名言ナビ
→ トップページ
テーマ
人生と生き方の名言
関連メニュー
｜1｜2｜3｜4｜5｜
｜6｜7｜8｜9｜10｜
｜11｜12｜13｜14｜15｜
｜16｜17｜18｜19｜20｜
｜21｜22｜23｜24｜25｜
｜26｜27｜28｜29｜30｜
｜31｜32｜33｜34｜35｜
｜36｜37｜38｜39｜40｜
｜41｜42｜43｜44｜45｜
｜46｜47｜48｜49｜50｜
｜51｜52｜53｜54｜55｜
｜56｜57｜58｜59｜60｜
5801.
ベストの選択にこだわる人は、結局選択ができない人生を送る。
（ 為末大 ）
5802.
（人がこの世に生まれるのは）何のためでもなく、
ただ、消え失せるためだ。
（ 長田弘 ）
5803.
行為じゃない。
生の自由は存在なんだと。
（ 長田弘 ）
5804.
ほんまに人生で大切なんはなあ、仲のええ人間とめぐりあう、いうことだけなんやで。
（ 田辺聖子 ）
5805.
今君が歩いている道、それは本当に自分が望んだ道なのか？
（ ドラマ『ナポレオンの村』 ）
5806.
よりもっと気楽な、堅苦しくない、言い換えれば、円転滑脱、伸び伸びした気分で、力をスムーズに働かすといった生き方でないと、多端な人生を生きていく力が長く保てない。
（ 中村天風 ）
5807.
人は、のぞみを失っても生きつづけて行くのだ。
見えない地図のどこかに、あるいはまた、遠い歳月の彼方(かなた)に、ほの紅(あか)い蕾(つぼみ)を夢みて、凍りつく風の中に手を差しのべている……。
（ 水木洋子 ）
5808.
将来人生を完全なものにしようとする若い人たちは、特に、およそ心で行う思考ぐらい人生に対して重大な影響を持つものはない、ということを常に念頭におかなければならない。
（ 中村天風 ）
5809.
一生のうちに四、五回は、自分の力に絶望する時がある。
絶望したら負けなんだ……。
人間は絶望したら負けなんだ……。
（ 水木洋子 ）
5810.
人生はそのまま大河演劇であり、私たち自身は台詞(せりふ)を言い、演技論（という名の幸福論）を身につけ、そのとめどない劇の流れの中で、自分の配役が何であるかを知るために、「自分はどこから来たのか？
　そしてどこへ行こうとしているのか？」と自問しつづけている。
（ 寺山修司 ）
5811.
食は命(めい)なり。
（ 水野南北 ）
5812.
偶然にもてあそばれるわれわれ人間の中には親切と理性とが存在するのである。
私たちは、たとえ短い間だけであるにせよ、自然や運命より強くありうるのだ。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
5813.
物のように目には見えないけれど、自分を磨くために費やしたお金と時間は、絶対に無駄にはなりません。
その分、必ずどこかで役に立ち、やがて目に見えて、人生を豊かにしてくれます。
（ 美輪明宏 ）
5814.
板一枚　その下は奈落だ
その板を踏みつづけて　一生だ
役者は　それがすべてである
（ 長田弘 ）
5815.
月は古来同一のすがたではあるが、これを眺むる人の心によっていろいろに変ってゆく。
そこにまた人生の心境の、如何(いか)に複雑であるかが物語られている。
（ 九条武子 ）
5816.
死は人間を泣かせるものである。
にも関わらず人生の三分の一は眠りの中に過ごされる。
（ バイロン ）
5817.
誰だって、過去の忌まわしい出来事から逃げていることがある。
逃げていいと思うんだよ、一生逃げ切れるなら。
だけど、時々過去に追いつかれることがある。
それは、明日かもしれないし、十年先かもしれない。
だったらね、立ち向かう手もある。
それは考え方。
（ ドラマ『問題のあるレストラン』 ）
5818.
日本では、とにかく目立たず全員横一線、あるいは人の後ろに控えていることが無難な生き方として、国民に浸透している。
（ 漫画『インベスターＺ』 ）
5819.
愛は、憎しみによって麻痺した人生を解き放ちます。
（ キング牧師 ）
5820.
私は鈍感だから
人間であることの
ふかい味わいは
最後のさいごまで
生きてみないと
わからぬようにおもう
（ 榎本栄一 ）
5821.
“死後に何もない”と思うから人間はあくせくするのだ。
（ 水木しげる ）
5822.
本然的に、自分は自分の時間をよく生きようとする存在なんだということを思いさだめることができなくては。
（ 長田弘 ）
5823.
生産的で幸福な人生は、見つけるものでなく、つくりだすものだ。
（ キング牧師 ）
5824.
人生は思い込みに支配されている。
（ 佐藤富雄 ）
5825.
カスの相手をしている時間なんて、もったいないでしょ。
「そんな人たちは、私の人生になんの傷も与えられない」と思える強さを身につけることが大切です。
（ 美輪明宏 ）
5826.
一日一生なんだ。
今日一日に全力を尽くす。
朝、新しい生命が生まれる。
夜、死んでいく。
（ 土光敏夫 ）
5827.
ドラマの予告編のセリフ
「愛されている人間には、生きる価値があるんだ」。
裏返すと、「愛されていない人間には、生きる価値がない」ということになる。
そうだろうか？
「愛されていようが、愛されていまいが、人間には生きる価値がある」よ！
（ ながれおとや ）
5828.
人生そのものは無味乾燥であるが、味わう人の舌によって、ちがう味が生まれるのだ。
（ 田辺聖子 ）
5829.
言葉は、振舞いをもつ。
言葉というのは、生き方なのだ。
言葉を失うことは、その言葉によって生きられるような生き方もまた失われる。
（ 長田弘 ）
5830.
人生は心の操縦を完全にすることが先決である。
（ 中村天風 ）

