で思いこませる以外に、その職業を持ちこたえることはまず出来ない。
（ ニーチェ ）
49.
自分が恋人を愛すのは彼女への愛情からだと信じている男がいたら、思い違いもはなはだしい。
（ ラ・ロシュフコー ）
50.
男の一番の財産は、
共感してくれる妻である。
（ エウリピデス ）

51.
女と最も折り合いよくやっていけるのは、女なしでもやっていくことが最もよくできる男である。
（ ジャムラック・ホロボム ）
52.
男は安らぎを見つけるために、何かを捨てなきゃならないことがある。
（ 映画『グレイスランド』 ）
53.
どんな女でも、本気になって口説くことを決心した男にはなびかずにはいられない。
（ デュマ ）
54.
女性のことをわかっていない男には三種類いる。
若者と、老人と、中年だ。
（ 海外の名言 ）
55.
君は、自分の墓に、「リスクを怖がって何の失敗もせずに、退屈な一生を送った惨めな男ここに眠る」と書かれたいのか？
それとも「リスクをおかして自分の運命を切り開き自らと多くの人を自由に、そして豊かにした誇り高き男ここに眠る」と書かれたいのか決めなさい。
（ 本田健 ）
56.
我々の気に入る女の亭主は、いつも馬鹿に見える。
（ G・フェイドー ）
57.
この世に、初めから強い男なんていないよ。
強くなる男がいるだけだ。
（ 漫画『ヴィルトゥス』 ）
58.
後悔する！
それこそ卑怯で女々しいことだ。
（ シェイクスピア ）
59.
女性の分別が分かるほど分別のある男はいない。
だから、女は無分別だということにされてしまう。
（ エレオノーラ・ドゥーゼ ）
60.
女が再婚する場合、それは先夫を嫌っていたからだ。
男が再婚する場合、それは先妻を熱愛していたからだ。
（ オスカー・ワイルド ）

61.
愛の舞台に上って馬鹿らしい役割を演じるのは、いつでも男だ。
（ 島崎藤村 ）
62.
説教する男は一般に偽善者だし、説教する女は決まって器量が悪い。
（ オスカー・ワイルド ）
63.
良識を求めることのできない人間には三種類ある。
恋をしている男。
恋をしている女。
そして、恋をしていない女である。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
64.
不本意な結婚をした男にとって、彼女は妻ではない。
敵だ。
（ プラウトゥス ）
65.
男にはな、何をやってもダメという時がある。
そういう時、男はな、黙ってただ寝てればいいんだ。
（ 漫画・アニメ『宇宙海賊キャプテンハーロック』 ）
66.
男は「過去動物」、
女は「未来動物」
（ 櫻井秀勲 ）
67.
最上の男は独身者の中にいるが、最上の女は既婚者の中にいる。
（ ロバート・ルイス・スティーヴンソン ）
68.
女――それは男の活動にとって、大きなつまずきの石である。
女に恋しながら何かをするということは困難である。
（ トルストイ ）
69.
くだらん男も恋をすれば、
少なくとも今より立派になる。
（ シェイクスピア ）
70.
喧嘩せずに暮らしていけるのは独身の男である。
（ エラスムス ）

71.
女は目の天国、
財布の煉獄(れんごく)、
魂の地獄。
（ スペインのことわざ・格言 ）
72.
世間の男は女をモノにしようとするときには、とかく自分の魅力をひけらかそうとする。
だが、一番の近道は、その女がいかに魅力的かを褒め称えることだ。
たとえまったくの嘘っぱちでも。
（ E・S・ガードナー ）
73.
一押二金三男
（ 日本のことわざ・格言 ）
74.
物を貪(むさぼ)るは男子の事に非(あら)ず
（ 福沢諭吉 ）
75.
今は力を培養するときだ。
その時機を辛抱できぬのは男ではない。
（ 司馬遼太郎 ）
76.
いい男は、潰れても必ず立ち直ります。
最初の予想と違う形になっても、必ず世に出てくるものです。
（ ますい志保 ）
77.
女は慎み深い男をほめるが、彼を好かない。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
78.
独身貴族には重税を課すべきだ。
ある男は他の男より幸せだというのは不公平である。
（ オスカー・ワイルド ）
79.
道徳的に考える男は、おおかた偽善者である。
道徳的に考える女は、決まって不細工である。
（ オスカー・ワイルド ）
80.
あの女が落とした扇子を拾え。
どうしたらよいか分からなくても構わないから。
（ ポール・エリュアール ）

81.
金(きん)は火で試す。
女は金(かね)で試す。
男は女で試す。
（ アメリカのことわざ ）
82.
好きな女の子に、いいところを見せたいという気持ちが、人類を進化させた。
（ 中谷彰宏 ）
83.
男心をそそるただひとつの、正真正銘の愛の媚薬、それは思いやり深い気立てなり。
男は常にこれに参る。
（ メナンドロス ）
84.
女がしゃべっているときは、
男は静かに聞いてやるもんじゃ。
（ 漫画・アニメ『NARUTO』 ）
85.
一人の男性が、一人の女性と一緒にいて楽しかったと言うとき、それは決して、会話が楽しかったということではない。
（ サミュエル・ジョンソン ）
86.
男子は生あるかぎり、理想をもち、理想に一歩でも近づくべく坂をのぼるべきである。
（ 司馬遼太郎 ）
87.
男なんだから、堂々とね、堂々と生きるべきです。
（ 前田日明 ）
88.
男なんて、人生の浮き沈みの中からしか、自分を見つけることができねぇんだから。
気持ちだけは、いつも前を向いて負けねぇようにしないとな。
（ 大沢啓二 ）
89.
唯一の真実で堅固な友情は、男と女の間にある。
なぜなら、それは現実の、あるいは可能性のある競争から免れられる、ただ一つの愛であるからだ。
（ エー・コント ）
90.
結果はすぐにはついて来ねェよ。
やれるだけの事をやったら、男はドンと胸を張ってりゃいいんだ！
（ 漫画・アニメ『ワンピース』 ）

91.
男は失敗するために創られたのではない。
（ ヘミングウェイ ）
92.
女を武器にする女は、女に嫌われることが多い。
だが、男を武器にする男は、男に嫌われることは滅多にない。
（ ながれおとや ）
93.
男の力と、女の優しさ。
看護師はこの二つが大切です。
だから、理想的な看護師はゲイです。
（ 永六輔 ）
94.
それにしても褒め方の上手な男性にはめったに出会わない。
（ 花井幸子 ）
95.
威張る男は、要するにまだ一流でないということです。
（ オードリー・ヘプバーン ）
96.
難(かた)きを見て為さざるは、丈夫の志にあらず。
（ 福沢諭吉 ）
97.
女の力を無視したがる男は、
現実が見えないのである。
（ 大庭みな子 ）
98.
家族を大切にしない奴は男じゃない。
（ 映画『ゴッドファーザー』 ）
99.
女の値打ちは、物の塩梅(あんばい)を知る事。
男の値打ちは、事の軽重を知る事。
（ 作者不詳 ）
100.
美人の隣に座るというのは、人間の自然な動作なんですよ。
（ 水木しげる ）

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