|
歩くことがたのしい生きかたをこれからはつくってゆかなければならない。
──いまは、どうか。 生き生きと「歩く」リズムをもった歩く人の街は、どこにあるか。 長田弘[おさだ・ひろし]
(詩人、1939〜2015) エッセイ「歩く言葉」 〈抜粋文全文〉
街のリズムということをかんがえる。 街のリズムというのは、街を歩く人の「歩く」リズムだ。 その街がどんな街か。 そのことをもっともよく語るのは、歩く人の「歩く」リズムだ。 __ Link __ 街は、歩く人でできている。 歩くことがたのしい街にはたのしいリズムがあるし、人が自由に歩きまわれる街には、活気がある。 人が歩く。 それが街の原点だ。 いい街は歩くことを誘うのだ。 __ Link __ 歩くということは、じぶんがじぶんからぬけだしてきた感じをもって、いろいろなキズナからときはなたれた感じをもって、一人の自由な孤独な人間となって歩くということだ。 __ Link __ 歩くことは、あなたが見知らぬ人びとや見知らぬものや自然を見てすぎながら、その人たちやものや自然から、言葉や形や色でもって語りかけられるということだし、つぎに、あなたのほうでもそれらに語りかけないわけにはゆかないということだ。 __ Link __ 家々・店々・人びとのいろいろな姿と声・空地・草・川・それにいろいろなものの匂い。 そうやって、日々に歩いて心をひらくことができて、はじめて私たちはいま、ここの中身をほんとうにゆたかに深く複雑なものにすることができるのだ。 歩くことがたのしい生きかたをこれからはつくってゆかなければならない。 ──いまは、どうか。 生き生きと「歩く」リズムをもった歩く人の街は、どこにあるか。 __ Link __
1.
2.
3.
4.
5.
( 映画『恋人達の予感』 )
6.
7.
8.
9.
( ある母親 )
10.
11.
12.
13.
14.
15.
16.
17.
18.
19.
20.
( アニメ『隠の王』 )
21.
22.
23.
24.
25.
26.
27.
28.
29.
30.
31.
( マヤ・アンジェロウ )
32.
33.
34.
35.
36.
【 ウィリアム・ワーズワース 】
【 いしいひさいち 】 【 高松健太郎 】 【 小説家サミュエル・バトラー 】 【 佐々淳行 】 【 L・S・メルシエ 】 【 結城あき 】 【 ウィリアム・ロー 】 【 E・G・レターマン 】 【 レナード・バーンスタイン 】 【 エラスムス 】 【 ロナルド・イングルハート 】 【 藤田田 】 【 ウォルター・リップマン 】 【 関口房朗 】 【 齋藤愼爾 】 【 小説・映画『風と共に去りぬ』 】 【 アウン・サン・スー・チー 】 【 H・G・ウェルズ 】 【 藤原清輔 】 【 宇野重規 】 【 佐佐木信綱 】 【 植村直己 】 【 トーマス・エジソン 】 【 竹内浩三 】 【 岩崎俊彌 】 【 ストークリー・カーマイケル 】 【 大槻玄沢 】 【 山田愛剣 】 【 漫画『バンビ〜ノ!』 】 【 2代目 柳家紫朝 】 【 長谷川三千子 】 【 大槻文平 】 【 アドレー・スティーブンソン1世 】 【 デカルト 】 【 ルー・ホルツ 】 【 ひどい戦 】
【 選択の問題 】 【 ハエを追う 】 【 チャンスを探し求める 】 【 信頼する人(相手) 】 【 待ったなし 】 【 悪の道具になる 】 【 自分を悪く言う人(相手) 】 【 さりげない行動 】 【 人間が理解できないもの 】 【 普通の風景 】 【 誠実さを買わせる 】 【 正直者が馬鹿を見る 】 【 冬日和 】 【 日月に照らされる 】 【 至言 】 【 退屈な言葉 】 【 発明のヒント 】 【 世界を変える力 】 【 発見を妨げる 】 【 害悪は恩人 】 【 子供時代に期待された人 】 【 人生を過ごす 】 【 世界は面白い 】 【 実りを結ぶ 】 【 人のため 】 【 世界の振動の記録 】 【 クリスマスの意味 】 【 借りる人は貸す人の僕になる 】 【 怠らず学ぶ 】 【 段階を経る 】 【 国の文化水準が分かる 】 【 急カーブ 】 【 霊魂の不死 】 【 えこひいきしない 】 【 人生の行方を定める 】
|