5831.
自分でも気のつかん（＝答えの出ない）深い大きな問いをいただくことです。
これが生きた宗教です。
その問いとは何か。
人間に生まれた以上、このことのために人間に生まれてきたんだなあという生きておる充実した驚きと感動を毎日毎日かみしめて生きていきたい。
そのことです。
（ 和田稠 ）
5832.
殺人を喜ぶような人は、人生の目的に達することはできない。
（ 老子 ）
5833.
この肉体を生かしている瞬間瞬間が人生です。
（ 中村天風 ）
5834.
心を強く磨いていくために、生涯貫いて守る、自分だけのマイルールを持つの。
（ 漫画『インベスターＺ』 ）
5835.
（その人にとって）つらくなることがないほうが、その人らしく生きられる。
（ 糸井重里 ）
5836.
少数ながら星に似ている人があります。
固定した軌道を進み、どんな風(かぜ)にもとらえられません。
自分自身の中に法則と軌道を持っています。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
5837.
わたしの場合、子どものときから、はじめたことよりも、やめたことのほうが、人生というものの節目、区切り目として、濃い影のように、心の中にのこっています。
（ 長田弘 ）
5838.
人生は後ろ向きにしか理解できないが、
前向きにしか生きられない。
（ キルケゴール ）
5839.
たとえ
世界の終わりが明日だとしても
種をまくことができるか？
（ 寺山修司 ）
5840.
宿命とは人生の青写真・設計図。
心がけ次第で設計変更できるもの。
その設計図を自分の意志と力で実現していくのが運命。
運命は自分の力で切り開くものなのです。
（ 美輪明宏 ）

5841.
歩くことがたのしい生きかたをこれからはつくってゆかなければならない。
──いまは、どうか。
生き生きと「歩く」リズムをもった歩く人の街は、どこにあるか。
（ 長田弘 ）
5842.
生きるって、心を「清く、強く、深く、広く」することじゃないかしら。
（ 芹洋子 ）
5843.
薬が調合されるときに、そこに毒が入るように、徳が組み合わされるとき、そこに不徳が入る。
知恵は徳と不徳をうまく調合し、それを人生の不幸に対して役に立てる。
（ ラ・ロシュフコー ）
5844.
「こうであったらいいな」ということがあったら、そうなったつもりになってごらんなさい。
これからやりたいということがあったら、今やっている気になってごらんなさい。
あなたの人生には奇跡が訪れます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
5845.
私は一つの痛切な願いを持っている。
それは、私がこの世に住んだがゆえに、少しだけ世の中が良くなったということが認められるまでは、生きていたいというものだ。
（ エイブラハム・リンカーン ）
5846.
未来を思いわずらうな。
必要ならば、君は今現在のことに用いるのと同じ理性をたずさえて、未来のことに立ち向かうであろう。
（ アウレリウス ）
5847.
人の生涯は、ときに小説に似ている。
主題がある。
（ 司馬遼太郎 ）
5848.
虫が鳴いてる
いま　ないておかなければ
もう駄目だというふうに鳴いてる
しぜんと
涙がさそわれる
（ 八木重吉 ）
5849.
魂の探求の無い生活は、人間にとって生きがいの無いものである。
（ ソクラテス ）
5850.
吟味を欠いた人生というものは、人間にとって生きるに値しない。
（ ソクラテス ）

