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101.
威張る男は、要するにまだ一流でないということです。
（ オードリー・ヘプバーン ）
（ Audrey Hepburn ）
102.
女の力を無視したがる男は、
現実が見えないのである。
（ 大庭みな子 ）
（ Ooba Minako ）
103.
難(かた)きを見て為さざるは、丈夫の志にあらず。
（ 福沢諭吉 ）
（ Fukuzawa Yukichi ）
104.
男は失敗するために創られたのではない。
（ ヘミングウェイ ）
（ Ernest Hemingway ）
105.
唯一の真実で堅固(けんご)な友情は、
男と女の間にある。
なぜなら、
それは現実の、あるいは可能性のある競争から免れられる、
ただ一つの愛であるからだ。
（ エー・コント ）
106.
男なんだから、堂々とね、堂々と生きるべきです。
（ 前田日明 ）
（ Maeda Akira ）
107.
女に惚れるってことがどういうことか、分かるか？
地獄だ。
古今東西、女性とつき合うってことは、大変めんどくさいもんなんだ。
（ アニメ『ふしぎの海のナディア』 ）
（ Fushigi Umi Nadia ）
108.
女がオシャレをするのは、
男の頭が目ほど良くないからだ。
（ ザ・ザ・ガボール ）
（ Zsa Zsa Gabor ）
109.
恋の望みの絶えたときにも、なお愛している男だけが、恋とは何かを知っている。
（ シラー ）
（ Friedrich von Schiller ）
110.
男が後ろへ下がれば、それは引き下がったということだ。
だが、女が後ろへ下がるのは助走のためなのだ。
（ ザ・ザ・ガボール ）
（ Zsa Zsa Gabor ）
111.
一目ぼれというのは、せっかちな男の言い訳である。
（ エルケ・ソマー ）
（ Elke Sommer ）
112.
ああ、生きて行くという事は、いやな事だ。
殊(こと)にも、男は、つらくて、哀(かな)しいものだ。
とにかく、何でもたたかって、
そうして、勝たなければならぬのですから。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
113.
独身男は知っている。
真珠貝にはめったに真珠が入っていないということを。
（ エヴァ・ガードナー ）
114.
男の仕事に子供を使うな。
女を使え。
（ ジョン・F・ケネディ ）
（ John F. Kennedy ）
115.
男はほれた弱みでその（＝女の）わがままを聞かなきゃならん運命にあるのさ。
そして、その地獄を我慢する者のみに幸せが訪れるってわけさ。
（ アニメ『ふしぎの海のナディア』 ）
（ Fushigi Umi Nadia ）
116.
いい男っていうのは、過去を悔やんだりしないものよ。
（ アニメ『ふしぎの海のナディア』 ）
（ Fushigi Umi Nadia ）
117.
憤怒(ふんぬ)の発作を起こす人が男らしい人ではない。
親切と優しさを持っている人こそ、真に男らしい人である。
（ アウレリアヌス ）
118.
誇りをうしなった男のすがたほど汚いものはない。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
119.
男が、自分で思っているのと同じくらい若く見えることはよくある。
だが、自分で思っているのと同じくらい重要な存在であることは絶対にない。
（ ボーヴォワール ）
（ Simone de Beauvoir ）
120.
女は待ち、男は向かっていくもの──それは誘惑。
（ カトリーヌ・スパーク ）
（ Catherine Spaak ）
121.
美人は眼の天国、
頭の地獄、
財布の煉獄(れんごく)である。
（ 作者不詳 ）
122.
妻や恋人より君を愛していると言う男とは、
つき合うな。
（ ウィリアム・ノヴァック ）
（ William Novak ）
123.
男は相手の信頼をうらぎったときからブタになる！
（ 漫画『空手バカ一代』 ）
124.
それにしても褒め方の上手な男性にはめったに出会わない。
（ 花井幸子 ）
（ Hanai Yukiko ）
125.
男に本音を吐かせたければ、
冗談に紛らせて聞かなければならない。
（ エリカ・プルハー ）
（ Erika Pluhar ）
126.
男にオシャレの味を覚えさせるのは考えものだ。
女のために使うお金がなくなる。
（ カトリーヌ・ドヌーヴ ）
（ Catherine Deneuve ）
127.
おお女性よ。
天は男を和らげんとて汝を造れり。
汝なかりせば男は野獣なりき。
（ ロバート・バーンズ ）
（ Robert Burns ）
128.
自信がない男ほど、女にいばりたがる。
（ ボーヴォワール ）
（ Simone de Beauvoir ）
129.
思春期に女の子とつきあっちゃうとさ、男子は女の子のことで頭がコントロールできなくなっちゃうんだけど、女子はクールだよねぇ。
（ 漫画『美大受験戦記アリエネ ）
（ Bidai Juken Senki ）
130.
恋慕う女と結婚することである。
（ トルストイ ）
（ Lev Tolstoy ）

