名言ナビ
→ トップページ
→ ページ内メニュー
［ 名言 ］
しゃべることというのは、絶対に人には通じないんだ。
［ 出典 ］
吉本隆明［よしもと・たかあき］
（思想家・詩人・文芸評論家、1924〜2012）
「ほぼ日刊イトイ新聞」（2008年7月7日）より
【 吉本隆明の名言 】
【 Yoshimoto Takaaki 】
ページ内メニュー
［ 名言 ］［ 出典 ］［ 意味 ］［ 全文 ］［ 関連キーワード ］［ 関連テーマ ］［ 関連テーマ今日の名言 ］［ ランダム名言 ］
［ 意味 ］
自分の考えや気持ちは、話すより書いたほうが、相手や読者に伝わる傾向がある。
［ 関連キーワード ］
【 しゃべることは通じない 】
【 他人に通じない 】
【 絶対に通じない 】
【 吉本隆明の名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 文章の書き方 》
　* * * * * * * * * *
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
［ テーマ別の全名言 ］
《 文章の書き方 》
［ 全文・続き ］
〈全文〉
物書きになったことのひとつに、しゃべるのが苦手だったから、ということがあります。
「しゃべることというのは、絶対に人には通じないんだ」と、子どものときから思っていましたし、あまりしゃべらない人間でした。
それに、僕は、「あいつ、不機嫌な顔をしている」って言われる顔をしています。
これは地顔なんだよと言っても通用しねぇから、もうそういうことは一切抜きにして、なにしろ真面目に一生懸命語る以外に何もできませんから、そうしてきました。
［ ランダム名言 ］
1.
あることについて、
考えることに時間をかけすぎれば、
成し遂げることは到底不可能だろう。
（ ブルース・リー ）
（ Bruce Lee ）
2.
「日本あっての世界」ではなくて、
「世界あっての日本」なのです。
（ 盛田昭夫 ）
（ Morita Akio ）
3.
人間にはそれぞれ性格があるし、見るところも考え方もみんな違っている。
一人ひとりが各自の人生を持っているし、当人にとっては自分の価値判断がなによりも正しい。
（ 山本周五郎 ）
（ Yamamoto Shuugorou ）
4.
自慢の糞は犬も食わぬ
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
5.
蔵書家はかならずしも多読家ではありません。
（ 加藤周一 ）
（ Katou Shuuichi ）
6.
立って半畳、寝て一畳。
どんなに食べても二合半。
（ ドラマ『ナサケの女　〜国税局査察官〜』 ）
7.
過度の飲酒は、無意識的な逃避願望です。
アル中の（真の）原因は、否定的、破壊的な考えです。
治療法は、（悪い習慣からの）自由と断酒と完全（＝完全な状態）を考え、
それが達成されたときのゾクゾクするようなうれしさを感ずることです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
8.
森の分かれ道では、
人の通らぬ道を選ぼう。
すべてが変わる。
（ ロバート・フロスト ）
（ Robert Frost ）
9.
楽しくてやりがいのある仕事をしないと、人生損をしまっせ！
（ 吉田雅紀 ）
（ Yoshida Masaki ）
10.
人間の本性のうちで最も悲劇的なことといえば、
どの人でも人生から逃避したくなるという点であろう。
私たちは誰も、水平線の彼方にある魔法のバラ園を夢見ている。
そのくせに、わが家の窓の外で今日も咲きほこるバラの花など見向きもしないのだ。
（ デール・カーネギー ）
（ Dale Carnegie ）
11.
企画そのものに意味があれば、
たいていの人には伝わる。
企画全体に意味がなければ、
表現や体裁がどんなに整っていても、
人には伝わらない。
（ 齋藤孝 ）
（ Saitou Takashi ）
12.
形が整えば、心も自ずから整えられる。
（ 作者不詳 ）
13.
雲の峰わが若き日の亡霊よ
（ 八田木枯 ）
（ Hatta Kogarashi ）
14.
四十歳五十歳という風に、
十を境にして生涯を区切ることは、
一種の便宜(べんぎ)であり感傷であって、
半ばは人間の緩怠(かんたい)の性癖に過ぎないだろう。
（ 川端康成 ）
（ Kawabata Yasunari ）
15.
言葉というものは全体的なものじゃないとわたしは考えています。
言葉というのは世界の半分なんですね。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
16.
失敗のしない人は富をなさず。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
（ Seiyou saying ）
17.