5851.
将来もっと不幸なときがくるかもしれないのだから、今不幸だと思うのは愚かしい。
（ セネカ ）
5852.
生きるというのは、手に入るものに絶望しない習慣。
（ シオラン ）
5853.
世の中が、お互いにとって、思ったほど悪くないのは、その半ばは、人目につかないところで誠実な一生を送り、死後は訪れる人もいない墓に眠る人が少なくないからである。
（ ジョージ・エリオット ）
5854.
生きることは、より多く感じることであり、生きるということを基準に勝敗を考えるならば、より深く生きた人間か、より広く生きた人間が勝ちだろう。
（ 加藤諦三 ）
5855.
苦しい目に遭うと、どうしても「なんで俺だけがこんな苦労を…」って思っちゃうけど、そんなことないね。
みんな、あるの。
死ぬまであるもんなの。
だいたい苦労がなかったら、面白くもないし、人間じゃないよね。
（ 淀川長治 ）
5856.
我々を走らせる軌道は、機関車にはわかっていないように我々自身にもわかっていない。
この軌道もおそらくはトンネルや鉄橋に通じていることであろう
（ 芥川龍之介 ）
5857.
人間が自分の人生から学び取ることのできる最も重要な教訓は、この世には苦しみがあるということではなく、苦しみを活用するかどうかはわれわれ次第であり、苦しみは喜びに変わるということである。
（ タゴール ）
5858.
世間を知り、世間に寛大であれ。
世間を楽しむためには、世間をかすめて生きるべきだ。
（ ヴォルテール ）
5859.
年月は一日一日が知っていないことを、たくさん教えてくれる。
（ エマーソン ）
5860.
生きるためには、生きるにまかせることだ。
（ バルタザール・グラシアン ）

5861.
人生はつねに幸福でない。
善き人生のみが幸福なのだ。
（ セネカ ）
5862.
とうていかないそうもない壮大な理想を掲げ、一途(いちず)にその実現を目ざして生涯を捧げるような青臭い生き方もよいものだと思う。
（ 斎藤茂太 ）
5863.
宇宙は広く、星は数知れず。
地球は億万年、人生百歳は一瞬。
笑え、笑え、笑え。
（ 寥承志 ）
5864.
前もって計画を立てなさい。
雨が降る前に、ノアは箱舟を作ったのです。
（ リチャード・C・クッシング ）
5865.
思い出はたくさんあるけど、思い出したいことはひとつもない。
（ ツルゲーネフ ）
5866.
人間の生の価値は、その人が何をしたがではなく、どうしたかにかかっているべきである。
（ キルケゴール ）
5867.
愛が信じられないなら、愛なしで生きてごらん。
世の中が信じられないなら、世の中を信じないで生きてごらん。
人間が信じられなかったら、人間を信じないで生きてごらん。
生きるということは、恐らく、そうしたこととは別ですよ。
（ 井上靖 ）
5868.
他人に関する思いで君の余生を消耗してしまうな。
（ アウレリウス ）
5869.
「でも」を自分に許していると、人生は少しずつあとずさりを始める。
「でも」多発の結果は、「やればよかった」後悔になっていくのではあるまいか。
（ 斎藤茂太 ）
5870.
細部を気にしていると、人生は少しずつ浪費されてゆく。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）

5871.
人間は一生に一度きりではなく、一日ごとに気持ちを改めていかなければならないのです
（ フローレンス・ナイチンゲール ）
5872.
人生のリーグ戦をしぶとく戦って、負けても負けてもやり返す力を身につけた「遅咲き」の人に、日本企業はもっと目を向けるべきだろう。
（ 猪瀬直樹 ）
5873.
どんな苦しい立場に追い込まれても、それを当然のこととして受け止め、乗り越えていこうという気持ちがあるなら、どん底に落ち込んでもまた新しい人生が開けてくる。
（ ジョセフ・マーフィー ）
5874.
人生はちょうど音楽のようなものと悟るべし。
それは規則によってつくられるのではなく、もっと感情とかひらめきによって出来上がってゆくものです。
（ アンソニー・デ・メロ ）
5875.
老年の歳月における人生は、悲劇の第五幕に似ている。
人間は悲劇的な最後が近いことは知っているが、それがいかなるものであるかは知らない。
（ ショーペンハウアー ）
5876.
人生に強いインタレスト（興味、関心と利害感）をもち感動しうる心なくしては、よき行動はなく、したがって、よき人生もありえない。
（ 桑原武夫 ）
5877.
人間を船にたとえると、九十五パーセントの人が舵(かじ)のない船に相当する。
「いつかは、豊かで繁栄した港に流れ着くだろう」という甘い希望を抱きながら、風と潮の変化のままに、手をこまねいて漂流している。
こんな船は、たいていは岩にぶつかったり、座礁したりして沈没してしまうものだ。
（ トーマス・カーライル ）
5878.
小説が人生に似ているというよりも、人生の方がもっとよく小説に似ている。
（ ジョルジュ・サンド ）
5879.
なんびとにもせよ、まったく突如として、人は生きているのである。
（ ショーペンハウアー ）
5880.
一日の価値を知り、その使い方を知る人にとっては、一日は限りなく長い。
（ フランスのことわざ ）