131.
男の仕事は、やせ我慢だ。
（ 漫画『蛮勇引力』 ）
132.
地獄だな、まさに。
女にほれるのは地獄だ。
（ 吉田秋生 ）
133.
理性があるなら、男のように論理立てをすべきだ。
女にならって推論すれば誤りを犯す。
（ ポール・ジャン・トゥーレ ）
（ Paul Jean Toulet ）
134.
女の貞淑は、男が作り出した最高の発明だ。
（ コーネリア・オーティス・スキナー ）
（ Cornelia Otis Skinner ）
135.
男は必要悪。
ただし、アクセントは「必要」より「悪」のほうにある。
（ イヴェット・コリンズ ）
136.
「めんどくさい」が口癖の女にイイ女はいない。
逆に「忙しい」が口癖の男にイイ男はいない。
（ 作者不詳 ）
137.
男と女、女と男。
この関係は絶対にうまくいかない。
（ エリカ・ジョング ）
（ Erica Jong ）
138.
女々しくて弱々しくて臆病で気が小さくてガラス細工のように繊細な存在、それが、男です。
現実的でケチで神経が太くていざとなったらずうずうしく開き直る、それが、女です。
逆ですって？
とんでもありません！
世の中は男と女の本質を取り違えているのです。
（ 美輪明宏 ）
（ Miwa Akihiro ）
139.
男（＝彼氏・夫）になんでもかんでもしゃべるな。
別れた後で何に使われるか分からないから。
（ オプラ・ウィンフリー ）
（ Oprah Winfrey ）
140.
習慣を変えるくらいなら、いっそ世界を変えようとするのが男の常だ。
（ エレオノーラ・ドゥーゼ ）
（ Eleonora Duse ）

141.
男の想像力では、女の現実はとうてい理解できない。
（ アンナ・マニャーニ ）
（ Anna Magnani ）
142.
馬は乗り手次第、
女は男次第。
（ トルコのことわざ・格言 ）
（ Turkiye saying ）
143.
その人を愛したなら、
その人が男でも女でも、違いはない。
（ マドンナ ）
（ Madonna ）
144.
外交官というのは、
貴婦人の誕生日は覚えているが、
彼女の年齢を忘れている男だ。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
（ UK saying ）
145.
本当にいい男は、
すでに結婚しているか、
仕事ばかりしているかのどちらかだ。
（ ジュリエット・グレコ ）
（ Juliette Greco ）
146.
まだ日は明るい。
男なら働くがいい！
やがて、だれも働けない夜が来る。
（ ゲーテ ）
（ Goethe ）
147.
男はみな賭博師だ。
でなければ結婚なんかしない。
（ フレデリック・リット ）
148.
妻にふさわしい女に出会ったら、そのときが結婚適齢期よ。
（ 映画『裏窓』 ）
149.
綺麗な足でいたかったら、
男達の視線に足をさらしなさい。
（ マレーネ・ディートリッヒ ）
（ Marlene Dietrich ）
150.
男は人生を知るのが早すぎるし、女は知るのが遅すぎる。
（ オスカー・ワイルド ）
（ Oscar Wilde ）