柔は剛に勝ち、弱は強に勝つ。
この道理を知らない者はない。
だが、実行する者はいない。
（ 老子 ）
（ Roushi ）
18.
我々が感覚印象だけの世界に生きる限り、
我々はただ現実の表面に接触するに過ぎない。
（ エルンスト・カッシーラー ）
（ Ernst Cassirer ）
19.
上(じょう)の人は、
その力（＝適性）に応じて仕事をさせる。
よい給与を与える。
病気の時は親切に看病する。
珍しいものを分かち与える。
また時々休養させる。
（ 作者不詳 ）
20.
すぐ飽きてしまう暮らしには、もうみんな、飽きています。
（ 広告コピー ）
（ advertising copy ）
21.
完璧さを求めるってことは、ただ、自分のプライドを満たすためだけのことだ。
つまり、自己満足なのだ。
（ 藤田憲一 ）
22.
自責の念を致命的に傷つけられた人は、もはや精神的に健全な、分別のある人間のような考え方はしなくなる。
（ バートランド・ラッセル ）
（ Bertrand Russell ）
23.
勝利は不敵な絵の具で、
すべての醜いものを覆い隠す。
（ ヨーロッパの格言 ）
24.
真理が歴史をもつと言うとき、歴史は過去の認識の形態の系列のみを我々に叙述するものである以上、歴史の中では真理は見出されることはできないはずである。
真理は過ぎ去ったものではないからである。
（ ヘーゲル ）
（ Hegel ）
25.
何かやろうと思った時に、
考え込んでいたらダメなんです。
（ 城山三郎 ）
（ Shiroyama Saburou ）
26.
絶望してる暇あったら、美味いもん食べて寝るかな。
（ ドラマ『アンナチュラル』 ）
27.
自明なものを疑え、
自明な真理は君の眼をかすめて逃げる。
（ モリス・クライン ）
（ Morris Kline ）
28.
性格を気にする人というのは、結局は、他人にどう思われているのかということばかり気にしている人なのだ。
言いかえれば、常に他人と同じでなければ安心できない人であったり、自分だけが目立ったり、自分だけが浮き立ってはいないかと不安でしょうがない人だ。
（ 吉野要 ）
29.
できるできないではなく、やらねばならない。
（ 作者不詳 ）
30.
書物のなかに海がある
心はいつも航海をゆるされる
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
31.
大抵のイズムは、
実生活上の行為を直接に支配するために作られたる指南車(しなんしゃ)というよりは、
吾人(ごじん)の知識欲を充たすための統一函(ばこ)である。
文章ではなくって字引(じびき)である。
（ 夏目漱石 ）
（ Natsume Souseki ）
32.
才能を超えた絵だったら、ぼくは素晴らしいと思う。
音感を超えてしまった音楽だったら、これは素晴らしい。
（ 岡本太郎 ）
（ Okamoto Tarou ）
33.
金はかぞえない。
かくさない。
おおらかでいいんですよ。
札束でふくらむポケット。
盗られてもいいんです。
大したことじゃないんです。
（ 水木しげる ）
（ Mizuki Shigeru ）
34.
富は、多くの新しい友を作る。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
（ Kyuuyaku Seisho ）
（ Judea ）
35.
世の中で一番悲しいことは、
うそをつくことです。
（ 福沢諭吉 ）
（ Fukuzawa Yukichi ）
36.
女の口から出る「いいえ」は否定ではない。
（ フィリップ・シドニー ）
（ Philip Sidney ）
【 サミュエル・リチャードソン 】
【 島木赤彦 】
【 小林一三 】
【 奥山章 】
【 轡田隆史 】
【 映画『ライムライト』 】
【 漫画『ARMS』 】
【 永井荷風 】
【 小池真理子 】
【 やなせたかし 】
【 江頭匡一 】
【 宇野重規 】
【 西行 】
【 ボビー・ナイト 】
【 シュテファン・ツヴァイク 】
【 慈円 】
【 スコット・マクネリー 】
【 C・S・ルイス 】
【 ジョン・オズボーン 】
【 勝利を維持 】
【 悲しまない 】
【 ブーム 】
【 一言にがっかりする 】
【 小さな輪 】
【 完璧な形態 】
【 自分から優しさを与える 】
【 心に確信を吹き込む 】
【 何でも創り出す 】
【 外面に現れる 】
【 経過の評価 】
【 自己満足しない 】
【 愛の言うことを信じる 】
【 今まで何でもなかったこと 】
→ トップページ
LINK　　LINK　　LINK