5881.
自分らしく生きる勇気を見いだせ。
人真似でもなく、願望でもなく。
他でもないあなた自身として。
あなたのような人は他にいないのだ。
（ R・ジョーンズ＆G・ジョーンズ ）
5882.
君は君だよ　だから誰かの
真似なんかを　しなくてもいいよ
君は君だよ　心が決めた
明日ならば　それが本当だから
（ 小倉めぐみ ）
5883.
もう少し多くを知り、もう少しゆっくり生きよ。
（ バルタザール・グラシアン ）
5884.
人生は実行であり現実である。
百の名論卓説より、一の凡策である。
（ 出光佐三 ）
5885.
悩んでも悩まない、そういうように感じることができれば、人生は決して心配することはない。
（ 松下幸之助 ）
5886.
私、死んでも絶対化けて出ぇへんで。
生きてる時に生きてるねんもん。
（ 綾戸智絵 ）
5887.
人生にとって健康は目的ではない。
しかし、最初の条件なのである。
（ 武者小路実篤 ）
5888.
あなたがしなければならないのは、人生に対するあなたの否定的な心を建設的なものへと変えることです。
あなたは自分自身の精神的な力と、能力、経験を信頼すべきです。
そうすれば、あなたの人生は完全に変わります。
（ ジョセフ・マーフィー ）
5889.
人間は進歩していない限り、本当の生きている実在感と幸福感はないはずなんです。
絶えず進歩していく、自分を進歩させていくということに、本当の生きている意義があるのではないかと、私は思います。
（ 池田敏雄 ）
5890.
人は異郷に生まれてくる。
生きることは故郷を求めることだ。
考えることとは生きることだ。
（ カール・ルートヴィヒ・ベルネ ）

5891.
私たち人間は、
この地上を、
本当に、息のように過ぎてゆくだけの、
はかない存在です。
（ 辻邦生 ）
5892.
汝が生まれたとき、汝の周囲の人々は喜び、汝のみが泣いた。
汝がこの世を去るときには、汝の周囲の人々が泣き、汝のみ微笑むようにすべし。
（ インドの格言 ）
5893.
詩は悦ばしいものであるけれど、詩を求める人生は幸福ではない。
（ 萩原朔太郎 ）
5894.
言えるなら言って「愛してない」と。
それを聞いたらあなたの人生から出て行くわ。
（ 映画『グッド・ウィル・ハンティング』 ）
5895.
疲れた人は、しばし路傍の草に腰をおろして、道行く人を眺めるがよい。
人は決してそう遠くへは行くまい。
（ ツルゲーネフ ）
5896.
馬は死ぬ前に売ってしまうことだ。
人生のコツは、損失を次の人に回すことだ。
（ ロバート・フロスト ）
5897.
私は短時間で自分を失ったのではなかった。
石に刻まれたものが水で擦り減るように、苦痛を洗い流そうとして、長年顔をこすり続けたのだ。
（ エイミ・タン ）
5898.
死も、別れも、人の一生には避けて通れない。
愛別離苦。
釈迦はこれを、人のどうしても受け入れなければならぬ悲しみと説いている。
（ 斎藤茂太 ）
5899.
生きること？
そんなことは召使いたちにまかせておけ
（ リラダン ）
5900.
肉体より魂を癒すことのほうがはるかに必要なり。
なんとなれば、死は悪い人生よりよいからなり。
（ エピクテトス ）

｜1｜2｜3｜4｜5｜
｜6｜7｜8｜9｜10｜
｜11｜12｜13｜14｜15｜
｜16｜17｜18｜19｜20｜
｜21｜22｜23｜24｜25｜
｜26｜27｜28｜29｜30｜
｜31｜32｜33｜34｜35｜
｜36｜37｜38｜39｜40｜
｜41｜42｜43｜44｜45｜
｜46｜47｜48｜49｜50｜
｜51｜52｜53｜54｜55｜
｜56｜57｜58｜59｜60｜
全部で、5968件
→ トップページ