151.
人から望まれ賞讃される勇気は、美しく死ぬ勇気ではなく、男らしく生きる勇気である。
（ トーマス・カーライル ）
（ Thomas Carlyle ）
152.
女の品行というものは、
男が思っている以上に乱れているが、
同時にまた、
男が思っている以上に清潔だ。
（ 織田作之助 ）
（ Oda Sakunosuke ）
153.
たいていの男は意気地なしね、いざとなると。
（ 夏目漱石 ）
（ Natsume Souseki ）
154.
別れる男に、
花の名を一つは教えておきなさい。
花は毎年必ず咲きます。
（ 川端康成 ）
（ Kawabata Yasunari ）
155.
友情の基礎を作るには、まず女と恋をしなければならない。
（ ヘミングウェイ ）
（ Ernest Hemingway ）
156.
男というのは
大きくなった子供に過ぎない。
（ ジョン・ドライデン ）
（ John Dryden ）
157.
女がいなかったら、
男は神のように生きていくだろう。
（ トマス・デッカー ）
（ Thomas Dekker ）
158.
恥づかしきもの　色好む男の心の内。
（ 清少納言 ）
（ Sei Shounagon ）
159.
男性の間では愚かで無知な男が、
女性の間では醜い女が
愛され、ちやほやされる。
（ ショーペンハウアー ）
（ Schopenhauer ）
160.
男にふさわしいのは権威であり、
女にふさわしいのは威厳である。
（ シュワルツ ）

161.
女性の直感は、しばしば男性の高慢な知識の自負をしのぐ。
（ マハトマ・ガンジー ）
（ Mahatma Gandhi ）
162.
男にとって愛は生活の一部だが、
女にとって愛はその全部である。
（ バイロン ）
（ George Gordon Byron ）
163.
男同士は本来、互いに無関心なものだが、女は生まれつき敵同士である。
（ ショーペンハウアー ）
（ Schopenhauer ）
164.
苦しいこともあるだろう。
言いたいこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣きたいこともあるだろう。
これらをじっとこらえて行くのが男の修行である。
（ 山本五十六 ）
（ Yamamoto Isoroku ）
165.
よき夫は、男の義務をある程度果たしているに過ぎない。
よき妻は、女の義務を完全に果たしている。
（ ヘンリー・ホーム［ケイムズ卿］ ）
（ Henry Home ）
166.
女から見て男の最大の難点は彼らが男であることだ。
男から見て女の唯一の値打ちは、彼女たちが女であるということだ。
（ アンリ・ド・レニエ ）
（ Henri de Regnier ）
167.
娘が自分で惚れた男というのは、父親の目にはいつだって一番つまらない男に見えるものだ。
（ ドストエフスキー ）
（ Dostoevskii ）
168.
その女を手に入れる事ができない期間だけ、
男はその女に熱狂させられる。
（ キルケゴール ）
（ Soren Kierkegaard ）
169.
男子は結婚によって女子の賢を知り、女子は結婚によって男子の愚を知る。
（ 長谷川如是閑 ）
（ Hasegawa Nyozekan ）
170.
酒と女と歌を愛さぬ者は、
生涯馬鹿で終わる。
（ マルティン・ルター ）
（ Martin Luther ）

171.
艱難(かんなん)は真理に向かう第一歩である。
戦争であれ、嵐であれ、女の怒りであれ、艱難を見事に耐え抜いた者は、たとえ十八歳であろうと八十歳になっていようと、非常に貴重な体験をしたことになる。
（ バイロン ）
（ George Gordon Byron ）
172.
男はきまって女の最初の恋人になりたがる。
これは男の無粋な虚栄だ。
女にはもっと繊細な本能がある。
女の望み、それは男の最後の愛人となることだ。
（ オスカー・ワイルド ）
（ Oscar Wilde ）
173.
一歩一歩這い上がるのは冒険家ではなくて、幸福を追っかけている男のすることだ。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
（ Napoleon Bonaparte ）
174.
男というものは、
我が家から離れている時が、
いちばん陽気なものだ。
（ シェイクスピア ）
（ Shakespeare ）
175.
愛とは、
大勢の中からたった一人の男なり女なりを選んで、
ほかの者は決して顧(かえり)みないことです。
（ トルストイ ）
（ Lev Tolstoy ）
176.
女がいなかったら、
男は荒々しく粗野で孤独であろう。
そして優雅というものを知らないであろう。
（ フランソワ＝ルネ・ド・シャトーブリアン ）
（ Chateaubriand ）
177.
男は退屈から結婚し、女は好奇心から結婚する。
そして双方とも失望する。
（ オスカー・ワイルド ）
（ Oscar Wilde ）
178.
女の美しさが男の目をくらますのではない。
男は自分みずから盲目になるのだ。
（ 中国のことわざ・格言 ）
（ China saying ）
179.
女を良く言う人は、
女を十分知らない者であり、
女をいつも悪く言う人は、
女を全く知らない者である。
（ モーリス・ルブラン ）
（ Maurice Leblanc ）
180.
情熱的に恋したことのない男には、人生の半分――それも最も美しい半分が隠されている。
（ スタンダール ）
（ Stendhal ）

181.
昔は
群れの中の一匹の羊であるより、
孤独なオオカミでありたいと
ひそかに思った男たちが、
あちこちやたらにいたような気がする。
（ 藤沢周平 ）
（ Fujisawa Shuuhei ）
182.
男というものは、どんなに違いがあっても、せいぜい天と地程度の差だ。
だが女というものは、最上の女と最悪の女では、天国と地獄ほどの差がある。
（ テニスン ）
（ Alfred Tennyson ）
183.
神様はこの世に男と女をお作りになった。
悪魔がそれを夫婦にする。
（ フランスのことわざ・格言 ）
（ France saying ）
184.
多くの女性を愛した人間よりも、たった一人の女性だけを愛した人間のほうが、はるかに深く女というものを知っている。
（ トルストイ ）
（ Lev Tolstoy ）
185.
男の顔は履歴書、
女の顔は請求書だ。
（ 藤本義一 ）
（ Fujimoto Giichi ）
186.
恋する男と女が一緒にいて少しも退屈しないのは、
いつも自分たちのことだけを話題にしているからだ。
（ ラ・ロシュフコー ）
（ La Rochefoucauld ）
187.
男というものは、
女房が小難しいことを喋っているときより、
自分の食卓にうまい料理があるときのほうが
もっと嬉しいものである。
（ サミュエル・ジョンソン ）
（ Samuel Johnson ）
188.
男は自分が幸福にしてやれる女しか愛さない。
（ マルセル・アシャール ）
（ Marcel Achard ）
189.
美女は、命を断つ斧
（ 井原西鶴 ）
（ Ihara Saikaku ）
190.
男一匹、相手を殴るような気迫がなければ、いい仕事はできない。
（ 永野重雄 ）
（ Nagano Shigeo ）

191.
あなた一筋の男を見つけたかったら、
精神病院にでも行くことね。
（ メイ・ウエスト ）
（ Mae West ）
192.
小さな男の子の内側に大人の気配を感じることは滅多にない。
だが、小さな女の子には女の兆しを常に感じ取ることができる。
（ アレクサンドル・デュマ ）
（ Alexandre Dumas ）
193.
全ての女性が同じ顔、同じ性質、同じ心を持っていたら、男は決して不貞をはたらかない。
それどころか、恋をすることも無くなるだろう。
（ カサノヴァ ）
194.
男はいつも頭で、女はその帽子である。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
（ Duits saying ）
195.
今の世の中、
ゆとりのない男ほど、
魅力に欠ける存在はないとさえ思う。
たとえば、朝っぱらから、周囲の人間を突き飛ばしながら満員電車に乗り込んでくるような男が、
そのまま会社に行って創造的な仕事をしていると思えるだろうか？
（ 藤巻幸男 ）
196.
（日本の）敗戦当夜、
食事をする気力もなくなった男は多くいた。
しかし、夕食をととのえない女性がいただろうか。
（ 鶴見俊輔 ）
（ Tsurumi Shunsuke ）
197.
女というものはね、
男にだまされたって時には
我慢することもあるけれど、
踏みつけにされちゃ
黙っていないわ。
（ デュマ・フィス ）
（ Alexandre Dumas Fils ）
198.
良き女性の支えなしで成功した男はいない。
妻か母、もし両方ならば、その人は二倍恵まれている。
（ ハロルド・マクミラン ）
199.
忙しい中にも女のために時間をつくるのも、男の才能の一つではないか。
（ 塩野七生 ）
（ Shiono Nanami ）
200.
男は女の心がわからないうちは顔のことなぞ考える暇はない。
（ スタンダール ）
（ Stendhal ）

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